2ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【イラスト】モンスターハンター総合【SS】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 12:11:04 ID:0SmmKRi9
モンスターハンターシリーズのキャラ談議総合スレッド。
自キャラに、ライバルハンターに、ギルドマスターに、人に飛竜に獣人に!
ゲーム本編とは関係ない想像、妄想を存分に語り合いましょう!

次スレは>>970が立てること。無理ならレスを指定して下さい。
age sage 自由。どちらでも構いませんが、スレの空気を読むのは忘れないでね。



2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 12:23:00 ID:RonoXaV4
フルフルの金冠サイズがでないのは、日本語版だからだ。
英語版だと最大金冠がでやすく、韓国語版だと最小金冠がでやすいのだろう。

3 :何から何まで ◆Tv.pFjBpaI :2007/09/30(日) 15:33:20 ID:n4+xfLGo
ありがとうございます!
>>1さんに感謝です!
現在SS製作中ですので今日中にはうpできるかと思います。

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 16:10:15 ID:8cLG1bmQ
おお、1テラGJ!

5 :何から何まで ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/01(月) 07:46:51 ID:DlPO+E8v
ttp://game12.2ch.net/test/read.cgi/handygover/1175931442/501-600
のつづきから

集会所への帰り道まで誰一人として喋らず気まずい雰囲気に・・・

そして集会所・・・

ガイ「ケッ・・・」足早に集会所からでていくガイ。
             ガッ!!!
入り口で何者かと肩がぶつかった

6 :何から何まで ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/01(月) 07:47:30 ID:DlPO+E8v
ガイ「ってぇな!気をつけろや!!」

アレン「これは・・・失礼をいたしました」アレンだ。

ガイ「フン!」より機嫌を悪くしたガイ。

hun「・・・早いな。」アレン「ええ・・・ではあなたの宿舎で・・・」

ツン「ちょっとまちなさい!!!」アレン「あっ、これはツン。この間はどうも」

ツン「どーもじゃないわよ!そのこの間のことから全く姿見せてないんだから!
   気づいたらここで寝てたんだから!」

アレン「寝顔、可愛かったですよ。」ツン「そぉじゃないでしょぉ!説明しなさいよ」

アレン「あのとき私が差し上げたホットドリンクを飲まれ、
    おそらく疲れが達していたのしょう。そのままベッドで寝られておりましたが?」

ツン「何で起こしてくれなかったのよ」アレン「そんな野暮なことはできません」

ツン「・・・まぁいいわっ!でもね、ギルドの仕事はちゃんとこなしなさいよっ」

アレン「?っといいますと?」

ツン「今しがたドドブランコのクエ行ってきたけど!
   支給品が配備されてなかったんだからねっ!」

アレン「!・・・それは」アレンはhunに顔を向ける。

hun「・・・」ただコクンをうなずいた。顔を戻し、

アレン「失礼しました。少しジャンボ村に野暮用が出来てしまいまして」

ツン「野暮でもなんでも、こちとらそれがないと困るのよっ!
   もし大怪我しちゃったらd・・・」

hun「回復薬を持ち歩いてれば問題なかろう。実際皆大事には至らなかった」

ツン「そういうことを言ってんじゃなくて・・・ん?なによこれは・・・」

hun「・・・こないだ言っていた月刊誌だ。・・・5年前のだがな。基本的なものは
  そこに載っている。読んでおけ」
       月刊誌『狩りに生きる』(5年前版)を手に入れた。
ツン「ちょっと!今更よこされたって!」

hun「俺はコイツに用があるんでな。それ以上のお喋りはやめてもらう」そして

ボソッ「後ろの娘はまかせる・・・」とつぶやきアレンとともに集会所から出て行った。

ツン「ちょと!それ何のこ・・・と」言うのが早いか同時くらいに
2つのやわらかいモノがツンの背中に押し付けられる。
アリナ「・・・」ツン「あ、アリ・・・ナ?」アリナ「ううっ・・・」

ツン「・・・場所変えよっか」

7 :何から何まで ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/01(月) 07:48:08 ID:DlPO+E8v
集会所裏・・・

ツン「ここなら誰も見てないよ。大丈夫・・・」

アリナ「・・・っく、ヒック・・・!!!」ガシッ!!!

今度はツンでもすぐに理解できた。彼女から伝わる暖かさとそれとは
別の何かを同時に背中で受け止めた。そして・・・



アリナ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」

自らの口をツンの背中に押し当て、必死に声が漏れないように感情ごと押さえ込む・・・
しかし、制御できない感情を無理に抑えれば余計にそれは押し出される。


アリナ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

それを背中で支えるツン。アリナが声を押し殺して泣き叫ぶ度、
口から発せられる振動が背中越しに伝わる。伝わるたび胸の奥底が
締め付けられる思いがした。

ツン「・・・どうしたのよ・・・ガイに言った事気にしてるの?」

アリナ「・・・ぃたかった」

ツン「えっ?」

アリナ「祝いたかったのぉ・・・ひっ、ひっく、・・・らって、らってぇ・・・今日はぁ・・・今日はぁぁ・・・」

ツン「・・・ああ、そういえば、そう・・・だったわね・・・」

アリナ「れも、言えなかった!何故かもったいつけろ、っつけるよぅにっ・・・
    アタ、アタヒがもっと、も、もっと・・・ヒッ、すっ、素直に
    言えてれヴァ・・・ガイも、よ、よ、よろ・・・こヒッ・・・」

ツン「アリナ・・・自分を追い詰めちゃダメよ。ガイだって、ガイだって・・・
   ・・・あのバカ、ほんとにわかっちゃいないんだから・・・」

アリナ「ガ、ガヒッ、ガイだけを、っ責めないっれあげて・・・ぅぐっズゥゥ
    ・・・あたっアタシだっれ悪かったとこぉら、あっあ、あったんらから・・・

泣きじゃくるアリナ、背中で受け止めるツン。ツンは空を見上げ

ツン(・・・
      覚えておきなさいよ・・・
   



                 自分の誕生日ぐらい・・・)
   
大きな一つの雲が散り散りになっていく様を見続けていた・・・


              QUEST
              CLEAR? 

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 15:43:15 ID:xVbwFcOB
GJ
しかしガイがヘタレ以外の何物でもないなw
果たしてここから巻き返しはあるのか、あるいはヘタレが定着するのか…w

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 18:42:34 ID:Fp0So2oN
 俺はガイの巻き返しに1000Z賭けさせていただく! 


10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 19:13:13 ID:MTYiLGmc
>>5-7GJ!
ガイ・・・あんたは・・・。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 21:55:02 ID:orPyoxGC
GJ!
アリナに萌えあげ
おっぱい!おっぱ(ry

12 :スレも代わったので ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/01(月) 22:27:22 ID:DlPO+E8v
一度、自己紹介もかねてキャラクターのステータスをまとめてみます。


hun:主人公?♂ ギルドから派遣されたハンター。無愛想な性格ゆえ
  他人とのトラブルがよくある(主にツン)。ハンターとしての腕前は目を見張る
  ものがあるが、HRは1(3話では2以上)。部下にアレンがおり、
  頼みごとをしている。武器は現在までで片手剣、大剣を使いこなしている。
  村クエのほうが進んでいるようである。
  (1話でツンに弓の扱いを教えていることから、弓も恐らく扱える)
  何かを目論む謎が多き男である。
  モデル FACE TYPE 17 HAIR TYPE 14(R255 G255 B255)白 VOICE TYPE14

ツン:主人公 ♀ 集会所でいつもえらそうにしている娘。ツンデレ属性。
   口が減らず、その割にはハンターの腕前はさっぱりだったが、
   hunと出合い、予想以上に成長する。(HR1のhunを素人と勘違いして
   サポートしたのがきっかけだった)
   ポッケ村生まれ、ポッケ村育ち(本人の認識ではそうなっているが・・・)
   彼女曰く、hunのことは『大嫌い』だそうだが、彼と一緒にいると安心して
   闘えることにうすうす気づいている。ガイとは犬猿の仲。
   ハンサムな男には気を許す時がある。(但し、初対面時のみ)
   武器は弓使いだが、実は最初に双剣を使っていた。
   ツンはあだ名である(名付け親はアリナ)
   モデル 集会所のクエストボードの前に立ってる娘

アレン:♂ 物腰が柔らかく、丁寧に言葉を話す。それでいてハンサム。
    (しかし、話を強引に変えたり、はぐらかしたりするのでツンは苦手のようである)
    hunに信頼され、何かを依頼されている。hunの正体を知る一人。
    ジャンボ村生まれである。今はドンドルマに身を置いているとのこと。
    ギルドの役人で下っ端(とツンには明かしているが・・・)
    HRは不明
    武器は作中にはなかったがオールマイティー(メインは剣士系)に使いこなせる。
    ツンを誘ったドドブランコでは太刀を使用していた。
    モデル 茶髪でロンゲ以外は特になし(皆さんの脳内で作ってください)

13 :スレも代わったので ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/01(月) 22:28:43 ID:DlPO+E8v
ガイ:♂ 大男で口が悪く直情型。実はHR2までは一人でクエストをしていた
   それなりの力はある。
   後に、サムソンに惚れられ弟分としていつも連れている。
   集会クエを終えた後は必ず中央テーブルで飲み会を行う。 
   称号は シルバー ウォーリア
   主に村クエをこなし、集会所にはあまり足を運ばない。
   他のハンターとPTを何度か組んだことがあるが、ガイの性格が災いしてか嫌がらせとして
   間違ったハンター心得を、PTを組んだベテランハンターに教え込まれている(その影響がツンにもでている)
   その時に話で聞いた『ドンドルマの英雄』を崇拝しており、それを目標としている。

   自分が敵わないと思ったクエストにはかなりの重装備と大量の回復アイテムを
   持ち込むことからかなりの強がりであることが伺える
   (その際防御重視でスキルは気にしていない)
   自分の誕生日を忘れている。
   HRは3、武器はハンマーか大剣使い。大剣の扱い方に己のポリシーを持っている。ゴリ押しタイプ。
   モデル なし(脳内で作っちゃってください)

サムソン:♂ やせ男。強者に憧れている。たまたまPTと組んだ
     ガイに助けられ(ガイ本人は助ける気などなかった偶然の出来事)
     それ以降、兄貴的存在として彼に付き従う。
     称号は ナイト の お手伝いさん
     ツンにひそかな恋心を抱いている。が、うるさい女は好みではない。
     酒に弱く10分以内に泥酔になれる。
     ガイの影響で口が悪くなり、品位が下がりつつある。
     正直かなり弱い。ハンターになれたのは親のおかげと噂されている。
     (作中にはないが、サムソンの父はギルドの上位役職についている)
     HRは2。武器は双剣使い。調子に乗って乱舞ばっかりやるタイプ。
     モデル なし(これも脳内で(ry

アリナ:♀ 普通の子よりも容姿がよい。かなりの巨乳。
   なるべくみんなの前ではおとなしいキャラを演じている。その為感情が高ぶると数時間は止まらない。
   称号は ポッケ の 護り手
   hunを老紳士と言っていた。
   自己嫌悪に陥りやすい。ツンの名付け親。
   ツンの成長ぶりをなんとなく感じている。
   ガイに恋心を抱いていたが、度を越えた自己中心的な行動をとられ失望、
   その時にガイに対し放った言葉を暴言と自分で捉えてしまい、
   負の感情が爆発し、ツンの背中で声を押し殺しながら泣きじゃくった。
   (実は一度だけガイに体を委ねている)
   HRは2 武器は狩猟笛。サポート中心に動き回るのを得意とする。
   モデル 好きな巨乳キャラを作ってくださいw


お断り・この話は私TV.pFjBpaIが勝手に妄想したSSです。
    登場するハンターは脳内で作成したものです。

14 :スレも代わったので ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/01(月) 22:36:37 ID:DlPO+E8v
今改めてみると設定資料みたいになってしました。
そろそろ脳の方が追いつかなくなりそうなので、ノートにまとめておきます。


15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 04:16:27 ID:G2s4gVUc
キャラ紹介をヒントに、なんとなくイメージで描いてみた

アリナ
http://imepita.jp/20071002/149560

ガイ
http://imepita.jp/20071002/149270

アレン
http://imepita.jp/20071002/148890

hun
http://imepita.jp/20071002/148580

男連中を描くのは楽しいが、女の子は駄目だなぁ…
どうにも可愛く描くのは難しい

16 :ぅおっ ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/02(火) 05:28:49 ID:8ZM+tQCg
>>15
真夜中なのに吼えてしまいましたよ。あなたは神か?
なんというシンクロ率!自分のイメージがまんま絵になっているじゃないですか!
(特に、ガイ。若さ残る悪人面と短髪は自分の想像通りですよ!)

これでより、妄想力をかきたてられます!
遅い時間まで本当にありがとうございます!おつかれさまでした!

・・・で、わがままも聞いてもらっていいですか?
>>15さんのイメージでツンも書いてもらっていいですか?
いや、ぜひ書いてほしいです!
アリナの絵を見て萌えてしまいました。(はぁと
忙しければ無理に今すぐにとはいいませんが、いつでも心待ちしていますので
お願いします!!!

17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 07:55:26 ID:DtAD8VBF
>>15テラGJ!

おお、素晴らしい!

まさにイメージどおり・・・うん。



18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 08:41:56 ID:usrGyLaW
>>15
アリナの乳が非常にけしからん!w

Tvの人も絵書いた人もガンガレ´・ω・`)b激しく応援しとります

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 09:08:20 ID:tKAMlvTs
>>15
すごくいい!
女の子は・・・ってことだけどめっさかわいいよ!!

ちょっとブリーチみたいな感じでいいなー。

20 :夜の仕事メンドイ ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/02(火) 17:44:19 ID:8ZM+tQCg
第4話 「命がある限り」

改造クエ攻略 同日 hunの宿舎にて・・・

アレン「・・・ではやはり、ドドブランコが?」

hun「ああ、改造されていた。お前の情報どおりだった」

アレン「いえ・・・お疲れ様でした。しかし、これだけ好きにさせておくわけには・・・」

hun「ああ。しかし、『ベクター』『ブリーダー』『サモンズ』の改造者達・・・一人としていまだ
  足がつかない状態だからな」

アレン「私をはじめ、他の諜報員達からも尻尾すら掴めていない現状・・・
    発覚するのはすでにクエストがどこかの村に発注されたと言う情報のみ」

hun「・・・正規のギルド連中にも見習ってもらいたいほどの手際の良さだな」

アレン「そこで、私は一つの仮定を考えたのですが・・・」

hun「?なんだ、聞かせてくれ」

アレン「私達はその3人、もしくはそれ以上複数の改造者達を追っているわけです。そうですね?」

hun「そうだ」

アレン「こうは考えれませんか?『ベクター』『ブリーダー』『サモンズ』は
    3人未満の人数で動いている・・・」

21 :夜の仕事メンドイ ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/02(火) 17:53:21 ID:8ZM+tQCg
hun「バカな、元々正規の作成者達でされ、最低6人体制で事を行わなければ
  精神の崩壊などで命を落とすと言われているんだぞ。それに・・・」

アレン「それは百も承知です。・・・ですが、こうは考えれませんか?
    命を削らざるを得ない状況である・・・と」

hun「つまり、やらされている。といいたいんだな。・・・ギルド長か?」

アレン「あの男でしたら・・・これはあなたが一番最初に予想していたことですが」

hun「あの時は私情が挟んでいた。冷静な推理ができなかったときだ」

アレン「ですが、これでしたら筋は通ると思いますが?」

hun「俺達をおびき寄せる罠である可能性は?」

アレン「否定はできません。ですがここまで足がつかないことを考えれば
    絶対権力者の下でかくまっている・・・いえ軟禁されていると思います。
    そして大人数を軟禁させてしまうと流石に目立ってしまいますから」

22 :夜の仕事メンドイ ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/02(火) 17:57:17 ID:8ZM+tQCg
hun「・・・俺はお前ほど頭も良くない。体を動かす方が性に合ってるからな。そういうのはまかせる。
   ・・・今の話も重要だが・・・アレの結果はでたんだろ?」

アレン「そ、そうでした。すみません、自分の話で進めてしまって」

hun「で、どうだった。反応は」

アレン「はい!・・・それがいたんです!一人!」hun「なにっ!本当かっ!だれなんだ!?」

アレン「この方です」スッとhunに資料を見せる

hun「コイツ・・・は。・・・彼女か」アレン「そうです。・・・どうかしましたか?」

hun「いや、見つけたものはいいものの、実際なんといって説得すればいいか
   と思ってな」

アレン「あなたらしくないですね。いつもどおりあなたらしく振舞えばいいのではないでしょうか?」

hun「・・・」唸るhun

アレン「後はギルド長の留守が割り出せれば・・・」

hun「ああ、作戦実行だ。これが成功し、
  お前の考えが合っていれば改造クエもなくなるはずだ」

アレン「希望がでてきましたね。・・・あれから5年経ちましたか」

hun「だからと言って気を抜くなよ」

アレン「はい!では早速ギルド長がギルドから離れる日を探ってきます」

hun「俺はその間、彼女の護衛に回ろう」

アレン「お願いします。できれば他の者にも護衛につかせようとも
    考えましたが、それではかえって目立ってしまいますからね」

hun「わかってる。それよりも今度はギルド長・・・ガーデックを調べるんだ。
   いつも以上の神経が必要となるぞ。場合によっては命と・・・り・・・ッガハ!」

アレン「!!!大丈夫ですか!!!しっかりしてください!ハーディン様!!!」

hun「・・・っぐぐっ・・おい、気を抜くなと・・・いっった・・・だろ・・・ハァ・・・ハァ」

アレン「し、失礼しました。hun殿。し、しかし・・・」

hun「先のクエストに・・・時間を掛けすぎたせいかも知れんな・・・
   すまんが・・・もう横になるぞ」

アレン「・・・はい。・・・進行が・・・進んでいるんですか?」

hun「・・・早く行け。それを聞くのは時間の無駄だ」

アレン「・・・失礼します」アレンはモドリ玉を使った。

hun「・・・まだだ・・・まだ死ぬわけにはいかん・・・っぐ!」

hunはネムリ草を飲んで無理やり寝込んだ。
                      NOW LOADNG

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 19:37:31 ID:HhEZ+ULg
>>20-22乙乙w
仕事頑張ってくだしあw

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 05:56:26 ID:G/dizin1
ツンを…描いてみたはいいけれど…
やっぱ女の子は描けないと再確認。
眠い中描いたせいかデッサンボロボロだしorz
http://imepita.jp/20071003/210310

線もズタボロだけど、清書する気力もなくなったんで寝ますわ…
そのうちリチャレンジするぜ

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 08:34:43 ID:3Zi66k7T
>>24
アリナもいいがこれはこれでまた・・・w
いや、いいっすよ本当に。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 11:05:08 ID:Fqcg/IUJ
>>24GJ!

そんなことないっスよ!とても上手いと思うっス!

これからも頑張ってください!



27 :おおお! ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/03(水) 11:39:10 ID:qQAHUQTO
>>24さん
ありがとうございます。
なんという画力!清書も楽しみにまっております!

28 :新キャラ登場 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/03(水) 14:53:54 ID:qQAHUQTO
???「やあ!僕の名前はアルス。
    昨日でハンター適齢に達した勇者だよ。
    でも、勇者と言ってもまだ心配な新人ハンターなんだ。
    だから、僕と一緒に冒険に出てくれる仲間を探してるんだ。
    ねえ、お姉さん僕と一緒にクエストに出てくれないかなぁ?」

受付前のお姉さん
「ええっと・・・坊や〜ごめんねぇ〜。私は案内人なの〜。
 一緒に行って上げたいんだけど、ハンターさんじゃないから
 なにもできないの〜。他の人を誘ってね〜」

アルス「残念だなあ。お姉さんみたいな綺麗な人とだったら
    クエストももっと楽しいものになるんだけどなあ」

お姉さん「今日はもう帰っちゃったけど〜私と同じくらい
     綺麗な子とか可愛い子はこの村にもいるわよ〜。もしPTを組みたいのなら
     また日を変えてきてみたら〜」

すると、入り口からサムソンが現れた

サムソン「ちわっすー。姉さん、ガイの兄貴みてないっすかぁ?」

お姉さん「あら〜。サムソンさん。ガイさんならさっき出て行ったわよ〜。
     すごくひどく怒ってたみたいね〜。テーブルにも着かずに行っちゃたわよ〜」

29 :新キャラ登場 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/03(水) 14:54:59 ID:qQAHUQTO
サムソン「そっすかぁ・・・で、なんすかこのチビ助wは?」

アルス(チビ・・・)ピクッ

お姉さん「ええとね〜、なんでも勇者様らしくて仲間を集めてるんですって〜」

サムソン「勇者・・・?なんぞコイツ!?こんなチビガキが!?」

アルス(ガキ・・・)ビクビクッ

サムソン「おい!チビ助!オメー勇者ってのを見たことあんのか?
     ゆとりは帰れ。で、一度、勇者ってのをググッてこいや!カス!」

アルス(ゆとり?・・・ああ、古代南洋文学の俗語のことか)

サムソン「なんなら俺が一回だけPT組んでやろーか?
     ダイミョウザザミぐれーなら手伝ってやんよぉ」

アルス「野郎に興味はねーよ」

サムソン「ああっ!んだとテメー!フルボッコにしてやんよぉ!?」

アルス「ジイっ!」パチン<指パッチン

胃痛もちの執事
「はい、坊ちゃま」

30 :新キャラ登場 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/03(水) 14:58:07 ID:qQAHUQTO
いつの間にかサムソンの後ろに、老紳士が立っており
サムソンの首にゲネポスの麻痺牙をおしつける。

執事「これはこれは、サムソン様ではありませんか。
   いけませんな、坊ちゃまにおいたは・・・」チクッ

サムソン「ああっ・・・あ・・・k・・tk・・・r」

サムソンは痺れて動けなくなった。

アルス「ジイ、こいつを知っているのか?」

執事「ええ、この者はギルド上層幹部の一人、バドン様と
   古代南洋文学の母、サリア様のご子息でございます」

アルス「勇者である僕をコケにした報いとして首を刎ねておけ!」

執事「・・・坊ちゃま。いくら無礼な者であれ、勇者は慈悲のあるお心を
   持たなければなりません。お分かりですかな」

アルス「・・・わかったよ。ちぇ。おい、サムソンとか言ったな!
    僕の力がわかったら二度と僕に近づくなよ!
    わかったら今日だけは許してやる。早々に立ち去れ!」

執事「・・・坊ちゃま。彼は痺れて動けないようです。
   私が彼のお屋敷の近くにでも置いてきましょう」

アルス「頼んだよ。さてと・・・お姉さん♪」

お姉さん「な、なにかしら〜。坊・・・アルスさん〜」

アルス「今日は帰るけど、さっき言っていた可愛い子達に伝えといて。
    勇者があなた達の力が欲しがっているって」

お姉さん「わかったわ〜。ちゃぁんと伝えておくわよ〜」

アルス「よろしくね〜。素材集めはジイに任せて今日はかーえろっと」

アルスは集会所をでていった。

お姉さん「・・・あの子達に伝えてもねぇ。また問題がおきそうだわ〜」

                     NOW LOADING

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 20:35:29 ID:LXPuoTxq

脳筋に続いて、ゆとり勇者かよ(;´Д`)

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 22:05:59 ID:Fqcg/IUJ
乙!

ゆとり勇者か・・・生意気だな。俺だったら即フルボッコにしてるぜ。

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 00:12:57 ID:XGWNYdA+
>>32その前に爺に麻痺牙を(ry

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 11:24:44 ID:u690tOHV
>>33

いや、ここはイーオスの毒牙(ry

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/04(木) 12:29:23 ID:ciTUjFfY
つ「麻痺無効」

36 :その後のツン ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/04(木) 13:07:06 ID:R7cqo0T5
ツンの自宅にて・・・

ツン(アリナ・・・あの後、一人にしてよかったかな?
   本人は大丈夫って言ってたけど・・・
   一応、気晴らしに採集クエには誘っておいたけど、こないかもしれないわね)

ツン「もう!考えたってしょうがないじゃない!明日の準備はしておこう!
   アリナなら約束守る子だからくるはずよっ!・・・たぶん」

カクバッタ+釣りバッタ=アロダンゴ×5

ツン「明日はアリナの好きな釣りクエだからね。釣り好きなくせに餌(虫)は触れないんだからっ
   ・・・よしこれだけ作ればいいでしょ」
ガサゴソガソ・・・

「ん?・・・ああこれ・・・忘れてたわ」
hunから貰った情報誌『狩りに生きる』を手に取った

37 :その後のツン ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/04(木) 13:09:17 ID:R7cqo0T5
「まあ参考程度に読んでみるかっ!まだ寝るには早いしね」

ベッドに横たわり遠距離攻撃情報の項目をめくる

          弓の扱い方

『実践・ハンター講座 −弓偏−』

遠距離攻撃には憧れるけど、ボウガンは弾とか
多くて複雑そうだ・・・そう思っているハンターは
いないかな?(もろアタイのことじゃない)
今回の特集は、そんな悩めるハンター諸君に
お送りする≪弓≫特集だ。

弓は、近接武器と比べると威力が低いし、
ボウガンと比べると弾のバリエーションが少ない・・・
なんて思ってる人も多いと思うけど、
実はとても奥深い武器なんだ。

  <中略>

さぁ、きみも、弓を使ってみよう。

「し、知らなかったわ。弓で斬りつけれるなんて・・・
 しかもこれなら尻尾も切り落とせるってことじゃない!・・・あれ、
 ここから手書きで書いてある。えっと・・・」

ビン使用中で近接攻撃すればビンの効果はついたまま。
しかもビンが減ることがない。

ツン「・・・あいつって以外に細かいのかも・・・
   え〜っと後は双剣で気になることがあるんだけど・・・ん?なにこれ」

38 :その後のツン ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/04(木) 13:12:16 ID:R7cqo0T5

新『ドンドルマの英雄』誕生緊急企画!英雄特集!

「ドンドルマの英雄?今日ガイの言ってた人のこと?」

第1段!英雄の記録!公開。

みんなはもう英雄のこと知ってるよね!?ええっ?なんてこった!まだ知らない人もいるだって!?
でも、安心してくれよ!今回はそんな風化したキミ達にとってはありがたい情報をお届けするよ!
『ドンドルマの英雄』とはギルドが認める史上最高の称号なんだ!これぐらいはわかるよね!
で、今回の英雄はなんと!22歳と言う異例の若さでそいつを取得してしまったんだ!
もちろん、最年少記録をぶっちぎって塗り替えちゃったのさ!(平均年齢は45歳。 当社調べ)

それだけじゃぁない!攻略クエスト数なんと1854回!17歳からハンターになれたとしても
(ハンター適正年齢は17歳から)一日に最低1回はクリアしなくちゃならないんだ!

まだまだあるぞ!彼の装備BOX。武器を全て所有し、しかも見事に全部扱えるそうだ!
(もちろんウエポンマスターの称号ももっているぞ!)
もうこの称号は彼にしか扱えないといって過言ではない!
そして・・・これは、噂で、そう、あくまで噂なんだけど・・・
なんとギルド長と婚約と言う話がまことしやかに囁かれているんだ!

なんといううらやましい話。もしこれが実現すればこの街も、
いや、この国全体がモンスターの脅威から怯える必要がない日も近いぞ!
次号では彼の生活に密着取材するぞ!

「・・・暑苦しい編集ねぇ。それはともかく・・・
 ドンドルマの英雄ってすごいのねぇ、5年前がが22歳だからいまだと27歳か・・・
 アタイの周りにそういう人はいな・・・いるじゃないっ!?まさか、アレン!?
 ちょ・・・次号!次号は!」

39 :その後のツン ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/04(木) 13:14:58 ID:R7cqo0T5
第2段!英雄の一日
英雄の朝は元気ドリンコから始まる。そして支度もそこそこにし、
ペットであるアイルー料理長からこんがり魚Gを貰い、仕事場へ・・・

彼の仕事はモンスターを狩ることだけではない。
初心者ハンター達の先生として指導もしている。
近いうちに全ての村に教育者(教官)を配置し、ハンター達の
死亡率を減らそうと考えているようだ。

夕方になり、我々は耳を疑った。彼は今日は非番であったのだ。
英雄の直属の部下Aさんの話によると、そんなことは日常茶飯事。よく徹夜しているという話も。
同じハンターとして、いや師匠として尊敬に値する。と述べている。
Aさんも彼にずいぶんしごいてもらっていたらしい。

夜も更けこみ、カンタロスの鈴の音がなる頃に英雄もアイルー達の待つ
自宅へと足を運ぶのだった・・・


「前回の編集とはまるで違うわね。・・・不評だったのかしら。
 そんなことはどうでもいいから彼の名前は!?次よ!次!」

40 :その後のツン ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/04(木) 13:18:04 ID:R7cqo0T5
第3段!英雄が好むスキルトップ10!

10位・・・ガード性能+2
9位・・・激運
8位・・・高級耳栓
7位・・・龍風圧無効
6位・・・見切り+2
5位・・・砥石使用高速化
4位・・・自動マーキング

3位・・・連射

2位・・・心眼

そして第1位は!
            『業物』
                    だそうです!
(※注 この調査は英雄とPTを組んだことのあるハンターや、
彼をよく見かけると言う獣人族の族長や、恰幅のよい婦人などの方から
聞き込んでものであり、本人自らが選んだ物ではありませんのであしからず)

「・・・この特集って英雄本人に全く相手にされてないんじゃ・・・
 次は!?」

第4段!英雄チート疑惑!英雄の正体を暴く!!

我々はとんでもない噂を入手してしまった・・・
・・・・・・・

「名前が一つも出てないじゃない!そもそもチートって何なのよ!?
 どう意味なのか全くわからないわっ!」

第5段!チートはどこにも見当たらず!本誌全面謝罪!

「無駄な話を引っ張るな!ネタ尽きた感丸出しじゃない!」

第6段!・・・・ない! 第7段!・・・・・これにも載ってない! 第8段!・・・・・・(;´Д`)

「この情報誌は紹介する気はないのかしら・・・次で特集最後みたいだけど」

お知らせ・・・ドンドルマの英雄緊急企画!は都合により休載いたします。
詳細はコチラのページ

「え?どういうこと?」ペラッ

41 :その後のツン ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/04(木) 13:27:53 ID:R7cqo0T5
・・・数日前に浮岳龍、通称「ヤマツカミ」が絶滅した出来事に
ドンドルマの英雄が深く関わっていたことが発覚し、
副ギルド長ガーデック氏の指示で彼の身柄を拘束、同時に重要参考人として
出頭を命じられた。

「ヤマツカミ・・・聞いたことあるわね・・・自然災害で絶滅したって聞いてたけど・・・」

彼を容疑者扱いにしている、など反対意見もでており、多数のハンターも彼の解放を要望。
この混乱は簡単に収拾できない模様になっている。

あのヤマツカミを単独では絶滅不可能だと主張し、無実を訴える者、
英雄だからこそ可能と考える者、単独ではなく複数犯であるという説を唱える者、
毎日ギルド議会では彼・・・ン氏の今後の処遇に日々討論が続いている。

「あ!名前やっときた!けど・・・ンだけじゃわからないわね。
 そもそもなんでモンスターを絶滅させたら罪になるのかしら?アタイらに取っちゃ
 素材がなくなるのが困るってのはわかるけど・・・」

次のページは明らかに破られている跡があり、その続きは読めなかった。

42 :その後のツン ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/04(木) 13:29:15 ID:R7cqo0T5
「ページを破いたの・・・hunかな?・・・ハァ、一気に読んだから目が疲れちゃったっ
 まぁ、気になるところはアイツに聞けばいいでしょ!
 今度いつ会えるかはわかんないけど・・・」

(ってなんで気にかけてるのよっアタイはっ!)

「さ・・・寝よ寝よ〜」

(・・・・・・結局、ドンドルマの英雄って誰なんだろ・・・その後
 彼はどうなったんだろ?まだ生きてんのかな?・・・アレンなのかな?




                ・・・気になって眠れないじゃないのよ!)

hunの渡したノートのせいにより、眠れなくなってしまったツンは
より彼を意識(違う意味で)したのであった。
結局、ツンが眠りにつけたのは太陽が登りだした頃である。

                        NOW LOADING

43 :その後のツン ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/04(木) 13:41:26 ID:R7cqo0T5
少しずつ進展していってます。
最近、依頼主の存在を知ったのでちょっとSSに加えてみました。
>>29の胃痛もちの執事など・・・

・・・そういや、武器でまだランス、ガンス、ボウガンが活躍してないので
場合によっては前スレの単発物SSに使おうかなあと思ってます。
(でも正直、この3つの武器はあまり、・・・ほとんど使わないので
 勉強してから投稿します)


44 :全く気づかなかった・・・ ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/04(木) 22:36:55 ID:R7cqo0T5
すいません・・・
【MHP2】集会所のツンデレ女ハンターに萌えるスレで
×ドドブランコ
○ドドブランゴ
であることを教えていただきました。
全く気づきませんで申し訳ありません。
今後、こういう誤字を出さないよう猛省いたします。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 07:07:33 ID:7tacBe2B
風邪で倒れたタリラリ君は何処へ…

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/06(土) 04:47:29 ID:ZWH17bhA
>>24の画力は化け物か!

>>45
凄く…ネタが無いんですorz


47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 17:27:57 ID:cQ2GzS34
保守

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/07(日) 20:15:54 ID:WqsqOKG3
保守

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 02:31:11 ID:D9/YBqzR
保守

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 18:15:18 ID:mThMF99i
お姉さん「今日は人が来ないわね〜…あら?これって…
…ふんふん、やっぱりそうなのね〜♪」

ツン「こんにちは!今日はアイツのお見舞…じゃなくてアタシが食べたいから特選キノコ取りに行っ
狽チて!ちょちょちょちょっと!それアタシの日記じゃないッ!?」

お姉さん「あ、やっぱり貴女のだったのね〜?」

ツン「や、やっぱりってどういう事よ…?」

お姉さん「だって〜、これ大体がタリラリ君の事しか書いてn」

ツン「狽あぁぁぁぁぁッ!////ここここここんなトコでいきなり何言ってんのよ!べ、別にあんな風邪引いた大剣バカなんて知った事じゃないわ!」

お姉さん「…今日は風邪を引いたタリラリのお見舞いに氷樹リンゴを持っていった。凄く喜んでくれたけど、恥ずかしくてすぐ帰ってしまった…私のバカ。」

ツン「狽わわわわッ!キャーッ!///
なななななな何音読してんのよーッ!!さ、さささささささっきも言ったけどキノコ取りに行くってくるからッ!いいわねっ!?」

お姉さん「あらあら、行ってらっしゃ〜い♪…あら〜?日記忘れて行ったけどいいのかしら〜?」



単発でスマソ

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 19:31:53 ID:IhDHKB1h
いや、良かったw久々にタリラリ君の方のツンを見られて幸せだw
俺も書きたいんだけど、中々ネタが纏まらないぜ…

52 :体を鍛える・・・ ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/08(月) 22:21:00 ID:zRKHtLKy
???「・・・もう、熱も十分に取れたみたいニャー」

??「でも旦那さん、最近よく熱を出しながらうなされてるニャ。
   ・・・マタタビを使いすぎで酔っ払ってるニャ?」

???「人にマタタビはきかニャいニャ。きっと病気ニャ・・・もっと
    滋養がつくものを作ってあげるニャ」

????「あ、旦那さんが目を覚ましたニャ!」

hun「・・・朝か。痛みは・・・治まってるようだな」

アニー「おはようニャ!旦那さん」
タン「ニャ!ニャニャ!」
ムサシ「ニャンニャ!」
デビット「ニャ〜〜〜〜〜ン」

hun「お前達・・・ずっとここにいたのか」

アニー「ごめんニャ。でも旦那さんすごく苦しそうだったニャ!」
タン「熱だってさっき引いたばっかニャ!」
ムサシ「今から朝食を作ってくるニャ!ちょっと待ってるニャ!」
デビット「ニャ〜〜〜〜〜〜ン!」

53 :体を鍛える・・・ ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/08(月) 22:21:56 ID:zRKHtLKy
hun「いや、お前達は休んでろ。俺の看病で寝ていないだろう。
   それに俺はもう行かなくてはならんからな」

アニー「だ、大丈夫ニャ!問題ニャいニャ!」
タン「ていうか、今日は休むニャ!無理は駄目ニャ!」
ムサシ「旦那さん、食材はプリンセスポークとロイヤルチーズでいいニャ?」
デビット「ZZZZZzzz・・・」

hun「・・・決まりだな。いつものやつ、用意できてるか」

アニー「・・・一応用意はできてるニャ」
タン「でもそればっかだと栄養が偏るニャ」

hun「悪いが、こいつだけは止められないんでな。
  ングング・・・ムシャムシャ(今日は・・・コイツを使うか)」

ムサシ「旦那さん、早食いは体に毒ニャ」

hun「・・・それじゃ、行ってくる。・・・留守を頼むぞ」

デビット「ZZZ・・・気をつけてニャァ・・・」

hunは宿舎から出て行った・・・

アニー「・・・デビ、ちょっとこっち来いニャ!」
タン「空気嫁ニャ!」
ムサシ「フルヌッコにしてやんニャ!」
デビット「ニャ!?ニャニャ!?ニャッニャ〜〜〜〜〜〜〜〜ン」

アイルーたちもキッチンへ戻った。

54 :体を鍛える・・・ ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/08(月) 22:23:37 ID:zRKHtLKy
その5分前・・・

ツン「い、いてきまーす!!」

ツン「うう〜〜〜〜〜〜〜遅刻遅刻」

(寝坊しちゃったじゃないの〜!)

急いでポッケ村集会所へむかう。とある曲がり角で、
                バイーンッッッ!!!
何かとぶつかりそのまま倒れこむ形になってしまった・・・

ツン「うっうぐっ・・・」

???「あら、いきなり大胆ねぇ。だけど、それも嫌いじゃないわよぉ」

ツンの顔が何か柔らかいものに埋まりかけている。いや、埋まってしまった。

ツン「フー!ウーーウー!!」

???「ウフフ。それじゃ顔が見れないじゃない。アナタのお顔み・せ・て」

ツンの顔を埋めていたのは女性の胸だった。

ツン(な、なにこのバケモノ級のおっぱい・・・
   アリナも大きかったけどそれを上回ってる・・・)

???「あ〜ら、なかなか可愛い御嬢ちゃんじゃない♪朝から慌ててどこ行くのかしらぁ」

再び顔を胸に埋められる。そして不適に笑い囁くように・・・

???「・・・やらない・か♪」

それを聞き、ツンの体に鳥肌が立ち、あわてて顔を胸から引っこ抜き
ツン「あああ、あ、あの・・・ごめんなさい!!急いでるので!!!」

猛ダッシュでその場から立ち去った。

55 :体を鍛える・・・ ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/08(月) 22:25:47 ID:zRKHtLKy
〜ポッケ村入り口〜

ツン(なんだったのよっ、さっきの人・・・何故か背筋が凍りつきそうだったわ)
   ドッドッドッ
ツン(さっきまで走ってきたせいか、それとも女の人に誘われたのか・・・
   すごいドキドキしてる・・・確かに綺麗な人だったけど・・・
   駄目駄目っ!アタイはノーマル、ノーマルなのよっ)

雑念を振り払うように駆け出すツン。・・・ハンター宿舎に差し掛かったところで

ドンッ
・・・また何かにぶつかった。今度は人だとすぐわかった

ツン「いてて、ご、ごめんなさい・・・って」

hun「朝から元気だな」      どっドッどっドッ・・・

ツン「き、気をつけなさいよ!!もう!」

hunとぶつかり、ツンだけがしりもちをついた。

hun「気をつけるのはお前だろう・・・ほら」hunが手を差し伸べる。

         ドッドッドッドッドッ

さらに胸の鼓動が高らかになってゆく・・・
手を差し伸べられることを予想していなかったのか、それとも・・・

ツン「け、結構よ!一人でた、たて、立てるんだからっ!ふ、っフン!」

hun「?何動揺してるんだ?」

ツン「し、してないわよっ!全然勝手に決め付けないでよねっ!
   何でもかんでもアンタの言うとおりになると・・・」

hun「・・・いいのか。時間、急いでたんじゃないのか?」

ツン「ぇ?あっアーーー!!!」hunを払いのけ

集会所へ直行した・・・

hun「・・・ふぅ、やれやれ。・・・俺も行くか」

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/08(月) 22:29:55 ID:ZSG76fUQ
>ムサシ「フルヌッコにしてやんニャ!」
すごく萌えた

57 :体を鍛える・・・ ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/08(月) 22:32:58 ID:zRKHtLKy
〜オンライン集会所〜

アリナは・・・・・・・・・・・・・・・・・いた。

ツン「ごめーん!!!自分から誘ったのに・・・」アリナ「・・・ううん、アタシも今来たとこだから・・・」

心なしかまだ少し元気が出ないようだ。

ツン「じゃ、早速クエスト発注してくるから」

そしてクエスト発注の途中に、

お姉さん「ツンちゃん。ツンちゃん」ツン「ん?お姉さんどぉしたの?」

お姉さん「さっきアリナちゃんにも話しておいたんだけどね・・・」

お姉さんは昨日の出来事を伝えた。かくかくしかじか・・・

ツン「・・・つまり自称勇者アルスって子があたし達とクエストしたがってると?野郎はダメ?・・・なんてタラシな奴っ」

お姉さん「とりあえず、私は伝えたからね〜。後は頑張ってね〜」

ツン「まぁ、伝えてくれてありがと。アタイはないけど、アリナはホイホイいきそで怖いわね・・・
   ・・・じゃクエストいってきます」


ツン「アリナ!おまたせ。クエ受注してく・・・」

アリナ「あ、ツン。あの、ね・・・hunさんもこのクエストに参加したいって・・・」

hun「・・・偶然攻略してないクエストだったんでな。ダメか?」

ツン「またアンタなのって、あーーーーーーーー!!!」アリナ「ど、どうしたの?」

ツン「それ、アタイが以前から欲しかった武器・・・」

hun「テッセン【鳥】か。お前、以前は双剣を使っていたのか」

アリナ「そうなんです。・・・余談ですが、
    双剣、ツインブレードからツンってあだ名つけたの・・・アタシなんです」

hun「フン、・・・なかなかいいセンスをしてるな」アリナ(あっこの人・・・笑った・・・ように見えただけかな?)

ツン「べ、別に羨ましくないわよっ!
   今のアタイは弓一直線なんだから!そ、そんなことより!さっきから
   ずいぶん勝手なこと言っちゃって!突然アンタがクエ参加したらアリナだって困っちゃうでしょ!
   ついて来ないで!!!フーンだ!!」

アリナ「ツン・・・アタシは別にかまわないけど・・・?」hun「だ、そうだ」

ツン「・・・いいの?・・・まぁアリナもああ言ってるし今回は採集クエだから・・・いいわよ。
   でも!アタイたちの邪魔だけはしないでよねっ!わかった!?」

hun「・・・ああ」
元々邪魔したことなどあったか?と聞きたかったが
言えばまためんどうなことになるので、そこはぐっと堪えるhunであった。

                        NOW LOADING

58 :体を鍛える・・・ ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/08(月) 22:45:59 ID:zRKHtLKy
投稿遅くなりました。すいません。

保守ってくれた方々サンクスです。

>>50
前々からこのSS好きでした。久々に見れて「あ〜これこそが
ツンデレだなぁと感じざるを得ない・・・」

早くツンデレな環境にせねば・・・OTZ

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 12:13:42 ID:AFbekweO
申し訳ないが、名前にメッセージを入れるのはなんとかならんかね。
ちょっと誰だか分かりにくい・・・。

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 17:33:27 ID:ohfK+Jf8
タイトルなんじゃないの?

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/09(火) 20:40:03 ID:O6k0Frts
フルヌッコ!フルヌッコ!
(*゚∀゚)∩
  ⊂彡


62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 02:10:01 ID:7n5YxeQQ
フルヌッコGJ!

63 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/11(木) 14:38:23 ID:2jO78tFK
>>59

次回から名前欄に現在何話目かわかるように
しておきますね。これなら固定してあるから
自分のだとわかると思います。

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 19:21:35 ID:8jwvBcl0
>>63
配慮、申し訳ない。

65 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/16(火) 08:00:20 ID:eZnoyBk+
 クエストの準備中です

ツン「こないだは負けちゃったけど今日はアタイの方が先に釣ってやるんだからねっ」

アリナ「・・・うん、アタシだって負けないよ」

hun(・・・この娘・・・いや、野暮ったいことは控えるか)

        幻の黄金魚を探せ!



        クエストを開始します。



        制限時間は50分です

66 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/16(火) 08:01:22 ID:eZnoyBk+
キイィィ・・・

ツン「あっ、珍しい・・・ってかアタイは初めて見るわ。アイツが支給品取りにいくの」

hun(・・・とりあえず、支給品は変わっていない・・・
   今回はアレンの報告はない・・・が、
このクエも改造されていないとは限らないからな・・・)

アリナ「・・・あっツン、そんなに引っ張らないで」

ツン「もう!シャキシャキ動く!ほらおっさん!邪魔よ邪魔!」
ドンッ!     キイィィィィ・・・シャンシャシャン・・・

hun(・・・ふかく考えすぎか?・・・今は任務に専念するか)

hun「・・・先に行ってるぞ」ツン「ダメよ!」

hun「・・・何故だ?」

ツン「今日はアタイとアリナの釣りバトルなのっ。
   だから部外者のアンタが先に行って勝手にクエストノルマ終わらせたら
   元も子もないじゃないっ!今日は勝手な行動は慎みなさい!」

アリナ「つ、ツンっ。楽しく・・・ね」

hun「・・・嫌いだからな」ツン「何よ?突然?」

hun「釣りがだ。だからお前らが勝手に釣ってくれればいい」

ツン「いちいち腹立つことを!ほら、アリナ。早くいくよ」

アリナ(あれ?アタシとツンの支給品が分けきれてる。hunさんはアイテムを回収してない?
    ・・・じゃあなぜBOXを空けたのかしら)

67 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/16(火) 08:02:36 ID:eZnoyBk+
3人でエリア移動 BC→1→9

ツン「さあ、アンタの仕事は、今からアタイらが楽しく釣りをするために
   その辺にうろついてる邪魔者を追っ払うこと!いいわね」

hun「・・・ああ」ツン(今日はいやに素直ね・・・気味が悪いくらい)

ツン「さあ!わかったらさっさと行きなさい!・・・くれぐれもアンタが邪魔者にならないでよね」

hun「努力はする」タッタッタッタッ・・・・・

ツン「とはいっても、このエリアにはモスかランゴスタかランポスくらいだから
   追っ払ったらここにいても・・・ってもういない」

アリナ「いいの?アタシはあの人がいても良かったけど」

ツン「いいのいいの。さ〜アリナ勝負よ。この間の借りは返すからねっ!
   っとその前にハイっ!アロダンゴ」

アリナ「・・・あっありがと。今日アタシ餌忘れてきちゃったから・・・」

ツン「だからよ!アリナはちゃんとしてるように見えて案外忘れ物多いからねー」

アリナ「・・・うん、でもねツン、アロダンゴじゃ黄金魚は・・・」

ツン「ちなみにこの餌がなくなると釣りミミズしかなくなっちゃうからね〜」

アリナ「えっ・・・ミ・・・う、うん。わかった」

68 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/16(火) 08:03:45 ID:eZnoyBk+
5分後・・・

パシャーーー!
        ハレツアロワナが釣れた!

ツン「またこいつー?さっきからまったく黄金魚がこないじゃない!」

アリナ「えっとね・・・ミミズに触れたくないからあのとき黙ってたんだけど、
    アロダンゴじゃ黄金魚はつれないよアロワナじゃないし・・・」

ツン「・・・し、しし知ってたわよ〜。いつこのボケに突っ込んでくれるかなーって
   こっちはずっと待ってたんだから!!!もう!遅いよ〜アリナ」

アリナ「・・・」ツン「・・・」

ツン「うん・・・ごめん。いつものくせが出ちゃった。やっぱり無理に誘わなかったほうがよかった?」

アリナ「ううん、そんなことない。もし今日誘ってくれなかったらしばらく
    家から出られそうもなかったから・・・」

ツン「アリナ・・・昨日の今日のことだもんね・・・まだあいつのことを?」

アリナ「なんていうのかな。ガイが好きだったのはいつも自信に溢れてて
    口の利き方悪いけどその中にやさしさがあったり・・・そういうのに
    惹かれてて・・・アタシは彼に好かれようとして、彼が望んでいる女性像に
    近づこうと必死だった。アタシも彼に好かれてるって思ってた。
    でも、それはアタシじゃない・・・そして、
    この間のクエストで見た彼の本性・・・ガイにすごく失望して・・・
    そしたら今までの自分のしてきたことがなんだだろうって思って・・・
    あんな奴に必死でついていったアタシってって・・・」

69 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/16(火) 08:04:43 ID:eZnoyBk+
ツン「・・・アリナ」

アリナ「・・・ごめん。コレ昨日も話したよね」

ツン「いいよ。聞かせて。どこか言い足りてないことがあるんでしょ?」

アリナ「・・・うん。アタシ、今の自分が誰なのかわからなくなったかもしれない」

ツン「というと?」

アリナ「元の自分がどういうのだったか・・・思い出せないの・・・
    ガイへの想いが強くて・・・それが無になったときから、
    昨日から自分がわからなくなって・・・今までのアタシという存在は、
    今までしてきた仕草、今までしてきた笑い方、話し方、過ごし方・・・
    ガイが心の中から消えた今のアタシはもう昔のアタシに戻れないのかもしれない」

ツン「・・・」

アリナ「でも、今すごい苦しいの!演じてるままだから開放できないの!
    全て演じていた自分がそのものになっちゃってるの!
    本当の自分の姿が見えないの!・・・見えてこないの・・・」

ツン(人を好きになって、その人に合わせるために自分を変えて、
   そしてその人が心からいなくなったとき・・・昔の自分を忘れてる・・・
   アタイにはわからないっ。・・・だけど苦しんでるアリナを放っておけないっ!
   ・・・なんていったらいいかわからないっ!どうすればいいのっ!?)

・・・ゴゴゴゴゴ

アリナ「・・・ごめん、もう、やめよ。この話。苦しいのは多分、時間が解決してくれると・・・思うから」

・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ツン「・・・アタイこそ、何もしてやれなくてごめん・・・」

・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

アリナ「・・・ごめん、アタシ、クエリタするね。hunさんに謝っておいて・・・」

ツン「いいよ。あいつにそんなこという必要ないし・・・そういえばあいつは今どこに」

といったそのとき背後から怒鳴り声が聞こえた

70 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/16(火) 08:05:56 ID:eZnoyBk+
hun「何をぼさっとしてる!早く逃げろ!!!」
           ズザーーーーーーーーー!!!!
アリナ「きゃあぁぁぁぁ!!!」ツン「アリナ!Σ!ダイミョウザザミ!!」

下から奇襲を受けたアリナ。敵の鋏で足を切られてしまった。
急いでアリナに駆け寄るhunとツン。

ツン「アリナ!しっかりして!」hun「馬鹿者!ゆするな!傷口が拡がるだろが!」

hunはツンを突き放しすぐさま患部を確認する。

hun「お前は、時間を稼げ。ダイミョウならお手の物だろ」

ツン「な、なによ!アンタっ!ドサクサにまg・・・

hun「お前にこいつが治せるのか!!!しゃべってる暇がないというのがわからんのか!!」

ふとアリナの足を見るとおびただしい血がたれ流れている。
とても素人が治せそうな傷ではなさそうだ・・・

ツン「わ、わかったわよっ!ここはアタイがひきつけて置くっ。そのかわりちゃんと治してよね!」
(なによっ!そんなに怒鳴ることないじゃない!アタイのときはそんな丁寧にしてくれないくせにっ!


  ・・・・なんで、そこを気にするのよっ!バッカみたいっ)

hunはアリナを抱きかかえエリア1に移動・・・

71 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/16(火) 08:10:05 ID:eZnoyBk+
エリア1にて・・・

hun(くそ、モドリ玉を持ってこなかったのは失敗だったな
   この段差は彼女に負担を与えかねない・・・)

hun「・・・ここでやるしかないか」

アリナを大きい葉の生えてるところに寝かせ、再度患部を確認する

hun(腱までは断たれていないようだが・・・出血がひどい)

アリナ「ううっ・・・」

hun「動くなよ。とりあえずコレを飲め」

アリナに回復薬を服用させた。

アリナ「あ、ありがとうございます・・・」

hun「まだだ、この出血を止めねばならん・・・」アリナ「アタシ・・・死ぬんです・・・か」

hun「馬鹿をいうな、この程度じゃ死にはせん」

そういうとhunはスキル“錬金術”の力で消毒液、針、糸、包帯を
即座に作り上げ応急処置を行った

72 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/16(火) 08:10:52 ID:eZnoyBk+
5分後・・・

アリナ「・・・血は止まったみたいですね」

hun「安心するな。また動けば傷口は開く」

アリナ「・・・」hun「・・・」

アリナ「あの・・・」

hun「包帯は・・・」アリナ「え?あ、ハイ・・・」

hun「包帯は腫れ物を隠すために使用されたりもする」

アリナ「・・・」

hun「しかし、そのままにしておくと腫れ物は治るはずもなく
  どんどん悪化していく。それくらいはわかるな」

アリナ「・・・ええ」

hun「自分を隠すな」

アリナ「!」

hun「自分を隠せば、自分が消える。忘れる。見失う」

アリナ「・・・な、なにを」

hun「お前さんはお前さんであればいいのだ。自分を騙す必要はない」


(ガイ「おい、俺はおまえみたいな女とクエストする気はないんだ。かえんな」
   「俺はもっと女らしい奴が好みなんだよ」
   「お前は俺の言うことだけ聞いてりゃいーんだ!」
   「俺に逆らうなよ」
   「お前・・・」「俺の・・・」「俺の・・・」「お前が・・・」「俺に・・・」)

アリナの脳裏にガイの台詞がフラッシュバックされる

hun「・・・おしゃべりが過ぎたな。アイルーたちを呼んでくる」

アリナ「待って・・・ください」

hun「おい!まだ立つんじゃない!」

hunがそばに駆け寄り、支えようとする。だが・・・

73 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/16(火) 08:12:08 ID:eZnoyBk+
hun「!おい」

アリナに抱きつかれてしまった。

アリナ「アタシ、気づいていたのかもしれないんです。
    ・・・彼の望むことはアタシが彼に従順であるということ。
    それはアタシでなくてもいいってことを。・・・でも、こ、こわくって、ヒック・・・
    聞けなかった。彼に認められたかった!・・・彼に守って・・・欲しかった・・・」

hun「・・・」

hunの胸の中で泣きじゃくるアリナ。hunはそっと肩に手を置いた。

ツン「ねぇ・・・ペイントボー   !!!」

ツンがエリア移動してきた。
が、二人とも気づいていない。ツンはすぐに壁側に隠れた・・・
              ドッドッドッドッドッドッド・・・
          ズキッズキッ      ズキッズキッ
ツン「何よ・・・別にあの二人がいちゃついたってアタイには
   関係ないはずでしょ・・・なんで胸が痛いのよっ!馬鹿っ!アタイの馬鹿っ!」

ツンは再びダイミョウザザミを倒しにエリアを移動した。

hun「・・・落ち着いたか」

アリナ「・・・はい!大丈夫です。あの、一つ教えてくれませんか?
    なぜ、アタシが演じていたとわかったんですか?」

hun「普段からおとなしい者は、あまり感情をあらわにしにくい。
  怒り方から気持ちの沈み方もよくみれば違うもんだ。
  お前さんは間違いなく活発肌だと感じたな」

アリナ「・・・忘れたと思っていたのに、もう思い出せないと思っていたのに。
    この気持ちが高ぶる感じは・・・」

hun「人間本来の性分はそう簡単に忘れるもんじゃない。
  おそらく、頭の奥底で封印されてたのだろうな」

アリナ「だと思います。hunさんてなんでも知ってるんですね!
    ・・・でも、ありがとうございます。アタシうれしかったです。
    自分は自分でいいって認めてくれる方もいるんだって!
    なんだかふっきれちゃいました?」

hun「・・・まあな。ところで・・・」

アリナ「なんでしょう?」
 
hun「まだ、魚は釣れていないのか?」

アリナ「あ、実はそのこと何ですが・・・」

74 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/16(火) 08:13:46 ID:eZnoyBk+
そのころエリア3では・・・

ツン「あーーーー!!!!もういい加減にくたばりなさいよぉ!!!」

ギャオオーーーー

ツン「はぁはぁ、やっと倒れた。・・・少しは気がまぎれたかしら・・・
   なんで気を紛らわさないといけないのよっ!アタイはいつもどおり!いつもどおりだってば!
   ・・・ああ、釣りしなきゃ終わんなかったわね・・・このクエ」

気持ちが納まらないままエリア9へ・・・

hun「おお、遅かったな」

ツン「あ、あ、アンタ!!なにやってるのよ!?」

hun「見てのとおり、釣りだ」

ツン「アンタッ!またアタイの話聞いてなかったわねっ!
   今日はアタイとアリナの・・・」

hun「そのアリナの代役だ」

ツン「ふぇ?」

アリナ「ごめんね、ツン。アタシこの足だから・・・で、お願いしたら引き受けてくれるって」

hun「そういうことだ。アロダンゴの件も聞いたぞ。全く・・・」

ツン「!!!そっそそそんなの関係ないじゃない!そもそも、
   アンタ、釣り嫌いだって言ってたじゃないのっ!」

hun「おっ、来たな」
パシャーーーーーーーー!!
           黄金魚が釣れた!
アリナ「hunさん!やったね。これで3匹目よ!」

hun「簡単に釣れるからな、面白みがないから嫌いなんだ。釣りは・・・」

ツン「もういいわよぅ、何でも・・・」(もうくたくたよ・・・身も心も)

75 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/16(火) 08:23:42 ID:WuRnTQDV
そして・・・

      黄金魚を納品しました

      目的を達成しました

     あと20秒で村に戻ります

ツン「・・・もう、平気なの?アリナ」

アリナ「うん!ありがとね、ツン。今日は本当に楽しかったよ!
    コレもツンのおかげだね!」

ツン「な、ならいいんだけど・・・」(アリナってこんなテンション高かったんだ・・・)

アリナ「あっ!あの!hunさん・・・こ、コレ」

hun「・・・ああ、ギルドカードか」

アリナ「ま、また一緒にクエストしてくれませんか?」

ツン(ちょっと、アリナ・・・マジ?目がかなりとろーんとしてるわよっ!
   まさかこんなおっさん気に入ったんじゃないでしょうね!?)

hun「ああ、いいだろう」
        ズキッズキッズキッズキッ
アリナ「あ、ありがとうございます!足手まといにならないように頑張ります!!」

hun「・・・」

ツン「よ、よかったじゃないっ!素敵な彼女候補ができて。ふ、フン!だ・・・」

アリナ「も、もう、ツンッたら・・・!」ポッ
         ズキッズキッ
ツン(もう!なんでアタイが苦しい思いするのよ!!!
   胸が痛すぎる!!!ひょっとしてアリナに感染された!?)


           QUEST
           CLEAR


76 :第4話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/16(火) 08:27:42 ID:WuRnTQDV
ながながとお待たせしました。
途中針過ぎてしまったので、携帯に切り替えました。


77 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 09:30:15 ID:f+u2+Y6y

素材ツアーだと思ってたら…w


78 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 11:45:21 ID:rVQmPGTt
乙。
心情の模写が上手くて感服したぜ。
次も楽しみに待っている!

79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 12:04:15 ID:PcV3nwnj
うはw少女漫画的展開w
GJGJ、これはいいw

ずっと設定捏ねくり回してるだけで何時まで起ってもSS書けない俺とは違っていい仕事だ


80 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 19:06:28 ID:PcV3nwnj
と、いうワケでお絵描きのリハビリも兼ねて書いてみたよ
http://imepita.jp/20071016/686380
金属の質感難しい

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 20:22:10 ID:rVQmPGTt
>>80
おおお!!!
テラGJ!!

素晴らしく上手いな・・。恐れ入りました(´・ω・`)
また次も期待してるぜ。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 20:27:01 ID:nrqD2AHP
二人ともGJ!!

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/17(水) 00:49:47 ID:wI0o/LfO
GJ!

84 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/17(水) 16:45:31 ID:U8cXeoRp
第5話 〜スーパーピンク大戦〜

           目的を達成しました

ツン「どう!?ざっとこんなもんよ!ティガレックスなんてもうアタイ一人で
   十分!アンタの仇もついでにとってあげたわよっ!感謝なさい!」

hun「うむ、・・・見事だ。今回ばかりはお前のおかげだな」

ツン「さあ、アタイの前でひざまずくのよっ!もう生意気な口は利きませんって
   宣告しなさい!!」(く〜っ!ついにこの日がやってきたのねっ!)

hun「悪いがそれはできない」

ツン「なんですって!?約束が違うじゃない!?このクエストをクリア出来たら
   何でも言うこと聞くって!」

hun「急用ができたのだ」ツン「そんなの後よ!」

hun「アリナ・・・いや、マイハニーを迎えに行かなくてはならん」

ツン「マイハニーだかマイスターだか知らないけど早k・・・なんですって!?」

hun「マイハニーを迎えに行かn・・・こら胸倉つかむな。苦しい」

ツン「ちょ、ちょちょっと!どういうことよそれ!?」

hun「揺するな。目が回る・・・おっ来た」アリナ「あなた〜、ごめ〜ん!待ちきれずにきちゃったの〜!」

hun「どけ」ゲシッ ツン「いたっ!」

hun「悪かったな、うるさい奴に付き合わされて参ってたとこだ」チュッ

アリナ「あ、あなた///ポッ
    だ、駄目よ・・・ツンがみてる・・・」

hun「関係ない。これは俺たちの問題だ」ツン(ちちちょっと!コレシャレになんないわよ!)

アリナ「アン!あ、あなたぁ。そ、そんなつよ・・・くし・・っちゃ、だ・・・らめぇぇぇ!!!」

ツン「こ!コラァ!あ、アンタ達!!!場所を弁えなさいよ!フ、不潔よフケツ!」

アリナ「・・・ウフフ」hun「・・・お前そんな格好でよく言えたもんだな」

ツン「え?あ・・・あわわわわ!な、なんでアタイ、ハ、裸なの!?」

???「ウッフフ。私が脱がしたのよぉ」

ツン「・・・あなたは?」

???「あら、このあいだ私を押し倒しておいて、忘れちゃったのぉ?」

ツン「・・・あ、ああ!あのときはちゃんと謝ったじゃ・・・」

???「私をその気にさせておいて謝るだけなんで・・・
    しつけが必要なのかしらぁ。
    さぁ、いらっしゃい子ネコちゃん♪骨の髄まで溶かしてあげちゃうからぁ」

ツン「や!やめって!アタイは普通の子なのよッ!ノンケよノンケ!
   ちょっ!おっぱい押し付けないdウップッッ!!」

85 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/17(水) 16:59:01 ID:U8cXeoRp
ツン「・・・」

ツン「・・・・・・・」

ツン「・・・・・・・・ぁ」




ツン(・・・・・・・・・・・・・夢か。
   


   ・・・なんて夢見ちゃってるのよ・・・昨日のせいかな)

??「こぉら!もう起きてるかの?ちょぃと開けるよ」
              キィ・・・・
ツン「あっ、おはよう。村長」

村長「家におるときくらいオババで呼びなと何度も言ってるだろ」

ツン「村長は村長でしょ?それになんか照れくさくってさ」

村長「やれやれ」

ツン「ところで、何か用なの?」

村長「お前さんがちっとも起きてこないから起こしに来たんだよ。
   ほら、もうお昼も過ぎるころだよ」

ツン「あ〜、昨日の夜はちょっと読書に明け暮れてて・・・」

村長「読書!?お前がかい?もうちょっとマシな嘘をついたらどうだい・・・」

ツン「ほんとだって!ほら。ハンター情報誌『狩りに生きる』。5年前のやつらしいけど」

村長「・・・こんな本を読むよりも、他に読むもんがあるだろ?お前は女の子なんだから。
   仕事なんかやめて、早く嫁いでくれんかのぅ」

ツン「じゃあ、教えてよ。アタイの親と生き別れたお姉ちゃんのことを!」

村長「なんども言うが、もうお前の両親は死んだんだよ。あの大事件に巻き込まれての。
   双子の姉だってきっともう今は・・・」

ツン「違うでしょ!そんなことじゃなくて、アタイの親はどこの誰だったっていつも聞けば・・・」

村長「何度も言うがそれは秘密だよ」

ツン「・・・でしょ?だからアタイはハンターになったの。
    それがわかるまで嫁ぐ気なんて全くないんだから!」

村長「・・・フムゥ。お前に物置を覗かれたときには、こうなると思ってたよ」

ツン「・・・村長、悪いとは思ってる。孫でもない親戚の子である、アタイを面倒見てくれたことには
   感謝してる。でも、
   このことは絶対に知りたいことなのっ。子供の時は村長の嘘を信じてたけど・・・本当のことが知りたいの」

86 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/17(水) 16:59:33 ID:U8cXeoRp
村長「・・・こうやって、話し合ったのは3ヶ月ぶりかの」

ツン「そうそう、アタイがハンター試験を受けるって言った日ね。
   あの時は村長こめかみの剣幕がすごく浮き上がっちゃって」

村長「あんまり、年寄りを怒らせるんじゃない」

ツン「村長が最初から本当のことを話してくれてたらこんなことには
   ならなかったのよっ」

村長「じゃが、もはや本当のことを話しても信じないだろう?」

ツン「そうね。アタイ自身が納得しないと意味はないから。
   自分の家族のことは自分で調べる。もう振り回されるのはごめんだから」

村長「・・・わかったよ。おまえ自身が納得するまでやればいい」

ツン「うん。・・・今日のクエストは夜だから夕方までもう一眠りするわ」

村長「ワシも村に戻らんといかんからの。・・・くれぐれも無茶はしないでおくれよ」

ツン「わかってるわよ。じゃあね、おやすみ」

村長「おやすみ」

・・・

村長「言い忘れとったがの・・・」

ツン「ん?」

村長「・・・ハンター合格、おめでとう」

照れくささも若干感じたが、笑みを浮かべてツンは再び眠りについた・・・


村長「・・・あの時の資料は全部燃やして処分した。
   当時の事件を知るものは他所の地に追いやった。
   『ドンドルマの英雄』も死んだ・・・
   大丈夫、きっと大丈夫・・・」
                     NOW LOADING

87 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/17(水) 17:07:19 ID:U8cXeoRp
>>80
うわ〜い!
早速保存しました。ほんとにありがとうございます。

でも>>80さんには非常に申し訳ないことが・・・

今回の第5話は15歳未満は保護者の承諾を得てからごらんいただかなくては

いけない展開が所々あります。(今回早速出しましたが・・・)

>>80さんが描いてくれたイラスト像が崩れなければいいんですが・・・

88 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/17(水) 17:08:10 ID:U8cXeoRp
イラスト→イメージでした。orz

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/17(水) 19:04:25 ID:sp1HPuWq

心配すなって。ゲーム自体が15禁だぜ
建前上は、ロム込みで15歳以上しかいねぇさ

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/17(水) 22:12:22 ID:2zz6rmZl

うむ、その通り。

あまり細かいことを気にする必要はないだろう。   


91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 12:17:34 ID:nm3vo4Xx
あー
えっと
裸描けばいいのかな?w

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/18(木) 22:12:39 ID:P+11kn1w
謎の女ハンターて…
いい変人ですね

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 00:22:50 ID:fwjH79/A
ですな

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 00:06:56 ID:qS7Arge3
個人的に>>80さんにはこの物語の専属絵師になってもらいたいと思ってる俺ガイル



95 :80:2007/10/20(土) 02:28:30 ID:0IC+VQ1f
>>94
んじゃ、適当に時間作ってぼちぼち描いていきますわ
あまりクオリティには期待しないでね^^
いや、しばらくお絵描きしてなかったから思うように線が引けないのよ

96 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/21(日) 01:41:18 ID:XTHojsBv
某日・・・とある酒場にて・・・(集会所ではない)


ガイ「・・・おい、マスター酒がないぞ。サケがぁ」

マスター「・・・お客さん、昨日もここでずっと飲んでたね。何かあったのかい?
     いや、私があてようか。・・・ずばり言って女だな」

ガイ「・・・ケッ!大ハズレだぜ・・・えらそうに言ってたわりにゃ、たいしたことねーな」

マスター「そうかい?なら何かあったか教えてくれないか?
     こう毎日同じ仕事ばかりだと刺激が足りなくてね」

ガイ「その刺激って奴を客に求めるのかよ。ここの店は!?」

マスター「まあ、メクジラたてなさんな。話を聞かせてくれたら礼に一杯ご馳走するよ」

ガイ「・・・」

マスター「どうしたんだ?あんなに酒を浴びるほど飲んでたんだ。女じゃないなら
     さぞ、人生に生き詰まりを感じて酒で紛らわしたかったんだろう?」

ガイ「・・・」

マスター「・・・ふう、若いの。あまり意地を張りなさんな。
     かえってみっともないぞ」

ガイ「・・・なぜわかった」

マスター「こちとら、14年はこれで飯食ってるんだ。お客の顔見りゃだいたい
     何を思いつめてるか、それぐらいはわかるようになるさ」

ガイ「ハッ!落ち着いて飲めやしねえ。もうこの店にはこねーよ!ったく・・・」

ガイは怒りだし、酒代をカウンター台におき、立ち去ろうとした

97 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/21(日) 01:42:24 ID:XTHojsBv
マスター「・・・力が欲しいんじゃないのかい?」
     ピクッ
ガイ「・・・なんだと?」

マスター「どうも見たところ、思い悩んでる原因は力不足からきていると睨んだんだが・・・」

ガイ「どうしてだ?俺が弱そうとでも」

マスター「そうじゃない。だが言ったろ?私はこれで飯を食ってるって。
     力は金と同じさ。有り余って困るわけじゃない」

ガイ「・・・」

マスター「ささ、気を取り直してここに座りなよ。ひょっとすれば君の力になれるかもしれない。
     それに今は私と君しか店にいない。聞かれたくない話でも今ならできるだろ?」

ガイ「・・・」一度立った席にもう一度着く。

マスター「まあ、少し気を悪くさせてしまったようだから。これはサービスだよ」
   コトッ・・・ゴクッ
ガイ「これは・・・黄金芋酒じゃねーか。サービスにしては気前が良すぎるぜ」

マスター「アイルーたちはこれを料理酒とでしか使わないんだから、
     なんとも勿体無い話でね。こないだマタタビと交換してもらったのさ
     とはいえ、私にしか知らない裏の取引先での話、だがな」

ガイ「・・・実はよ、(以前のドドブランゴで起きた話)
                     ・・・てなわけだったんだ」

マスター「ふむふむ、なるほどな。
     それは君のせいではなく君の責任だな」

ガイ「???なにいってんだ?」

マスター「まあまあ、つまりあの時君が楽にドドブランゴを倒していれば君に
     落ち度はなかったはず・・・そうだろ?」

ガイ「ああ・・・」

98 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/21(日) 01:47:10 ID:XTHojsBv
マスター「一つたとえ話をしよう。君は今すばらしい美女をモノにしようとしている。
     君は美女の許により話しかけた。すると喉がかわいてるんだろう、彼女が飲み物を催促してきた。
     君はその美女に40年物の高級ブレスワインを奢ってあげようとする。 
     が、お金がない。代わりにホピ酒をご馳走してあげた。
     当然の結果だが君は彼女に見切りをつけられ、もう見向きもされなくなってしまった。
     せっかくのチャンスをふいにしただけでなく大恥もかいてしまった」

ガイ「金なんてなくても女なんてのは・・・」

マスター「君の理論は初対面の女性でも通用するのかな?」

ガイ「うっ・・・」

マスター「初対面の女性をその日に自分のモノにできる力が君にはあるのかな?」

ガイ「・・・」

マスター「仮に君にお金があってその女性に素敵なお酒をご馳走すれば
     どうだろう?少なくても好意はよせるだろうね。そしてその後は・・・フフフ」

ガイ「・・・」

マスター「今の話を金=力 そして美女=モンスターに置き換えてみてくれ。
     ・・・とはいっても力があればモンスターと寝れるってことじゃないからな・・・クックック」

ガイ「つまり、自分に力がないのにそれに見合わないモンスターと
   闘りあおうとしたから、その結果が今の俺だと」

マスター「私は、フォローのつもりでたとえ話しをしたんだがね。
     こう本人がズバッと言い切るとは・・・まぁその通りだよ。
     だから君自体のせいではないが、自分の能力を水増しさせていた
     ところに問題があったのさ。
     だが、もし君に力があれば・・・」

ガイ「その力ってのが簡単に手にはいりゃ苦労はしねーよ。
   さっきのたとえ話だって”仮に金があれば”という話だぜ。
   その金がなきゃ彼女だって手にはいらねーんだろが!


   ・・・慰められるのは勘弁だぜ。すぐに力が手に入る話なんてねーんだからよ」

マスター「・・・あるさ」

99 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/21(日) 01:51:06 ID:XTHojsBv
ガイ「ああ?なんだって」

マスター「ある。と言ったんだよ。すぐに力が手に入ると言う話がな」

ガイ「な、なんだって!?おい!それ、ほんとか!?裏があるんじゃねーのか?」

マスター「・・・まぁこの話は大きく話せないんでな。外に話が漏れるといけない。
     ちょっと耳を貸してくれ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ガイ「ば、バカヤロウ!そんなこと犯罪じゃねーか!それに、
   そんなキタねえ真似、俺にはできねえ!プライドがあるわ!」

マスター「大きな声はだすなよ。これはまだ非公開な情報だが
     これは近いうちに合法になるそうだ・・・本当の話だぞ」

ガイ「だからと言って!チッ!こんな話聞くんじゃなかったぜ!!!」

マスター「もうお帰りかい?じゃ、また待ってるから、返事はそのときにでも聞くさ」

ガイ「誰がッ!馬鹿にすんじゃねぇ!!!!」バタンッ!!!

マスター「ふー、・・・若いねぇ」

???「いいのか?」

突如、裏口の扉から顔は布で隠されたものの全裸に近い露出の高い衣装を着た
女が現れた。

マスター「ああ、聞いての通りだ。機嫌を損ねて帰っちまったよ」

???「だから、それでいいのかと聞いている」

マスター「ああ、今日は帰るだろうと思ったからな。そのまま帰した。
     だが次に来た時はまぁ8割がた乗ってくるだろうな。この話に」

???「今の若造がこの話を誰かに漏らす可能性が・・・」

マスター「ああいう、自分の利でのみしか動かない奴は他の奴には喋らない。
     もし誰かに話して、そいつが俺にお願いしに行って自分より強くなったらどうしよう。
     もし誰かに話して、自分が強くなった時、その力に頼ったってばれたらどうしよう。
     もし誰かに話して、俺が捕まり、試すことなくこの話が無くなったらどうしよう。
     
     なんてことを先に考えて、うかつに話せないのさ」

???「なぜそんなことがわかるのだ?あの話を聞いただけで」
                      ・・
マスター「おいおい、聞いてなかったのか?俺はコレで飯を食ってきたんだぜ
     ま、見てろよ。奴が戻って来るのも時間の問題だから」
     
                         NOW LOADING

100 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/21(日) 02:22:54 ID:XTHojsBv
お待たせしました。今回はへたれに定評のあるガイの話でした。

>>89 >>90
遠慮なくイカせていただきますw

>>91、95さん
裸すかぁ・・・この話を見てる方が是非!といえばOKでしょか?
当初は軽い気持ちで書いていた話なので・・・イラストを描いていただいた時は
奇跡を感じざるを得ないといった感じを受けました。

自分からはこーしろあーしろなんて言える立場でないですから・・・
イラストは>>95さんにお任せします。
自分もすごく楽しみにしています!
ってか、絵のお仕事されていたんですか?

そうそう、また分岐入れてもいいですか?てかいれます。

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 08:43:53 ID:2heGTYae
>>100GJ!

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 16:56:20 ID:spjZ4OyC

ポッケ村も賑やかになって来ましたな
良くも悪くもさ

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/21(日) 21:08:56 ID:jWHBaMBz
>>96>>->>99乙!

これからのガイの行動に注目せねば。

一体どうなってしまうのやら・・・。



104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 02:10:20 ID:01oAXlw+
>>100
乙一門
続きを楽しみにしとりやす
貴方に触発(?)されて自分も書きだしてみた
いずれここに貼ろうかと思ってます(ブーイングが無ければ…(;´д`)


105 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/23(火) 15:35:25 ID:S2y57hZ6
仮眠をとったツンは一人集会所へ向かう。その集会所にて・・・


アルス「やぁ、こんばんわ!僕の名前はアルス。
    この間ハンター適齢に達した勇者だよ。
    でも、勇者と言ってもまだ心配な新人ハンターなんだ。
    だから、僕と一緒に冒険に出てくれる仲間を探してるんだ。
    ねえ、お姉さん僕と一緒にクエストに出てくれないかなぁ?」

ツン「・・・お姉さん。この子?」

お姉さん「・・・うん。そのコ・・・いえ〜、そのお方よ〜」
     (あのおじいさんがいるかもしれないから迂闊なことは話せないわ〜・・・)

ツン「あんたねぇ、話は聞いたけどどうして女しか誘わないのよっ?
   勇者だかなんだか知らないけどさ・・・最初は男であれ女であれ
   先輩方のお手本はみておくべきでしょうよっ!」

お姉さん(ツンちゃんから・・・まともな話が出るなんて!?)

アルス「だって、男ってむさ苦しいのばっかじゃん?
    やっぱり勇者の旅のお供は女PTがいいよ!セオリーセオリー」

ツン「アンタだって男でしょうが!
   そんな融通がこの仕事に通用すると思ったら大間違いよ!
   ハンターを甘く見ないでよねっ!!!」

アルス「お姉さん、僕は勇者だよ?ボクにとってハンター資格は
    あくま身分証明みたいなものだよ。これがないと各国に入るとき、
    色々手続きがめんどくさいからね。
    だから仕方ないから17まで我慢してたんだ」

106 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/23(火) 15:36:21 ID:S2y57hZ6
ツン「あんたねぇ・・・ハンターになりたくてもなれない人だっているのよ!
   そんな簡単な試験でもなかったでしょ!?」

アルス「試験なんて受ける必要ないじゃないか。ボクは勇者なんだから。
    勇者は顔が聞くんだよ。ハンター資格なんてギルド長に直接お願いして
    もらったんだ。まぁ250,000zはちょっと厳しかったけどね」

ツン「・・・なんて奴・・・」

アルス「そんなことはいいから、一緒にクエスト・・・いや冒険にいこうよー。
    お姉さんは美人、て言うより可愛い感じだからボクと気が合うはずだよ」

ツン「お断りよ。今日はアタイ、一人でクエストするつもりだったんだから。
   邪魔されても困るわ。ゆ・う・しゃ・さん!」

アルス「そういう、ツンツンしてるのがまたなんともいえない良さがあるよねー。
    なんだかお姉さんのこと好きになれそうだよ!」

ツン「・・・はぁ、わかった。わかった・・・
   なんでもいいから、別の人探しなさいよね。アタイは嫌よ、アンタと行くのは」

アルス「?・・・ああっ!ごめんごめん!気がつかなかったよ」

ツン(やっと嫌がってるって気づいたのね。ニブすぎる・・・)

アルス「ボク、お姉さんの名前伺ってないんだよね!失礼なことしちゃって
    ごめんなさい!
    じゃあお姉さん!お名前お聞かせください♪」

ツン「・・・名前教えたって、一緒にクエには行かないわよ!そもそも、
   名前教える気にもなれないわっ!フンッ」

アルス「???ああっ!そういうことか。ごめん、ごめん。
    こんなこと言い難いよね。僕が悪かったよ」

ツン(また何か勘違いしてる気がするけど・・・)

アルス「はい、名前教えてくれるのと
    一緒に冒険についてきてくれるだけならこれだけでいいよね?」

アルスは現金15000zを差し出した。

107 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/23(火) 15:37:42 ID:S2y57hZ6
ブチッ!!! ツンの中で何かがキレた

ツン「いい加減にしなさいよ!」ツンは殴りかかった。

お姉さん「ツンちゃん!駄目よっ」

ツン「な、何で止めるのよ!?こいつはハンターを侮辱したのよ!」

お姉さん「え、えっとね〜。喧嘩はよくないわ〜。話し合いで解決するのが一番よ〜」

ツン「こういう世間知らずなガキは一度痛い目見ないとわからないのよ!
   それに一発殴らなきゃアタイの気が済まないっ!」

お姉さん(そんなことしたら貴女の身がタダじゃ済まないわよ〜)

アルス「あれー?お姉さん、ボクを殴る気だったの?
    無理だよ、お姉さん。いや、ツンさんだっけ?そちらのお姉さん。名前教えてくれてありがとう。
    勇者であるボクには手をつけることさえできないんだ。
    信じてないなら試しに一発・・・いや何発でも殴ってきてもいいよ」

ツン「何ですっt・・・

108 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/23(火) 15:46:17 ID:S2y57hZ6
その時、後ろから・・・
???「へぇ〜。あなたツンちゃんって言うのね」という台詞とともに一人の女性が入ってきた。

肩にライトボウガンがもたれかけているように持っている。(銃口はちゃんと上を向けている)

そのだらしない格好が余計にエロスを感じさせた。

ツン「あ、アナタはこの間ぶつかった・・・」昨日見た夢を思い出しツンは鳥肌が立った・・・
ゾォッ
???「あらぁ?一度会っただけなのに覚えてるなんて・・・よほど
    あのぶつかったときの感触が忘れられないのかしらぁ?」

ツン「いやッ・・・あああのその・・・(夢に見たなんて言ったらよけい誤解されそう・・・)」

アルス「こんばんわ!僕の名前はアルス!実はボクは勇s・・・

???「ツンちゃん、よかったらお姉さんと今からいいことしにいかなぁい?
    そこにいるチビなんてほっといてさぁ。アタシだったらアナタを悦ばせてあげれるわよぉ」

ツン「よ、悦ばせられる・・・?(なんでこの漢字なの!?)」アルス「ち、チビ・・・お、お姉さん?今なんて?」

???「チビで、ガキで、小便臭くて、きもくて、イカ臭そうで、見ただけで弱そうで、いかにも成金タイプで、
    口だけ男で、おつむの弱そうなおぼっちゃんって言ったのよ?」

ツン&お姉さん(いや、言ってない、言ってない・・・)ツン(・・・イカ?)
    
アルス「・・・どうやら、このお姉さんの方が先にボクの力を知っておく必要が
    あるみたいだね・・・」ビキビキッ

???「背に持ってるガンランスよりちっちゃいコが何言ってるのかしらぁ。
    ・・・やれるもんならやってみな!」バーーーーンッ

ツン(お、お姉さん。ちょっとカッコいい!)お姉さん(ああ、また被害者が出ちゃうのっ?)

アルス「へへっ!後悔するんだな!爺!」


     シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン・・・・


アルス「・・・爺!」パンパンッ!

手を打つも何も起きない・・・

ツン「何やってるの?アイツ・・・」お姉さん「・・・何も起きないわね〜?」

???「・・・ひょっとしてさっきからず〜っと天井でNINJYAごっこしてる
    おじいさんのことを言ってるのかしらぁ」

ツン&お姉さん「ええっ!?」

109 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/23(火) 15:48:41 ID:S2y57hZ6
二人が見上げると顔を真っ赤にして天井に張り付いている老紳士がいた。少し息が上がっている

胃痛持ちの執事(・・・申し訳ございません・・・坊ちゃま)

アルス「爺!何をしている!早く降りてくるんだ!でないと、この女に仕返しできないし、
    ボクが痛い目に遭うんだぞ!降りて来い!」

???「ボウヤぁ。やっぱりおつむが弱いわねぇ。アタシの持ってるエモノは
    どこに向いてるのかしら?」

アルス「どこって・・・」ハッ!(銃口が上に・・・いや、爺にピンポイントで向けられている!?)」

ツン「・・・なにが自分の力よ。結局お金やら召使いやらで護られてるんじゃないっ!
   まったくとんだ勇者さまねっ!」

アルス「・・・知ってたのか?爺がアソコにいることを・・・
     それで初めからボウガンを上向きに・・・」

???「タマタマ・・・とだけ言っておくわ」

アルス「くっ!勇者であるボクをコケにしたな!きっと後悔させてやる!まずはギルド長に報告だ!」

アルスは集会所を去っていった。

???「おじいさん。いつまでそうしてるの?実弾は入ってないわ。
    只のペイント段よ」

顔は常にツンに向けたまま彼女は執事にそう言い放った。

執事「失礼仕る・・・」蜘蛛のように壁を高速で張って執事は集会所をでた。

ツン「す、凄い!スゴ過ぎよ!お姉さん!」

お姉さん「どうして、上に人がいるってわかったの〜?」

???「ツンちゃんが怒鳴ってるあたりからアタシ入ってきたでしょ?
    あの時にはすでにツンちゃん、狙われていたのよ。あれだけ殺気出されてたら嫌でも気づくわぁ」

ツン「さっきからだらしなさそうにボウガンを肩でポンポンってしてたのも
   ひょっとして・・・」

???「あのおじいさんもたいしたものよぉ。あの天井をうろちょろ動き回ってたんだから。
    標準合わせるのも苦労したわぁ」

ツン(このお姉さん・・・ただ者じゃないわね・・・一度も顔上げずにそこまでできるなんて・・・)

???「だけど・・・ツンちゃんには謝らないと、いけないかも知れないわねぇ」

110 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/23(火) 15:51:16 ID:S2y57hZ6
ツン「・・・?何で?」

???「さっきも言ってたけど、あいつギルド長に報告するって言ったでしょ?
    アタシは名前を言わなかったけどツンちゃんは名前がばれちゃってるから
    何か処罰受けちゃうかも・・・」

ツン「な、何でよ?アタイ悪いことしてないのに・・・」

???「今のギルド長に会える人はかなり限られてるわ。
    王族や財界の人とか・・・多分あのコはその分類の人間ね。
    で、やはり金がある人の言うことはよく聞くって話よ。善悪関係なしにね。
    狂った世の中だわ。・・・前のギルド長とは大違い」

ツン「・・・でも、そのことなら心配いらないわ」

???「どういうこと?」

ツン「ツンってあだ名だもの。本名じゃない」

???「あっそうなの?じゃあ、あいつ何しに行くのかしらねぇ。ウフフ・・・」

ツン「ハハハ・・・」二人は腹を抱えて笑った・・・

???「あーおかしかったぁ。・・・で、さっきの話何だけど・・・どう?
    一緒にクエしない?」

ツン(あ・・・そうだった・・・でもどうしよう・・・何か嫌な予感もするのよねぇ)

ツン「そ、そういえばまだ名前聞いてなかったわ」

???「ああ、アタシの名前はコ・・・
                         エリカよ」

ツン(エリカ?最初に言った『コ・・・』ってなんだろう?)
  「中々聞かない名前ね?ここの村の人じゃないの?」

エリカ「ええ・・・もう、名前なんてどうでもいいじゃない!行くの?行かないの?」

ツン(どうしよう・・・同じガンナー同士、色々教えても欲しいけど・・・
   正直第6感が危険を察知してたりもするのよね・・・)


1・エリカとともにクエストをする

2・やっぱり一人で行くことにする

                     NOW LOADING

111 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/23(火) 16:00:55 ID:S2y57hZ6
分岐第2弾です。今回は多数決で決めたいと思います。

先に5票取った方で話を進めたいと思います。
もしどちらも5票いかなかった場合は・・・それは困ったな・・・

2日待ちますか。それで多いほうにしましょう。
もし2日経って同じ票数だった場合は・・・困ったな・・・

なんとかします。

>>104さん

おおっ!楽しみにしてます。っていうかここは自分だけの
スレじゃないので好き勝手やってもいいとおもいますよ〜。
触発(?)していただけたのはかなり嬉しかったです。
ありがとうございます!

112 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/23(火) 16:10:55 ID:S2y57hZ6
しまった・・・

ペイント段→ペイント弾 orz

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 17:30:17 ID:2Azr3snf
1だ!一心不乱の1だ!!

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 18:54:28 ID:Ijfqmk9X
1でお願いします!wktk

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 18:59:20 ID:xeor6hao
マジレスの1.
二人のが話が弾む(?)からかな

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 19:02:31 ID:eHj1lRkb
そりゃあ1でしょう


117 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 19:26:40 ID:uoUCzeL3

1以外の選択は認めん!

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 20:05:40 ID:pZE9Gi+f

上に同じで1で

これ以外の選択肢は(ry

119 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/23(火) 21:01:50 ID:S2y57hZ6
仕事が終わって覗いてみたら・・・

でも、まぁ当然と言えば当然の結果ですね・・・

このまま待ってても変わらなさそうなので1でいきます。

次はもっと皆さんが悩める分岐を目指します。



正直自分が少数派であることにすこしショックを感じる・・・

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 00:38:31 ID:OtBA2Pvh
>>111
104です
そー言ってもらえて嬉しいです。
が、同時に2つの話が進行するとごっちゃになって貴方や読んでる人にも何らかの迷惑がかかるかもしれないので、自分は貴方の物語を楽しく読ませてもらいつつチンタラ書き綴っていこうかと思っておりやす

それでは続きを楽しみに待ってます ノシ






追伸 選択肢は1をキボン

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 00:06:33 ID:lbKXaaSO
http://imepita.jp/20071017/086140

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 00:09:57 ID:lbKXaaSO
↑ごめん間違い

うぉ、見てないうちに新しい話きてたw乙乙
とりあえず分岐は1に1票いれときます

アルス
http://imepita.jp/20071024/862250

ツン
http://imepita.jp/20071024/862860

両方
http://imepita.jp/20071024/86265

線が汚いのは勘弁…なんかまとまったラインが引けない

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 00:12:00 ID:lbKXaaSO
そして両方のURLを間違えて削っちゃってたぜHAHAHA!
http://imepita.jp/20071024/862650

スレ汚しスマソ

124 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/25(木) 01:16:45 ID:jSN7nAQd
うひゃぁ。イラスト速すぎですよぉ(喜)。今回も見事なほどの画力!&シンクロ!

いつもいつもありがとうございます!
こっちもキャラが浮かないように頑張ります。

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 20:38:58 ID:srAxugMn
GJ!

126 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/25(木) 21:54:20 ID:jSN7nAQd
    クエストの準備中です


    密林を覆う黒雲

    クエストを開始します


    制限時間は50分です。

ツン「あっ・・・いいことって害虫駆除のこと・・?」

エリカ「何のことを思ったのかしらぁ?」ニヤニヤ

ツン「いいいや・・・あの・・・」

エリカ「ほんとはこのクエが気が進まなかったんだけどねぇ・・・
    50匹なんてめんどくさいしぃ、密林は雨降るしぃ、
    なにより依頼者が男ってのが一番嫌だったのよ」

ツン「は、ハァ・・・」

エリカ「でも、ツンちゃんと一緒なら全く問題ないわぁ。
    さ、早くノルマをこなしましょ?おわったらここのベッドで・・・」

エリカはツンを見て舌をなめずっている・・・
ゾゾゾッ
ツン「いやっ、アタイはそういいいうの、き興味ないといいうかあの
   あのシュミじっじゃないというか・・・」

エリカ「初めは誰でもそうなのよぉ。でも・・・その味を知ったときはもうヤミツキよぉ。
    そしてあなたにとっての新しい世界が開かれるわぁ」

ツン(それは勘弁!!!)
  「そ、それはまた、またの機会にお願いするわっ。
        ・・・それよりもお願いがあるんだけど・・・」

エリカ「ツンちゃんのお願い?ウフフ。なにかしらぁ」

ツン「お姉さんの・・・」

エリカ「今はエリカでいいわよ。ツンちゃん」

ツン(今は?)
  「じゃあ、エリカ。さっきの業?っていうの?周りの殺気を感知するの。
   あれって教えてくれるってこと・・・できないかな?」

エリカ「・・・うーん。ツンちゃんはMっ気ってことねぇ」

ツン(Mってなによ)

エリカ「教えれるには教えれるけど・・・これはセンスの問題よぉ?
    何千、何万とやってもできる人できない人はいるから・・・」

ツン「じゃあ、教えてくれるのねっ!?」

エリカ「ツンちゃんが頑張るんならお姉さんも一肌脱いであげるわぁ」

ツン「・・・ほんとに脱がなくてもいいから」

127 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/25(木) 22:00:13 ID:jSN7nAQd
支給品を分け合いBC→4へ

エリカ「ここらから始めましょうかねぇ」

ツン「よし!いつでもいいわよ!」

エリカ「じゃ、ちょっと準備するから・・・」

ツン「?な、なにを・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

エリカの形相がみるみる変わってゆく・・・

ツン「え?ええっ!?」

エリカ?「ふぅ・・・さあ始めるぞ。覚悟しろや?ツン」

ツン「え?エリカ・・・その、これは・・・Σいたたたっ!!!」ツンは通常弾(LV3)を結構いただいた。

エリカ「・・・お姉さま・・・だろ」いつのまにかキセルをふかしている。

ツン「お、おねえ・・・さま?」エリカ「もたもたすんなぁ!そらそらぁ、はよイきやがれ!」
パシュ!パシュ!パシュ!・・・
ツン「ちょ、!打たないでよっ!」エリカ「的になりたくなきゃ動きな!」

逃げるようにツンはエリア3へ・・・撃ちながら追いかけるエリカ

128 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/25(木) 22:01:56 ID:jSN7nAQd
エリカ「ツン。弓を構えな」ツン「わ、わかったわ」
カシャッ
エリカ「試しにオレを打ってきな。タイミングはそっちに任せるからさ」

ツン「えっ?この距離で?1mもないじゃない!?危ないわy・・・」カチリ!
目の前に銃口が向けられる・・・
エリカ「口がうるさいようだから、先に部位破壊しとこうか?」

ツン「ううっ・・・」

エリカ「さあ、いつでもいいぜ!」ツン(どうなっても知らないわよっ)
シャン!・・・シャン!!・・・ギリギリギリギリ・・・

       バシュ!!サッ!!!  ヒューン・・・

ツン「す、すゴイ!この間合いでかわせるなんて・・・それも拡散LV3を」

エリカ「お前にはコレくらいできるようになってもらうからな」

ツン「えええええ!?(無理よ!無理無理!!)」

エリカ「とりあえず、その弓貸しな」ツン「え?ええ・・・」

ツンは鳥幣弓Uを手渡した。      バキッ!!! 鳥幣弓Uがっ!

ツン「な!何すんのよ!?」

エリカ「うるさい。まずはオレの言うこと聞きな!いいね。
    今からお前は矢のみでこのクエスト・・・いいや、ダイミョウザザミを狩ってもらう。
    オレは後ろから援護射撃をする」

ツン「助けてくれるの?」

エリカ「馬鹿か?オメー。オレはダイミョウの援護をすんだよ。
    カンタロスはオレが見つけたらバラバラにしとくから心配すんな」

ツン「・・・」

エリカ「つまり、ダイミョウとオレの攻撃を読みながらお前はダイミョウに
    攻撃を仕掛けなければならない。時間は・・・そうだな45分以内に・・・」

ツン「ずいぶん時間があるじゃない?」

エリカ「45分以内に殺っちまったらクエストやり直し。
    だからそれまで奴の攻撃を避け続けな。もちろんオレの射撃もな」

ツン「・・・(アタイ・・・死ぬかも)」エリカ「ほれ」シュッ

     強撃ビンを貰った(1個)

エリカ「今回は特別に使ってもいいぞ」

ゴゴゴゴゴゴ・・・

ズザーーーーーーーーーーー!!!

エリカ「おいでなすったね!さぁ!特訓開始だぜ!」

                       NOW LOADING

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 22:44:24 ID:DEoXVbyg
お、乙(・・;)
こういう展開は予想の斜め上でした

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 23:32:49 ID:l2m8dLii
>>123
GJ!やっぱイカすよアンタの絵ww


>>128
あれ?レzプレイなのかと思いきやS○プレイですかw


131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 05:39:29 ID:p3L6vhMc
>>123
なぁ、お世辞抜きでヤバイくらい上手いんだが
専門の学生さんとかじゃないよな

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/26(金) 08:26:31 ID:j26QGvcW
>>123

上手すぎる・・・。ただただ感動っす。

これからも期待して待ってますぜ!

133 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/27(土) 06:40:59 ID:SibjLjrQ
エリカ?「オラオラァ!その立ち位置じゃオレの的だぜ!」

高台からの射撃を受ける・・・とその後にダイミョウザザミの攻撃を喰らう。

エリカからの攻撃にダメージはないものの足止めをされるため、ザザミの攻撃をまともに喰らう。

〜10分後〜

受付横のお姉さん「あら〜、お帰りな・・・さ・・・い?」

エリカがツンの首根っこをつかんだ(鎧の部分)状態ででてきた。
ツンは引きずられている・・・

エリカ「ったく!10分もたねえで3乙なんてな!
    次はもっと器用に立ち回れや!」

先と同じクエを選択し・・・再び密林へ・・・(ツンは引きずられたまま)

〜15分後〜

お姉さん「あっ帰ってきたけ・・・ど・・・」

エリカ「だらしねえなあ!おい!一回くらいカニを怒らせてみろや!」

ツン「し、死む〜」

エリカ「お〜お〜。まだ、口利けるじゃねえか!ねえちゃん、今の仕事もう一丁な!」

受付嬢「は、は、はひっ!」

エリカ「さぁ、まだまだいくぜ〜!!!」ツン「か、髪ひっぱらないれっ!」お姉さん「・・・(汗」

134 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/27(土) 06:42:36 ID:SibjLjrQ
その光景が繰り返し10回数えたくらいの時・・・

ツン「はぁっはぁっ・・・やったわ」

エリカ「よ〜し、2乙したのは気にくわねえがとりあえずは合格点だ」

ツン「も、もうだめぇ」その場で倒れこむツン

しかし・・・ムンズッ

エリカ「なぁに勘違いしてやがんだ?さっさと次のクエに行くんだよ。
    次はババコンガだ」

ツン「ふぇ!?えええ・・・ええ・・」

エリカ「ツンはレベルアップしました〜。・・・喜べ、次からは散弾を使ってやる」

ツンは何か言いたそうだったがまた引きずられクエストに出発した・・・

再び地獄の特訓が始まった・・・

エリカ「そらそら!動き自体は隙の多い馬鹿ザルなんだ。力にびびってんじゃねーぞ!」

ツン「ひぃっ!」

エリカ「お前は前に剣士系だったな!?だから無駄な動きが多いんだよ!
    ガンナーは防具が薄めだから一発貰っただけでオダブツするという緊張感を常にもってろ!」

ツン「ぜえ、ぜえ・・・」

エリカ「敵の一挙一足!細胞の動き!攻撃のモーション!違う!目で探んじゃねぇ!
    空気で全てを感じろ!戦地をお前のモノにするんだ!」

ツン「・・・」

135 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/27(土) 06:44:31 ID:SibjLjrQ
〜8時間後〜

お姉さん「Σく、臭っ」

エリカ「おい!寝てんじゃねぇ!消臭玉なんか使わせてやらねえぞ!せっかく倒したのに
    最後つまらん攻撃喰らいやがって・・・」

お姉さん(寝てるってより・・・あれ気絶してるわね・・・)

エリカ「おいツン!よく聞け。次は総合特訓。つまり最後だ。
    それをクリアしたら・・・開放してやんよ!とっとと行くぞ」

片足をつかまれ、うつ伏せ状態で引きずられていくツン・・・

ツン「お・・おねえ・・しゃま・・・ら・・らめぇ・・・」

そして、エリカの選んだクエストは・・・・・・・・・・・ドドブランゴ狩猟だった。

136 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/27(土) 06:49:41 ID:SibjLjrQ



・・・エリカとの特訓で何日が経過しただろうか?
ツン本人はもうほとんど意識は飛んでいるであろう。総合特訓だけあって
エリカの"援護射撃≠熏。まで以上に容赦がなかった。
不眠不休で進めてきた地獄の特訓。たった3つのクエストに
何十回、いや何百回リタイアしてきたか・・・
心身共に既に限界を超えているツン。常に安全のポジションで
ツンを罵倒し続け、しかも悦に浸っているエリカ。どうしても倒せないドドブランゴ。



そして最初のクエストから数えること328回目の時・・・

〜雪山<夜> エリア6〜

エリカ「あん?オラァ!何突っ立ってんだ!?またすぐ死ぬぞ!!!
    目の前からブランゴの群れが来て・・・る・・・」
   
   (今までとは全然違うこの空気・・・ツン。目覚めたか?
    にしてはあまりに早すぎるぜ。オレでも750以上は掛かってんだからよ)

4匹のブランゴに囲まれているが全く微動だにしないツン。
そして一斉に突進をしてきた。が、やはりツンは動こうとしない・・・

エリカ(空気が・・・戻った?いやさっきのが気のせい?ツンが動かないのは・・・
    なんだ、へばって動けねえからか)

やれやれといった面持ちで後ろから標準を定める・・・

エリカ「お〜き〜ろ〜や〜!!!!」

徹甲榴弾を放ったその時・・・

      シュッ  ドーーーーンッ ・・・シャク!ザン!ザン!斬!!!

徹甲榴弾の弾幕でよく見えない・・・

弾幕が治まり掛けたとき、立っているひとつの影が     ・・・ツンだった。手には矢を持っている。

エリカ「外しただと!?このオレが・・・?」
   (当てにいって外したのがこれがはじめて・・・しかもかわしながらブランゴどもを
    蹴散らせちまったってか・・・くそっ)
ツンが上を見上げる・・・とドドブランゴが降りてきた。しかしツンは動じない、むしろ落ち着いている。

エリカ「ちぃ!」逆にエリカは少し苛立ったようだ。ツンに狙いを絞る・・・
     パシュ!パシュ!パシュ!
しかし、ツンは全て紙一重にかわした。こちらを向いているわけではないのに・・・
    それも流れ弾はドドブランゴにHIT!

ドドブランゴの攻撃も完璧にかわしながら矢のみで反撃している・・・

エリカ(もう自分のモノにしたってか・・・くそっありえねえ・・・



               凄い才能よね・・・ツンちゃん)

137 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/27(土) 06:50:59 ID:SibjLjrQ
エリカ「ツンちゃ〜ん!コレ受け取って!」ツンに向けて投げる

ツン「・・・ハイ、オネエサマ」手だけをエリカに向けそれを受け取る。
パシッ
         鳥幣弓Vを貰った

それからのツンの動きは壮絶極まるものだった。
ドドブランゴの攻撃は全て当たらず、部位破壊はおろか尻尾切断まで軽くこなしてしまった。
こころなしかドドブランゴが涙目になっているのは気のせいだろうか・・・?
元に戻った(?)エリカは彼女の姿を見て再び悦に浸っている・・・

エリカ(ああ・・・手塩をかけて育てたあの子がここまで成長してるなんて・・・
    ああん♪だめぇ・・・見てるだけで感じちゃう♪)ゾクゾクッ


     目的を達成しました


     あと1分で村に戻ります

138 :第5話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/27(土) 06:54:12 ID:SibjLjrQ
エリカ「ツンちゃん!やったわね!おめでとう」

ツンの肩をポンと叩こうとした・・・が、かわされた・・・

既に真横でツンが弓を構えエリカを見ている。

ツン「オネエサマ・・・マダ・・・・・・タリナイ・・・オネエサマ・・・・・アイテシテ」

ツンは笑っている。  笑っている?
目の瞳孔が開きっぱなしで生気が感じられない。
にもかかわらず笑っているのだ。目だけを除いては・・・

ツンはエリカに襲い掛かった!弓と矢を投げ捨てて・・・

ツンがマウントポジションを取った

ツン「ヌクモリ・・・キモチイイコト・・・スル・・・・シヨ?・・・・・オネエシャマ」

エリカ「あんっ!ここで!?背中がつめたっいひ!ツンちゃん!あふぅ・・・そんな・・・すごすぎぃ
    そんっなに、ぁっ責められたら・・・アタシもっアタシ・・・う、ぅ嘘ぉ
    あっはぁん!     そこは・・・そこぉはっ


                                ・・・イイ♪」

延長戦が始まった・・・



             QUEST
             CLEAR

139 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/27(土) 07:01:41 ID:SibjLjrQ
お待たせしました。5話終了です。

思ったよりアダルティにいけなくて反省・・・
次回に活かします。

とりあえずつっこまれる前に補足を入れますが

ギルドマスター=ギルド長

長になっているのは仕様です。
後はツンの武器もレベルアップしました。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 10:02:03 ID:uaeSr87o
>>133-138

誰がこのような展開になると予想しただろうか・・・。
いい!
しかしツンは食べられちゃったのか・・・南無。

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/27(土) 10:24:34 ID:6bm5DjQl

途中からの記憶が飛んでそうだね>ツン

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 00:53:48 ID:/3PX94/d
「Σく、臭っ」
ワロスw

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 01:30:01 ID:T0fvqk+2
そろそろエロい姉ちゃんのセクシーショットがきそうな予感(*´д`)

物語も絵も最高だよ…

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 04:28:01 ID:8asE7Ymn
セクシーショットも描きたいけど、もう眠いです!蟹で我慢して下さい><
http://imepita.jp/20071028/158380

写メのサイズ考えてなかったからなんか画面がスカスカになっちゃった
安西先生…スキャナが欲しいです…

145 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/28(日) 07:53:27 ID:8MLgCzuI
これはツンがエリカと特訓している間にあった話である・・・

        5話 サイドストーリーその1 hun編
【ハンター宿舎】

アレン「しつれいしまっΣどわっ!・・・h、hun殿・・・いったい何を?」

hun「見ての通り、こいつの傷の治療だ」

hunの膝の上で一匹のアイルーが回復薬を使った治療を受けている。・・・気持ちよさそうだ。

デビット「旦那さんちょっと痛いニャ!もうちょっとやさしく・・・いニャ!ゆっくり頼むニャ」
    (旦那さんの膝の上で寝れるニャんてめったないニャ・・・もっとこうしていたいニャッハ〜ン)

hun「うむ、すまん。・・・こうか?」

アニー「くそー!悔しいニャ!」
タン「僕らも旦那さんの膝の上でゴロゴロしたいニャ!」
ムサシ「でも僕ら、デビをいじめたってことで3時間の出入り禁止を喰らったニャ・・・」

その時デビットが体を返したときにアニー達と目が合った。
なんとデビットは勝ち誇ったようにこちらを見ている。

デビット「・・・計画通りニャ」←全く考えてない
アニー&タン&ムサシ「ムキー!!!ニャーニャニャーニャーーーー・・・」

hun「家に帰ってみればこいつが傷だらけだったんでな」

アレン「・・・ゴホンッ!ちょっと私自身信じられない光景だったので・・・失礼しました」

hun「まぁコイツのことは気にするな。それで、ずいぶん急いできたようだが?ガーデックのことか」

アレン「はい・・・いえ、・・・すいません。自分自身わかったにはわかったのですが・・・」

hun「なんだ?お前にしては落ち着きがないな」

アレン「実は・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・

hun「なっ!何だとっ!」ガタッ
hunは、ついカッとなり立ち上がってしまった。

デビット「ニャ!ニャニャ〜ン」びっくりしてアイルーキッチンに戻っていった。
その後の彼(?)に対する仲間の仕打ちが・・・いや言うまでもあるまい。

146 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/28(日) 07:55:01 ID:8MLgCzuI
hun「馬鹿な!そんなことがまかり通ってしまっては、下位ハンターの・・・いや、それだけじゃない。
   ギルドの支給品配給員も職を失うぞ!」

アレン「この立案が出た経緯ですが・・・」

hun「ああっ!・・・聞かせてくれ」

アレン「hun殿は今でも支給品を取らないでクエストをしていますね?」

hun「ああ」アレン「何故でしょうか」

hun「?何故ってお前も知ってるだろう。支給品は余ったものは返却する。
   返却したものはまた再び別のクエストに納品する。要は使いまわしだな。
   そしてハンターが使用した分の支給品はギルド負担になるため、なるべくその負担を少しでも・・・」

アレン「少しでも軽くするために支給品は受け取らない。・・・そうです」

hun「・・・それがどうした?」

アレン「しかしそれはhun殿がハンターズギルドの内情、支給品の配給の仕組み、
    などを熟知しているからです」

hun「それがハンター試験の必須科目でもあったからな」

アレン「私の時もそうでした。しかし、今の試験にはそれについて
    触れていないのです。理由はわかりません。あなたの替え玉で試験に挑んだ時は
    少し驚きましたが」

hun「知らなかった。だから最近のハンターはあぁも軽々しく支給品に手をつけるのか」

アレン「なにも教えられていない若いハンター達が、支給品を手当たり次第使用すれば・・・
    ギルドの資金が底を尽くのは目に見えています」

147 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/28(日) 07:56:27 ID:8MLgCzuI
hun「ガーデックもそこまで馬鹿ではないはず・・・」

アレン「話を元に戻しましょう。
    hun殿は上位クエの際、支給品が来るまで待ってましたか?」

hun「時間が不定期で、ほとんどソロでやってたから支給品には頼らなかったな」

アレン「私もそうです。といいますか、熟練のハンターなら既に自分で回復やスタミナ管理、
    モンスターに対しての対策もできるでしょう」

hun「そうだ。わざわざ、上位クエに支給品を待つ必要もない」

アレン「そうすれば、必然と上位クエの支給品は下位クエへ回されます」

hun「下位の支給品は上位クエの支給品で賄っているのも知っている」

アレン「ところで、hun殿は今の下位のハンターと上位のハンターの比率はご存知ですか?」

hun「いや、それは知らないな」

アレン「上位1人に対し下位は25人です。それだけ下位ハンターが多いと
    上位クエの支給品やギルド資金では賄えなくなりました」

hun「随分差があるな?それだけ下位にとどまってる連中が多いってことか?」

アレン「おそらく正しい狩猟の仕掛け方やまともな
    ハンターの育成、教育ができなかったことが原因だと思われます。
    試験には武器の種類やモンスターの名前と的外れなものばかりでしたから・・・」

hun「ハンターで必要なのは採取、調合、敵の動き、ギルドとの関連性、ほかにも様々ある。
  武器の種類など体で覚えればいい話であり、モンスターの名前など覚えて何になる?
  これではただの頭でしか理解していない、口だけのハンターを生み出すようなものではないか」

アレン「・・・言うなれば"ゆとり"教育、とでも言いましょうか?」

hun「知識も何もない無知の者にこんなことやらしても逆効果だと言うのがわからんのか」

嘆かわしいといった表情でhunがぼやいた。

アレン「しかしギルド本部は下位ハンターの能力低下は充実した
    支給品に原因があるという見解を出してしまったんです」

hun「自分らの教育法を棚に上げて何を言う・・・


   そうか、だから下位クエストの支給品を・・・
   5年間でギルド内は随分と変わってしまったんだな・・・」

148 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/28(日) 07:58:31 ID:8MLgCzuI
アレン「すみません。私どもの力が及ばず・・・」

hun「だからと言って下位クエストの支給品の配給の廃止とは余りにも暴挙だ」

アレン「いえ、正確には『引き上げ』だそうです。・・・上位クエへの・・・」

hun「つまり上位ハンターの優遇を良くし、下位ハンターは見捨てるつもりかっ・・・!」

アレン「ただでさえ、上位と下位の人数と報奨金も格差が出始めています。
    このままでは仕事失ったハンターが続出し、国が滅びるも時間の問題です」

hun「それだけではない。こんな無茶な法案が通れば次はもっと
   考えられないようなものも出してくるぞ」

アレン「・・・実はこの法案を通すことを踏まえた上で、上位クエの支給品を開始直後に
    配給する制度も作られるようです」

hun「・・・ちょっとまて、その話はおかしくないか?」

アレン「上位クエの支給品の到着が遅れる理由は、モンスター達が強くなっているので
   運行が遅れるため・・・それが理由だったはず・・・そう言いたいのでしょう?」

hun「そうだ」

アレン「ここからは私の憶測になるのですが・・・」hun「かまわん」

アレン「結果から言えば、始めから上位クエも開始直後に支給品を配給できた、
    といえばわかりますか」

hun「!なるほど。今までは下位クエの支給品のことも考え、なるべく支給品をつかわせまいとして
  わざと、時間差で配給してきたが、今後その必要がないから初めから配給しておくということ、だな」

アレン「このからくりは5年前より以前のハンターならおおよそ予想はできたのですが」

hun「4年前の“選別”か・・・」

アレン「あれに・・・多くの同胞が反逆者として葬られました・・・」

149 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/28(日) 08:04:44 ID:8MLgCzuI
hun「しかし、なぜ上位の連中に支給品を渡す?さきもいったが熟練ハンターには必要ないはずだ」

アレン「おそらく上位の熟練ハンターに恩を売っておこうと思ったのではないでしょうか?
力と金のある輩を手中におさめたいと考えてるのかもしれません」

hun「・・・独裁者のすることだな」アレン「全くです」

hun「・・・そう考えると、・・・ガーデックはひとつの国を造る気なのかもしれん」

アレン「!!!いや!ありえる話です!・・・国を乗っ取るという線は考えていましたが・・・迂闊でした。
    国を乗っ取れば反対勢力は絶対でてきますが、今の実力者を手なずけ、
    自国の民・・・いえ、爵位につけるなんていえば・・・」

hun「ハンター達からすれば破格の恩恵だろう。奴の国が一気に一大勢力になる。
  それにガーデックのことだ・・・
  2つの国を1つにしたがるに違いない・・・おそらく武力によってな」

アレン「37年前の悲劇が繰り返されるんですね・・・」

hun「それより始末が酷い。
   もしこの話が成り立ったら、今度は同じ人間同士が相手となるからな。
   まずはこの立案をなんとしても止めなくてはならない。国王はまだこの話を?」

アレン「・・・実はすでに通ってしまっています」

hun「くっ!あの人望の厚かった王が・・・思慮がこんなに浅いとはっ!
   ということは調印式まで話が進んでいると見て間違いないな」

アレン「はい。そして皮肉なことにガーデックがギルドを留守にするのは
    その日しかないのです」

hun「その日はいつだ?」アレン「・・・1ヶ月後です」

150 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/28(日) 08:05:29 ID:8MLgCzuI
hun「そうか・・・なんとか間に合うようだな」

アレン「ええ、奇跡に近いですよ。探し物は見つかり
    探していたその彼女はこちら側で保護していますから。
    もし、あと1ヶ月遅かったら、もう絶滅していたらと思うと・・・」

hun「しかし、ほかに何かあるかもわからない・・・改造クエの主犯共もまだ見つからないしな。
   油断はできないだろう。万全の対策を一ヶ月のうちにしておく必要がある」

アレン「ところで彼女に、このことはお話に?」

hun「いや、まだしていない。・・・近いうちに必ずする」

アレン「・・・わかりました。そちらはお任せします。私のほうも
    仲間を集め当日の作戦を練ることにします」

hun「できたら一度教えてくれ。俺はまた彼女の護衛にあたる。
   それと今回も改造されているクエストの情報はないんだな」

アレン「ええ、最近は見なくなりました・・・この間のドドブランゴ討伐で息を潜めたのかもしれませんね」

hun「わかった。それじゃ・・・気をつけろよ」

アレン「はい!・・・それでは」アレンはモドリ玉を使用した

「1ヶ月後か・・・随分待たせたな。ガーデックよ。決着をつけてやる・・・」

5話サイドストーリーその1 hun編 終


151 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/28(日) 08:15:57 ID:8MLgCzuI
すいません・・・文字多すぎです。
頭でわかってても文にするのって難しいですね・・・
わかりにくかったら申し訳ないです。

ヒントと言っては何ですが、某国(日O)のとある教育方針、経済状況を
参考にしました。・・・格差社会って怖いですね
ではすいません。おやすみなさいです・・・

152 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/28(日) 08:19:04 ID:8MLgCzuI
>>148

優遇→待遇です orz

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 09:09:36 ID:cy/02R/M
GJとしか言えないオレを殴れ

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 10:00:57 ID:TA1mg8L9
>>153自分も殴って(ry
マジにGJですわ……。

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 12:43:33 ID:hzK7Q83e
ここの絵師さんの絵ならラノベ化されてもいい。

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 16:33:23 ID:zIMHBD+W
>>145-150
楽しく読ませてもらったよ。今度はゆとり教育か・・・。
これからどうなるのか非常に興味深い。


157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/28(日) 19:08:36 ID:+TZJqH4c

計画的に生産された『ゆとり』ハンター達か…

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 03:16:48 ID:lFiSGjXo
俺がゆとりというカテゴリに当てはまる件

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 08:42:18 ID:oBNs/biv

Pだと村クエストに生肉採取からあったのに,
P2になってから訓練所の初心者演習にしかないもんな……

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 09:36:02 ID:Bt4fMpwX
>>159
そういう見方もあるか
P2じゃ初心者演習受けてないなぁ

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 14:26:08 ID:Uauhf307
元々ツンデレハンター萌えから派生したこのスレだけど、ツンデレと関係ないSSもOKなのかな

読んでたら何か書きたくなってきたんだ

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 14:51:54 ID:37Q/k9g7
>>161
遠慮はいらんさ
そのための総合だぜ?

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 15:49:44 ID:S8+Er4XC
>>161
どんどんやれ。
全力で応援させていただく!

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 19:23:17 ID:KEXXtoX9
>>161
応援する。

ただトリでも付けて区別出来るようにして欲しい。

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 22:37:40 ID:Uauhf307
>>162-164

d
多分、結構時間掛かると思うけど書いてみるよ

166 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 07:29:43 ID:s/i5d9Zp

      5話 サイドストーリーその2 アリナ&ガイ編

【アリナ宅】

アリナ「はぁ、hunさんの好みの女の人ってどんな人なんだろ・・・
    アタシみたいなコがいいのか、それとも年相応の人がいいのか・・・
    ツンみたいな元気のいいコがいいのか・・・

    う〜、切ない・・・会いに行きたいけど、いきなり宿舎押しかけるのもねぇ・・・デリカシーのないコとか思われるかもしれないし・・・
    何か理由があれば・・・

                 う〜ん・・・
    
    あっ!そうよっ!さっきのクエで傷を治してくれたお礼をしに行けばいいんだわ!
    ・・・でも、なにも持っていかないのも失礼よねぇ、
    ・・・久々にお料理頑張っちゃおうかな♪」
    
部屋からキッチンへ向かった。アリナの義母がいる。どうやら昼食の後片付けをしているらしい。
   
アリナ「お義母さん、ちょっとキッチン使わせて」

義母「アリナちゃん?今から夕御飯でも作ってくれるの?」

アリナ「ごめんね、ちょっとお礼がしたい人がいるから・・・」

義母「ふふふっ、わかったわ。いつものアレね。アリナちゃんはお菓子作るの得意だものね」

アリナ「ハチミツとウォーミル麦粉、肉食竜の卵は・・・ないか。残念・・・
    じゃ後は、猛牛バターとブレスワインを使うねっ」

義母「ちょっとはお義母さんとお義父さんにもわけてね」

アリナ「大丈夫よ。ちゃんとみんなの分は作るから!」

167 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 07:30:43 ID:s/i5d9Zp
〜アリナのお得意クッキー講座〜

材料     (20〜30個分)

ウォーミル麦粉 100g
猛牛バター(無塩)50g
肉食竜の卵    20g(今回は無し)
ハチミツ      2個(およそ25g)
ブレスワイン    適量(香り付け)

1、粉をふるいにかける。

2、猛牛バターはクリーム状にする。
(火竜の体液で湯せんすればOK!浸けすぎ注意!)

3、2の中にハチミツ、ブレスワイン、肉食竜の卵をゆっくり混ぜる。
(時期によってはブレスワインのアルコール度数が高いから調節する。卵は熱で固めないように!)

4、1と3をなるべく練らないように合わせる。合わせたら
  蓋をして、氷結石で囲み30分ほど寝かせる

5、30分待ってるその間に板状の抗菌石の上に薄く油を敷いて火にかけておく。
(注意!食用油だったらなんでもいいけど、レッドオイルは×!)

6、4を取り出し、型を取って5の上に置く。すぐに蓋をする。そのまま10〜15分放置。
(ギザギザの型を取りたい時はランポスの牙を使うと綺麗にできる)
7、取り出した時に、天の声が聞こえたら成功!
(稀に違うことを言われることもある=よりおいしいってことだと思う)

168 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 07:31:44 ID:s/i5d9Zp
〜2時間後〜

            『上手に焼けました〜』

アリナ「ん〜、今日は会心の出来じゃなかったわ・・・卵が入ってなかったからかな?」

義母「あら、でもいい匂いね。ハチミツとブレスワインが喧嘩せずおいしそうに香ってくるわ」

アリナ「はい!これはお義母さんとお義父さんの分。それじゃ、これ包んだら行ってくるね」

義母「夕御飯までには帰ってきてね」アリナ「はいは〜い」


・・・一方、

【サムソン邸 玄関前】

サムソン「・・・わかりました。明後日っすね?それまでには多分・・・いやぁ
     ゼッタイ風邪治しときますんで・・・ゴホゴホッ」

ガイ「ああ、ゼッタイ来いよ。・・・俺の力を見せ付けてやるからな」

サムソン「さすが、ガイのアニキっすね・・・ヘェ〜〜ヘァ・・・ヘックチョ!
     俺も勉強させてもらいますよ・・・っくっしょい!」

ガイ「そだぜ、俺は強いんだからな。ここいらのハンターどもよりずっとな」

サムソン「そう・・・ゴホッゴホッ・・・すよねぇ。
     それじゃまた明後日に・・・」

169 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 07:33:11 ID:s/i5d9Zp
ガイ「俺のおかげでポッケ村は幾度か救われてんだ!お前だってそう思うだろ!?」

サムソン「は、はぁ。・・・ゲッヘゴッホゴホゴホ!!!!そ、そうですよねぇ」

ガイ「なのに、あのくそ親父・・・俺にあんなことを・・・
   おい!サムソン!オメー!俺様の話聞いてんのかよ!!!」

サムソン「はいぃ!ももちろん聞いてますよぉ・・・ぶへぇっくしょん!!!
     ごほぅ!!!おぅえ・・・」

ガイ「今度のクエだって俺がいないとおめーらはすぐにリタイアするだろ?どうせよぉ」

サムソン「がっは!ごっほ!ズ、ズズゥ〜〜」

ガイ「オメーらは俺がいるから今のHRになれたんだ。ちがうか?」

サムソン「まっちゃぐぅ、ぞのどぉぎじぇずぅ・・・オエッ!」

ガイ「俺は強いからな。そう!おめーらよりも何倍も・・・!」

サムソン「が、ガイしゃん・・・そろそろ・・・ぅごっほ!ハァハァ・・・」

ガイ「明後日改めておめーらに俺の力を見せてつけてやらねーとな!なぜなら俺は・・・」

サムソン(休ませて・・・)

30分後・・・

ガイ「やっぱり俺の強さを最大げ・・・おい!サムソン!サム!
   糞ったれが!おれが大切な話をしてるってのにこんなとこで
   寝やがって・・・じゃあな!オメーと違って俺は忙しいからなぁ!
   ・・・明後日間違いなく来いよ!わかったなぁ!」
       ゴカッ!!!
完全に伸びてしまったサムソンの頭に一発蹴りをかましてガイはサムソン邸を後にした・・・

170 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 07:34:16 ID:s/i5d9Zp
その頃・・・

【ハンター宿舎】

アリナ「来ちゃった・・・来ちゃった・・・ウフフッ!
    hunさんは・・・あ!いるいる」

窓からhunの姿が見える

アリナ「あれ、正面にいるのは・・・えっとぉ・・・あ、アレ、アリン?アロン?
    あ〜そうそう!アランさんだ。いったい二人して何話してるんだろ?」

悪いと思いながらも入り口付近まで近づき、耳を澄ませた。

アレン「・・・で彼女に、このことは・・・?」

hun「いや、まだしていない。・・・近いうちに必ずする」

アレン「・・・わかりました。そちらは・・・します。私のほうも
    仲・・・日の・・・ることにします」

hun「・・・一度教えてくれ。俺は・・・彼女の護衛に・・・。
   それと今回・・・」

聞き取りにくいが多少の会話を聞き取ることができた・・・

アレン「・・・それでは」

171 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 07:35:46 ID:s/i5d9Zp
アリナ(あっ!こっちにきちゃう!)

急な展開に体を硬直させてしまったアリナ見つかるのは時間の問題か?

アリナ(え〜っとなんて言おう!素直に謝るべき?彼女がどうとか
    言ってたなぁ。もし大切な話だったら怒られるだけじゃ済まないかも・・・
    絶交なんてされたら・・・)

半泣き状態でアレンが来るのを隠れることもできず時間がすぎる・・・が
アレンは来ない・・・

アリナ「あれ?アランさんが来ない・・・」

どうやらモドリ玉を使ったようだ・・・

アリナ(ふう、怖かった・・・さっきの話はなんだったんろ?
    彼女の護衛・・・?・・・ツンのこと?アタシよりも付き合いが長いから?
    誰かに狙われてる?・・・それともアレのこと?・・・もしアレならアタ・・・

hun「誰だ!」玄関から勢いよくhunが飛び出してきた。

アリナ「ひっ!す、すいません。あっアタシです・・・その!さ、先ほど度は色々とっあっありがちょ!
    ありがとうございますた!いや、すまそせん!」

あまりの展開の速さについてゆけず、気が動転してしまった

hun「すまん。驚かせてしまったな・・・
   どうだ?よかったら部屋でゆっくりしていくか?…せめてもの償いだ」

アリナ(えええ!?ど、どうしようっ!めったにない・・・いいえ、たぶん
    二度とないチャンスよ!!!)
   「あのあ、あああの!アタシなんかがハイっても!どうせ散らかしてしまうし!
    えええ〜っと!ご!ッご迷惑になるチョ!っといけないので・・・
    おおじゃ、おじゃましてもいいんですか!?」

hun「どっちなんだ?まぁ、そんな状態で帰すわけにはいかないだろう。こっちだ」

172 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 07:37:44 ID:s/i5d9Zp
〜宿舎内〜

hun「おぉい、お客さんだ。お茶を出してくれ」

アリナ(あっ…そっか。そうよね…hunさんくらいの人なら、奥さん…いるよね…)

アニー「にゃ〜ん!お客さんニャーン!」
タン「待ってるニャ!今落陽茶を用意するニャ!」
ムサシ「旦那さん、もうデビをいじめたりしニャいニャ・・・
    ごめんなさいニャ…だからもう謹慎は許して欲しいニャ」

hun「うむ、みんな仲良くな」

3匹「ニャンニャニャッニャ〜〜〜〜ン!」

アリナ(い…意外。hunさんがアイルーといるなんて…か、可愛い)

〜キッチン内、肉焼きセットの上〜

デビ「ニャー!降ろしてから行くニャー!あっついニャァ!!!降ろすニャ〜」

〜5分後〜

ムサシ「はいニャ。お待たせニャ!ごゆっくりするニャ」

アリナ「はい、ありがとう。ムサシちゃん」ナデナデ

ムサシ「んむっふふニャ〜ン♪」上機嫌でキッチンに戻ってゆく

hun「落ち着きは取り戻したようだな」

アリナ「はい。ああ、そうだ…これ、さっき焼いてきたんです。みんなで
    食べてください」

hun「ああ、悪いな。ありがたくいただこう」

アリナ「…」hun「…」

しばらく沈黙がつづく…

アリナ(なにか話さなきゃ…せっかく二人きりになれたのに…
    でも何を聞こう?聞きたいことはいっぱいあるはずなのに…思い浮かんでこないよ)

173 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 07:39:24 ID:s/i5d9Zp
hun「…さっそく、一個もらっていいか?少し腹が減っていてな」

アリナ「は、はひっ。どうぞ・・・」
   (馬鹿バカ!何びびってんのよ!それにhunさんに気をつかわせて
    どうするの!・・・ああ、食べてる…アタシのお手製)
              ドキドキドキ…
hun「…」
              ドキドキドキドキ…
アリナ「お、お口に合いませんか?」
   (どうかな?おいしいのかな?顔が変わらないからわからない…
    面と向かってまずいなんて言われたらどうしよう…まともに顔が見れないよぉ…)
               ドキドキ…ドッドッドッドッドッド
hun「…ふむ」
               ドッドッドッド…バクバクバクバク…
hun「懐かしい味だな」

アリナ「な、懐かしいですか?」
   (それって褒めてくれたのかな?どうなんだろう…)
hun「そんな困った顔するな…うまいぞ。…なかなかいける」

アリナ「え!ご、ごめんなさい。…でもよかったです。喜んでもらえて」

ニャーニャーニャー!ニャーニャーニャー!ニャンニャニャニャーーン!!!」

hun「…すまん」

アリナ「ウフフッ!かまいませんよ。みんないらっしゃい。一緒に食べましょ」

174 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 07:40:30 ID:s/i5d9Zp
アイルー達がお皿を用意しそこにクッキーを並べる。
最初の一口を入れただけで全員の表情が変わる。

アニー「うますぎるニャ!!!」
タン「最高ニャ!!!」
デビット「もっと食わせろニャ!!!」
ムサシ「これは、香り付けとしてブレスワインを使用してるニャね?」

hun「そうなのか?」

アニー「わからなかったのかニャ?」
タン「作ってくれたアリナさんに失礼ニャ!」
デビット「そうニャ!アリナさんに謝るニャ!」(正直、僕もわからなかったニャ)

hun「すまん」

アリナ「フフフ」

ムサシ「どうしたニャ?笑ったりして?」

アリナ「いえ、hunさんったらさっきから謝ってばっかりなんだもの。
    見たことなかったから少しおかしくて」

アニー&タン&デビ&ムサシ「wwwwwwwwww」

hun「ふっ…」

アリナの笑いにつられて、アイルーたちも笑った。
hunも笑っている・・・・・・・・・・・・・・ように見えた。

175 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 07:42:21 ID:s/i5d9Zp
〜宿舎玄関外〜

アリナ「今日はありがとうございました」

hun「それはこっちの台詞だ。・・・その、た、楽しかった」

アリナ「またクエスト誘ってください。アタシも誘いにきたりしますから」

hun「ああ…」

アリナ「それ…じゃ時間も遅くなりそうだから…」

hun「…」アリナ「…」

見つめ合う二人…

アリナ&hun「あの!」「実は…」

アリナ「あ、お先にどうぞ…」

hun「…いやなんでもない…悪かったな。そっちはなんだった?」

アリナ「えっと…こういうことを言うのは初めてなんですけど…
    あ、ああっあた、アタシ!アナタのこと…」

hun「ん、あそこに見えるのは、お前の恋人じゃないのか?」

アリナ「え?」
振り向くと・・・・・・・・・・・一人の男がこっちまでやってくる。

ガイだ。

hun「邪魔者は消えるぜ。それじゃぁな」

アリナ「え?あのそ!その!彼とは付き合ってなんか…!」

hunは宿舎に帰っていった…

アリナは唇を噛み締め、振り返り帰路に向かう。当然ガイに近づくことになる。

ガイ「…よぉ」

アリナ「…なにか用でしょうか?…ガイさん」

ガイ「まだ怒ってるのかよ」アリナ「用がないのならこれで…」

ガイ「…ちょっとまてよ」アリナの手を掴む…が

アリナ「触らないで!」すぐさま手を払いのける。

ガイ「…わ、悪かった。謝るぜ、あんときは俺もどうかしてたんだ…」

アリナ「…別に、もう怒ってないから・・・」

176 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 07:57:01 ID:3eXhic1L
アリナは進みだした。ガイも今度は止めずに後ろからついてくる。

ガイ「…さっきお前の家にいってな。クッキー分けてもらった。うまかった」

アリナ「お義母さんにもあそこに行くなんて伝えてなかったけど、
    どうしてわかったのよ」

ガイ「偶然だよ。…ほんとだぜ?そりゃまわりの連中にも聞いてまわったけど
   全然情報が聞けなかったからよ、半分あきらめてた時にあいつと
   お前がいるの見えたから」

アリナ「そう」

ガイ「なんで、あいつの部屋にいったんだよ?」アリナ「あなたに関係ある?」ガイ「…」


いつもならアリナが聞き手であり自分の意見など出さなかったため
調子がくるい、思い通りに口が出ないガイ。
・・・なんとか汚名を返上したかったがこのままでは関係が悪化してしまいそうだ。

ガイ「な、なぁ。今度緊急クエストをやろうと思ってるんだ。俺のじゃなく
   サムソンのな。弱い奴を見捨てては置けないから。それで、お前もこないか?」


アリナ「結構です。二人で行ってきたら?」

ガイ「ツンも呼ぼうと思ってるんだ。それならいいだろ?」

アリナ(ツン…もしアタシが行かなかったら当然3人でクエストすることになる。
    …問題はなさそうだけど、もしクエスト失敗したらツンを責めかねないわ。
    いや、ガイとサムソンなら間違いなくそうする。ツンが可哀想よ…)
   「ふう・・・いつやるの?」

ガイ「やってくれるのか!?へへっ助かるぜ。2日後にやるぜ」

アリナ「2日!?あのね、こっちだって他にしなきゃいけないことがあるの!
    2日は早過ぎる!5日後ならやってあげるわ」

ガイ「わ、わかった。5日後にする」
  (ちっ!クソ生意気なアマだな!しかしここは我慢…
   クエストで俺の力を見せ付ければまた何事もない毎日が始まるんだ!
   我慢…我慢…)

アリナ「わかったわ」ガイ「おう!じゃ今からツンに誘ってくるぜ!じゃあな!」

ガイはすぐさまツンの家に向かった。アリナを残して…


177 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 08:00:10 ID:3eXhic1L
アリナ「ツンは今から誘うわけ!?話が違うじゃない!…で、
    アタシは送ってくれないわけねっ。送ってもらいたくないけど!」
   (せっかくhunさんに勇気出して告白しようと思ったのに!)

いらいらしたまま家路に着くアリナであった。


〜2日後〜

サムソン「…もう5時間だぜぇ…なんでだれもこねぇんだよ。
     …お袋の言う孔明の罠ってやつかよ…ウゼー」orz

                     NOW LOADING


178 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/10/31(水) 08:05:01 ID:s/i5d9Zp
またオーバーしちゃいました…
あと一話サイドストーリーがあります。
(ちょうど続きになるのであえてNOW LOADING
 にしてあります)
その後6話に入りますので、もうちょっとお待ちください。

>>165さん
自分も応援します!一緒に盛り上げて行きましょう!

179 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 10:10:08 ID:x4cy9soV

サムソンかわいそw
残るは勇者さまかな

180 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 14:15:32 ID:k6w5t3zv
なんか菓子作りたくなってきたぞ

181 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 18:30:31 ID:cpn6no56
そういえばサムソンていたな。
絵がないから忘れてたよ

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 19:03:43 ID:WbxovELb
>>166-177
今回も楽しく読ませてもらったよ 
しかしガイは自分勝手な奴だな。しばきたくなる。

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 19:15:10 ID:jbkvs7+0
>>166-177乙w
ガイに変化が来そうなヨカーン

184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 20:58:58 ID:8vvA37rg
>>166-177
乙です
ガイの気持ちは何となくわかるな〜
サムソンは相変わらず面白いですw

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 23:21:33 ID:IcqjdJ8w
どうにも女の子が可愛く描けないから男に逃げちゃいました><
http://imepita.jp/20071031/839041

サムソンはどうにも見た目がイメージ出来ない…
話してる情況がよく分からなかったんで飲み屋でクダ巻いてると解釈

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 23:39:36 ID:IcqjdJ8w
あまりにピンボケしてたのでもう一回
http://imepita.jp/20071031/849250

そして忘れてた、>>166-177
あと>>165応援してる

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 00:26:22 ID:lFS+lII9
>>186
相変わらずいい仕事するなぁ

サムソンは風邪かなんかで寝込んでるんじゃないか?

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 03:29:57 ID:C/ZNvVdQ
いや、ガイが見舞いなんてするかな、と思ったんだけど

よく読んだら「サムソン邸を後にした」と書いてあったよ
◆Tv.pFjBpaI氏スマンです

189 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/01(木) 06:16:59 ID:POGsRE2s
おはようございます(神山的な意味で

結構、レスがついていたので驚きました。

>>186様!
GJでは言葉が足りない!ありがとうございます。
この2人は、酒場でもこんな感じが昔やってたってことで全く問題ないと思います。
2人の関係が取れてるイラストだと思いますよ。
188のガイのお見舞いについての部分は次のサイドストーリーで説明しますね。

あーっと、忘れてました。144ありがとうございました!
ひとつわがまま言わせてもらっていいですか?

エリカの射撃スタイルなんですけど、
横に寝そべって肘ついて頭乗せて、空いてる手でツンを狙ってる姿がいいですね。

(文では表しにくいっすね…おっさんがTVの前で寝転がって、
 リモコン片手にチャンネル切り替えてる。TVスタイルとでもいいましょうか)

別に書き直せとかの意味ではないです。せっかくここまで描いていただいてるので
意思の疎通を量りたかったので…
まぁ自分がエリカの描写をはしょったのが原因ですけどね…

というわけで

>>188氏スマンです

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/01(木) 21:04:50 ID:MTeFreI3
>>186

相変わらず素晴らしいな・・・GJを送らざるえない。
次も期待して待ってるよ。

191 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/01(木) 23:36:24 ID:POGsRE2s
   
    5話 サイドストーリーその3  サムソン&??編

〜数日前、サムソン邸付近〜

目を開ければそこは満天の夜空。
どうやら俺は歓迎されているようだ。星々が俺を照らし出す。
言い忘れていたな。俺の名は『サムソン』れっきとしたハンターだ。
なぜ倒れていたかだって?まったくわかっちゃいねーな、おめーら。
こんな綺麗な夜空を横たわって見ないで語れねーだろ?
今ときくらいずっと俺のターンでもいいんじゃね・・・・

   ぶふぇ〜〜〜〜〜〜っくしょい!!!

サムソン「…ぶるっときたぁ。…ちっくそ!あの、アルスとかいうガキめぇ!
     爺なんて使いやがってぇぇ!…っくちょい!」

頭いたい…間接がだるい…気持ち悪い…あ〜、風邪だこりゃ…
幸いにも家がちけぇ、早くかえろ…なんだろな、体がビリビリするんだわ?
(実際何されたのかよくわかってない)

192 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/01(木) 23:38:55 ID:POGsRE2s
サムソン「…ただいまぁ」

サムソンの母、サリア
「うむ?今頃帰ってきおったか!サムソン今までなにをしておったのだ!?
 事と言動次第ではわらわは許さぬぞ!」

サムソンの父、バドン
「まぁまぁ、このコももういい歳だ。我々が口をださんでも…」

サリア「おまえさまはだまっておれ!」

サムソン(てか、目の前で伸びてたんだぞ。普通に気づかねーのもおかしーだろ)
    「クエストだよ!ガイの兄貴とな」

バドン「そうだよな。お父さんはわかっていたぞ!だが彼とは…」

この無骨で結構古傷の多い男は俺の親父…
でかくて髭モジャな男のくせにお袋にはカタナシ…&親バカ。
一応、ギルドのそれなりの地位にいるらしいが、よくシラネ。…ゆとりっていうなよ?

サリア「父親である貴様がそんなんだから、わらわがしっかりせざるを得なくなったのではないか!」

こっちはお袋…ジャ、ジャピ?ジャパ?ジャポン?まぁいいや…
今の古代南洋文学者の権威らしい…まぁ、よくはしらん!
美人ではあるがその喋り方、髪型、格好は奇抜!
本人曰く、古代南洋文化に染まってんだと…
(難しい話だが南洋説と東洋説もあるってよ…どこでもいいじゃねえの)
お袋の部屋にある、ひとつの本には興味は持ったがな…

サリア「サムソン。その名に恥じぬよう、ちゃんと男らしく謝りたもれ」

サムソン「フヒヒWサーセンWWW」

サリア「サムソン!その俗語はやめいと言ってあろう!あれは南洋文化の恥部ぞ!」

…何故かこの喋り方だとブチギレられちまう。俺的には気に入ってんだが…

193 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/01(木) 23:41:15 ID:POGsRE2s
バドン「まぁまぁ、…今日はそのくらいにして、な?
    おーい。ご飯の準備を頼む」

メイド「かしこまりました…」

サンキュー親父…お袋はなんかまだグチグチ言ってんなぁ…

サムソン「あ…わりぃ、俺なんだか風邪っぽいんだわ…だから、ちょい少なめで…」

あ、しまった…なんて思った時には既に遅し!メイドが全速力で
こっちに迫ってくる!

メイド「サムソン様!立ってはなりません!…熱は…37.5!微熱!
    扁桃腺は!?15%膨張!あきらかな風邪です!
    私の管理が疎かでありました!申し訳ありません!
    今日一日不眠不休で我が身を賭してサムソン様を介護いたします!」

…まさかおめーら羨ましいなんて思ってねーだろなぁ。
今の間だけで
まず立てないように首根っこ掴まれ足払いされる(お袋曰くジュードーという技らしい)
マウントポジションを取られ、おでこを合わせて熱を測られる…(首掴まれたままだからキスさえできない)
鼻の穴に指突っ込まれ状態で口を開けられ扁桃腺の確認…これが苦しい上にいてぇ…

まぁたしかにこのコはこういうので胸もよく体に当たるし、(なかなかのボリュームもあるしな)
そらいいように聞こえるかも知れねーが、さっき言ったこと覚えてるか?

『今日一日不眠不休でわが身を賭してサムソン様を介護いたします』だろ?
…今エロい事考えた奴!ちょっと拷問室まで来い!

よく考えろ…おめーら風邪引いたときってなんかこう、ムラムラするよな?
しない?俺はするんだよ。
んで、このコの診断中に発生した顔接近&おっぱいくっつけサービスだ!
…正直たまらんのですよ!でもって一日俺の部屋で寝ずにベッドの横で
看病すると言っている。(この場合は監視されると言ってもいいだろう…

こんなんじゃヤりたいこと…できねーだろ。

その子とヤればいいじゃんっと思っている奴!俺もできるならそうしたい!
だがそれは契約外だそうだ!お袋がちょーーーー厳しく言いつけているそうだ。

194 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/01(木) 23:43:02 ID:POGsRE2s
こないだも名前ぐらい聞いてもいいだろ?と思って聞いてみたら、
「戦場では名前など意味を持ちません」、だそうだ。(ここどこだと思ってんだよ!?)
あえて呼ぶなら、番号か記号なんだとよ…プロ根性はすげぇ。俺オワタ\(^O^)/

…ちなみに親父、お袋供にこの乱雑な扱いには叱るどころか
賛辞を述べている。こいつら…ダメだ…早く何とかしないと…

飯を与えられず(薬漬けだぜ?)…夜も悶々とした日がなんと2日続いた…

何故か3日経っても治らない…
メイドが代わる代わる俺を看病してくれるが…まぁ、それまでなんだよ。全員…
なんかこう、今の生活に変化がほしいよなぁ・・・
誰かがお見舞いに来てくれるとか…ツン?…ねーよ!

メイド「サムソン様」

サム「何だ?」確かこの子はBとか言ったか?(記号のほうな)

メイドB「お客様がお見えです。…ガイ様ですがいかがいたしましょう?」

あ、そうそう、この家の者が何故かガイさん嫌ってるんだよなぁ…
中に入れたいって言ったらメイドが総出で俺に目から何かの威嚇射撃を
けしかけてきやがったんだ(俺…主人の一人だろ?)

195 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/01(木) 23:46:44 ID:POGsRE2s
サム「ああ、いいわ。俺が玄関まで行く」

B「いいのですか?サムソン様はまだ体調が…」

サム「せっかく俺のためにここまで来てくれた人を無碍にするのかよ!コホンコホン!
   家の中に入れないんなら問題ないんだろ!?」

B「しかし、御主人様、奥方様からはあの者に対する…」

サム「なら、黙っててくれ!俺はあの人に会いてーんだ!邪魔すんなら
   もうこの部屋にも誰も入れねーぞ!げほげほ!」

風邪の辛さもあるんだろーな…でも、今は親父お袋供に仕事でいない。
絶好のチャンスでもあるし、なにより俺のことを気にかけてお見舞いに来てくれたガイの
兄貴にすごく会いたかったのもあった。
何か掴まるものを手にもちふらつく体を圧して玄関まで向かう俺…
兄貴…もうすぐ…兄貴に…

〜玄関前〜

サム「ガイ…さん。今日は俺のことしn…」

ガイ「おう!サム!2日後にクエ行くぞクエ!」

ああ、そういやこの人、俺のこと心配してくれたの一度だけだったなぁ…(今思えばその時も疑わしかったが)
そもそも風邪ぐらいで見舞いなんてこないだろうし…

そっからは地獄だった…相づちをしながら俺は今の容態をそれとなく
アピールしてたんだけど全く兄貴気づいてくれねー…
逆に今日はやたら自分のこと話してくる…前にお姉さんが『怒っていた』ことと関係あんのか?

・・・・・・・あ、ダメだ…バタンッ

ガイ「…おい!サムソン!サム!・・・・がって!・・・・・・・・・・!!!」ゴカッ!

次に気づいたときはベッドの上だった…頭が痛い…
その後なんとか、体は調子を取り戻し、2日後、
俺は集会所にいた。

サムソン「それが、今日なんだけどよ…なんで誰もこねえの?」

196 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/01(木) 23:47:57 ID:POGsRE2s
いや…誰も来ないわけじゃねーんだ。
実際ツンは何度か見かけるんだけどよ…やたら胸のでっけえガンナーに
引きずられてクエに行ったり来たりしてんだよな…

いや、その女の怖いこと怖いこと…話しかけることできねーもん。
ツンもツンで段々目がうつろになってってるんだよ…あのツンがだぜ?
それを中央テーブルからチョビチョビ飲みながらみていた。

まぁ、俺が2日後だって聞き間違えたんだろな…
アリナにでも聞きに行くか…でももし、今日が約束の日で俺がここ出て行った途端、
みんな揃っちまったら、俺が遅刻したことになっちまう…もう、5時間も待ってんのに
それじゃ釈然としねーんだ。…だからうごけねーんだよなぁ。

その時、玄関から一人の男が…

197 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/01(木) 23:50:22 ID:POGsRE2s
お姉さん「あら、アルスさん」サムソン「何!?」

振り向くと確かにアルスだ。…?あれ?アルスか?何か違和感感じるな…
髪の色は違うし、生傷が多い…そして何よりこの眼の鋭さ…
それ以外は全くアルスと一緒なんだよ…格好から背丈までな。
持ってる武器まで一緒…ガンランスなんだよな。

??「アルス?誰だそれは?俺は今日初めてここに来たんだが…」

お姉さん「あ、あらごめんなさ〜い。つい似ている人がいたから〜間違えちゃったの」

どうやら、人違いらしい。しかし似てんなあ…あ、よくみりゃバンダナつけてる。

サム「…よく似てるな」思わず声を出してしまった

??「む?」お姉さんとその男が振り向く。

お姉さん「ああ、この人はね。そのアルスさんにちょっと嫌なことされちゃったサムソンさんよ」

ね、姉さん!そんな紹介の仕方あるかよ!!!
うわ〜、新人ハンターに最初っから舐められんじゃん!orz

??「そうか…」

その男が俺の方へ近づいてくる。なんだよ?バカにしにくんのか?場合によっちゃ返り討ちにしてやんよ!

??「…すまない」
サム「え?何で…?」頭を下げられてしまい、拍子が抜ける…なんでお前があやまんだよ!?

??「俺に似た顔の男が貴殿を嫌な目に遭わせたんだろう?
   なら俺を見て不快に思ったはずだ。それを謝辞している」

えーーーーーーーーーーー!!!
なんだよ…こいつ!こんな奴初めてだぞ!?
似ているだけで不快にさせたからごめんなさい?律儀すぎんのもほどがあるだろ!?

見た目から全く感じさせない謙虚さ…アルスとは大違いだな…

198 :5話(裏 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/01(木) 23:55:48 ID:POGsRE2s
サム「いや、お前が悪いわけじゃないだろ。別にあやまんなよ」

??「…不快に思っていないのか?この俺を」
?なんだかこいつ…自虐性があんのか?そんな言い方だな…

サム「へ。むしろ気に入ったぜ。これからハンターとして
   大変だろうけど、良かったら先輩として助言ぐらいはしてやるよ」

??「ご助力感謝する」

サム「ええ、とお前。名前は?」

??「ヨダと言う。以後お見知りおきを。では」

そういうとヨダは既にクエストを決めているようだ。すぐに出発した。

お姉さん「なんか顔は似てるのに性格はまるで逆なのね〜」

なかなかいい奴な予感だな。俺もああいう後輩の手本にならねーとな…
ああ、そうそう。結局この後ガイさんもアリナもこなかったから
アリナの家に行ってクエストの期日確認をしに行った。

3日後だってよ・・・しかも俺名義の緊急クエストだって…
聞いてねーよ。そりゃ、ティガレックス倒せるんなら助かるけどよ…
なんかガイさんの様子がおかしいな…

まあ、久し振りの4人のクエになるそうだ。レウス狩から10日以来になるんだなぁ。
またツンをからかってやるか。


5話 サイドストーリーその3 サムソン&ヨダ編 終

199 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/02(金) 00:02:57 ID:gwE2C1Sj
今回は少し趣向を変えてみました。(サムソンヴィジョン)

それと新キャラです。また、男ですが。
あー、他スレでやれって言われるの覚悟で言います。

中日日本一!!!!!!おめでとう!!!!!!!!!!!!!!!!!

さっきまで号泣しながら書いてました。
次は6話へ突入します。期待せずにお待ちくださいw

…まだこの世界は10日も経ってなかったんすよね。長く感じるなぁ

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 00:05:46 ID:ea1Wocl8
>>199
リアルタイム乙

サムソンがますます不憫にw

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 19:02:54 ID:hsvU2bYK
>>199乙w
ヨダか・・・。

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/02(金) 21:25:49 ID:pyGFZW25
どうしてもヨーダとETが頭から離れない

203 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 21:50:27 ID:u7Fptv3K
"アドン"でないのが残念だ。
あとゲームと同様ロードが多すぎる。そこで一つ頼みがあるのだが、これが非常
に身勝手だとは重々承知しているが頼まれてはくれないだろうか?

本にしてくれ。

204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 03:17:59 ID:A3gH4ilz
>>203
それなんて超兄貴

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 11:59:50 ID:0FSPQDQX
きっと完成後に携帯ゲーキャラ板の作品として販売するんだよ

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 13:38:09 ID:hZXVmM+U
かっ買う!私買う!

207 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/04(日) 15:12:42 ID:7cNUZI7F

 第6話 『夢のままで終われたら』

〜???〜

ツン「…はっ!?
   あれぇ?ここ…は…」

状況が把握できない…どうやらしばらく気を失っていたようだ。
どこかのベースキャンプのベッドの中であることは確かなようだ…

ツン「あ…頭がボーっとする…   ぞくっ
   さ、寒い…ホットドリンク持ってきてたっけ?」

                    もにゅ…

ツン「もにゅ?」

                もにゅもにゅもにゅ…

???「…っあん。もっと  や さ し く 」

ツン「ブッ!え、エリカ!!じゃなくてお姉さ…」

エリカ「あん、エリカでいいわよぉ」

ツン「なんでここにいんのよ!?おまけに全裸で!まま、まさかアタイをマジで狙って…」
  (布団に隠れて気づかなかった…てかココに布団があるのも疑問だけど!)

エリカ「何言ってるのぉ。ツンあなただって…うっふふ…」

ツン「?………のわっ!」
  (な、アタイも!?どうりで寒いと…ってそんなことじゃなくて
   え〜っと、え〜っと…ああ!思い出せない!!!!)

エリカ「凄かったわよぉ…。まさかツンがこれほどリードが上手いなんて…
    あっ、まだツンちゃんって呼んだほうがいいのかしら?」

ツン「な!え?嘘!べ、別に呼び捨てでもいいけど…」
  (Σちょ!今そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!アタイが責…め?
   まだ誰ともシたことないこのアタイが!?) 

エリカ「うっふふふふふ、久しぶりにしびれちゃった…まだこのナカにツンがいるみたいな気分よ…」

ツン「こ、この程度で満足しないでよねっ!」
  (うわ〜!なに言ってんのよ!!!違うでしょ!落ち着きなさいよ!)

エリカ「…もちろん、次は私が責める番よね?たぁ〜っぷりご奉仕して ア ゲ る♪」

そういうとツンの手を取り、人指しと中指を口に咥え、しゃぶりだした…
卑猥な音がベースキャンプに響き渡る…

ツン(うわ!超気持ちいい…じゃない!早くやめないと!!!)
  「え、エリカ!ダメよ!」

無理やりエリカの口から指を抜く。エリカの唾液が光沢をはなって、
よりいやらしさを演出する…

208 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/04(日) 15:15:06 ID:7cNUZI7F
エリカ「???どうしたの?」

ツン「…もう、こんなにしちゃって…クスッそんなにこの指が欲しかったのね…」
  (ガガア〜〜〜!もう、頭と身体がまったくシンクロしてない!)

唾液でベトベトになった指をさらにツンが咥え始める

エリカ「あああ・・・ツン。…ねぇ私もう我慢できな〜い。…シテ」

ツン「あら、そんなおねだりでアタイが動くとでも思ってるの?
   ちがうでしょ?」

エリカ「ああ〜ん、…ご主人さまぁ。このメス豚にお仕置きしてくださぁい」

ツン「ウッフッフッフ。いい子ね…いえ、悪い子か。ここなんかカッチカッチにして。まるでオトコね…」

エリカ「ああぁ〜。おっp・・・。いい〜、キモチイイのォ…もっとぉ、ここにもお仕置きしてぇ」

ツン「こっちに向けなさい。ブタの分際で動かないなんて、生意気だわっ!」

エリカ「…はひぃ、ごしゅひんしゃま〜」

舌を出しながら腰をくねくねいやらしく、だらしなくお尻をこちらに向ける。

???「…そうみたいですね」

???「そうか。なら…」

外から声が聞こえる。誰か来たようだ。

エリカ「は、はやくぅ〜、こすぃひんしゃまぁ〜〜〜〜〜」

エリカは気づいていない。

ツン「いいの?エリカ?誰かきたみたいよ?このままアタイらの絡みを
   見せてあげたいの?」

エリカ「いいの!いいの!見てもらいたいのぉ。私とご主人様のエッチな姿見てもらいたいのぉ」

???「今日はこのくらいでしょうね。下位クエストですから」

???「ああ。あ〜ちょっとまて。こないだキャンプで忘れ物をしたんだ。ちょっと取ってくる」

ツン「ほらほら!だれか来たわよ!さぁ!もっと鳴きな!」

エリカ「ひ、ひ〜ん。ああっ!あああ〜!いい!もっと!もっとシテェ!」

hun「ん? 誰かいるのか?」

hunがベースキャンプに入ってきた…

hun「あ…」

目が合った…

ツン「あっ…」

正気に戻るツン

ツン「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

209 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/04(日) 15:16:20 ID:7cNUZI7F

〜???〜

ガバッ

ツン「ああああああああああああああああ」

チュンチュン…

ツン「あ、あれ?アタイ…キャンプのベッドで…あれ?」

???「やっとお目覚め?なかなか激しい起き方ね」

ツン「ゆ、夢?え、エリカ…ここは?」

エリカ「ここは私の家よ」

ちゃんと服を着たエリカが立っている…夢だったようだ。

ツン「凄いリアルな夢だったわ…あ!イタタタタタ…体が」

エリカ「…まあ、あれだけ特訓やったんだから無理もないわね」

ツン「!!!ちょっと!アタイの防具は!?」

エリカ「ああ、アレならちゃんと修理してあるわよ。
    勝手なようだけど少し強化もしておいてあげたわ」

ツン「寝てる間に変なことしなかったでしょうね!?」

エリカ「…うふふふふふ」ツン「!ま、まさか」

エリカ「冗談よ。逆に私がされそうだったんだから」

ツン「な、なによそれ!?どういうこと?」

エリカはドドブランゴ狩猟の最後の出来事を話した…

ツン「う、嘘・・・え?いや、じゃ、やっぱり最後まで」

エリカ「…シたかったんだけどねぇ。…流石に無理よ」

ツン「え?なんでよ」

エリカ「1分後には村へ戻らなきゃいけないんだもの」

ツン(あ、そっか。クエスト終了した後だったからか)

210 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/04(日) 15:19:00 ID:7cNUZI7F
エリカ「このままほっとくわけにはいかないからねぇ。
    とりあえずここまで連れてきたってわけ」

ツン(とりあえずアタイの貞操は守られたみたいね、ふう)

エリカから元気ドリンコをもらった…

ツン「プハッ!あ〜体が楽になった。エリカ、ありがと」

エリカ「お礼は口だけ?せめてキス…」

ツン「やぁよ!…ねぇ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

エリカ「責めのテクニック?」

ツン「違う!…ねぇ、なんで、エリカはハンターやってんの?」

エリカ「ん〜。唐突ね」

ツン「だって基本ハンターって男が多いじゃない?それに結構危険な仕事でもあるしさ」

エリカ「まぁねぇ。確かにこの職業だと出会い少ないわね」

ツン「エリカの腕ならほとんどのクエは楽勝かもしんないけどさ」

エリカ「ん〜。教えてもいいけど…引かないでよ?」

ツン「ええ〜。引かないわよ」

エリカ「…復讐よ」

ツン「…」
  (あ、エリカの目つきが変わった…)

エリカ「…ゴードン村って知ってる?」

ツン「えっと山ひとつ越えたところにあった村…よね?
   確か5年前に急激な過疎化が進み、廃村したって聞いたことある」

エリカ「私はそこで生まれて育ったの。…5年前まで」

ツン「…」

エリカ「あそこは過疎化する原因なんてなかったの…村と言っても
    武器の加工性能や道具屋の品揃えは中々のものだったわ」

ツン「じゃあ、過疎化して廃村したと言うのは…」

エリカ「…情報って怖いわよね…たとえデマでも、真実として世間に認められちゃう…」

一息つき、

エリカ「過疎化したってのは真っ赤な嘘。今のギルド長がそうやって流布したのよ…

ツン「な、なんでそんなこと…」

エリカ「それは…いえ、やっぱりなんでもないわ。今言ったこと忘れてくれない…」

ツン「ちょっと!どういうこと?」

211 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/04(日) 15:21:36 ID:7cNUZI7F
エリカ「引かないって約束破ったからってことで…お願いよ…」涙目…

ツン「うっ、わ、わかったわよ」
  (なにか大変な事情があったみたい…これ以上聞けなさそうね)

エリカ「じゃ、こっちも聞いていいかしら…ツンが何でハンターになったのかを」

ツンは自分が父母の正体と生き別れた姉を探していると言うことをエリカに教えた。
ツンは情報が欲しかったのだ。

エリカ「…そうなの。…ツンの元々の出身がココであるのも不確かなのね」

ツン「正直、うさんくさそうな人にはポッケ生まれポッケ育ちって誤魔化しているけどね」
  (アレンとか…)

エリカ「見つかるといいわね」

ツン「それでさっ…ひょっとして、ひょっとすると、エリカがアタイのお姉さんかも…
   な〜んて思ったりしたんだけどねっ!それはないかっ!ハハハッ」

ツンは力なく笑った…愛想笑いをするエリカ

ツン「さて…と、身体の調子も戻ってきたし…そろそろ帰ろうかな?」

エリカ「え?帰っちゃうの?せっかく身体綺麗にしてきたのに…」

ツン「だから、帰るのよ!…色々ありがとね」

強化された防具を身に纏い、ツンは外に出る。

212 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/04(日) 15:24:19 ID:7cNUZI7F
〜エリカ宅 玄関前〜

エリカ「ツン…」

ツン「なに?わざわざ見送らなくてもいいのに…」

エリカ「ううん、そうじゃなくて…」

ツン「じゃなによ?」

エリカ「まだ終わってなかったから」ツン「!」

エリカが後ろに隠していたボウガンを取り出しツンに向ける!そして…

    バーーー−ンッ!
   サッ!

エリカ「さすがねぇ。よく散弾(LV3)をこの距離でかわせたわ」

ツン「もう、身体が覚えちゃってるみたい。エリカのおかげでね」

エリカ「これで特訓終了。見事に合格よぉ。いままでお疲れ様」

ツン「まぁ…ね。その…ありが…とう。お礼なんだけどさ…」
  (これぐらいなら…大丈夫よね?)

エリカ「なぁによぉ。ツンらしくないんじゃ…」ツン「ありがとう、お姉さま」ボソッ

チュッ
ツン      カァ〜〜〜〜〜
  「じゃっ!じゃね!」

顔を真っ赤にしてツンは帰っていった。

エリカ「もう…ツンったら…
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    でも、言わなくても良かったわよね・・・



                    私にも生き別れた妹がいるってこと…」

213 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/04(日) 15:29:38 ID:7cNUZI7F
ツン(結局、何日間特訓してたか記憶がないわ。オババ…じゃなくて村長怒ってるかな?)

〜村長の家〜

ツン「た、ただいま〜。村長?いる?」

村長「おお…エライ長かったの。でもお前さんなら帰ってくると信じておったよ」

ツン「心配かけてごめんね」

村長「そうそう、お前さんに置手紙があったよ。これさね」

ツン「ありがと!じゃ、アタイは部屋に戻るから」

村長「おおい!もう行くのかえ!?」

214 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/04(日) 15:30:40 ID:7cNUZI7F
〜ツンの部屋〜

ツン「えっと、今日は…X日か。
   じゃ、この手紙2通とも4日前なんだ…
   アタイが寝てるときか・・・集会所に行った後のどちらかね…
   てことは4日間も特訓してたんだ…アタイながら奇跡ね」

1通目

ツン(きったない字…ガイか…

[ツンへ

5日後いつものメンバーでクエやるから来い。
怖くても逃げんじゃねーぞ!
                 ポッケ村最強のガイ]

アンタじゃないんだから逃げないわよ…
てかなんのクエよ?アイツ、アタイにクエの内容教えないで来させる気?
どうせ、自分はモンスターに有利な武器持って来るんでしょうけど…相変わらず卑怯ね…

2通目

あ、アリナからだ

[ツンへ…

多分ガイがクエ誘ってきてると思うから、詳細ね。

日時 O日 雪山 <昼>
緊急クエスト 変更ない限り、ティガレックス

あまり気が進まないけどアタシも参加するわ。
こないだはクエスト誘ってくれてありがと!
おかげでhunさんともっと親しくなれたよ。コレあげたら喜んでくれたわ!
よかったらツンにもおすそ分け♪
                              アリナ]

やっぱガイのこと良くわかってるわね。…皮肉にも。てかO日って行ったら明日じゃない…
…それにしてもアリナ、すごい行動に出たわね…全然キャラが変わっちゃったけど…
このクッキー、アイツにあげたんだ…しけってるけど美味しいわね…
べ、べつに何とも思ってないんだから!ふーんだ!

…ティガの対策も練らなきゃね…一度hun…アイツが命からがら逃げてきたって奴か…
ま、ヤツを倒せたら少しはアタイのこと見直すっしょ!てことで全ては明日!
…アレ作れるかなあ?作れるとヤツ倒すの楽なんだけど…)

あれこれ考えてうちにツンは知らぬ間に寝てしまった…
                        NOW LOADING

215 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/04(日) 15:53:08 ID:7cNUZI7F
お待たせです。

やっと6話突入しました。なんかいろんなキャラ出しすぎて
世界観の幅を拡げすぎてTGS氏のHXHみたいになりそで怖い…
更新遅くなっても仕事しろって言わんでくださいねwww(仕事はしてるので)
ゼッタイ最後まで書きますんで。<これはガチ。

>>203サン
本は無理だろ。常考…
ええと、更新が多いのは
UMD仕様のためってことで勘弁くださいな。(BGロード忘れて遅くなることも)
でも最上級の褒め言葉として受け止めておきます。

>>205サン
コミックなら自分も買うかなぁ…と自分で作っといてアレですが…
やっぱ絵師は>>186さんっしょ!

今の夢は誰か暇人…失礼、職人が何とかしてくれて
どっかの動画サイトでこの話を動画にしてくんねえか、と他力本願待ち…
くるわきゃねーよ。サーセンwww

スレ汚しスマソ

216 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 20:14:53 ID:UmeEI2sV
GJ 超GJ!
10年続こうが100年続こうが、最後まで見届けるぜ

217 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 22:12:13 ID:lbiBnQ5/
GJ!
やっぱり良いね〜。
最初は官能かと小一(ry
ともあれ仕事もこっちも無理しないで頑張って下さい

218 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/04(日) 23:43:50 ID:f3Etnhuf
GJ!

なるほど・・・ツンの姉かもしれないという事か、ふむ。


あと、お仕事頑張って下さいね。あまり無理をせずに^^


219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 00:09:46 ID:y5287cKv


朝チュンは夢落ちに終わったか

↑ツンじゃなくアリナでは?
バストサイズ的にw

220 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/05(月) 06:56:49 ID:1HlcgdD6
〜翌日〜

加工屋の親父「あいよ、まいどあり!
       いい素材が手に入ったら
       いつでも来てくれよな。」

ツン(さて、行きますか!)

〜集会所〜

ツン「…どうやらガイだけまだ来てない様ね…」

アリナ「あ、ツン!おはよう!」サムソン「おう、おはようさ〜ん」

アリナのそばにより、

ツン「アリナ。大丈夫なの?…そのガイとは…」

アリナ「大丈夫よ。アタシとガイとはハンター仲間であることは変わらないから。
    彼が誘ってきたから、自分のためになると思って参加しただけよ。
    …気乗りはしないけどね」

ツン「でも…」

アリナ「ツン?気を使ってくれるのは嬉しいけど、さっきも言ったとおり
    これは自分のためなの。ティガの動きは知っておきたいから」
   (そして少しでもhunさんの役に立てれたら…)

ツン「ふーん。…なら、いいんだけど。
   ああ、そうそう!こないだのクッキー美味しかったー!あれってさ、
   アイツにやる予定だったの?」

アリナ「この間の、クエで助けてくれたお礼よ。そ、それだけなんだよぅ。
    ほ、ほんとに…」

サムソン(今日は、俺の緊急クエやるんだよな…?なのにこの俺の空気っぷり…
     風邪も治りかけてっけど…誰も心配してくれねーよ)

221 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/05(月) 06:58:50 ID:1HlcgdD6
その時、

ガイ「待たしたな。まぁヒーローは遅れてやってくるってヤツだから許せ」

ツン「…なに、その重装備。それで動けんの?相手はティガよ?
   この間もご大層な防具つけてたみたいだけど、はたして戦えるのかしら?」

どうやら、今日はグラビドDシリーズで固めてきているようだ。
今回もアイテムポーチはパンパンになっている。

ガイ(ちっ!緊急クエストのこと誰かから聞いたのかよ!?)
  「け!オメーこそいいのかよ?そんな紙装備で。
   ヤツは強いぜ?オメーらはまだ戦りあったことねーだろーがよ」

アリナ「あ、そういえばツン。その弓、変わったね。新しく作ったの?」

ツン「ああ、うん。さっき加工屋でね。ティガ対策のためにソニックボウU作ってきたわっ」

ガイ「…俺の話、聞けよ」

サムソンが、緊急クエストを発注し、3人がそれを受注。
ツンとアリナはさっさとクエストに出発してしまった。

サムソン「ガイさん?なんかあったんすか?あの2人なんか俺ら
     相手にしてくれない感じなんすけど?」

ガイ「うるせえ!黙って付いてこい!」

サムソン(この雰囲気でクエするの、嫌だなぁ)


     クエストの準備中です。

アリナ「hunさんの家にアイルーいっぱいいるのよ!もうみんなかわいくって!
    でも、hunさんもね…」

ツン「そ、そうなんだ。よかったじゃん。
  (アタイだってまだ行ってないのに…何か作って持っていけばいいのかな?
   ってなんでアタイがアイツの宿舎に行かなきゃなんないのよ!)

ガイ(hun hun hun hun、うるせーよ。俺へのあてつけか!?
   いいさ、ほざいてろよ。今日は秘密アイテム持ってきたんだ。ティガの対策も出来てるし。
   ヤツさえ倒せば、アリナはまた俺を見直し、元に戻る…全ては計画通り)

サム(正直、帰りたい…)
   

       絶対強者

     クエストを開始します。

                           NOW LOADING

222 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/05(月) 21:09:27 ID:TA7A28t6
>>◆Tv.pFjBpaI
毎度毎度GJ。特にェロの回。
ツンデレキャラは受けのイメージが強かったけどこういうのもアリだなー。

223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 00:11:24 ID:ocnQ1DtX
ガイ→熟練者(自称) 勇者様(笑) 肉焼き名人(自称) へたれ

ツン→ツンデレ(萌え) 頑張り屋(萌え) 素質(燃え)

サム→大富豪(カモ) 出番(皆無)

アリナ→活発(萌え) きょぬー(牛) 恋心(尻軽)

fun→やりこみ 上位ハンター おっさん 渋み 凄み

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 02:49:28 ID:otba0+Uk
>>221
乙!なんか飽きさせないよねこの話
次も楽しみにしてますよ^^

>>223
誰がうまいことを言えと(ry ww

225 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/06(火) 12:01:31 ID:trD7om6D
     制限時間は50分です

ガイ「ふん、支給品アイテムはおめーらで分け合え。おれはいらないからよ」

ガイは先に行ってしまった。

ツン「珍しいわね。アイツがアイテム取らずに行くなんて」

アリナ「…多分、アイテムポーチがいっぱいなのよ。
    結構パンパンになってたし。
    それをいかにも『俺は支給品なんて頼らなくてもクエ出来る』
    みたいに虚勢張りたいんでしょ?彼らしいわね」

サム「おおぅ、ガイさんのことはやっぱりアリナがくわしーな!
   流石はお似合いのかpp・・・」ゲシッ!←ツンの蹴り バコッ!←アリナの拳闘(挑発)

サム「いい技を…持ってン…じゃ…けぇk」バタッ… サムソンは倒れた。

ツン「さ、いきましょか」アリナ「ツンもアイテムいらないの」

ツン「ああ、多分動きにくくなると思うから…いいよ。アタイの分まであげるわ」


サム(なんか…アリナ…ツンに似て…きてない…か…)

226 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/06(火) 12:03:24 ID:trD7om6D
一方、BC→エリア1→4→5と移動中のガイ

ガイ(今日のクエで全て元に戻す…だから俺は今回1乙も許されない…
   仮に誰かが3乙して失敗に終わればそいつのせいにすればいい。
   無論アリナは別だけどよ。

   今思った…なぜアリナなんだ、おれよ?
   他に女なんていくらでもいるじゃねーか…ツンは女じゃねーが。

   アリナ…俺とツンと同じ施設で育ち、途中で奴ら縁組で出て行きやがったが、今まで仲良くやってきた…
   …あの夜、俺に身体を捧げてきた…つまり完全に俺のものになったってことじゃねーのか?
   くそ!わからねぇ…女なんてただの…)

〜エリア6〜

ガイ「いたいた・・・今はアレコレ考えんな…おれ。
   ヤツに勝った後に考えりゃいい!よし、まずはこいつからだ!」

227 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/06(火) 12:06:17 ID:trD7om6D
〜エリア5〜

アリナ「…ツン。今なんかイライラしない?」

ツン「アリナも?なんっかすっごいバカにされた気分を感じたわ。別にアノ日でもないのに」

アリナ「そこまで聞いてないわよっ…
    あっ、どうやらサムソンも動き出したみたいね」

BC→エリア1→2と移動するサムソン

サム「俺こっち派なんだよなぁ。だって寒いの嫌だしよォ…できるだけ回避したいんだよな。
   ん?ガイさんからのサインだ…もう闘ってんのか。はえー、流石はガイの兄貴ぃ!」

〜エリア6〜

ガイ「ホレホレ!当てれるもんなら当ててみろや!流石は強走薬だぜ!
   全く疲れやしねぇ!ぶぁ〜か!オメーの突撃なんてあたらねぇよ!
   ハハハハハ!!!」

ツン&アリナ エリア6に到着

ツン「何馬鹿笑いしてるのよ。ただ逃げてるだけじゃないっ」

アリナ「多分、あたし達を囮に使ってティガに隙ができたら
    後ろから溜め3斬りでもするんでしょうね…叫びながら」

ガイ「遅かったじゃねーか!どうだ!?この俺の立ち回りはよ!こいつなんか全く恐くねーぜ!」

ツン「そりゃ逃げてるからねぇ…大方スタミナ尽きないように、強走薬飲んでるんでしょ」

アリナ「アタシ、ティガ戦初めてだけどああいう戦法で合ってるのかしら?」

ツン「アタイだって初めてだけど…
   これだけは言えるわ。あれじゃいつまで経ってもティガに勝てないわね」
   (敵に背を向けて逃げ回ってちゃ動きが見切れないじゃない…そんなこともわからないの?)

ティガレックスがこちらを向く…

アリナ「わっ!こっち向いた…狙われてる!?」

ツン「…いえ、ヤツの狙いは…アタイよ。アリナ!アタイから離れて!」

ツンの言うとおりティガはツンに突進してきた。

228 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/06(火) 12:24:08 ID:trD7om6D
『いいかぁ!初めて相手するヤツの動きを見切るために必要な時間はだいたい
 5分。相手が最初のエリア移動するまでこっちは手を出すんじゃねえ!』

特訓中のエリカ(お姉さま)の声が自然と頭の中から出てくる…

ツン(5分間・・・ティガの動きを超近距離で見切る!)

ツンは弓を構える…といっても攻撃するわけではない。前転とバックステップを
を利用したかったのだ。

アリナ「初めて闘うってツン、嘘でしょ?あんな近距離でティガの動きを読めるなんて…」

ガイ「なんだ?あいつ弓取り出しといて攻撃しねーなんて、怖くて手がだせねーんだな。
   ま、アイツはあんなもんだろ。さて、おれ様はと…ゴクッ!」

ガイ、鬼人薬を使用。

最初こそ動きが危なっかしいものであったが
次第に突進には前転を、回転攻撃にはバックステップなどを駆使しティガレックスの
動きを把握してゆくツン。

『敵の筋肉の動き、モーションで攻撃を察知しろ!でねーといてぇ思いするのは
 おめーだぞ!ヤツの振り向く速度などで次の攻撃がわかる!』

ツン「振り向く動作は常に一定…なら重要なのはその後ね…」

と、ティガレックスの後方から

ガイ「臆病モンは引っ込んでろォォ!ツン!うぅおおぉりゃぁ!」

ガイが走ってきた。そのまま抜刀斬り→薙ぎ払い→切り上げ→縦斬…ティガレックスの
回転攻撃の餌食となる。

ガイ「うおお!」そのままぶっ飛ばされるガイ・・・

ツン「相手の動きを見てないからそうなるのよっ」

ガイのもとに駆け寄り、手を貸そうとするも…

ガイ「邪魔すんな!…くそ!まだ切れてねえのか!」どうやら尻尾を切りたがっているらしい…

ツン「切れるわけないでしょ!アンタが何回大剣当てたのよ?」

ガイ「2回。今のが初当てだ」すると…

【強走効果が切れた】

ガイ「っくそ!こっちが切れてどうすんだよ!」

そうこうしている内にティガレックスがエリア移動してしまった。

ガイ「くそ!まちやがれ!」

ティガレックスを追いかけるガイ…

エリア2→7→6とやっと追いついたサムソン。

サム「ガイさっぁぁん!!今行きますよぉぉぉ!!!」

…そのままエリア8へ

229 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/06(火) 12:29:34 ID:trD7om6D
〜エリア8〜

ガイ「くっ!鬼人薬飲んでるってのに力がでねぇ…急に”はらへり”だしやがった…なんでだ?」

ティガレックスの突進。ガードを嫌うガイは突進を避けようとした…が失敗。

ガイ「ぐぉお!やべえぇ!体力が!」←残りHP30%弱

ティガレックスがこちらを向く…

ガイ「やっやられる!」

????「兄貴!」     シュッ
           パァァァァァァ……   ギャオオオオン!!!
ガイ「サム!閃光玉か!?でかした!」

サム「ガイの兄貴!今のうちに回復を…」

ガイ「バカヤロ!そんなことしてる暇はねぇ!ティガがラリッてる今っ、ここで仕掛けるぞ!」

サム「了解!」ガイは前方、サムソンが後方に回る…

ガイ「喰らえ!必殺!!!脳天粉砕斬りィ!!!」※注 溜め斬りLV3

サムソン「鬼人モード!!!ジャッキィィィィィィィン!!唸れ!俺のブレイドエッジ改!!!
     ウオオオオオオオ!!!いくぜぇ!サァムソン!!!ドラァァァイヴッ!!!」※注 乱舞

〜エリア6〜

【属性攻撃力強化】【スタミナ減少無効(小)】<笛効果

ツン「ありがと、アリナ」

アリナ「さ、あいつらの後を追いましょうか」

ツン「あ、待って。ティガの動きを見てわかったんだけど…
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アリナ「へえ、わかった!やってみる。…でも、本当にアナタ、ツン?
    まるで動きが別人よ?本当に今回ティガ戦初めてなの?」

ツン「ちょっとおね…先生に教えてもらってさ。戦いのコツってやつを」

アリナ「へぇ、そんな短期間で強くなれるんならアタシも教えてもらおうかな?」

ツン「や、やめといたほうがいいかもよ…あっほ、ほら!効果時間が勿体ないから、行きましょ!」

アリナ「なによぅ!待ってよぉ!ツン!」
                       ピカァ!
ツン「ん?今ピカッて光らなかった?」アリナ「ん〜?閃光玉か何かじゃない?」

ツン「あぁ、足止めしたのかぁっ。効果的ではあるけど…」

アリナ「そうね、でもガイ達の場合、調子に乗って…」

      【ガイ  は力尽きました】【サムソンは力尽きました】

アリナ「…やっぱりね」ツン「…ぁんのバカドモっ!」

                    NOW LOADING

230 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 15:02:36 ID:tmxS7SS1

マイナススキルを発動させたままかいw

231 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 16:52:25 ID:9arogzlD
閃光気絶状態のティガの前に立つとは
ある意味でガイもゆとりハンターなのかもしれないな…w

弓使いとして個人的に思ったのは、攻撃を見切るなら恐らくクリ距離が一番適切かと
攻撃する時は近くても遠くても本来の威力は出ませんし

…つまらない突っ込みしてスミマセン

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 18:15:31 ID:ocnQ1DtX
>>231
ヒント:鬼コーチ 地獄の特訓

233 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/06(火) 19:30:09 ID:trD7om6D
>>231さん

ご意見ありがとうございます。弓、いいですよね!自分もよく使います。

偉そうに聞こえたら申し訳ないですが、問題です。

Q,何故ツンが近距離にてティガの動きを見切ろうとしたんでしょうか?

エリカの指導スタイルがツン大きな影響を受けている
(あらかじめ接近戦に持ち込んで、敵に対する恐怖心を打ち消す、
 敵の動きをよく見るには近距離が一番いいなど教え込まれています)
のもありますが、それだけではないんです。

ツンは何かを狙っています。それゆえ、近距離にて動きを見切っています。

もう、お分かりですね?答えは本編で。
わからない人のためにヒント。

1、ツンは極力アイテムを持つことを止めました。
2、ガイも狙ってました。
3、>>37

答えは書きませんが、あえてネタバレしました。
理由を知った状態で、次の話をお楽しみください。

答えは書かないでいただけると幸いです。

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 20:00:31 ID:UlY1vRQJ

早速修業の成果が出てますねぇ。


なるほど、ツンはあれを狙ってるんですね。続きも楽しく読まさせていただきます〜^^

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/06(火) 22:52:12 ID:9kzbOrEj
“アレ”は楽しいよな

討伐時間は延びるが成功するとなんか楽しい

236 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/07(水) 00:03:49 ID:trD7om6D
〜ベースキャンプ〜

サム「イッチチチッ!油断しちまいましたね…イッテェ!
   なんすかぁ!?いきなり殴るなんて!?」

ガイ「うるせぇ!たった2回喰らっただけで乙るんじゃねーよ!
   どんな紙装備だ!」

サム「いや、これはスキルを考えて…」

ガイ「防具なんて堅くてナンボだろーが!ボケェ!スキル?そんなもんに
   たよんじゃねーよ!」

サムソン(よくそんなんで今までやってきたよなぁ。ガイさん)

ガイ&サムソンは急いでエリア8へ向かう

237 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/07(水) 00:05:31 ID:n3CCyQ9J
ガイ(俺らが着くまでにツンかアリナが乙る可能性があるっちゅーこと。
   ツンがやられたら、まぁ難癖つけてツンに圧しつけりゃいい。
   アリナがやられたら…どうする?慰める?俺が?…やったことねぇぞ。
   なんて言って慰めりゃいいんだ?
   『お前のせいじゃねーよ』?
   一回乙ってる俺が言える台詞じゃねーしな…
   『次またがんばろうぜ』??
   次なんてあんのか?今の俺とアリナの関係上…断られる可能性も…
   『俺の胸で泣けよ』おっ?
   コレ、いいんじゃねーか?なんか優しさがこう出てくるような…

   なあ!今コレを読んでる女性ハンターども!
   アリナのせいでこのクエ終わったときにかける声って
   『俺の胸で泣けよ』が様になってるよな?ちょっと意見として聞いときてぇんだよ。
   それかこの台詞より俺がいいな、って思ったヤツがあったら、そいつをアリナに言ってやるぜ!あくまであったらの話だがな。

   まぁ、所詮女の頭から出てくる言葉なんて期待しちゃいねーけどよ!
   …野郎のハンターでも参考程度には留めておいてやるよ。
   さて、書き込まれるまで少し一服するか…”はらへり”が収まんねぇしよ)

サム「?ガイさん。先行かないンすか?あいつらやられちまいますよ?」

ガイ「いま、カキコ待ちだから、もうちょっと待ってろ!…んでなんか喰うもんよこせ」

サム「は、はぁ?カキコ…?すか…?ええっと携帯食料なら…」

ガイ「しけてやがんな!…まあいい。ゴクッ」
  (正直、さっきの台詞を越えるようなセリフは、そうそうねえだろうな…
   きっと何人かの女も俺に酔っちまったにちげえねー…)

                        NOW LOADING

238 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/07(水) 00:07:28 ID:n3CCyQ9J
Tv.pFjBpaI です。
勝手に皆さんの意見を取りはじめてしまったガイですが…

心の広い方、なんか奴に言ってあげてください。正直こいつ、センスないです。

今のセリフが良かった人は、ガイになにか食べるものを…

女性ハンターの方、また女性差別の姿勢に殺意を抱いた方は彼が怒りそうなカキコを…

この台詞だったらアリナを落とせる!という方は台詞を書き込んでください。
(あくまでアリナでクエ失敗した場合になります)

ちなみに今回、ガイのコンディション次第(空腹、満腹、歓喜、憤怒等…)
で、クエストのクリアができるかできないかが懸かってきます。(空腹=Xと言うわけではない)
ガイのコンディションは皆さんに懸かっていると言うことです。
ひょっとするとその後の話の展開が影響する…かもしれません。

できれば、♂ ♀もどこかにつけてください
(偽りでも可。MHP2で異性のキャラ使ってる場合も可)

さあ、みなさんでガイを操ってくださいwww

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 00:42:52 ID:O2VzcGVi
良いから、さっさとティガの所へ行くんだ。
慰め? 必要ない。殺られる前に殺れ、ちゃんと金玉がついてるならな。
もう、勇者様(笑)なんて見栄張るんじゃねーぞ。
つ【ブーメラン×5】
つ【竜骨(小)×20】
つ【砥石×20】
つ【こんがり肉G×10】
つ【強走薬G×5】
つ【こんがり肉×10】
つ【狂走エキス×10】

これは餞別だ……さあ!
お 前 の 投 躑 術 を 見 せ て み ろ !
ブーメランだけでティガを倒せええええええええ!!

謎の変態より

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 00:53:02 ID:S7DLEn0c
防御力?
ガンナー装備の自分に言わせれば、そんな物、あって無いような物
スキルどころか戦術すら持たない者が、ハンターだなどと笑わせる

あ、台詞は土下座しながら「真っ先にやられて済みませんでした」で

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 01:16:35 ID:O2VzcGVi
ガイ
スキル 心配性(素) 腹減り倍加(小) ガード強化 防御+30 勇者様(笑)
夢は、アカムの兄貴のような立派なハンターになること。

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 01:32:28 ID:Ms0p2D7B
つホットミート、秘薬

このクエストが終わったらこの仕事から足を洗え、仕事なら知り合いの造船所の親方に頼んでおこう

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 01:39:36 ID:LQ7L61+U
ハァ? アリナが乙る前にあんたが3乙目になるんじゃないか? 彼女の見てる前でな!
使ったアイテムがもったいないしさっさとリタイアすればー?

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 05:54:40 ID:N9+GULGP
リタイア推奨
理由はサムソンの風邪の悪化(リタイアするほどではない)

無事に任務を終える(狩猟○×関係無く、クエスト終了した)ツン達にフルヌッコ

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 06:30:16 ID:AJ0O8DKh
っ高級肉焼器

疲れて帰ってくる娘達の為に
こんがり肉Gを量産しとけ

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 14:38:26 ID:H38qiwpZ
みんな厳しくてワロタww
つ通常弾lv1
食料?甘えるな

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 14:46:11 ID:+qVP53XG
これだろ

つ角笛

乙の理由を作れるからな

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 18:02:46 ID:O2VzcGVi
ガイの人気の無さに吹いたwwwwwwwww
結構好きなんだけどな、ガイみたいなごり押し野郎の勇者様(笑)は………
あ、ブーメランの件は忘れないでくださいね。

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 19:03:08 ID:ZKJqFuvt
⌒δ



グラナーダー!!!

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 19:13:49 ID:xULC4di7
つ石ころ
これ食ってガンガレ。
次乙ったら・・・。

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 20:13:00 ID:qnkiBPP+
強走飲んでティガの目の前でガードだろ!隙を作ってやれ!
オートガードなら楽なんだがな

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 20:20:32 ID:kiIUMv7p
つ生命の粉塵
誰かがピンチの時に使うべし

253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 21:53:29 ID:KZYkhmxk
モンスターハンターの裏の歴史的な者を書いたんだけどここに書き込んでいいのかな

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 22:15:39 ID:W2t4tdKQ
いんじゃね?

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 23:15:11 ID:0U8/PMh7
夜勤のあまりの暇さに久しぶりに開いたら話がかなり進んでて吹いた
俺は何枚イラスト描けばいいんだw

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 00:17:04 ID:IUc3xs8T
イッパイ♪ イッパイ♪
(*゚∀゚)∩
  ⊂彡


257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 15:18:55 ID:yGZq2ZEL
これやるから腕みがけや

つチャッカマン

あん?必要ねえってか?貴様はそびえ立つクソだ!飛竜フンの価値すらない、分
かったならとっとと肉焼でもしてろ!焼き上がる前にクエストが終わっちまうぞ!

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 17:53:28 ID:ELjMLEkT
ごり押し野郎の肉人形は黙ってください!



by ディスティ担いだヒーラーU装備のおにゃのこ

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 20:00:14 ID:TzXgVYgc
つ[生肉]

まぁこれ食って帰れや

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 20:03:33 ID:DKMDwnBs
>>258もんはんのえろほん乙

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 20:53:05 ID:hlOFByLa
>>254
ありがと、ぶっちゃけおかしいところがいくつかあるけど妄想ってことで
「やっと僕以外に全てのモンスターを倒す人間が現れたか」
彼はパソコンに向かうと急いでキーを打ち始めた
Tower
 →Miraboreasu
モンスターハンターの世界のどこかにある、時代どころか設定に合わない機械的な部屋に彼は一人の女性の戦いを見ていた
その昔、世界にまだモンスターと呼ばれる生き物がいなかった頃、人間は人と人どうしで争っていた
争いの果ては無、人々の争いの結果は自分と同じ種族を減らすだけであった
当時、唯一のところで「国」を保っている元大国があった
国の人間達はこのまま人類が再生してもまた同じ結果を生み出すだけだと考え話し合った
その結果が第3の敵を作ること
かと言ってそんな都合よく宇宙人が攻めてくる訳あるまいし、今の人類のそれに対抗する術はなかった
ゆえに作られてのが「モンスター」であった
戦争の過程で作られた生物機関があった、政府はそこに第3の敵を作らせた
作られたものは人の大きさほどある爬虫類であった、人類は後に「ランポス」と呼んだ
ランポスはまたたくまに世界に拡散し、中には火山地帯に適応できるように赤く進化をしたり、より効果的に狩りをするため爪に神経性の毒を作るよう進化した
しかし突然に現れた敵に弱りきった人類に戦う術は少ない、政府は味方になる種族を作った



262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 20:55:12 ID:hlOFByLa
生物機関の情報を組み込まれた人間「竜人」竜人と人間をバックアップする通称「アイルー」しかし元が気まぐれな猫ということもあり一部のアイルーは言うことを聞かなかったそれを機関の人間は「メラルー」と呼んだ
放射能により劇的に自然バランスが変わっていく世界に現れたそれは人類は特に疑問に持たず、むしろ戦う術を教えてくれる彼らを歓迎した
人々は瞬く間に集まり町を作った、その過程で政府は解散し「国」は消滅した
だが戦争を起こさないために第3の敵をなくす訳にはいかず周期的にモンスターの自然バランスを整えるため生物機関だけを残した
時間が経ち、己を神と勘違いした機関達は次々と敵を作り出した
ランゴスタ、イヤンクック、フルフル、ゲリョス、ディアブロス、グラビモス等等次々と作り出し、外に出した
悪魔の気まぐれかそれとも神の悪戯か、何故か一部を抜いたモンスター達(ランポス系リオレウス、リオレイア、フルフル)以外に生殖器官がつかなく期間達は人工的に作るしかなかった
またバサルモスを抜いた幼児期のモンスターは戦闘本能が薄くある程度成長するまで期間で育成された
しかしどの時代でも天才は現れる、ある日を境にその一帯のモンスターが完全に絶滅をされた、当時の一人のハンターによって
機関は焦った、裏の存在である自分らの事を知られることよりも神である自分らに近づこうとする存在を
次々とモンスターが倒される中、地下にある研究所を広げる過程で謎の大型の骨を発見した

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/08(木) 20:57:05 ID:hlOFByLa
機関の一人がそれを培養して生き物を復活させたところ驚くべきモンスターが生まれた
風を纏う古龍『クシャルダオラ』驚異的なスピードで周りの地形の模様に変わる古龍『オオナズチ』
いかに天才のハンターと言えど突然現れた風を操る龍にどこから攻撃をしてくるのかも分からない龍に対抗する術はなく天才ハンターの命はまもなく消えた
しかし安心するのも束の間2匹の古龍さえも凌駕する武才を持ったハンターが現れた
機関達は意を決してそのハンターをある物で試すことにした
人と人の争い、戦争で生まれた副産物でありランポスなど第3の敵の起源となった
祖龍『ミラボレアス』
だがそのハンターはミラボレアスさえも倒し、機関は彼に接触した
最初は驚いていたはもの彼は自分から機関へ入ることを望んだ
彼は武の才能以外にも長けていた、機関でさえ考え付かなかったモンスターを生み出し、絶妙なバランスで自然を保ってきた
やがて年老いてきた機関の人間達は彼に全てを任しこの世を去った
彼は一人、自分が作った才能を倒す者を待ち、そして現れた
今、塔の先端では女ハンターがミラボレアスに切りかかろうとしている
この女性も勝った暁には世界の真実に触れられるのかもしれない。



264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 00:42:51 ID:/a+g0UCD
のちのtnkである

265 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 02:48:03 ID:EateI+WY
サムソン「…えっと、ガイさん?5分くらいたちましたけど・・・
     なんで、真っ赤なんすか…?」

ガイ「こ、こ、こ、こいつらぁぁあぁ!!!!!」

サムソン「ひ!ひぃいいぃ」

ガイ「俺はアイテムはもういっぱいなんだよ!そんなに入るわけねーだろがぁ!
   食いモンだったら交換してやってもよかったのによぉ!!!!
   こんがり肉、ホットミートはアオキノコ、薬草と代えてやったが
   なんだ!?石ころにチャッカマン?に生肉だとっ!?チャッカマンってなんだこれ!?
   火が出る?んなもんクリムゾンありゃいらねーよ!!!ポイッ!
   
   あとなんだぁ!スキルに関してグダグダいってる奴!
   俺にはそんなモン一切必要ねーんだよ!!力でねじ伏せるのがハンターだろ!
   そもそもこの物語の主人公である俺様がぁ!なんでツン供の世話係にならなきゃいけねーンダ!

   おい!>>255!!
   こないだ頼んでおいた俺のサイコーにかっこいい絵はまだできないのか!ああぁ?
   どいつもこいつも使えねぇ!それになんか、勝手に弱えぇイメージ作りやがって!
   始めて見る連中が勘違いすんだろぉが!空気読めや!カス供!!!」

サムソン(ダメだ…この人。
     早く何とかしないと…でも俺には無理よ!残念だけど)

ガイ「あああああ!!いちいち腹立つ連中だぜ!この怒りをぶつけにいってやらぁ!!!」
    ドドドドドドドドッドドドドドドドッドドドドドドド!!!

サム「…誰に?まさか、ツンとか?…あの人ならやりかねねぇ…」
サムソンもその後を追った…

【結果報告】
【機嫌・・・・・激怒】
【支援者・・・・17人中2人】
【満腹度・・・・2%】
【勇者度・・・・0%】
【救いの手立て・・・・・・・・・…無】

266 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 02:50:06 ID:EateI+WY
エリア1→2→7→6→8へ…

〜エリア8〜

ガイ「なっ!なんかちがう・・・ぞ!?」

二人は唖然とする…
ティガレックスの身体に少し違和感がある。何か…足りない…
よく見ると尻尾がなくなっている…

サム「尻尾が…切れてる?…なんで?」

ガイ(ブーメランでも使ったのか?いや、あいつのポーチにアイテムなんか
   入ってなかったっぽかったぞ?じゃあ…なんでだ!?)

そう、ガイ達は弓でも尻尾が切れることを知らないのだ。

(これは近年ハンター資格の規定が変更され、武器の知識などが
 試験に出なくなったことが影響されている。→ゆとりハンター)

hunからもらった5年前の『狩りに生きる』を読み、
つい先日までエリカの特訓を受けたツンは、もはやガイ達から見れば別人であった。
ティガレックスの動きを察知し、雪玉及び突進は全く当たらず、
ティガレックスが標的をアリナに変更したとしても…

ツン「アリナ!そっちにふり向くわっ!もう一回!さっきのを思い出して!」

アリナ「ティガがこっち向いたら
    スタンプしてすぐ右ジャンプ…
    スタンプしてすぐ右…
    スタンプ右…来た!てぇい!」バァン!! サッ!!!

267 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 02:51:35 ID:EateI+WY
ティガレックスの爪がアリナの頭をかすめるも回避に成功。

アリナ「やったよ!ツン!また突進回避できたよぉ!」

ツン「コツつかめた? 
   よし!この距離ならアタイの番よ!」

ソニックボウUの連射Lv3がティガレックスにHit!…Hit!…Hit!!…Hit!!!
中距離を保ちつつ、あの怒り状態のティガレックスを確実に追い詰めてゆく…
ツンの指示の元、アリナとの連係プレイが冴え渡る(アリナの動きはツンには劣るが、ツンはそれをフォローする)

サム「なるほどぉ。ティガの突進は左前足からの踏み込みだから
   その足の間をくぐるのか。
   にしてもだ、あれツンじゃねえだろ…怒ってんだぜ?ティガ。それをああもあっさりと…
   つい10日前のレウス戦から、あぁも変われるわけが・・・
   いってぇ!なにすんすか!?ガイさん!二度も殴った!親父にもぶたれたk・・・」

ガイ「うるせぇ!アレコレ考えてる場合じゃねーだろが!
   俺たちもモタモタしてられねぇぞ!見せ場作らなきゃ俺はアリナに…」

サム「アリナがどうし・・・

ガイ「いちいちうるせぇ!ほら、奴が俺たちを狙ってんだ!
   またさっきのやるぞ!用意しろ!はやくしろ!バカっ!」

サム「わかりましたよぉ。もう、殴んないでくださいよ。
   じゃ、また閃光玉使いますね」

ティガレックスがガイを睨む…そして咆哮のスタイルをとった…

268 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 02:53:24 ID:EateI+WY
サム「よっ」 シュッ

         シュパアァァァァァァ…

ティガレックスは、怯・・・・・・・まなかった!!!

サム「あれ!?」

どうやら近すぎて視界には入らなかった模様…そして、

          ガアアアアアアァァァァァァァ!!!!

サム「い゛い゛い゛い゛い゛い゛・・・・・」

ガイ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」(バカヤロォー!しくじってんじゃねぇ!)

2人とも耳をふさぐ…そして…突進が…

ガイ「ぐわっ!」サム「ひええ!!!」

直撃っ!ガイとサムソンは別方向にぶっ飛ばされた…

ガイ「くっくそ!」
ガイが立ち上がると急に影がガイを覆う…真後ろにティガレックスが!再び咆哮…

            ガアアアアァァァァァァァァァァ…!!!

近距離にいたせいで、衝撃波を喰らう…吹っ飛ばされるガイ…だがティガレックスの猛攻は終わらない…
まるで起き上がりを狙うかのように雪玉を放とうとしているっ!

ガイ(嘘だろ!?何もできねえまま終わるのか!?アリナの目の前で…
   俺の見せ場 俺の活躍 俺の勝利 俺の…俺の…俺の…俺の…

                 全てが…終わる!?!?!?!?!?)

269 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 02:55:14 ID:EateI+WY
ガイが諦めてクエリタしようとしていた時、後ろから…

    バシュッ!  
弓矢がガイの顔を横切る。矢がティガレックスにHit!ティガレックスは攻撃をキャンセルし
バックステップ、そして咆哮…

ガイは助かった…しかし助けたのはツンだった…

ツン「早く逃げなさいっ!」ガイ「…ちぃ!」
ガイはティガレックスに背を向け逃げる…逆に言えばツンのほうへ走っていく。

ガイ「何故助けた?」

ツン「勘違いしないでよ。これ以上アンタが乙ったらアイツ殺れないじゃない。
   勢いだけで勝とうなんて10年経っても敵わないわよっ!
   これ以上アタイらの邪魔しないでっ」

270 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 02:58:01 ID:EateI+WY
ガイ(こんの!クソアマがッ!このおれ様をコケにしやがって…
   今までそのHRにたどりつけたのは誰のおかげだと思ってやがる!!!
   …そうだ!今おれをコケにしたツンにこそ、このクエを終了させる役にふさわしい!

   …ここからだとアリナからもサムソンからも死角になっているツンの背後…
   
   《サムソンはガイの後ろにいるが肝心のアリナはティガレックスの後ろにいて3人が確認できない》

立ち位置図     サ   ガ ツ    轟   ア

※サ=サムソン ガ=ガイ ツ=ツン 轟=ティガ(ツンのほうを向いている) ア=アリナ

   なにせおれが背後にいるんだからな…なに、難しいことはしない…
   闘うように見せかけ、大剣を取り出して、
   後ろからコイツを蹴るだけで大きな隙ができるだろーからなァ!!
   コイツが蹴飛ばされて転んでる隙におれはティガの突進を避ければいいだけのこと。
   まぁ気に食わねえがおれが助かるんならガードでもいいか…

   なんにせよ…ツンに難癖つけられるならこの程度我慢してやる!お前の紙装備がどこまで耐えれるかどうか
   見ものだぜ…クックック)

ガイ「…おれもまだやれるぜ。まだ、終わらせたくねえんだよ!」
  (お前が乙るまではな!ツン!!!!)

ガイ「オオオラァ!いくッ…ゼッ…な、何の真似だ!?ツン」

271 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 03:01:03 ID:EateI+WY
ガイの喉下にソニックボウUの矢が向けられている…あと数_で刺さるところだ。
しかしツンはガイのほうに顔を向けてはいない。常に眼はティガを捉えている。

ツン「アンタの行動が見抜けないアタイだと思ってる?」

ガイ(な!こっちを見てもいないのに何故こんな正確に喉を狙ってるんだ!?
   これほどなのか!?こいつの力は…おれは…おれはあぁぁぁぁ)

ツン「殺気がガンガン、アタイに向けられてんだよ。アンタのがね。
   …その首、かっ捌くよ?アイツの尻尾みたいにねっ!!!」

ガイ(こいつが!?あのティガをこんな小刀みたいな矢で…尻尾を斬っただ!?
    嘘だ嘘だうそだうソダウソダッ・・・・・・・・クソっクソっクソっクソぉぉ!!)

ツン「それが嫌なら、早くアタイとアリナの目の前から消えてよ…
   ねぇ!!!
   自称ポッケ村の英雄さんよぉ!!!!!!!!!!!!」

ガイ「…っくしょぉぉぉ!!ちっくぅっしぃょおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」

272 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 03:02:02 ID:EateI+WY


            QUEST
           RETIRE

…ガイは叫びながら、クエリタした…

その5分後、弱りきったティガレックスを最後、アリナが止めを刺し、

見事に…


        【目的を達成しました】勝利!

しかし、今回の受注の主であるサムソンは最後まで空気であったことは言うまでもない…

       【あと1分で村に戻ります】

           QUEST
           CLEAR

273 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 03:03:44 ID:EateI+WY





…数時間後

〜???〜
               キィィィ…
???「…いらっしゃい。…どうしたんだい?そんなよろよろの姿で…」

ガイ「…うるせぇよ」すでに力尽きているガイ。そのため、声もはっきりでない

???「ほら、フラヒヤビール。アンタのとりあえずってヤツだろ?
    もう覚えてしまったよ」

ガイはそれを強は珍しくチビチビ飲みだした…

ガイ「…」???「…」ガイ「…」???「…」

会話はない…店の奥から聴きなれない音色が店を不思議な雰囲気を作り出す…

???「ああ、このBGMかい?ついこないだから始めたのさ…どうだい?
    なかなかこの店に合ったムードを出してくれるだろ?」

ガイ「…」

???「奏でてくれているのはシュレイド地方で1,2位の実力を持つ笛吹き名人さ」

ガイ「…」

274 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 03:06:12 ID:EateI+WY
???「このあいだ『ストライプドラゴング』を入手してねぇ。これが
    この店とマッチさせる音色を出してくれるんだよ…。
    まさかあのティガレックスの素材から作れるなんて想像つかないよなぁ」

                 パリンッ

ガイがビールの入っていた陶器のジョッキを握力で割ってしまった…

ガイ「マスター」

マスター「なんだい?」それを気にせずマスターは応える。

ガイ「…本当に強くなれるのか?すぐにでも」

マスター「なんのことだい?」

ガイ「とぼけんじゃねぇ!こないだ俺に勧めてきたアレだよ!」

マスター「アレかい?君は使用したくなかったんじゃないか?」

ガイ「…気が変わった。欲しいんだよ…今すぐ!力がよぉ!
   頼む!いや…お、お願い…します。力を…俺に力を!!!」

マスター「ふむ、…ただではないんだがね…
     いったい今いくら持ってる?」

ガイ「だいたい50,000zくらい…」

マスター「話にならないよ。帰んな、若いの」

ガイ「な!なんだと!じゃあ何でこないだおれを誘ったんだよ!」

マスター「あの時は、まだ競争率が少なかったからさ…一回30000zくらいで
     できたんだ。それを君自身が断ったんじゃないか」

ガイ「うっ・・・」

マスター「そして…この数日間でどこの誰がしゃべったのかねえ…コイツが合法に
     なるって話を聞きつけてやってくる"客"が後を絶たないんだよ」

ガイ「お、おれは何にも喋ってない!ほ、本当だ!たのむ!お願いします!
   おれにはアイツが、アリナがいないとダメだって気づいたんだ!
   おれに力がないと、もう彼女は俺を振りむいてくれねぇんだよぉぉぉ!!!!」

とうとう、土下座までしたガイ。今更ながら彼女の大切さを気づかされた瞬間でもあった…

275 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 03:07:54 ID:EateI+WY
      ニヤッ
マスター「…ふぅ、わかったよ。私も鬼じゃない。その力を使って君の人生を
     やり直せることができるなら喜んで手伝おうじゃないか」

ガイ「で、でも金が…」

マスター「私も少しカンパしてあげよう…それで事足りるだろう」

ガイ「どうしてそこまでおれに肩入れしてくれるんだ?
   あんたにとったらただの客なはずだろ…一体」

マスター「…同じ人だから、だろうな。そこに客もへったくれもない。
     悩む人がいる。だから助ける。他に理由が?」

マスターは玄関のOPENをCLOSEDに変えた。

ガイは…なんと泣いているではないか!

ガイ「うぅおおおおおおおおおお・・・・・」

マスター「さぁ、その涙を嬉し涙に変えよう。…実は奥にいる"笛吹き名人"は
     その筋でも有名な人なんだ。だから人に気づかれることもなくて済む」

マスターがガイの肩に手を置き、奥の部屋へと誘導する…

マスター「君が今日は来るんじゃないかと思って、あらかじめスタンバイさせていたんだよ。
     人目が付かないほうが君にも都合がいいだろ?」

ガイ「あっありがどうごじゃいばず!!!こ、こ、こんなごんあおれを!ヒック!
   きぃづがわじぇちゃっで!!」

もはや言葉になっていない・・・

マスター「さあ、男だろ!前を向け!シャキとしろ!力は目の前にある!」

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 03:08:06 ID:gQoHhkc6
支援

277 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 03:09:30 ID:EateI+WY
〜奥の部屋〜

???「いらっしゃい…」

マスター「先生。彼です…前に言っていた…どうでしょう?」

???「うむ、…やはり彼ではないな」

ガイ「な、何が!?どういう…」

マスター「きみ、済まないことをした…先ほどまで少し疑っていたんだよ。
     さっきも言ったろ?最近、妙に"客"入りが激しいと…」

???「この男は、貴殿がこの話をばら撒いた、と思っていたのだ。
    しかし、私にはそれを見向く力がある。してその結果、犯人は君ではないと
    私が保証したのだ」

マスター「いや、済まなかった。だがこれも君の為でもあるんだ」

ガイ(よくわからねぇがこの人が言うんだ…マジで俺のためだったんだろう)

???「して、料金だが。今回は160,000zかかるがよいかな」

ガイ「なっ!じゅ、16万!?」

マスター「ええ、大丈夫です。君、悪いが40000z出してくれるか?」

ガイ「え?でも残りの10000は?」

マスター「せっかく強くなれたのにクエストの契約金が払えないと意味がないだろ?
     後は身の回りのために持っておきなさい」

ガイ「マスター…この恩はぜってぇ返します!」

???「うむ、ちょうどだな。ではこれより貴殿の身体を






                       チートする」

                   NOW LOADING

278 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 03:45:39 ID:EateI+WY
おまたせしますた。

ガイの戯れにお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
アイテムもたくさんくれてありがとうございます!
ちなみにアイテム欄いっぱいといっていたガイはこんなんでした。


調合書@入門編  硬化薬     5 シビレ罠
調合書A初級編  ホットドリンク  2 ハチミツ   10
調合書B中級編  秘薬       2 薬草     10
調合書C上級編  増強剤      4 アオキノコ  10
回復薬    10 こんがり肉    1 怪力の種   10
回復薬グレート10 ペイントボール 54 忍耐の種   10
強走薬     4 閃光玉      5 砥石     20
鬼人薬     4 モドリ玉      マタタビ   10


こんな感じです。メラルーに嫌なことでもされたのでしょうか?

あと、>>255様、大変恐れ多いことを書いてしまいました。
どうぞご自分の時間に合わせて暇があったら書いてやってください。いつもありがとうございます。

>>261>>263
GJです!なかなかおもしろかったです!次回作あればぜひ!

279 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 03:46:57 ID:EateI+WY
うはっ!ずれ過ぎ!!!吊ってきます…Orz

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 06:38:22 ID:m9Fqxvn6
あ〜チャッカマンはそっちになったか、かつてのガンランスのつもりだったんだ
が…流石だな、笑わせてもらいました。
強化はこんな感じだろうか?
「これが今回の実験体かね?」
「はい、資料ではもと大剣使いだとか」
「成る程、例のルートか」
「中身は相当なアレだったそうです」
「夢、敗れたり…か、だがこの手術で生まれ変わるさ」
「生きていれば…ですが」
「そうだな、では始めるとしよう」

自動マーキングが付きました!

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 06:58:05 ID:W+R97p/8
GJ

ガイがチートで巨大化?wktk
チートで本当になるか知らんが


282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 08:20:27 ID:G0JTKAQk
乙!
なるほど、チートときたか・・・面白い発想だな。



チートでダメージ0にするつもりかッ!

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 10:59:39 ID:ZlNrajts
>>261ー263

うーむ、メタルマックスを連想しちまった

>>◆Tv.pFjBpaI

ガイは何処まで堕ちていくやら

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 12:32:39 ID:ZnOhVrVY
ガイの持ち物…まるでガンナーであるかのようなw
改造クエストに続きチートとは…常識を根底から覆す何かの力が存在すると見るべきか

>>クイズ
やはり尻尾斬りでしたか!
しかし弓なら絶対的にブーメランの方がはy(省略されました)

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 12:38:49 ID:yjSzXzpG
これって書き込みの内容次第ではチートせずに済んだのかな?

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 13:16:32 ID:ZlNrajts
>>285
そうかもしれないけど、難しかったんじゃないかな?

最低でも
俺のTUEE処を見てやがれ!
 ↓
たよりにならねぇ皆は、俺が守ってやる
くらいに意識が変わらんとね

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 14:37:52 ID:Ub8hKwgv
チートかぁ、アレは否定はしないけど
すぐにつまらなくなるんだよな。
狩りは過程が楽しい

288 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/09(金) 14:57:23 ID:EateI+WY
>>285さん

チート発動というイベントは変更する予定はありませんでした。…が

誰をチートするか、というのが今回の選択肢にはありました。
もちろん、第一候補にはガイ(害)でしたけど…ひょっとすると、
あいつやコイツなんかがひょんなことからチートさせられる可能性はありました。

例(空腹を満たし、落ち着いた行動さえとれていれば、ツンに、けしかけることもなく
  全員無事にクエストクリアしたら今回ガイはあの酒場には行かなかったかもしれないですね)

今更言うのもなんですが、ガイは褒められて育つ子です。


289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 18:22:54 ID:Ou98Vpwi
何をやってもうまくいかないものさ、ゲス野郎というのはな

290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 18:25:22 ID:3CBrSa5s
ガイが哀れに見えてきた…もしかしてガイって普通に過ごせばツンデレさんだよね?

291 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 19:24:55 ID:JIqhfymu
ちっと酷いこと言っちまったかもな。
だがガイは修行が足りん。腕を磨いてアリナを(ry

292 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 20:20:59 ID:UCYgERa6
今更ながらツンとお姉様のエロシーン。夢オチの場面
上手く描けずにずっと放置してたのを頑張って仕上げたぜ!
微妙に立体がおかしいのと画面が白いのは勘弁な!

アップ
http://imepita.jp/20071109/723990
全体
http://imepita.jp/20071109/724340

後ろにはアレンとhunが描かれる予定だったけど力尽きた

293 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 21:07:07 ID:G0JTKAQk
>>292おおおおお、乙!

う、上手いな・・・。これはGJを送らざるえないな。
やばい・・・おっきしてきた・・・w

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 22:06:33 ID:y0QUuWVW
>>◆Tv.pFjBpaI
GJ!どことなく.hackを思わせる展開にwktk。欲を言えばツンが尻尾を切るシーンも書いて欲しかったデス。

>>280
さらに強化されるとスタミナやら暑さ無効やら付いて終いにゃ走りながらヘビーボウガン撃てるようになりそうだな。

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 23:03:12 ID:1/rYpo3l
グゥゥゥッッッッッッジョォォォォォォォブ!!!!!!!

おっさんはなんで誇らしげに立(勃)ってやがるんだwww

296 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/09(金) 23:06:43 ID:Ub8hKwgv
>>280
無印アーマードコアか・・・
初見だとちょっと怖いイベントだよな

直後武器から光波とか出てヒャッホイしたのはよい思ひ出

297 :オタOン ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/10(土) 04:26:24 ID:uTdw3UEb
「どうだい、>>292。いいイラスト書いてくれたかい?
 
 うぉ!
 こ、これは……!!
 い、いや何でもない。何でもないよ……。
 で、でもこれは夢の絵であって、リアルじゃないね。
 悪いけど、書き直してくれ。





              ……保存しとこ。」

ありがとうございます!!!
一応言っておきますが書き直さなくてもいいすよw

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 04:51:23 ID:PRQemAsZ
SSに追い付くために必死だったり

全体
http://imepita.jp/20071110/167900

ガイ
http://imepita.jp/20071110/168240

ツン
http://imepita.jp/20071110/168590

サムソン
http://imepita.jp/20071110/169000

グラビドD
http://imepita.jp/20071110/169340

言い訳:コミック調に描こうとしたら盛大に失敗しますた
だいたいボールペンで一発描きな上、グラビドDのデザインうろ覚えで描くのが間違いだった
あとやっぱ普通に描くと女の子でも男前になっちゃう怪奇

…まぁイマイチな出来ですが、よろしければお納め下さい。

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 06:47:19 ID:nnuAMuhe
>>291
>…あの夜、俺に身体を捧げてきた…つまり完全に俺のものになったってことじ
>ゃねーのか?
既にアリナは…
>今思った…なぜアリナなんだ、おれよ?
>他に女なんていくらでもいるじゃねーか…ツンは女じゃねーが。
うそだ…嘘だと言ってくれ、よりによって既にこんな奴に中(自主規制)

初代ACのアレは以後のシリーズで何で省略されたんだろうな…、いまだにチート
やら強化って聞くとあのシーンを思い出すわ。

300 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 11:50:47 ID:R38DhCe8
>>298
ヘタな漫画家よりうまい件w

才能って凄いなぁ

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/10(土) 11:57:51 ID:YH/Ek2/T
>>298GJ

恐れ入った・・・。デッサンもしっかりしてるし・・・。これからも応援し続けていくぜ!

302 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/10(土) 15:28:33 ID:uTdw3UEb
>>298

ずっと保存のターン!
色々あいがとうでやんス。

ちーとペース上げすぎたみたいで申し訳ないです。
次で6話が終了しますが、7話目にはいるまえにまた、
小鉢的な話(結構本編から脱線する可能性あり)
を展開していこうと思うので少しペースを緩めますね。

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/11(日) 02:17:39 ID:T+2hNOcb
>>292>>298
ネ申

いや勝手に専属絵師になってほしいとは言ったがまさかここまでとは…

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 02:33:02 ID:WxKBOlop
もういっそ原作◆Tv.pFjBpaI・作画>>298で一冊作ってはくれないだろうか。

305 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/12(月) 05:14:37 ID:86nASLq+
〜数十分後〜

夕日が沈み、
一番星を眺めキセルで一服している酒場のマスター。すると後ろのほうから

???「…終わったぞ」

マスター「…早かったな。」

???「儀式といっても、結局ところ奴の身体に”アレ”を注入するだけのことだからな。
    注射一本であっという間に終わる。…拒否反応さえなければな」

マスター「アレねえ…成功確立はどれだけだったけっか?」

???「7割だ」マスター「残り3割は…」???「即死だ」

マスター「ああ、そうだったな。…てか、お前さん寒くないのか?その格好で…」

彼女は施術後そのまま何も羽織らず露出の高い服のまま出てきたようだ…

???「…しかし、今回の件は見事に当たっていたな」

マスター(話逸らしたな)
    「…言っただろ。あいつは必ず来るってな。俺の長年の勘はダテじゃねえよ」

???「しかし、奴は道理が不純過ぎる。女の為に力を欲するなど…」

マスター「おっ?妬いてるのか?お前さんだって女だろうに…」

マスターはギリギリまで露出している彼女の胸を凝視し、いやらしく言いはなった。

???「そんな感情はとうの昔に捨てた。任務時に支障をきたす」

マスター「ギルド長に対してもか?うわさで聞いた話じゃ、なんでもギルド長側近の女たちは
     夜な夜な入れ替わり、自らが進んで奉仕してるんだとか…」

???「…いい加減なことを」

マスター「うわさだって言ってるだろ?それぐらいの忠誠心がなきゃ
     こんな馬鹿げた仕事、普通はやらないぜ?」

306 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/12(月) 05:15:31 ID:86nASLq+
???「じゃあなぜ貴殿はこの話を持ちかけたとき引き受けたのだ?」

マスター「コレだよコレ(手で¥マークサイン)
     なんにせよ、お互いうまくやれてんだ。野暮なこと聞いて悪かったよ。ははは」

???「…」
                   ブルッ
マスター「ううっ…さむ!さて、小僧が目覚める頃だな。
     覚醒後の説明のためにもう一芝居しないなぁ」

マスターががたつく両腕を抑えながら酒場に戻ろうとする。しかし…

             …ザクッ

何かがマスターの身体を貫いた。

マスター「がはっ…な、なんで・・・だ」

???「悪いが契約終了だ。お前のような男を選んだ私も悪いが
    秘密を知られすぎたのでな。喋られても困るので消えてもらう」

マスター「身体が…重い…吐き気がする…毒かっ!」

???「安心しろ。金はちゃんと払っておく。…葬式代にでも使ってくれ」

マスター「が…ががが・・・あぁ・・・・・・ぁ」

マスターは力尽きた。

???「死体をこのままにしておくのはまずいな。
    …仕方あるまい。最後に教えておいてやる。私が何故こう常に薄着なのか…

スパッ!ザシュ!ゴリ!バキッ!ザシュ!ザシュ!
…ザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュザシュ
ギチャグチャギチャグチャグチャグチャグチャグチュギチャギチャギチュ…


    …こうする時、服に血が付きにくいからさ」

女術師は一人酒場に戻る…
もはや原型を留めていないマスターを残して…

10分後、荷支度を整え現金100,000zを残して立ち去る女術師

???(この男…女を取り戻す為に力を得ようという
    動機が不純な者に、説明など無用…せいぜい、生ける亡兵として我らの糧になってもらおうか。
    …さて、もう一つの任務に戻らねば…ギルド長…)

307 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/12(月) 05:21:01 ID:86nASLq+
〜数時間前、集会所にて〜

サム「ガイさん…あの後、どこ行っちゃったんだろ…」

アリナ「サムソン、どうせあいつのことだから今日のことは
    忘れて戻ってくるわよ。すごく困るけどね…そうところは」

ツン「言えてるわねっ。まぁ、い・ち・お・うサムソンのHR3レベルアップを
   祝して乾杯でもしましょうか?」

アリナ「あら、いいわねっ。い・ち・お・うサムソンの緊急クエだったもんね」

サム「すっげぇ引っかかるんだけど…」

3人が中央テーブルに着く。しかし…

???「…すみませんが、そうはいかないんですよ」

???「…」

入り口から声が聞こえる…
アレンとhunだ。どうやら声の主はアレンかららしい…

アリナ「あっ、こんにちわ…えっとアランさん?」

アレン「アレンです」

アリナ「すっすみません。あっ!あ〜ん!hunさん!おひさしぶりでーす!」

hun「…」

ツン「今日おっさんいやに黙りこくってない?いつものことといやそうだけどさ」

サム(うわぁ、また俺空気の予感…)

hun「…」

アレン「hun殿…迷われているようでしたら私が言いましょうか?」

hun「…俺たちには時間がないのはわかってる。…がしかし…」

アレン「しかしもありません。我々が一つ時間を失っていくたび
    有能なハンターがいなくなってゆくのですよ!
    そのことはhun殿が一番よく知っておられるはずです」

hun「そうだな…全ては若き未来のハンターの為…」

308 :第6話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/12(月) 05:21:40 ID:86nASLq+
そうつぶやき一呼吸し、ある者の前に近づき…跪いた

hun「急な話で申し訳ないが俺たちの組織【UN】の長になっていただく。
  済まないがこれはお前に決定権はない。
  理由は追って話す。今は俺たちに従ってくれ。頼む…」

ツン「えっ!ええ!!!」

サム「な、な、なんだって!?」

アリナ「嘘・・・でしょ!?」


スッ…サッ   続いてアレンも頭を下げ跪く…

アレン「私からもお願いします…
   




                       …アリナ殿」

アリナ「あ…アタ…シが…ですか?」(ツンじゃなくて…アタシ?)

          QUEST
          CLEAR


309 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/12(月) 05:28:58 ID:86nASLq+
お待たせしました。
これで6話終了です。

ええと、7話目に進む前に読まれている方に注意。
この6話(特に最後のほう)は気をつけて読んでおいてください。
よく読んでおかないと後々で話の筋がこんがらがる可能性があります。

(でもこんがらがって欲しいともおもっている自分)
で、今回もすぐには7話目にいかずちょいとサイドストーリーに転じます。
ツンデレご希望の方はもうしばしお待ちを・・・Tvでした。

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 13:57:43 ID:/g8P2Urh
相変わらず良い仕事をしている
続きが気になってしょうがないぜ

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 15:05:48 ID:usjZTs7E
>>305-308
ガイはこれからどうなるのだろうか・・・むぅ。


アリナが長に?一体どうなってんだ・・・。続きが気になってたまらないぜ・・・。

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/12(月) 19:19:15 ID:9x1Qwry6
大丈夫だぜ。
ちゃんとメモ帳に保存しておく。

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 01:23:03 ID:5tooUg38
しかしなんだこれは・・・


神すぐる

314 :第X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/13(火) 11:30:16 ID:7AwUb32A
これは、ツンとアレンがドドブランゴ狩猟のクエをした後、

hunの家に報告に行く前の話…

(参考 前スレ【MHP2】集会所のツンデレ女ハンターに萌えるスレ 534〜546)

某日…
ギルド専用休憩所にて…

アレン(…とりあえず、これだけ集めればいいか…
    いったん本部に戻り、これらをチェックしないとな…
    と、その前にhun殿に報告に行かなくては…宿舎におられるだろうか…)

アレンは、宿舎に向かう為ポッケ村に移動…

一方…集会所にて…

ガイ「…おっせぇなー、ツンのやろー。今日レウス狩りだって
   忘れてんじゃねーのか?」
サム「昨日ここで、伝えたから忘れることはねぇと思うんすけどねぇ」

アリナ「アタシ、呼んでこようか?」

ガイ「そうだな…じゃ、ちょっと行って来い」

アリナ「う、うん。わかったわ…」



315 :第X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/13(火) 11:31:37 ID:7AwUb32A


村長「おや、支給品配給ご苦労さん。早かったね」

アレン「…ええ、思ったよりもモンスターが少なかったので。では失礼します」

そして、hunの宿舎に向かう途中、集会所から一人の女ハンターが出てきた。

アレン(あの人は・・・まだ回収していなかったな…よし、人気のいないとこまで…)

アレンは彼女を尾行した…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アリナはツンの家の近くまで来たとき、後ろから声を掛けられた。

???「すみません…ちょっとよろしいですか?」

周りに人はいない…どうやらアリナを呼んでいるようだ

アリナ「は、ハイ…あのどちら様ですか?」

空きビンの底ぐらいの厚い眼鏡、兜とは言いがたい不思議な帽子をかぶった男が
アリナの目の前にいる。もちろん面識はない。

ディラン「私はハンターズギルドのディランと申すものです。
     …失礼ですが、一見あなたもハンターのようですが…
     所属とHR、そしてハンターNo.をお願いします」

アリナ(職務質問かしら?)
   「ええ、とポッケ村所属、HR2 No7725です」
                  ペラッペラッ…
ディラン「7725 7725…ああ、はい。…アリナさんですね。
     お忙しいところ引き止めて申し訳ありません。
     率直に申し上げますが、献血にご協力いただけますか?」

アリナ「え…?け、献血ですか…ごめんなさい。アタシ体が強くないもので
    献血は常にお断りしてるんです」
   (でも、なんで献血だけのことで名前まで確認したのかしら…?)

ディラン「そうですか…申し訳ありません…お引止めしてしまって」

アリナ「ごめんなさい…お役に立てなくて…じゃ、急ぎますんで…」

316 :第X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/13(火) 11:33:12 ID:7AwUb32A
アリナが振り向いたその時…

アリナ「うっ…」
ディランが瞬時にアリナの背後により手刀をきめる…

ディラン「…すみません。ちょっとだけでいいんですよ。
     


     …ありがとうございます。そんなに強く当てていないので
     あと5,6分くらいで目が覚めるでしょう…」

気絶しているアリナを近くにある岩場に座らせ、ディランはその場を去った…

5分後…

ツン「あ〜遅刻しちゃったよ…まぁ、急いだってしょうがないしね…
   それにあのおっさんをどうやってギャフン(死語)と言わせるかも
   考えつかないし…あれ?アリナじゃん」

アリナの元に近づく…

ツン「アリナ〜?なに寝てんのよ!?風邪引くわよっ!」

アリナ「…あれ?ツン?ココは…アタシは?」

ツン「なに?も〜迎えに来てくれたんじゃないの?」

アリナ「ん〜記憶がないのよ…あれ?なんでここにアタシいるんだろ?」

〜hunの宿舎〜

アレン「失礼します。あ…おられましたか」

hun「アレン…か?何だその格好は?」

アレン「いえ、失礼しました」

眼鏡を換え、帽子を取る…帽子の中に収納していた長髪が垂れ下がる

アレン「ちょっとこうする必要があったので…」

hun「そうか…で何人分回収できたんだ?」

アレン「全部で25…いえ26人です」
                  そのまま話は3話へ…

317 :第X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/14(水) 01:40:42 ID:GGWEAGLs
5年前…

〜とある野原で〜

エリカ「ん…チュ…ンふ…」

????「エリカお姉さま…もっと…キスして」

エリカ「もう、何回したと思ってるのさ!唇が腫れちまう」

????「いやぁ…もっとぉキスするぅ」

エリカ「仕方ない子だねぇ。ほら、チュッ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

????「お姉さま〜。スリスリ…」

エリカ「ふぅ…よしよし。しっかしなんでこんなに甘えん坊になったのかねぇ」

????「そうさせたのはお姉さまですよぉ。しっかり責任とってもらいますからね!」

エリカ「こないだも言ったが…お前はハンターにならないのか?」

????「私はハンターよりもハンターさんのお手伝いをしたいから…」

エリカ「まぁ、鍛冶屋の娘を誘ってもなぁ…それに男っ気の多い職業はお前にゃ向かなさそーだわ」

????「それにこの胸…たぶん狩りなんかにはすごく邪魔になるんじゃないかなーって…」

エリカ「…」????「…えへっ♪」

エリカ「おおっ!?そりゃ私に対する嫌味かゴラァ!無駄にバカデッケェ乳しやがって!
    おおっ!!!こうかぁ!?コレがいいのかくわぁ!」

ムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニムニ・・・・・・・・

????「ああ〜ん、そ、そんなにこねくりまわさないでっ!おね、お姉さまぁん!」

エリカ「…ふ〜。ちとすっきりした。…んで鍛冶の修行でもしてるのか?」

????「こないだガンナー系の武器を造ったんですよぉ。お父さん、一日中大喜びで村のみんなに
    自慢にし廻ってましたよ」

エリカ「ああ、私がクエでいないときだな。そりゃ」

????「ほんとはお姉さまに使ってもらいたくて…だからへヴィボウガンは
     真っ先にコツつかめましたよ」

エリカ「いずれ造ってもらうさ。…しかし、勿体ないんだよなぁ・・・
    お前の射撃の精密さはさ」

????「あれは試射だからですよぉ。実際、仲間がいて、動く敵がいて…なんて
     状態だったら絶対に当てれないんですからぁ…


    お姉さまぁ…」


318 :第X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/14(水) 01:41:50 ID:GGWEAGLs
エリカ「ん?なんだい」

????「さっきお姉さまがおっぱい揉んだから…したくなっちゃった」

エリカ「ここでか〜?まったく、淫乱だな。お前ッ」

????「そうさせたのは…」

エリカ「私だったな…わりわり。んじゃ楽しもうか」

しかし…

*「エリカ〜〜〜〜!!!!すまんがちょっと来てくれ!
  理由は知らんがギルドの連中がきやがった!なんか一悶着ありそうだ!頼む!」

遠くのほうから男の声がする…

エリカ「あ〜…わりぃな。ちょっと我慢できるな」

????「ちょっとぉ…んもぉ。仕方ないなぁ…できるだけ早く帰ってきてね!」

エリカ「わかったわかった」

…しかし、それがエリカの最後の言葉だった。

2時間、3時間まてどもエリカは帰ってこない…
シビレを切らし村に戻る…すると

????「アレ…?だれも・・・・・・いない?
     おと〜〜〜〜さああああぁん!おかああさ〜〜〜〜ん!
     エリカお姉さまああああああぁぁぁ〜〜〜〜!!!!」

村は殆ど荒らされておらず、しかし其処にあるべき人、獣人が初めからいないかのように…

????「こ、これは・・・・・・・・!」

先ほどまでエリカが手にしていた『デュエルキャスト改』が落ちていた…

(ギルドの連中がきやがった!)

さきの村の男が言ったことを思い出す…

????「許さない…!!!村のみんなを!
    両親を!!!…お姉さまをっ・・・!!!!!」

その先は泣き声が混ざり言葉にならなかった…
エリカの銃を抱きしめ静かに泣いた…

〜5年後〜

エリカ(あれから、5年…ちゃんとした情報は手に入らず
    私の村[ゴードン]は廃村理由は過疎化になったまま…
    ギルド連中の情報操作だってのは間違いない…

    だけど確かな情報がない限り私はただの反ギルドの一派として
    片付けられてしまう…。無駄死にはしないわ。無断ではあるけどエリカの名を
    受け継いだものとして。仇は・・・とる!必ずね)

                      エリカ回想編 終

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 07:20:53 ID:fDQUckGI
朝もはよからGJ!
巨ヌーのエリカは偽名だったとは
次は巨ヌーと貧ヌーのチチクリアイ絵が来る?

320 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/14(水) 09:15:50 ID:GGWEAGLs
ご存知の方もおられると思いますが…
現エリカは偽名です。
それを匂わせる話が5話目にも出ています。

>>110参照

ぶっちゃけた話、ツンもhunも本名じゃないですからねぇ…
(ツンの場合はあだ名)
偽りの名前が多いなぁ…

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 17:53:20 ID:ILPDJNoR
>>320
匂わせ………る…………?
思いっきり堂々と宣言してるようなも

ん? 来客か………

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 19:49:35 ID:qpei6IdD
>>320
オトモの記事を読んでて気になったのだが
hunのアイルー達って、ポッケに来てから雇ったのかな?

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/14(水) 21:02:14 ID:kvrzWPyo
>>318でケツの穴が喋ったのかと思ってワロタ

324 :暇人狩人:2007/11/14(水) 22:29:29 ID:skbDg2uX
>>322
流石に雇ってあんなに素晴らしい主従関係にならないと思う。
何だよあの可愛いアイルー達の反応は

萌え死ぬぜ。マジで

325 :暇人狩人:2007/11/14(水) 22:32:17 ID:skbDg2uX
言葉抜けてた。

雇ってあんなに じゃなくて 雇ってすぐあんなに な。
日本語って難しいな。言葉足りないとホント別の言葉になるわ。

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 00:22:21 ID:z1MdGG0l
>>323
ちょ、おまっw

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/15(木) 15:11:32 ID:qtb2bfbq
>>323
秘薬吹いた

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/16(金) 03:27:18 ID:rRbRuaJb
いつもながら良い出来、乙

また描いてみたよ
全体
http://imepita.jp/20071116/118860

ねこ
http://imepita.jp/20071116/119180

アリナ
http://imepita.jp/20071116/119500

hun
http://imepita.jp/20071116/119790

遅筆なくせにSSに追い付こうとするから描けないんだ、と開き直りますた
好きなとこをゆっくり描いていけばいいやー、とか
今日はアリナのクッキー食べて寝ます

329 :X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/16(金) 22:58:48 ID:1D0ECTlZ
〜加工屋〜

ヨダ「…コレでよかったか?」

加工屋「おおっ持って来てくれたのか!助かるよ。
    コイツは礼だ。とっておきな」

ヨダ「いや、親父さんとこは子供ができたばかりだから大変だろう?
   それは子供のために使ってあげてくれ」

加工屋「そうかい。わかった。今度の緊急クエ終わったら、すごい素材を
    用意しておくよ。お前さんにだけ特別だぜ」

ヨダ「ああ、助かる」

〜その隣、アイテム屋〜

女店員「ヨダ君。ありがとう!えっ!?いいの?こんなに?頼んだ量より
    多いけど…」

ヨダ「ちょうどたくさん繁殖していたからな。
   コイツは腐らないから、たくさん持っていても困らないだろ」

女店員「いつもいつも、ありがとう。よかったら、コレ食べて。
    こんな物でしか返せなくて申し訳ないけど…」

ヨダ「いや、氷樹リンゴは大好物だ。ありがたくいただこう」

女店員「また困ったらお願いね。そのかわり、今度おまけに
    なにかサービスするよ」

330 :X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/16(金) 23:00:03 ID:1D0ECTlZ
〜集会所付近〜

アイルー「ヨダさん!今日もありがとニャ!これで今度こそあのハンターを
     捕らえられるニャ!」

ヨダ「しかし、ネットとマタタビなんかで、どうやってそのハンターを捕らえるんだ?」

アイルー「ネットを使って落とし穴作るニャ!」

ヨダ「マタタビは?」

アイルー「餌に決まってるニャ!」

ヨダ「…まあ、頑張れよ」

〜宿舎付近〜

男の子「あっ!ヨダ兄ちゃん!遊ぼうよ!」

女の子「今日は何して遊ぶのぉ?」

ヨダ「こら、お前たち、そのカバンは?お使いの途中じゃないのか?」

男の子「いいじゃん!早く遊ぼうよ〜」女の子「遊ぶぅ!」

ヨダ「ダメだ。ちゃんとお使いに行くんだ。その後なら遊んでやるぞ」

男の子「ちぇ〜。でも、約束だよ。後でちゃんと遊んでね」女の子「でね〜」
         タッタッタッタッタ…    テッテッテッテッテ…

331 :X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/16(金) 23:01:16 ID:1D0ECTlZ
元ハンター「ハッハッハ、すまないね。いつも子供たちの相手をしてもらって」

ヨダ「いや、私が好きでやってることだからな。気にしないで結構だ」

元ハンター「ふむ、しかし君がこの村にやってきたのは6日…いや、一週間前だったか。
      にもかかわらず、みんなから親しまれている…」

ヨダ「そうだろうか?私は口は悪いし、人相もあまりいいほうではない。
   みんなから親しまれてるとは思えないが…」

元ハンター「しかし、村のために採集クエストしてるじゃないか」

ヨダ「他のハンターが誰も手を出さないからな」

元ハンター「まあ、採集クエストは面倒くさがって誰もやりたがらないからねえ」

ヨダ「そうなのか?」

元ハンター「なんにせよ、君はこの村のために頑張ってくれてる。そう卑下することもないだろう」

ヨダ「私には人に好かれるというのがよくわからない…」

元ハンター「どうしてだい?みんな君によくしてくれてるだろう」

ヨダ「確かに…しかし、それはお互いに利害が一致してるからじゃないのか」

元ハンター「本気で言ってるのかい?…失礼だが、君はココに来る前まで、何を…」

332 :X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/16(金) 23:03:16 ID:1D0ECTlZ
ヨダ「…すまない、それは言えない事になっている」

元ハンター「そうかい…しかし、覚えておいて欲しい。ギブアンドテイクだけが
      人との関係を繋いでいるわけじゃない。
      …君が私の子等を相手してくれるのは、なにか見返りを求めているからなのかい?」

ヨダ「…私にもわからない。ただ、人と触れ合うことで、今までにない心地よさを感じたのは事実だ。
   言葉に言い表せない何かこう…感謝される…というのが…そう、すごく気持ちがよかった。心からそう思う」

元ハンター「そうだろう。見返りを望まず、人のために事を成すことが自分のためになり
      後に他人のためになる。そのことを忘れないで欲しい」

ヨダ「ああ…」

333 :X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/16(金) 23:05:31 ID:1D0ECTlZ
村人男「た、大変だぁ!この付近にババコンガが現れたぞ!
    しかも、子供たちをさらって行きやがった!」

村人女「あなたはボーっと見てたってことはないでしょうね!」

男「も、もちろん石ころで対抗したがダメだった!奴の腹は鋼の如き堅さだった!
  とりあえず、あの子らの遺留品を…っゴフ!」
                  ガツン!
女「死んだように言うんじゃない!!」

ヨダ「!!!あのカバンは…っ!」

元ハンター「おおっ!なんと言う事だ…奴らは私の職を奪っただけでなく
      わが子までもを・・・!」

ヨダ「大丈夫だ。あの子達は私が助ける」

ヨダは男に去った方角を聞き、その方角へ走っていった。

途中、後方から足音が聞こえる…

ヨダ(足音からして、それなりに腕が立つハンターのようだ。
   合流したほうが…いや、それより先にすべきはババコンガの発見)

??「ちょっとぉ!待ちなさいよっ!」

後方が声が聞こえるが待つわけには行かない。

ヨダ「すまないが、人命に関わる。火急ゆえ待つことはできない。
   そのかわり、敵を確認したとき、人質の救出の為、援護を要請する!」

顔を振り向かず大声で後ろの者に伝えた。

??「なによアンタっ、偉そうにぃ!・・・・・・・・・」

何か言ってるようだが無視する。

・・・・・いた!前方にババコンガ発見。

次に子供達の安否だが…ヨダは双眼鏡を装備した。

334 :X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/16(金) 23:06:55 ID:1D0ECTlZ
ヨダ(奴の右手に2人。動いてる。よし、まだ生きてるな!)

後ろから…誰か話しかけてきた。どうやらさっきのハンターが追いついたようだ。

??「はぁ、はぁ、アンタ、待てって言ったのに、待たないんだもん。
   怒鳴りながら走ったから余計に疲れたわよっ!」

どうやら、女らしい。

??「おっ!いるじゃないのよ、よーし、この距離からなら」

持っている弓を放とうとする女ハンター。

ヨダ「馬鹿者!今すぐ弓を放せ!人質に当たったらどうする!」

??「え?なに?人質?」ヨダ「コレを見ろ!」

強引に、彼女の目に双眼鏡を押し付ける…

??「あっ…」

ヨダ「何も知らずにここまで来たのか?」

??「だってみんな慌ててて、ババコンガがこの辺で暴れてる、みたいな説明だったから…
   
   って!アンタッ!なんでココにいるのよ!?」

ヨダ「何故?あの子らを助ける為にきま…」

??「嘘ばっかり!どうせ、あの子達のお母さん目当てなんでしょ!?
   子供をだしに使うなんて!やっぱりアンタはサイテーよ!!!」

ヨダ「…何を言ってるんだ。俺は…」

335 :X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/16(金) 23:08:14 ID:1D0ECTlZ
??「あの爺さんがいないと何もできないんじゃなかったの!?
   ほらほら!後はアタイがやるから、おとなしく家に帰りなさい!」

女ハンターはババコンガに向かう…

ヨダ「おい!一人で子供たちを助ける気か!?
   無茶だ!2人でやらねば…」

??「何言ってるのよ。ババコンガなんて所詮はサルなんだから、
   それに、あの子等の家庭を守らないとねぇ。
   アンタの女癖の悪さのせいで一家離散なんてさせない為にね!」

ヨダ「おい!待て!」

ヨダの話を無視し女ハンターはババコンガに向かって走る。

??(人質に矢を当てなきゃ問題ないんでしょ!なら話は簡単よ!)

女ハンターは矢を持って近接攻撃を仕掛ける。まず、ババコンガの手をつつき
子供達の拘束を解く。子供たちは解放された。…が女の子は気を失っているようだ。

??「ほら!男の子でしょ!その子連れてさっさと逃げなさいっ!」

男の子「ああ、あああああ…」

??「なにダラダラしてるのよ!速くしなさい!ああっ!!」

ババコンガが逆上して子供たちに殴りかかった。

??「危ない!」

女ハンターが子供達の前に飛び出し庇う…それなりのダメージを負う。

??「くっ!」

男の子「お、おねえちゃ・・・」

??「何でっ!連れて行かないの!死に・・たいの!?」

男の子「だってだって・・・」

336 :X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/16(金) 23:10:43 ID:1D0ECTlZ
??「…まずい。あの体制は!」

ババコンガが両手をあげプレスの構えを取る。このままでは、3人とも押しつぶされる。

ヨダ「…そこだ!」

        ズカァァァァァァァァァァァァァァン!!!
目の前で爆発と轟音が鳴り響く。

キィィィィィィィン…

ツン達は耳をやられた…
しかし、ババコンガのプレスは免れたようだ。

武器をしまい、3人のもとに駆けつけるヨダ

??「な、何があったの!?」

ヨダ「竜撃砲をつかっただけだ。傷を負ったのか?…だから一人で行動するなと…」

??「だってこの子たちがモタモタするから…」

ヨダ「人質を動かそうとすること自体間違っている。傷を負ってる可能性もあるからな。
   それに、ハンターでもない、ましてや子供が的確に動けるわけがなかろう」

??「そ、そんなことっ!…確かに冷静に考えれば…」

ヨダは男の子に話しかけた。

ヨダ「大丈夫か?」男の子「う、うん」

ヨダ「これを持てるか?」男の子「この盾を?」

ヨダ「ここから動く必要はない、それで妹を守るんだ。いいな。」

男の子「できるかな・・・」

ヨダ「お前にならできる。だから渡した。」

??「あの、アタイもっ!」

ヨダ「お前は周りの雑魚を頼む。もう既に囲まれてるぞ」

いつのまにか、コンガの群れに囲まれている。

ヨダ「いくぞ!」

人質への誤射の心配もなくなった女ハンターは本領を発揮し、
迫ってくるコンガへ遠慮なく矢を放つ。だが、グレードの高いコンガなのか
なかなか倒れてくれない。

337 :X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/16(金) 23:13:40 ID:1D0ECTlZ
??「拡散Lv4なのにぃ!なんで倒れてくれないのよぉ」

それもそのはず、拡散では的が小さく数が多いと矢が1〜2本しか当たらないのだ。

ヨダ「そっちは私の砲撃で殺る。お前は反対の連中を撃て」

ヨダはババコンガとも闘いながら子供たちを注意し、
そして、迫るコンガ達に砲撃(拡散タイプ)で倒していく。

??(拡散矢じゃ火力が足らないの?でも連射じゃ一体にしか攻撃当たらないし…)

一度にたくさんのコンガを倒せないことに憤りを感じる女ハンター。
とりあえずは牽制のため拡散で足止めをする。そして止めはヨダ。
相当ダメージを与えたババコンガ。あらかた片付けたコンガの群れ。

ヨダ「止めだ!」

フラフラのババコンガの腹にガンランスを突き刺しそのままっ…


ヨダ「くたばれ」ズカァァァァァァァァァァァァァァァン…

ババコンガを倒した。跡形もなく…


??(なによ、アイツ。強いんじゃん。ちょっとは見直したわよ…)

338 :X話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/16(金) 23:18:30 ID:1D0ECTlZ
〜ポッケ村〜

ヨダ「ほら、お前たち、着いたぞ…おい?…寝ちまったのか?」

??「この子だって頑張ってたもんね。盾でこの子守ってたんだもん。
   疲れたんでしょ。…だけど、人を守りながら闘うことがこんなに
   大変だとは…」

ヨダ「あんたもよくやってくれたな。護衛戦は初めてだったんだろ?」

??「自分の限界を改めて思い知らされたって感じよっ。
   まさか、アンタに教わるとはね…」

女ハンターは女の子を、ヨダは男の子を背負って村に着いた。

元ハンター「おおっ!帰って…帰ってきてくれた!ありがとう!ありがとう!!」

村人男「流石だな!だがあらかじめ、俺の石ころ攻撃のダメージが
    あいつに深手を与えたことを忘れないィデッ!」

村人女「何もして奴が言うんじゃない!」

皆「ハハハハハ・・・」

元ハンター「ありがとう!ヨダ君、ツンちゃん」

ツン「え?アンタ、ア、アルスじゃなかったの!?」

ヨダ「自己紹介してなかったな。私の名はヨダ。
   この間、ハンターになったばかりだ。
   …そういえば、初めてこの村に来たときにも同じことを言われたな」

ツン「ご、ごめん!あの、人違いしててあんなひどいことを…
   よく見れば、目つきやバンダナ、髪の色とか違うわね。
   まぁ髪色は自由に変えられるけど…」(道理で違う訳だわ…性格とか)

ヨダ「あの、弓撃ち、バックステップの回避、見事だった。私も見習うべきだな」

ツン「無傷のアンタに言われても嬉しくないわよっ

  (盾もない状態でステップだけで敵の攻撃をかわす奴なんてはじめて見たわよ…
   ガンランス…あの数のコンガも一蹴してしまう火力も魅力的ね…)

   そうそう、アタイのことはツンって呼んで。皆からそう言われてるから」

ヨダ「ああツン、では今後集会所であったらよろしく頼む」

ツン「こちらこそ、よろしくお願いするわっ。アンタなら歓迎よ」

これはアリナがhun達に組織へ勧誘されてから4日後に起きた話である…

339 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/16(金) 23:29:16 ID:1D0ECTlZ
お待たせです。今回はヨダを持ってきました。

作中でも判るとおり、ヨダはアルスに激似だそうです。

(異なる点は黒髪、眼の鋭さ、額にバンダナをつけている、点です)

>>324
*「私はけつの穴ではない!村人Aなのだ!」

ドラOエみたくやると2ちゃんではアナールにみえちゃいますね。
自分も言われてからけつの穴にしか見えない…
以後気をつけねばっ…!

>>328

いつもいつもの職人技!感激のキワミアッーーーー!!!です。
どうぞ、時間があったらでいいんで書いちゃってください。

ほいじゃそろそろ、本編にもどりますね。

340 :暇人狩人:2007/11/17(土) 01:30:55 ID:ylpo8NOG
>>339

いつもいつも素晴らし過ぎるっしょ。
セリフ回しといいキャラの動かし方といい。

貴方は神か?としか質問できねぜバーロー
今後のヨダの絡みも気になるなところだな


341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 02:56:42 ID:CRnbkhU+
盾なしガンスで無傷とかカッコ良すぐるwwwwww

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 03:03:31 ID:SAPWwMvX
ヨダいいよヨダ
好感を持て余す


ライトセーバー振り回す予定はあr

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 09:25:28 ID:XbNiW8LV
ヨダ
真面目だけどヘタレな奴だと思ってたらw

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 14:54:48 ID:M0W/q/1C
まとめてみた
ヨダ
ガンス,ライトセーバー使い
ツン
弓使い
ガイ
升で勇者様(笑)
サムソン
誰?
アリナ
クーデレ きょぬー
fun
おっさん むさい くさい
アルス
執事使い
執事
胃痛持ち
エリカ
百合 ひんぬー ガンナー
アレン
下っ端
???
百合 きょぬー ガンナー

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/17(土) 17:42:42 ID:oZ3IRt+V
村人男
石ころ使い

346 :暇人狩人:2007/11/18(日) 11:33:05 ID:gmQAsyY0

物言う尻穴 アーッ

347 :暇人狩人:2007/11/18(日) 20:48:53 ID:gmQAsyY0
今見直したらまさかとは思うけどツンにガンスフラグ立ってないか?
いや俺の気のせいだとは思うけど

てか俺も小説書きてーーーー

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 01:44:27 ID:92IBw4y0
>>347
書けよ糞野郎。お前のフルフル皮かぶり

349 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/19(月) 04:16:10 ID:jcdEi9Hd

〜ハンター宿舎〜

ロウガ「なんだって、俺たちがこんな狭いとこで待機してなきゃいけねぇんだよ。
    コイツがぶん回せないから体なまっちまうぜ!」

(ロウガ ♂ 双剣使い、HR5 【UN 四獅衆の一人】
  称号 疾風 デュアルソード)

スラン「ちょっと!こんなとこで鬼人化しないでよ!
    今回初めて我々の前に、隊長と顔を合わせてくれるっていうから、
    ここまで来てるんだから。ここが隊長のアジトかもしれないでしょ!?」

(スラン ♀ 片手剣使い HR4 【UN 四獅衆の一人】
      称号 アサシン クリムゾン)

ロウガ「こんな、セマッ苦しい宿舎がねぇ…
    そういや、まだシンシアが来てないな?」

スラン「さあ?私は何も…ココンは?何か聞いてる?」

ココン「私も聞いてないよ〜…プッ!フフフ…」

ロウガ(というか、ココンは俺たちの話もまともに聞いちゃいねえからなぁ…)ヒソヒソ
スラン(そんなに、調合書に面白いこと書いてあるのかしらねぇ?)ヒソヒソ

(ココン ♀ 弓使い HR5 【UN 四獅衆の一人】<そして最年少
    称号 赤 賢者)

350 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/19(月) 04:18:57 ID:jcdEi9Hd
シンシア「…遅れてすまない…」

ロウガ「遅いぜ、リーダー」

シンシア「ちょっとした用事があってな…」

(シンシア ♀ 狩猟笛使い HR6 【UN 四獅衆実戦部隊リーダー】
    称号 ドンドルマ の 教官)

スラン「普段遅刻したことのないリーダーが珍しい…
    なにかあったんじゃないの?」

シンシア「いや、…寝坊だ」

ロウガ(それこそありえねーよ…)
   「ま、副長もまだ姿見せてないんだからセーフってやつだろ」

ココン「そうだよねぇ…。♪〜」

シンシア「ココン、調合書を読むのはいいが、お見えになられるまでには
     姿勢を正しておきなさい」

ココン「…は〜い」(遅刻してくせにぃ〜)

???「いや、その必要はない」

シンシア「ふ、副長」

シンシアが敬礼の構え(直立し、右手拳を心の臓より上に持ってくる姿勢)
をしようとしたが、

副長アレン「シンシア、ここではそれは禁止だ。
      万一これを知る者に見つかったら後々面倒なことになるだろう?」

シンシア「…はっ、失礼しました」

アレン「では、さっそくだが、皆に集まってもらったのは他でもない。
    君たちには初めて隊長と顔合わせするということだが…」

351 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/19(月) 04:20:10 ID:jcdEi9Hd
ロウガ「アレンさんよぉ」

スラン「おい!副長の名前を馴れ馴れしくっ・・・!」

アレン「いや、かまわない、むしろみな普通に振舞って欲しい」

ロウガ「そういうこと。で、俺は今まで隊長を知らないで組織にいる。
    アンタが今のガーデックに対抗できうるお方が、長を務めてるって
    言っていたからな。だが、会う前にあらかじめ言わせてもらう。
    俺がもし、ふさわしいと感じれない奴だったら即刻この【UN】から
    脱退させてもらうからな」

シンシア「脱退してどうする?まさかわれらを売るのか?」

ロウガ「そんな真似はしねえよ。脱退して即刻ギルド本部に特攻しかけるまでよ。
    どんだけ奴をぶちのめしたい気持ちを我慢してきたか…」

アレン「…いいだろう。ロウガの好きにするがいい」

スラン「そんなっ、いいんですかっ?」

アレン「私は結束を高めようと思い、君たちに隊長を顔合わせをさせようとしている。
    それができないと言われたら、もうどうすることもできないだろう」

ロウガ「きまりだ。なら、さっさと顔合わせしようぜ!アレンさんよ」

ココン「どんな人が隊長さんなんだろうなぁ?」

アレン「そうしよう。…ではお入り下さい。hun殿、アリナ様」

hunとアリナが宿舎の中に入ってくる。

352 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/19(月) 04:22:26 ID:jcdEi9Hd
シンシア「…!」
スラン「!」
ココン「どっちぃ?」

ロウガ「なんだよ…がっかりだぜ。爺さんに若い姉ちゃんじゃねぇか。
    どっちが長だろうがもう関係ねぇな。俺ぁこの組織を降…」

シンシア「ハ、ハーディン様!」

スラン「い、生きておられたなんて!!!」

二人が一同に頭を下げ、跪く。

hun「頭を上げてくれ…それに、俺は…hunだ。ハーディンではない」

ココン「だれー?よくわかんないや…」

ロウガ「う、嘘だろ…ハーディン様って確かもっと…」

アレン「事情が事情ゆえ詳しいことは言えないが、ロウガ、この方こそ
    ハーディン…もといhun殿だ」

hun「一つ断っておくが…」

ロウガ「ハ…ははっ!」

hun「そう固くなるな。…俺はこの組織の長に一時的になっていただけだ。
   もともと立ち上げ、極秘裏にしかも、ここまで組織化させたのは、そこにいるアレンだと
   言うことを頭に入れておいてくれ。特に俺は何もしていない」

ココン「ねぇねぇ。ここ最近ポッケ村の改造クエストのたっくさん解決していたのっておじちゃ…
    じゃなくて隊長さんだったの?」

アレン「そうだよ、ココン。hun殿はここで少なくとも4つ以上の改造クエを
    解決されている」

シンシア(流石に…)
スラン(力はご健在のようね…)

353 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/19(月) 04:26:42 ID:jcdEi9Hd
ロウガ「お…いや、私は【UN 四獅衆】が一人、ロウガと申すものです!
    ハ…hun殿に一つお伺いしたいのですがっ!」

hun「何だ?」

ロウガ「先ほど、[一時的になっていた]と過去形だったのですが…
    今は隊長でないので…」

アレン「それは順を追って私が話そう」

アレンが立ち位置を変える。

アレン「まず、わが【UN】の最終目的は、
    今や、ギルドを私的利用し、政権にまで手を出しているガーデックの拘束。
    及び、ガーデックが立てた暴虐なる条約を撤廃し、元のギルドの形に戻すこと。
    そのためにはギルド長にふさわしい人物をたてること。
    全てが一度にできないと我々も、反ギルド一派の反乱、もしくは
    
    自らがギルドの頂点に立ちたいという独裁者の断行、などと
    国を脅かす存在として認識されてしまう恐れがある。

    …それ故、ガーデックを捕らえることはできても次のギルド長を担うものが
     いなかった為、今日まで奴を手放しにしてきてしまった。
    またそれによって、新たな事態を起こして引き起こしてしまった」

シンシア「…各村の廃村、改造クエの増幅、チート覚醒者の急増…ですね」

354 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/19(月) 04:30:53 ID:jcdEi9Hd
アレン「そうだ、全て奴絡みとは思いたくないんだが、奴がこのことについて
    なにも対策もされていないところをみると、一枚かんでいる可能性が高い。
    そして今回またガーデックはさらに、とんでもない法案を国王自らに突き通してきた」

スラン「下位クエストの支給品の停止。及び上位クエストの支給品の常時配給…」

ココン「でも、ウチらにとってみればうれしいことだよ〜?なんでそれがいけないの?」

ロウガ「ば〜か、駆け出しのハンターが支給品なしでどこまでできるってんだよ。
    金も知識もない奴がモンスターと太刀打ちできるか?」

アレン「ロウガの言うとおりだ。金がなければ回復薬も解毒薬も買えないだろう。
    ココン、初見のモンスターにだって支給品専用の閃光玉を駆使したりして
    対処したことがあっただろう?」

ココン「そっか、せっかくハンターになれたのに、それじゃ、かあいそうだよ」

アレン「今、この国…いやこの世界で一番の就職率が高い職業なのはハンターである。
    しかし、このままでは別の仕事を探さねばならない。
    だが、他の仕事なんて他にあるだろうか?村に、アイテム屋は2軒あればよい。
    武器防具屋、加工屋は1軒あれば事足りる。
    他の仕事はアイルー達が占めている。
    ただでさえ、ハンター人口が減ってしまう恐れがあるのに
    他の仕事を探すことなど可能だろうか。近い将来、間違いなく
    野盗、山賊、盗賊などが各地域に発生し、モンスターではなく人を襲う。
    昨日まで友だったものが明日には賊徒となり、憎しみが憎しみを産む…

    このままでは世界は混沌へと向かうであろう」

ロウガ「話なげえよ。それで、隣のお嬢さんは?なんか関係あるんだろ?」

355 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/19(月) 04:33:25 ID:jcdEi9Hd
アレン「この話は、其処におられるアリナ様にこそ聞いてもらいたいのだ。
    今のこの世界の実情、そしてこれから未来におきうる惨事を」

アリナ「その…様付けは止めてもらえないですか?
    それにアタシ、話がまるで見えてこないんですが…」

アレン「…要約しましょう。

    ガーデックを捕まえるだけでよいのなら、もう実行している。
    それができない理由はお話しましたね」

アリナ「その…ギルド長を捕まえても、元のギルドの形へ収めるにふさわしい人が
    きちんと元の形に戻さないと、あなた方組織の存在が
    国民に誤解を招くことになりかねないから…」

アレン「そうです」

アリナ「そのふさわしい人ってアタシなんですか?」

hun「…そうだ」

ロウガ「ちょ!どういうこと…ですかっ!?」

ココン「さっき隊長が言ってた『一時的になっていた』ってのと関係あるん?」

アリナ「アタシはこの国やギルドのことなんてわかりません。
    アタシより、hunさんがこの組織の長を続けるべきだと思います」

シンシア「!まさか…アレン殿。こちらの方は…」

アレン「そうだ、反応はわずかだったが…あった。この方は間違いなく…



                             竜人族だ」

                  NOW LOADING


356 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/19(月) 04:59:53 ID:jcdEi9Hd
おまたせしました。

ここで、後付けみたくなってすみませんが、補足です。

1、その頃ギルド長、ガーデックにより素材ツアーは廃止されています。
  (採集クエは除く)
2、、『ベクター』『ブリーダー』『サモンズ』の改造者達の探索は
   親玉ガーデックを拘束する鍵となるアリナ出現の為、
   中断しました。(ギルド内を正せば自然と改造クエがなくなると踏んだ為)

すいません、そろそろ自分の頭もこんがらがってきちゃいましたが、
やるだけやりますよ。タイムパラドクスや筋が通らないところとかがあったら
遠慮なく書き込んでください。

仕様の場合以外は謝罪します。

PS、おすすめ2ちゃんねるに全ての武器スレが載ることを目指してます。
が、なぜ遊戯王?

現在確認してるもの

弓使いスレ
ハンマー使いスレ
太刀使いスレ
訓練所攻略スレ<武器じゃないけど一応

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 12:03:31 ID:0dSqkNbK
>>356
いつぞやの釣も複線になってたのかいw

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 16:37:48 ID:Z4gxLlFQ
お疲れ様
相変わらず読ませる力が強いな
次も楽しみだ


下位に支給品無しというのは
「ふるい」だと思えば幸せになれるかも

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 19:19:25 ID:5ufgCDN0
モンスター以外も倒すことになりそうだな、
ツンの出番が心配


360 :暇人狩人:2007/11/19(月) 21:15:53 ID:RFkEJI5k
>>356乙 です。
以前の血のやり取りはここにちゃんと通じてたのか。

で俺もここに小説載せさせていただきますぜ!
356のツンやアリナ様を小説に勝手に出したいと思ってるんで宜しく!


361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 12:05:48 ID:AJHOrnHg
>>356
今更ながら乙&GJ

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 17:28:13 ID:QUnbqZb2
血はツンとhunの…いやなんでもない

そんな伏線だと思ってたがアリナだったのか

363 :暇人狩人@第一話:2007/11/20(火) 19:46:33 ID:T1ucjMRD
くそみそ野郎のフルフルの皮かぶりな俺のくそみそ小説を見て下さい。








「やばいやばいやばい」
「だから言ったよね!?あの時攻撃しないで巣にアイツが戻ったところで捕獲しようって!!」
「おっ俺は、お前と違ってそんな卑怯な真似はしないんだよ!!」
「なっなんだよ!!僕のやり方は普通だろ?アイツを倒さなきゃ僕ら二人……」


「グォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオッッ」


「死んじゃうじゃん!」


大きな体躯と持つ白き牙獣の咆哮

吹雪の中の白銀の世界


駆ける青き怪鳥の鎧を装備した赤き大剣を背負いし少年

その少年の後を追い走る昆虫の鎧を装備した機械槌を背負う少年








そして、その二人を双眼鏡で見据える男が一人









364 :暇人狩人@第一話:2007/11/20(火) 19:47:14 ID:T1ucjMRD
「どっどうするレイス?僕が頭を攻撃して気絶させる?」
「無理無理、今はエリア移動して逃げるしかないって」
「閃光玉持ってない?」
「そういうシタンは持ってないのかよ〜〜〜」



シタン「持ってたらそんなこと聞かないよ!!」
レイス「だよな〜はっはは」

白き牙獣……ドドブランゴは勢いよくジャンプラリアットを使い二人のすぐそばまで迫る。

「うわ〜〜」

二人はすぐに緊急回避し難を逃れたがそのせいでエリア移動をできなくなってしまった。
ドドブランゴが二人を追い越していたのである。

レイス「俺がここは囮になる」
シタン「あっ危ないよ!」
レイス「いや俺は奴の攻撃を防ぐことはできる。でもお前はできないだろ?だから俺が囮になる方が得策だ」
シタン「でもどうやって囮に?」
レイス「角笛だよ。角笛」


レイスはそういうとシタンから離れ、挑発するかのようにドドブランゴを睨むと角笛を吹いた。
独特の音がモンスターの脳を刺激しその音を発する物を攻撃しようとする。

ドドブランゴも例外ではなくドドブランゴはレイスを睨むと彼にジャンプラリアットをかます。
だがレイスはすぐに大剣を使い防御体制をとる。
案の定レイスはドドブランゴの攻撃を防ぐとすぐに叫んだ。

レイス「シタ〜〜〜ン!今のうちに逃げろッ!」
シタン「だが断る」
レイス「何!?……ふざけるなよ!この状況で!」
シタン「逃げるのは君の方だ!!君の方が今なら逃げれる!!」

残酷なことに囮になったはずのレイスがエリア移動し易いことになっていた。

レイス「そっそうだけどシタン!!お前はどうする気だ!」
シタン「大丈夫僕も逃げるよ。だからお互いベースキャンプで会お……うぐっ」

ドドブランゴの雪投げがシタンを押し潰す。
そして、シタンは動かなくなってしまった。

レイス「シタァァァァアアアアアアアンンンンッッッ!」


レイスはそう叫ぶとシタンの元に駆け寄ろうとする。
しかしドドブランゴがそれを許すことがなくレイスに突進してくる。
レイスはすぐに大剣で防御するとすぐに溜め斬りの体制をとった。


バッシュ

365 :暇人狩人@第一話:2007/11/20(火) 19:48:36 ID:T1ucjMRD
ドドブランゴは自身の後頭部に何かが当たったことに気づいた。
そして、後ろを振り向こうとした瞬間ドドブランゴは全身の力がなくなっていくのを気づいた。

レイス「これでも食らぇぇぇぇええええええええええッッ!!」


ズザンッ


ドドブランゴの顔に超強力な溜め斬りが放たれた。
そして、その斬撃は奇麗にドドブランゴの頭を切り裂いた。


「あんな戦い方ではこの先やっていけそうにないだろうな」


男はそう言うと手に持った筒状のボウガンを肩にかけ、その場を後にする。



クエストクリア


366 :暇人狩人@第一話:2007/11/20(火) 19:49:22 ID:T1ucjMRD
3日後、集会所にて

シタン「いや〜〜あの時は焦ったよ〜ただたんに気絶してただけだったわけだしさ〜」

ギャンッ

シタン「イった〜柄頭で殴ることないだろ〜僕自身レイスのおかげで助かったわけなんだからさ〜」
レイス「あのな〜あの時は運がよかっただけなんだぞ!ドドブランゴが俺の方を向いてくれなきゃ一発入れれなかったわけなんだから」
シタン「まあ、いいじゃん。これで僕ら二人ハンターランクが2になったわけだしさ」

???「はっははは、その程度で喜ぶなよ凸凹コンビ〜」
???「そうですよねぇ兄貴」

中央にあるテーブルから大声が聞こえる。


レイス「げっゲイとジミソン」

ガイ「ガイだってんだろーがぁあああ」
サムソン「俺はサムソン!」

シタン「あれ?アリナ姉ちゃんは?」
ガイ「あっ?ああ、アイツは今日ツンと一緒だよ。何であんなやつと一緒なんだか」
レイス「何?最近冷めちゃったの?」
ガイ「んなわけあるかぁぁぁああああ。俺とアイツの関係がそう簡単に壊れるわけねぇだろ!」
サムソン「そうっすよ〜ガイさんとアリナの関係がそう簡単に崩れるわけないだろ〜」
シタン「はぁ、アリナ姉ちゃんが何でこんなカスと……マジで別れろよカス」

一同「……」

レイス「シタン、お前ってホントぽろっと毒舌かますよな」
ガイ「(゜∀。)」
サムソン「ガイさん!しっかり!!こんなガキの言うことでショックを受けてる!?って倒れたwwwwちょwwwおまwwww」

そういうとサムソンはガイを担ぎながら集会所を出て行った。
二人とすれ違いざまに一人の若い男が集会所に入ってきた。

367 :暇人狩人@第一話:2007/11/20(火) 19:52:20 ID:T1ucjMRD
その男の風貌は集会所に居る者を驚かせた。もっとも今居る者はレイスとシタン以外は受付嬢とアイルー一匹だけであるが

銀髪の鋭い眼光をした男

その男の装備は、頭だけ装備はピアスで全身を美しい白き装備であった。だが左腕だけは違っていた。
男には左腕がなかったのである。いや別の物と取り換えられていた。

男の左腕は肩から無く、紅い翼が取り付けられていた。
それは『リオレウス』の翼によく似ている義手であった。いや義翼と言った方が正しいのかもしれない。
その義翼は広がってはいないが今にも羽ばたきそうなほど本物に似た翼である。

シタンは男のさらなる違いに気が付いた。

シタン「あれ?あの人、片手剣とあれは……ボウガンかな?二つも武器を装備してるよ」
レイス「ホントだ。そういうのありなのか?」
シタン「いやたしか禁止だったはずだよ。腕がないから許されてるんじゃない?」
レイス「でもよそれならあんなカッコつけた羽じゃなくて普通の義手をつけろって話じゃないか?」
シタン「ん〜でも義手とかはまだちゃんと動かないことが多いからああやって少しは頑丈な飛竜の翼を使ってるんじゃない?」

二人の話を聞こえたのか男が二人に歩み寄ってくる。

男「そこの二人、お前たちは先ほどドドブランゴの討伐クエストをしていたな?」


落ち着いた低い声であった。

レイス「そうだけどあんた誰?」
G「これはすまない。俺はGという者だ」
シタン「G?頭文字だけ?」
G「何か問題でもあるのか?」
シタン「いやないけど」
レイス「で俺らに何か用?」
G「三日前のドドブランゴ戦を見せてもらった。そして、率直な感想だがあのままではこの先のクエストをやっていくのは難しいぞ」
レイス「なっ何だと!」
シタン「理由は何かあるんですか?僕らがダメな理由が」
G「お前らは武器の使い方がなっちゃいない」
レイス「俺らはちゃんと武器を使ってるぜ。まずシタンがモンスターを気絶させて、俺が溜め斬りを叩きこむんだ。どうだ?無駄はないだろ?」
G「無駄だらけだな。まずシタンとか言ったか?お前は、ハンマーとしての立ち回りが問題がある。
ハンマーは溜め攻撃を上手く使っていく必要がある。その場合、対象のモンスターでその違いが現れる」

G「モンスターの肉質や動きなどで頭を狙っての気絶メインか足を狙っての転倒メインかを選ぶ必要がある。
ドドブランゴ相手なら頭を狙っての気絶メインが良いだろう。その場合は、溜め1か2の攻撃で頭を確実に狙っていきたいところだ。
だがお前は、転倒メインの回転攻撃ばかりを主軸に使っていた。しかもそれを強引に頭を狙っていった。
それではあの動きについていけずに逆に反撃を受けるのが当然の結果だ」

Gの言うことの正しさにシタンは黙ってしまう。


だが

レイス「でもそれでも頭が狙えれば問題ないだろ!」
G「無駄にスタミナを使い、無駄な動きで敵に攻撃が当たらない。それが一番致命的だな」


G「それにレイス。お前も問題は十分あるぞ。大剣は一撃離脱、つまりヒットアンドアウェイを心がける武器だ。それなのにお前は、連続攻撃を決めようと無理に攻撃をし過ぎている。そのせいで振り遅れが生じてドドブランゴに攻撃を許す。
大剣は敵の隙を見つけながら攻めていくのがセオリーだ。それを忘れるなよ」


368 :暇人狩人@第一話:2007/11/20(火) 19:53:34 ID:T1ucjMRD
レイス「それだけかよ」
G「何?」
レイス「たったそれだけのことでアンタは偉そうなことを言うのかよ!!」
シタン「ちょっとレイス」
レイス「悔しくないのかよ!!こんな初対面のやつに俺らのやり方を馬鹿にされて!!」
シタン「悔しいけど、言われてることは全て正論だ。僕らはもう少し勉強した方がいいのかも知れない。兄貴も今居ないわけだし」
レイス「確かにそう……だな。でっでもよ!!」

G「確かに今のは言いすぎたな。若気のいたりというべきか……すまん言いすぎた」

シタンとレイスは多少なりと困惑した。
先ほどの態度と大きく違っていたからである。


G「お前ら、俺が指導でもしてやろうか?」
レイス「お断りだね。誰がアンタなんかに」
シタン「お願いします!!」
レイス「え?マジ?」
シタン「僕は強くなりたい。だから必要なことは学んでおくべきだと思うよ」
レイス「確かにそうだけどよ〜」


G「気が向いたら明日ここに来い。俺が教えれれること全てをお前らに叩き込んでやる」

そう言い残すとGは集会所を後にしクエストに向かった。

レイス「変なことになったな」
シタン「でも強くなるには必要なことなんだ。頑張ろうよ一緒にさ!」
レイス「ああ、頑張ろうぜ!」



シタン「てかこの展開強引過ぎじゃない?」
レイス「それ言ったら少女マンガとかどうなるんだよ?」
シタン「てかこれ一応小説だよ?その辺はマンガと同じ感じじゃまずくない?」
レイス「もうやめようぜ。そういうのを考えるのは。めんどくさいじゃん」
シタン「それに人様の神小説のキャラだすのもまずいと思うよ」
レイス「いや俺に言われても……」


第一話終

369 :暇人狩人@第一話:2007/11/20(火) 20:02:20 ID:T1ucjMRD
人様のキャラを出し、強引な展開を出したことを今は後悔してる。
批評や誤字脱字の報告などがありましたら厳しくお願いします。

一応補足

シタンの装備は、頭以外全身タロス装備で頭は剣聖のピアス装備。
なぜ持っているかは今後のストーリーで書いていくつもりです。
持っていた武器は、工房試作品ガンハンマ。

レイスの装備は全身クックD。武器はバルバロイブレイド。

Gの装備は、まあ、白いアレの装備です。頭はシタン同様に剣聖のピアス。
武器は、第2話で本人が説明してくれるはずです。

ではでは。

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 20:56:52 ID:xzDIl4k7
>>369
ストーリーの根幹にまで持ってかないなら別にいいんじゃね?
てか、俺もかいてみようと思うんだが、プロットの段階で行き詰まる。性欲を持て余す。
かゆ
うま

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 21:04:00 ID:7BjUBtZ9
NPC以外にこれといった流れがないから難しいよね
適当に依頼内容からひっぱってくるか「トレニャーのぼうけん」くらいしか思いつかん

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 03:44:51 ID:lld9222u
とりあえず、幼女っぽく描いてはみた…が、どう見ても幼女体形じゃないw
http://imepita.jp/20071121/132670

幼女体形で巨乳ってのは両立が難しい

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 03:46:43 ID:lld9222u
誤爆した、すまん
エロ注意

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 05:14:19 ID:lld9222u
誤爆した直後で貼りにくいけども…

例のガイの名言「俺の胸で泣け」
http://imepita.jp/20071121/187120

リアルタイムで描けなかったのは失敗ですた…

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 11:36:12 ID:KMfKY4ZI
>>372
gjgjgj

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 16:25:21 ID:/yyjF56I
うはwwwww
みwなwぎwっwてwきwたwww

誤爆GJです

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 17:26:25 ID:YRSVs5r3
なんという誤爆
この誤爆は間違いなくGJ

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 19:10:42 ID:97p57tQ8
どこの誤爆かちょっぴり気になる件件

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 19:20:53 ID:lld9222u
反応があって嬉しい!とか思ったら、誤爆の方にばかりレスがw
vipの安価スレに貼るはずだったんだ

とりあえずSSの方も少しずつ描いてくよ
これからは誤爆の無いように気をつける、スマンカッタ

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/21(水) 21:47:07 ID:F5PeS6jG
>>374
ツンのパワーアップにガイが泣くはめになったわけだな


381 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 00:51:04 ID:v3y8s3Dc
アリナ「…どうして、アタシが竜人族だって知ってるんですか…?
    ガイやツンにでさえ秘密にしてきたのに…」

アレン「…ディランという男の名に聞き覚えは?」

アリナ「いえ、ありま…す。…そう、確か献血を求めてきて…
    でもアタシは断って…それにあれは夢だったんじゃ…」

アレン「…あの時は大変失礼いたしました」

アレンは眼鏡を変えてあの時の変装をした。

アリナ「あ、貴方だったんですか!?じゃ、あの時アタシ寝ていたんじゃなくて…ひどい」

hun「彼を責めないでやってくれ。アレンがやらなきゃ俺が嫌でも無理やり
   お前から血を抜いただろう。こいつは俺の代わりに嫌われ役をかったのさ」

アリナ「何故そうまでして、竜人を探すんです?ガーデックって人だって普通の人間なんでしょう?」

ロウガ「ちょ、ちょっとすまない…」

ココン「どうしたの〜。ロウガ?今結構、緊迫感がいっぱいな状態だったのに、
    空気読めよ〜とか言われるよ?」

ロウガ(誰にだよ?)
   「お前は変だと思わないのか?だって竜人族っていやぁもっと背が小さくて
    鼻が前に出てたりとか、明らかに俺たち人間とは見分けが付くはずだろ?
    だが、そこにいるアリナさん?だったか?
    どう見ても俺たち普通の人となんら変わりないぜ?」

382 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 00:52:35 ID:v3y8s3Dc
ココン「…それ今更言うの?…空気読めよ〜」

一同、ロウガをそんな目で見つめる…いや、睨む。

シンシア「あれだけ、勉強しておけと忠告しておいたはずだが…」

アレン「ふう、仕方ない。スラン、彼に竜人族の生態を…」

スラン「ふぅ、は〜い。いい?ロウガ、私たち人間と竜人族のはっきりした違い、
    それぐらいはわかるわよね?」

ロウガ「えっとだな、さっきも言ったように外見が違う」

スラン「…他に」ロウガ「え?あったか?」

スラン「はぁ、年齢よ。私達人間は60〜80ぐらいが寿命でしょ。
    それ比べ、竜人族は…」

ロウガ「まて!思い出した!300〜400歳まで長生きするんだろ!?」

スラン「そう、その通り。で、ここからが大事なとこ、竜人族も人間も
    20代前半まではほとんど同じように育つの。
    だけど、そこから竜人族は最低でも100年はずっと同じ。
    つまり、老化しないのよ。まぁ、不老ってわけじゃないけど。
    竜人族が年を取るのは140頃から。
    老いが始まると共に体が小さく顔つきが変化するのよ。
    余談にはなるけど、
    その長命ゆえ生殖活動がほとんど行われないのも竜人族の特徴ね」

ロウガ「なんで長生きだと、シないんだよ?」

スラン「気になるんならそれくらいは自分で、生物学の本でも読みなさい!」

シンシア「まぁまぁ、いいか?ロウガ。
     小さい短命な生物は卵をたくさん産むだろう?
     何故だかわかるか?」

ロウガ「外敵が多いからだろ。多少犠牲が出ても、その内の何匹かが孵化すりゃいいんだからな」

383 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 00:54:34 ID:v3y8s3Dc
シンシア「外敵が多いからも間違っていないが、根本は己の遺伝子を後世に残すという
     本能があれだけの卵を生み出すのだ」

ロウガ「…そういうことか。竜人族が子供をあまり作らない理由は」

シンシア「最強の人種、竜人族。その力と長命ゆえに繁殖の手を広めなくとも
     自然と一族は増えていった。繁殖力が衰えるのも無理はないな。
     だが、37年前の大戦争にて竜人族は繁殖力のなさを後悔した…」

アレン「…そこまで。
    それ以上は話が逸れ、時間もかかるだろう。
    ロウガ、気になるのならあとで私が2人きりでみっちり教えてあげよう」

ロウガ「遠慮させていただくわ。
    つまり、見分けでは判断付かない竜人族だが、
    血液が何かで調べることができるってことは理解したよ。
    だから、いつも本部でコソコソなんかしてたんだな。
    時間取らせて悪かったよ。さぁさ、続きをどうぞ」

アレン「アリナ様、失礼いたしました。何故竜人族がそれも
    人間見分けが付かない程の若い方が必要であるか、ですね」

アリナ「そ、そうです竜人族なら村長の御婆様だっておられます」

アレン「では、まず何故人間であるガーデックがギルド長をやっているのかをご説明いたします」

アレンが今日までのギルドの姿、何故、ギルド長は若い竜人族でなくてはならないのか、
37年前の大戦争の事の発端、hunがギルド長にならない理由、
ガーデックを捕らえることの意義の詳細、チート覚醒者の実態、改造クエの発祥、
など全てを事細かにアリナに伝える…

それを聞き、アリナは常に俯いたまま、時には涙すら浮かべていた。

〜数十分後〜

アリナ「…わかりました。…でもアタシは…」

シンシア「シッ…!お待ち下さい」

アリナ「え?」

シンシア「外から気配が…誰か来ます!」

384 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 00:56:15 ID:v3y8s3Dc
hun「あいつ等は今日全員休憩にしているから、この時間はぐっすり寝ているはずだ」

hunはアイルーキッチンの方を見て、あらかじめ身内のものではないと伝える。

一同にいやな緊張感が走る…

アレン「とりあえず、君たちはキッチンの奥に隠れててくれ。
    同然通りかかっただけかもしれない。そうでなく、万が一
    刺客の襲来であれば私が何とかする」

シンシア「はっ!…お気をつけて」

四獅衆はキッチン奥に身を潜めた…

アレン「しかし、一体何者が…」

アレンは入り口近くの壁に張り付き、外を覗きこむ…

アレン「おや…」

こちらにやってくるのは…ツンだった。

〜宿舎入り口〜

ツン「おっさ〜ん。アリナ〜?アレ〜ン?いるんでしょ?入るわよっ」

なんの断りもなく、ツンは宿舎に入る…

アレン「えー、いかがされたのですか?ツン?」

ツン「何よ!なにか用がないとここには来れないって言うの?」

hun「お前がここに来ること事態、違和感があるが」

ツン「うっさいわね!ところで、アンタ達しかいないの?」

アレン「と、いいますと?」

ツン「なんか、人というか…気配があと3、4人あったからさっ」

hun「!」
アレン「!」
裏にいる四獅衆(!)

シンシア(ポッケ村には腕の立つハンターが現在存在せず…)
スラン(だから、ハー…hun殿がこの地に来たことをさっき説明してたけど…)
ココン(なんよ〜。なかなか、するどい人もいるんだねぇ)
ロウガ(ふ〜ん)

アリナ「多分、あの子達、じゃないかな?さっきまで一緒にお喋りしてたのよ。
    ちょうど疲れてて眠りにいったところだから…」

ツン「あの子達…アイルーのことか。な〜んだ、アタイはてっきり借金…」

アリナ「借金?」

385 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 00:57:33 ID:v3y8s3Dc
ツン「いいやっ!なんでもないわよっ」
  (そういや、このことは内緒にしとくんだったわね…)

ツンはアレンに向かって小さく手でセーフのジェスチャーをする。

アレン(そういえばツンにはhun殿に借金取りの話でごまかしていましたっけ…)

ツン(あの【UN】だか、アリナを"長"にするだかってのはまた、なにかの借金取りに関する
   合言葉だと睨んだけど…だってアリナとこいつ等は何の接点もないし、
   ひょっとして、NOと言えさそうなアリナを連帯保証人とか、身売りさせようとか
   ありえる話だからねっ。最近おっさんがアリナと妙に親しくするのを見るから
   安心させておいて…という可能性は否定できないわねっ

   …別に、嫉妬してんじゃないわよっ。もう!…アリナも騙されてるって事に気づきなさい!!)

hun「…その手に持ってる"モノ"はなんだ?」

ツン「こ、これはクック…クッキーよ!ほら、なにっ。手ぶらじゃ悪いと思ったから…
   その…別に、その辺で買ってきたやつだから安心して食べなさい!」

  (ほんとは対借金取り用…もしくはアリナを危険な目にあわせようと完全に
   確認できたらこいつ等にブン投げる用に作ったから、とんでもなく固く
   何入れたかわからないくらい色んなのぶち込んだのよね…
   
   名づけて、美味しい?クッキーカモフラージュ作戦よ!
   …でも、借金取り事態いないし、こいつ等がアリナになんかしてる
   確たる証拠もないし…もっと様子を見てから入るべきだったわね…
   
   言っておくけどアリナがクッキー作ったから、アタイも対抗して
   作ったわけじゃないのよっ!…ほんとなんだったら!…でも、こんなんでも
   食べてくれ…違う!これはアリナを助ける為に作ったものなのよっ!)<後付感たっぷり

hun「ああ、じゃ、後で食べるから置いてってくれ。じゃあな。」

386 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 00:59:57 ID:v3y8s3Dc
ツン「ダメよ!今食べなさい!」
  (アタイが帰った後でアリナに何するかわからないからね。
   とりあえず、アリナと一緒にここを出ることが絶対条件よ…)

アレン(…ひょっとしたら、ツンはとんでもない誤解をしてるかもしれない…
    借金取りの話が裏目に出るとは…)

ツンが包みを開ける。
中から禍々しいオーラが発せられる…

〜アイルーキッチン〜

ロウガ(おい、なんだかこいつら、うなされてるぞ?)
スラン(…"鼻"が利くんじゃない?)

アイルー達が悶えている…

〜宿舎〜

アレン(なんと言うことだ…たかだか一つのクッキーに私が
    恐怖を覚えているというのか…!?
    …恐るべきはこの魔物を生み出した…ツン!)

ツンから手渡されたクッキーに戦慄するアレン…

アリナ(一体何を入れたらこんな色になるの…?
    コンガでも手を出すのをためらうほどの色合いよ…これは)

おなじくアリナ…


hun「…」 hunだけは平然とクッキーを見ている。

アレン「で、ではイタダキマス…」パクッ                  ジャリ…

アリナ「い、いただく・・・ワ…」パクッ                  グチャ…

ツン(アリナごめん!でも、これで体調が悪くなればここからつれて帰る口実が
   できるの。我慢して!)

予定は大きく狂ってしまったが、未だツンは勘違いをしたまま、
アリナ救出を目指す。
一方で、できることならツンに早く帰ってもらいたい。hun達…

hun「…固いが、…それなりの味じゃないか?」

アレン「そ、そうですね…、あの!喉渇きませんか?
    お茶でも作ってきますよっ」

アリナ「い、いえ。アレンさんはごゆっくりしてください。
    あ、アタシがおつくりしてきますから…」

アレン「ああ、それでしたら…」アリナ「ご一緒に…」

2人は猛ダッシュでキッチンに駆け込んだ。ただ黙々とクッキーを食べ続けるhunを残して…

ツン(こいつなんともないの?
   味のひどさは壮絶を極めたものばかりなはずなんだけど…ひどい味オンチなのかもね)

387 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 01:03:26 ID:v3y8s3Dc
〜アイルーキッチン〜

アレン「ケホっケホ!!」

アリナ「うえぇぇ〜。…hunさんは大丈夫なんですか?…それはそれで、なんかショックです」

アレン「何故です?」  アレンに以前クッキーを持ってきたことを伝える…

アレン「そうですか…ではこれも言わねばなりませんね…」

アレンはhunのさらなる秘密を明かした…

アリナ「そう…だったんですか」

アレン「あの方のご心中をお察し下さい…貴方へのせめてもの気遣いだったのでしょう」

アリナ「ええ、あの人はとてもやさしい人です。…辛かったんでしょうね」

アレン「貴方がこのままならば、hun殿だけでなく、我々ハンターに
    休まる日はなくなるでしょう。…例外なくツンにもです」

アリナ(…ツン。アタシがやらないと、アタシ達の秘密もいずればれちゃうんでしょうね。
    もう、自分のこと隠すのも最後ね)


             《hun「自分を隠すな」》


   (hunさんが言っていたあの言葉…このことも含まれていたのかな)

388 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 01:04:47 ID:v3y8s3Dc
アリナ「アレンさん…いえ、…アレン」

アレン「!!!   はっ…!」

アリナ「アタシはハンター…いえ、人を導くだけの能力があるかわかりません。
    …しかし、アタシがここで、主導者として立ち上がれば、
    ガーデックの野望を阻止が食い止められ、
    ツンや他のハンター達、国民にも安心した生活ができる。そうですね」

アレン「…おっしゃるとおりです」

アリナ「わかりました。…アタシやります」

四獅衆「!」  一同がアリナに振り向く。

アリナ「その代わり、皆、全力でアタシを支えてください。
    アタシの力になってください。
    アタシも全力でギルド長…ガーデックと戦います!

    『Ultimate, Noble organization』(究極の気高き組織)
    【UN】の主導者として私はなります!!!」

アレン「はっ!はは!!」

アレンは思わず、我を忘れ跪いた。アリナの決意に心奪われたようである。
それに続き、後ろで四獅衆も跪いている。

アリナ「…早速ですが、皆さんに提案があります」

シンシア「はっ!なんなりと」

アリナ「あ…あの…ですね…こういうの、ダメ…かな」

〜同時刻〜

ツン「何してるのかしらねぇ…アタイら残してさ」

hun「茶葉がどこにあるのか、わからんのだろう。俺も行くか」

ツン「ま、待ちなさいよ!」

hun「ん?」

ツン「お、女の子一人置いてくなんて、し、失礼じゃないのっ!?」

389 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 01:06:08 ID:v3y8s3Dc
hun「お前にそんな意識があったとはな」

ツン「フーンだ!だからそんないい年こいても結婚できずに
   アイルー達に世話になっちゃうのよ!」

hun「…結婚はしていた」

ツン「そ、そう?じゃあ、単身でここにきたんだ。ふ、ふーん…」

hun「死んだよ…。5年前に」

ツン「え?」

hun「お腹の中には俺の子もいたが、…一緒にな」

ツン「ええ?あ、あのっ・・・そのぉ・・・ごめん」

hun「もう、済んだことだ。忘れることはできないが…
   いや、できないおかげで今でもハンターができると言えばいいんだろうな」

ツン「それってどういう…?…恨みや復讐ってこと?」

hun「フン、さあな」

ツン「あんたってさ、昔ッからそうなの?なんか喉が引っかかるような
   物言いでさっ。きっとお嫁さんも苦労したんでしょうねっ」

hun「…だろうな」

ツン「…アタイね、家族探す為にハンターになったんだ。
   って言っても、多分、親は死んでる…ただ、誰の子とかは知っておきたくてさ。
   それに、アタイには姉さんがいるんだ。その人は多分生きてる。そんな気がする」

hun「…」

ツン「でね、こないだその人かなって思った人を見つけたんだけど、
   多分違うと思う」

hun「何故だ?」

390 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 01:09:10 ID:v3y8s3Dc
ツン「年齢よ。姉と言っても、双子の姉。つまり同い年。
   あの人は年齢こそ聞けなかったけど、明らかに年上ぽかったしさ」

hun「どうしてそう言える?」

ツン「見た目でわかるでしょ〜?それくらい」

hun「なら聞くが、俺の年はわかるか?当ててみろ」

ツン「え?え〜っと。よし、…リアルに当てに行くわよ」

hun「…当てたら何でもしてやるぞ」

ツン「言っちゃったわね!後悔しないでよっ。
   …ずばり!45歳!!!」

hun「ハズレだ」

ツン「6!」hun「違う」

ツン「7!」hun「余計遠くなったな」

ツン「4!」hun「…いつまで、言うつもりだ?」

ツン「あたるまで」

hun「馬鹿者」

ツン「なによぅ!じゃ、答え言ってよ!」

hun「…27だ」

ツン「…」hun「…」


ツン「っク!!ククク・・・
   
   アハハハハハーーーーーーーーアハハハハハハ!!!
   どの顔して言うのそれぇっ!」

ツンは笑い転げた

hun「見た目で判断しないことだ」

ツン「例えたかったのはわかるけどぉ〜はははっはははは。
   だめ!モウダメっ!アッハハハハハハハ…」

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 01:11:19 ID:y1PR1K4/
支援

392 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 01:12:10 ID:v3y8s3Dc
しばらくして…

hun「…収まったか?」

ツン「いや〜、アンタがそんな冗談言う奴とは思わなかったわっ。

   …んでさ、話戻すけど、アタイは最終的には姉さんを見つけて
   一緒に暮らすこと。それが夢なんだろうなぁって思う」

hun「見つかるのか?」

ツン「いや、そうじゃない…見つけるのよ。自分の手で足で、見つけてみせる。


   …でさ、アンタの夢って何よ?」

hun「どうして言わねばならない?」

ツン「アタイがカミングアウトしたから」

hun「理由になってない」

ツン「いいじゃん」

hun「…」

ツン「若返るなんてのは無しよ!言っとくけど」

hun「だが、近いな…わかった。クッキーの礼とでも言っておくべきか」

ツン「ああ、じゃ、それで」

hun「夢か…色々あったが、それでも一番強かったモノは…」

393 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 01:13:35 ID:v3y8s3Dc
その時、アイルーキッチンからアレンとアリナ…と4人のハンター達が姿を見せた。

ツン「だ、誰よ!アンタ達!」

アリナ「この人達はアタシを支え守ってくれる人たちよ。


    …ねぇ、ツン聞いて。貴方にどうしても手伝って欲しいことがあるの」

ツン「な、何よっ?改まって…」

アリナ「貴方もアタシと同じ【UN】に入って、欲しいの」

ツン「な、何よ?【UN】って?それって、こいつらの合言葉じゃ?」

アリナ「hunさんに借金はないわ。さっきアレンさんから聞いたの」

ツン「え?そうなの?」

hun「アレン…これは一体」
hunがアレンに近づき、話しかける。

アレン「アリナ様の説得に成功しました。…条件付きですが」

アリナ「もともと、hunさんたちは【UN】という極秘組織の元で活動していたの。
    だから、色々と隠し事をしながら、アタシ達と接触をしてきたわけ」

ツン「うさんくさい連中だとは思っていたけど、でアリナも入ったんだ?
   後ろにいる4人も?」

アリナ「うん。四獅衆って言って、この組織の代表みたいな人達。
    …訳あってアタシ、影武者を演じることになったの」

394 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 01:18:55 ID:v3y8s3Dc
ツン「だから、この4人がアリナを守るってこと?…信用できるの?」

アリナ「でしょっ?普通は疑うよね?だから、アタシをツンが守って欲しいの…」


hun「いいのか?お前たちも?」

シンシア「我々は、賛成しました。あの距離から私達4人の気配を
     感じたこと、それに、アリナ様からティガレックス狩猟の話を聞き、
     我々としては是が非でも入っていただきたい」

ココン「なんでも、弓で尻尾切って、ほとんど一人で倒したんだってぇ。流石にココンもできないことだよぉ」

hun(あの数日前まで半人前だった奴が…か?)

ロウガ「しかし、話を聞いてるにまだ俺たちのこと信用してないんだな」

スラン「バカね。あれは芝居よ」
ロウガ「どういうことだ?」
スラン「見てればわかるわよっ」

ツン「わかったわっ!
   うさんくさそうな連中だとアリナが何されるかわかんないもんね!やってやるわよ!!!

   でも影武者ってことは多分、任期はあるんでしょ?」

アリナ「うん、今日から25日間だけだよ」

ツン「もちろん、アタイもその25日だけよねっ」

アレン「あなたがご希望であれば、ずっと居てもらってもかまいませんが?」

395 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 01:19:53 ID:v3y8s3Dc
スラン(副長、上手いわねっ)

ツン「嫌よ!コキ使われるのがオチなのはわかってんだから!
   アタイとアリナは入る日と辞める日は一緒!わかったわね!」

hun「…しかし、これで晴れて【UN】が結成されるわけだな」

アレン「いえ、それが…」

hun「なんだ?まだ何かあるのか?」

アリナ「あの…hunさん。お願いがあるんですが…」

hun「何だ?遠慮せずに言ってくれ。ただ、25日に変動はないぞ」

アリナ「ううん、そうじゃなくて…

    アタシと…あた、アタシと…



    …アタシと…             結婚してください!!!」

hun「なっ?」

ドックン!!!…ズッキンズッキンズッキンズッキン………

再び、ツンの胸への激しい痛みが去来した…

ツン(痛くない痛くないっ!!!絶対痛くない…こんなことで痛くなるはずがない…)

ズッキンズッキンズッキンズッキンズキズキズキズキズキズキ…

                       NOWLO…

396 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 01:21:36 ID:v3y8s3Dc




〜その日の深夜…ドンドルマ、ギルド本部にて〜

???「ただいま、戻りました」

ガーデック「早かったな…結果から聞こう」

???「まず、【UN】からですが、竜人族が見つかりました」

ガーデック「…まだ、いるのか。忌々しき一族に若き血統が」

???「殺りますか?」

ガーデック「なに、ギリギリまで泳がせておけ。ワシに逆らうアレン供に
      とっておきの絶望感を味あわせねばならないんでな」

???「もう一つ…ハーディンは生きておりました」

ガーデック「!…そうか、そうか…クックック…そいつはいい」

???「驚かれないので?」

ガーデック「たまに夢にでてくるんだよ。奴の顔が。そして止めをさそうというときに
      必ず目が覚めてしまう…何ともすっきりしないのだ。
      …それが現実にできるとなると嬉しくて仕方がない」

???「老化が激しく進行しておりました。恐らくはアレのせいかと」

ガーデック「なんだ?爺さんか?つまらんな。
      いっそのこと【UN】unfriendly nursing home(無愛想な私設療養院>老人ホーム)

      と、改名すればいいのになぁ。ククク…」

???「…」

ガーデック「つまらん冗談はさておいて、お前がここに帰って来たという事は
      チート覚醒者ももちろん…」

???「はい、してきました。これが男の資料です」

ガーデック「ふむ、大剣使いか。…あまり期待できそうにないな。
      で、お前と契約していた湿気た酒場のマスターは?」

???「明日にはランポスの餌になってるでしょう」

ガーデック「…ご苦労。では一度休み、また【UN】に潜り込んでくれ」

???「はっ!かしこまりました」

                     NOW LOADING

397 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 01:35:25 ID:v3y8s3Dc
風邪を引いちまいました。Tvです。

ダラダラ書いてすいません。長かった…

知らない間に暇人さんSS書いてたし…GJです。
こいつは…パラレルワールド的にとらえちゃっていいのかな?って感じですが、
自分でそう解釈しちゃってるんでどんぞご自由に使ってください。
…殺さない程度に。

>>372

神は372になんと言う力を与えたのか!?

皆、ガイのイラストもGJっていおーぜ!…ガンガン話進めたおいらが
言える立場じゃないけど…

いつもながらイラストGJです!ありがとうございます。
たまにはイラスト希望出してもいいすか?

>>328のイラストのツンVerを書いて欲しいです。

アリナ→ツン
hun変わらず、顔も…
アイル→キッチンへ駆け込むアレン達

見たいな感じで…できたらでいいんでお願いします。

今回の作中に出てくる生物学は滅茶苦茶です。適当に書きました。
竜人族の繁殖力についてはWiki参照です。
【UN】の正式名称は翻訳サイトからそのまま引いたものですので
英語として間違っている可能性大です。

知識がない私を許してください。では23日のシティマラソン走ってきます。


398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 02:18:13 ID:qT20sQkh
>>397
毎度のことながらGJ!

つ[元気ドリンコ]
これ飲んで早く風邪を治してください

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 04:43:10 ID:dnb4l/FF
あいお
http://imepita.jp/20071122/166660

雑にも程がある+構図はまんま使い回しですが、寒さと眠さが限界です…
リクエストがあれば可能な限りは描きます(今回折角のリクがこんな出来になっちゃいましたが…)ので、どうぞよろしく
Tv氏でなくても、どこか希望のシーンがあれば指定下さった方が描きやすいのでお気軽にどぞー

つーか、誰か俺以外の人もイラスト描こうよぅ

400 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 08:58:48 ID:doNfqpaD
おそらく辺境だからなかなか職人さんが来ないのです。
毎度素敵な絵、ありがとうございます。


401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 10:35:56 ID:1VBqt5DX
クオリティが高すぎでみんな尻込みしてるんだろうねw

GJ!

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 13:36:26 ID:9O0emLIL
>>399
絵心はあるつもりだったが
冗談抜きで兄さんの後じゃ無理

イラストについて質問あるんだけど良い?

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 13:57:29 ID:NPSS/otF
まとめサイトはないのかw

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 14:24:12 ID:NPSS/otF
質問、なんでヘタレがグラビドU装備もってんの?

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 16:27:20 ID:1VBqt5DX
父親のおさがりなんじゃね?w

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 16:59:02 ID:JJjfNq4A
>>404
Dじゃね? 必要素材は寄生でもしたんじゃね?

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 17:02:32 ID:dnb4l/FF
>>404
一応Dのグラを参考に描いてる
Uとデザイン一緒だっけ?グラビ装備使わないから分からん

>>402
どうぞどうぞ

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 17:19:10 ID:NPSS/otF
すまんDでもかまわないんだが、ティガ狩れない奴がと思って。
寄生ならできるか・・・

409 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 18:11:08 ID:v3y8s3Dc
>>404の質問にお答えします。

基本ガイは大剣使いですがハンマーも使用するので、
グラビ亜種戦ではハンマーを使っていました。

素材のほうですが、ガイに両親は居ない為(これは後に作中にて詳しく書きます)
お下がりではありません。
では、どうしたか?

答えは村クエでグラビ亜種を狩っていました。

…納得いただけましたでせうか?

ちなみに村の緊急クエのティガは倒しているので、

今回のティガ戦のへたれっぷりは村クエと同じだと油断して挑んだ為です。
(それでも、あれだけアイテム持ち込んでいったわけですが…)

410 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 18:14:13 ID:v3y8s3Dc
忘れてた…

>>399の兄ィ!

仕事速すぎ!ありがとうであります!保存保存・・・

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 19:08:20 ID:JJjfNq4A
>>409
集会所下位と村の違いって体力だけじゃなかったけ?
それなのに、ごり押しだけで黒グラやティガに勝つとは……ガイって実は普通に強くね? 流石は勇者様(笑)

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 19:16:46 ID:doNfqpaD
昔、高級耳栓なくても雷太刀でごり押しした俺がいる

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 19:17:15 ID:9O0emLIL
>>407
了承ありがとうございます
質問というのはキャラの顔の書き分けが
上手く出来ないんですが顔を描く際に
留意する点ってありますでしょうか

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 19:45:51 ID:dnb4l/FF
>>413
輪郭(標準、縦長、横長、四角、丸、三角)
輪郭オプション(頬骨、顎)
目(横長、縦長、四角)
目オプション(上睫毛、下睫毛、二重瞼)
瞳(黒目がち、標準、白目がち、三白眼)
眉毛(標準or細いor太い、弓なりor水平)
鼻(高いor低いor団子、上向きor下向き、鼻筋通ってるor通ってない)
口(大きいor小さい、唇厚いor薄い)

あとは目、眉、鼻、口のバランスがあるから、パターン被ることはないと思うよ
髪型でもかなり印象変わるし


415 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/22(木) 23:04:30 ID:v3y8s3Dc
>>411への答え

キャラクター説明にあるように >>13

それなりに力はあります。弱いわけではありませんが…
へたれ癖が付いているのは彼の性分です。(強きモノから逃げ、弱きものを追い詰める)

実際、ハンマーとグラビは相性は悪くないと思います。

実践しましたが、25分くらいあればで討伐可能です。
(一応、ガイの前装備グラビドシリーズと、ギガントハンマーを装備)

あと、村と集会所で決定的に違うとこはクエスト場所です。
集会所クエでは、よく飛び込むんですよ。
溶岩に…しかも夜。で、そこからグラビーム連発…

ごり押し=サクサククエストクリアしたい
というガイの心情を予想して、無駄な時間のかかる集会クエはやらないと思い、
村クエにしています。

ちなみに何故グラビドDシリーズなのかは作中の彼言ってる通り
『防御力』メインだからです。(パッと見、固そうだから。発動スキル防御+30は偶然)

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 23:24:53 ID:9O0emLIL
>>414
アドバイスありがとうございます
留意しながら頑張ってみますぜ

417 :暇人狩人@第二話:2007/11/22(木) 23:43:03 ID:0ItDHIDo
第2話―訓練開始

三日後

レイス「だ〜か〜ら〜何で一人でドドブランゴを倒さなきゃいけないのさ!」
G「安心しろ。何も上位クエストのドドブランゴを一人で倒せとは言ってないだろ。それにドドブランゴはある意味では登竜門だ。あれを一人で倒してやっと一人前だ」
シタン「だからって一人でやれってのは辛いですよ」
G「つべこべ言わず行くぞ」
レイス「待ってくれよ!!持ってくアイテムが回復薬×4に砥石×5、ホットドリンク×3ってどういうことだよ!?それにベースキャンプのアイテムは使うことは許さないっていうルールもおかしいだろ!!」
シタン「僕もそう思いますよ。ドドブランゴ相手にそれでは無理だと思います」
G「攻撃を受けなければいいだろ?」
シタン「でもドドブランゴ以外にも邪魔なモンスターも多いですよ」
レイス「そうそう。ブランゴの攻撃受けて怯んだところをドドに攻撃されて乙ったらどうするわけ?」
G「先に雑魚を消せ。それで十分だろ?」
シタン「そっそれに武器が骨っていうのはおかしくないですか?」
レイス「絶対勝てるわけないだろ」
G「ふん、いいから行くぞ」


418 :暇人狩人@第二話:2007/11/22(木) 23:43:36 ID:0ItDHIDo
雪山


レイス「マジで始まっちまったOTL」
シタン「はぁ、いやだな〜」
G「まずどっちが先にドドブランゴを相手にするか決めろ。決まったら戦わないやつは俺と一緒に高みの見物だ」
シタン「……じゃあ、レイスから逝ってよ」
レイス「言葉に殺意がこもってない?つかその殺意を俺に向けるなよ」
シタン「あっごめん。つい……」
レイス「じゃあ俺から行くよ」


エリア6

「グォォオオオオガァァァアアアアア」

ドドブランゴの咆哮と共にブランゴが地面から2体飛び出してくる。

G「まずは、邪魔なブランゴを排除しろ。シタン、お前は俺と一緒にこの高台のところに居ろ。良いな?」
シタン「分かりました〜(頑張れ!レイス!)」

レイスはGに言われたとおり、ブランゴを倒す。
そして、武器を出したままドドブランゴにゆっくり近づき、縦斬りと薙ぎ払いと攻撃を繋げるがドドブランゴには簡単に避けられてしまう。
レイスはすぐに武器をしまおうとするがドドブランゴのブレス攻撃によって雪だるま状態になってしまう。

レイス「シタン〜蹴ってくれないか〜〜」
シタン「待ってて今……」
G「ダメだ。それは許されない。これは一人でドドブランゴと戦う訓練だ。手を出すことは許されない」
シタン「でっでも」

二人がしゃべっている間にレイスはドドブランゴのジャンプラリアットを受け、体力が残り10%になってしまった。

そして、

10分後


レイスは力尽きた。



419 :暇人狩人@第二話:2007/11/22(木) 23:44:15 ID:0ItDHIDo
シタン「あっ」
G「シタン、次はお前だ、行け」
シタン「え!?」
G「落ちたらすぐに交代だ」
シタン「分かりました……」

シタンはすぐに武器を出し、溜め攻撃の準備をする。

G「待て!ドドブランゴが相手なら回転ではなく確実に攻撃を狙え!」

Gの言葉も虚しく、シタンは回転攻撃を行い、簡単にドドブランゴに避けられてしまう。
そしてその隙をドドブランゴは見逃さなかった。
ドドブランゴの強烈な一撃がシタンを襲う。

5分後

シタンは力尽きた。


G「やれやれだぜ」

Gはそう呟くとクエストをリタイアした。


シタン「うへぇ、疲れた〜」
レイス「流石に骨武器でドドは無理だろ」
G「この程度で弱音を吐くな」
レイス「そりゃあんたは良いよ。何もしないわけだし」
シタン「そうそう。命令してる側は楽で良いよね」
G「強くなりたくないのか?」
シタン「そりゃ、強くはなりたいですよ。でも僕らの戦闘スタイルを変えるのはやめてほしいです」
G「あれは誰に習った?自分たちで身に付けたのか?」
レイス「俺らの兄貴分の戦い方を盗んだわけよ」
G(アイツか)

G「そのわりには無様な戦い方だな」
レイス「なんだと!?兄貴の戦い方に口出しするのかよ!!」
シタン「許せないですね。これは」



G「お前たちは自分の本当の戦いのスタイルを見つけた方が良い。それはお前たちの兄貴分の戦い方であってお前たち自身の戦い方ではないだろ?だからどこか戦い方にムラが出る」

シタン「そうかもしれない……」
レイス「なっ何言ってるんだよ!今の俺らのスタイルが一番だろ?」
シタン「う〜ん……」
レイス「もう一回ドドブランゴ行こうぜ」
G「良いだろう」

420 :暇人狩人@第二話:2007/11/22(木) 23:45:19 ID:0ItDHIDo
雪山 エリア3

レイス「くそっこのくそ猿が!!いい加減死ねよ!!」
G(無理だな。ただ攻撃していれば倒せるのはせいぜいイャンクックまでだ)

レイスは力尽きた。

G「行け」

その言葉にシタンは動いた。

シタン(溜め攻撃で攻めるなら回転攻撃ではなく、振り下ろしだな)

ドドブランゴの攻撃を前転や横転で上手く避けつつ、シタンはドドブランゴに近づく。
そして、数発振り下ろししでダメージを与えていく。が骨塊ではダメージを与えにくい。
攻撃を上手く与えていたとしてもこれでは討伐は不可能であろう。


G(どんどん動きが良くなっていっている。成長速度は高めか。それも才能……羨ましいかぎりだ)

レイス「おい、あんた」

BCからエリア3まで戻ってきたレイスはGに無愛想に話しかける。

レイス「この訓練って俺達の動きを見たりするためだろ?」
G「……」
レイス「それに相手のモンスターの動きをちゃんと見極めるためでもある」
G(気づいたか。だが気づいただけでは、動きが変わることはないのは明白だ)
レイス「俺は、さっきやられて気づいたよ。いやずっと前から気づいてたんだ。俺には大剣は扱えない。ここまで戦ってこれたのはアイツ――シタンのおかげなんだ」
G「そうか」
レイス「だから俺は、これから色々な武器を扱ってどれが一番自分に合うかを試してみる。だからご指南のほどお願いします!!」

レイスはそう言うと土下座をした。

シタン「え?」

それを見たシタンは呆気にとられ、

「グォォォォオオオオオオオオオ」


ドドブランゴのボディプレスを食らい


シタンは力尽きました。


G「クエストをリタイアするぞ」

421 :暇人狩人@第二話:2007/11/22(木) 23:49:43 ID:0ItDHIDo
集会所


シタン「いや〜わりと今回は上手く戦えたんだけどやっぱり難しいね」
レイス「俺はてんでだめだ。今度からは色々な武器で頑張ってみるつもり」

G「次からはシタンは装備なしで来い。レイスは片手剣だ。いいな?」
シタン「えっと僕だけ裸で来いと?」
G「無論だ」
シタン「攻撃食らえば一撃死もありえる裸でと?」
G「……そうだ」
レイス「で俺は片手剣か。また骨?」
G[ああ、骨だ」
シタン「僕は骨で裸……」
G「今日はこれで解散する。明日、朝早くからクエストに行くから十分体を休んでおけ。いいな?」

シタン「はぁ」
レイス「了解」



第2話終


422 :暇人狩人@第二話:2007/11/23(金) 00:04:08 ID:s1WRLxBE
>>397 Tvさん
キャラ使用許可ありがとうございます。
世界観としては、Tvさんの小説のツンとhunが出会う3か月前という勝手に世界観を
共有させていただいてます。(迷惑極まりないですよね)

でもTvさんのキャラを多用するようなことはしないと誓います。(たまに使用させていただきます。無論殺しはしません)
欲を言えば、逆輸入してほしい。とか思ってる俺。


で補足、今回の話は訓練所風な感じにしようと思いました。
持っているアイテムの数が少ないのはそのためです。がそう言う演出が全然できなかった。

それにGの武器の説明もできなかったし、はぁ。
次回からは一気に話を進めていくつもりです。
変に伸ばすとTvさんの邪魔になるだろうから

423 :暇人狩人@第二話:2007/11/23(金) 00:36:00 ID:s1WRLxBE
また言葉足らずだった。
世界観がTvさんの同じというのは基本的な話は同じだけどパラレルワールドだということです。
どう説明すりゃいいか分からないけど結局はパラレルワールドです。
ツンとhunが出会い、ガイとアリナが別れたり、アリナがhunに告白するということもあるけど
でも結局俺のはパラレルワールドだということです。



424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 12:19:51 ID:Of1XBw/n
オナニーなら他所でやれよ

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 12:33:56 ID:ybxOZaat
>>424
そんなこというなよ・・・

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 18:30:27 ID:Of1XBw/n
つまらないオナニーに興味ないもの

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 20:06:43 ID:66BS/QQS
>>425
便乗だからな〜
ガンバレよ

428 :ツンデレハンターを愛でるスレが消えたので:2007/11/23(金) 20:52:59 ID:66BS/QQS
4本の角

ハンター「まずい、音爆がきれた!」
ツンデレ「アカムを倒したと聞いたけど、てんで駄目ね。」
ツンデレ「こんなこともあろうとポケットにアイテムをパンパンに持ち込むアタイの実力を…」

→鳴き袋
増強剤ets

ドカーン!!!!

ハンター「本当に避けれなかったの?」
ツンデレ「そうよ!なに?あんたも乙ったじゃない!」

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 21:06:33 ID:66BS/QQS
続き
ハンター「なら俺を慰めるためベッd」
ボカッ
ツン「バカッ!行くわよ////」


似たようなネタでサーセン

430 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/25(日) 02:37:53 ID:rYdJCqmN
〜某日、???〜

??「ん…い、いてて・・・体が重いわ関節痛いわ…風邪…でも引いたか」

怪しげな部屋で一人目覚めた男…ガイ。

ガイ「あれ…、マスター?あの女術師もいない…
   起きたら、術後の処方を教えるって言ってたが…



   …フッ・・・クックックククク…なんだよ…簡単なことじゃことじゃねえか…
   また騙されたんだよ。おれは!畜生っ!

   ちくしょう!!!

   チクショオオオォォォォォ!!!!!!

   40000z丸々損しちまったじゃねえか!!!

   何が力だ!簡単に入るだ!…ふざけやがってぇ!!!!」

ガイは怒り任せに先ほどまで寝ていた台を殴りつける。

ガッ……!!!!!!!

…おかしい。…おかしい?…何が?目の前が?

殴ったはずの台が見当たらない…目の前に見えるのは…穴…いや、外の景色だ。

鉄製の台はその奥に転がっている…

ガイ「…こ、これは?」

本人自体理解できない。できるわけがない。…目の前に起きた現象に…
手に痛みはなく、先ほどの苛立ちさえも消えうせてゆく・・・

ガイ「…へ、へへへっへ。そうか。これが…これが力だ!」

歓喜!   まさにこの一言に尽きた。

予想を上回る力の入手。以前から手に入れたがっていたものが、既に自分のものに。

431 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/25(日) 02:38:43 ID:rYdJCqmN

…その他にも、ガイは自身を使って色々試してみた。

大剣を持つ…重くない!

ひたすら部屋をぐるぐる走る…全く疲れない!しかも速くなった気がする…

ガッ!誤って壁に激突!…が痛みがない!というか、少ない。

試しに近くにある空きビンを持ち頭に…

ゴッッツゥ!!!!

思った以上に痛みを感じない!

ガイ「コイツぁいいや。…なんで早くチートしなかったんだろうなぁ。
   非合法だからだったからか?だけど近々合法するんだろぉ。
   いい世の中になったなぁ…。

   …これで、…これでおれは…

    ・・・・・・・・おれ・・・・は?…なんで力を求めていたんだ?
   …ティガ?・・・何が違うような…まぁ、最初に浮かんだのがティガなんだから
   試しに狩ってくるか。倒したらきっとなんか思い出すだろうな」

とりあえず、ここを出る前にあの2人に礼を言いたかったが、姿を見せないので
紙に礼を書く…

432 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/25(日) 02:41:24 ID:rYdJCqmN
ガイ「おいおい、字まで上手くなるのかよ。チートってやっぱすっげえなぁ。
   …そもそも何語なんだろうなぁ。きっと、進化とかその辺の言葉に違いねー!!
   こりゃ、他の連中もチートするのは時間の問題だろーな。
   だが、一足先にチートしたおれは、よりきっと力をモノに・・・」

近くに大きな袋があったので、それを文鎮代わりにする。
その袋はやたら、重いはずなのだが、ガイは軽々持ち礼文が見えるように
袋を置く。…中身は気にしなかった。

外に出てハッと気づく…

ガイ「…待てよ・・・まだ合法になってないのにチートがばれて捕まりでもしたら意味がねーな・・・
   とりあえず、どこか身を潜めて、合法になるまで密猟でもしながらこの身体を
   試してみるか。

   えっと…そうそう、ディアブロスだったけな…」

独り言を言いながらガイは酒場を後にした…

433 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/25(日) 02:44:43 ID:rYdJCqmN



…数日後、ある旅の商人が大金を手にするという、出来事が報じられた。
その記事の一部を掲載する。

《〇月☆日、夕日が沈みかけたころ、旅の商人、BAさんが一軒の酒場を見つける。
 酒場なのにまだ看板はCLOSEDのまま、しかし、旅の疲れでのどが渇いたBAさんは、
 とりあえず、何か飲み物だけでも欲しいと思い、開店を待つことに…
 しかし、その店は一向に開かず、人の気配もない。
 のどの渇いたBAさんは・・・・・・・・

   《中略》

 ・・・・・中に入ると、埃が舞うほど手入れされていない店内がBAさんを
 迎える。その目の前のカウンターにはかなり大きい袋が…
 そこには100,000zをこえる大金がはいっていた。

 何故、こんな人気のない、酒場にこんな大金があるのかは皆目がつかない。
 ただその袋の下には何者かが書いたであろうメモが見つかる。

 …しかし、これが余計に謎を深めることになるのだ。


 この文字、字が全く読めないのだ!汚字とか破損がひどいとかそういうのではないのだ。
 我々の人語、竜人族文字、獣族文字どれにも当てはまらない。
 そもそも、これは字なのかとも言い切れない。

 BAさん本人からは
 「こんな気味悪いメモがあってはこのお金を使うことができない。
  呪われるのでないかと思う」
 と述べている。今現在でも様々な学者がこの文字の解読を試みている。

 または、新たなる神がそのお金を信仰の為に寄与せよと仰せつかった。
 という、新宗教関係者も現われている。

 他にも悪魔が光臨した減らないお金説、使用すると全身から光蟲が発生する説、
 神が人類を試している説、様々な説も飛び出している。

 このお金と、そこに記された言葉の真相が明るみになるのはもう少し先のことであろう》

                           NOW LOADING

434 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/25(日) 03:07:41 ID:rYdJCqmN
>>暇人さん
>>428さん
GJ!

途中批判もありましたが、詳しい詳細がないので放置します。

自分は

自分の作品に関して
つまらないとか、文が下手とか書いてもらってもいいと思います。
ただし、ちゃんと>>000の〇〇〇が伝わりにくいとか、
OOOOOしたほうがもっといい表現になるはずだ!ボケ!など、

つまらないなら理由が欲しいんです。
その理由を反省して次に生かせれば自分の為ですし、
書いていただいたレスに意義があります。
自分素人なのでみなさんから教えてもらうことが多いはずです。

…これって荒らし便乗ですよね?すいません。
相手にしないのはわかってるんですが、これは言いたかったことなんで。
こっちに意見求めんなと書かれる覚悟で書きました。


スレ汚して申し訳ないです。

あっ、元気ドリンコと名古屋シティマラソンのおかげで風邪は治りました。
ありがとうございます。

稀代の大乱心者Tvとでも思ってください。

435 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/25(日) 03:19:19 ID:rYdJCqmN
すいません。
チートについてWikiで調べてきたのを載せるの忘れました。

チート(Cheat)とは、直訳すれば「ズル」あるいは「騙す」という意味の英単語で、
日本のコンピュータゲーム用語としては、
主としてメモリエリアに細工するなどの手法で、制作者の意図しない動作をさせる行為を指す。
日本では一般には改造ツールなどを使用して、データを改変する行為がチートとして知られる。

そのまま引用しました。

436 :感想トン:2007/11/25(日) 08:46:40 ID:G4VoPpKc
吹雪にたつ金獅子

ハンター「よし、行くぞ!」
ツンデレ「待ちなさい!何なのその格好は、やる気あるの?」
ハンター「え?リオソウルは相性がいいと思うが。」
ツンデレ「違うわ、いい?ラージャンの世界ではね金は強さの証なの。」
ツンデレ「髪を金色にすれば奴は恐れをなして、1割も実力を出せなくなるはずよ!」
ハンター「・・・」


あぁ勘違い

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 08:57:52 ID:G4VoPpKc
>>436訂正


438 :暇人狩人:2007/11/25(日) 08:59:20 ID:TPaYK46c
朝っぱらから俺、参上!

>>428さん
>>Tvさん
GJ!

428さんの
→鳴き袋
増強剤ets

ドカーン!!!!

の流れはナイスだわ〜
つか増強剤をネタにチョイスしたのはマジでグッド!としかいえないな。

TVさんの方もこれまたスゲェ展開がw
ガイのことよりも他のチート覚醒者がどういうのがいるか気になっちまうぜ
つかガイの文字の話はマジな話なのかそれともただのおふざけなのか分からないィ

新しい国を作るから新しい言葉が必要とかそんな感じなのか?
全然分からんぜw
ただひとつだけ分かることはガイがマジで馬鹿だということだ!
一応、お礼の手紙を書いたあたりは萌えたんだがティガからディアブロスとどんどん変わっていくとはw
だがGJ!だぜ


439 :ミスりました:2007/11/25(日) 09:01:13 ID:G4VoPpKc
訂正
ハンター「・・・よし、リタイa」

あぁ勘違い


440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 12:49:40 ID:G4VoPpKc
見えざる飛竜、バサルモス!

ツンデレ「やめなさい!かわいそうよ、大タル爆弾なんて。」
ハンター「何言ってるんだ、狩猟にきたのに。」
ツンデレ「吹っ飛ばすわよ(あなたごと)。」
ハンター「でも、お前ハンマー担いで何言ってんだ。」
ツンデレ「だって(スタンしたところが)可愛いもん////」
ハンター「・・・」

ツンデレじゃないな
単発を連発、以上ありがとう、また書きたいです


441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 13:14:04 ID:5KU9HIts
部屋の中を走り回るガイを想像したら
可愛く感じた

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/25(日) 21:44:42 ID:0H34kV4E
>>434

意識の混乱じゃ無くて、異なる意識が混じったんかい
南無

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 15:20:03 ID:9WNzI2AP
>>440
確かにツンデレではないかもしれない…

だがそのツンには新たな属性を見出だした!(´・ω・`)つ【ヤンデレ】

444 :暇人狩人@第3話:2007/11/27(火) 21:00:28 ID:4buFTGwX
最初に言っておく、俺はかーなーりミスった。


森、そうそこは森だ。
生い茂る木々、天を隠す巨木、何かが息を殺し潜む森。


「ギャァァアアアアアアアアアアア」

森に響く、地獄への咆哮


紅き火竜の咆哮



紅き火竜の口より放たれし火炎

火炎により身を引き飛ばされた一人の男


「兄さん!しっかり!」
「おい、レイス!もうルイスはだめだ!お前はシタンと一緒に逃げろ!」

叫ぶ男に泣き崩れる少年

その少年の膝元で虫の息になっている男

「でも兄さんを助けなきゃ!」
「レ……イス、俺は……もう……無理…だ」
「兄さん……」
「シタ……ンを助…ける……んだ……」

木にもたれかかり、息を荒げる少年

「レイス!早くしろ!リオレウスは俺が始末する!!だからお前らは逃げろ!」









「またあの夢か」


第3話―変種


445 :暇人狩人@第3話:2007/11/27(火) 21:03:51 ID:4buFTGwX
集会所

ガイ「何度言えばいいんだよてめぇは!モノブロスの弱点は水だからな!」
レイス「だ〜か〜ら〜氷の間違いだってのそれは!それに雷も弱点だから」
サムソン「いや!水だ!兄貴の言葉に間違いはない!」
シタン「はいはい。言ってなよ。そんな小さなことでよく必死になれるよね」
ガイ・サムソン「OTL」
レイス「てか今日はなんのクエスト行く?」
シタン「フルフル行かない?」
ガイ「OK、今日はフルフルだな」
サムソン「じゃあ兄貴武器変えてきましょうぜ」
ガイ「ああ、そうだな。お前らも変えて来いよ」
レイス「分かってるって」
シタン「うんうん」


Gの修行より一か月は経った。
シタンとレイスの実力は確かなものとなりガイやサムソンと一緒にクエストに行ったり、ツンやアリナともクエストをこなしたりするようになった。

ガイ「やっぱお前、ガンズ・ロックかよ」
シタン「だって狩猟笛って炎属性これしかないし」

シタンはGとの修行により自分に一番合う武器が狩猟笛だと知り、狩猟笛を使うようになった。
実力を上げるきっかけはまさに狩猟笛とGのおかげである。

レイス「やっぱりまとな火属性の武器、これしかないんだけど切れ味がな〜」
サムソン「そりゃ発展途上の武器じゃあな〜」

レイスの武器は太刀となった。
大剣よりも使い易くそれでいて強力な武器である。
だが大剣とは違い細く長いため剣自体での防御は不可能である。
レイスの今持つ武器は、クリムゾンサイス。
モノブロスの真紅の角より加工し作られた鎌である。鎌であるが一応太刀に分類される。
シタン「じゃあ、フルフル行きますか」


ハンター宿舎

G「お前のおかげでこの一か月は暇じゃなかったな」
???「俺の戦い方を勝手にマネたはいいが全然だったらしいな」
G「ああ、そうだよ。直すのが面倒だったぞ。でそっちはどうだった?まさか街まで行って何も情報が手に入らなかったわけじゃないだろうな」
???「お前の言う通りだったよ。やはりギルド側は”例の実験”をまだ行ってるらしい。その実験場が雪山のどこかにあるらしい」
G「雪山っか。確かに俺もそれらしい場所を見つけたが何もなかったがな」
???「つまり、実験の失敗か……成功か」
G「後者だな」

???「それと街で奇妙な噂を聞いた」
G「噂?」
???「雪山で白い大蛇を見たっていう変な噂さ」
G「まさか……」
???「俺はまたすぐ街に戻らなきゃいけねぇ。雪山の蛇はてめぇに任させるぜ。G」
G「ああ、任せてくれ。そっちも頼んだぞ。バルトス」
バルトス「ああ、任せておけよ!」


446 :暇人狩人@第3話:2007/11/27(火) 21:05:03 ID:4buFTGwX
雪山


ガイ「ちっ一体どこに居やがるんだ」
サムソン「6番には居ないとなると……」

「クギャァァアアア」


悲鳴が雪山に響いた。


シタン「やっぱりエリア7だったね」
レイス「6に居ないなら7か3だもんな」
シタン「で当りは7!」

白いおぞましい姿をした帯電飛竜フルフル

そのフルフルは今レイスの気刃斬りの餌食となり足を切られ、転倒している。

シタン「頭いただきま〜す」

シタンはそういうと何度も頭を狩猟笛で叩きつけた。
レイスは上手く攻撃をつなぎ錬気を溜めつつ、気刃斬りを足にお見舞いしていく。
少しするとガイとサムソンがやってくる。
二人はすぐに立ち上がろうとするフルフルに近づくが

「クギャァァァアアアア」

立ち上がったフルフルの悲鳴に近い咆哮がそこに居る全てのものを襲う。
はずだった。

447 :暇人狩人@第3話:2007/11/27(火) 21:06:52 ID:4buFTGwX
だが二人だけその咆哮より逃れていた。
いや意味がなかった。

レイスの装備は以前とは違いガルルガ装備(頭のみガルルガフェイク)でスキルを高級耳栓を発動させている。
シタンは以前と同じでタロス装備ではあるが今回はちゃんと頭もちゃんと装備している。
そのためスキルで高級耳栓が発動している。

ガイの装備はグラビド装備のため耳栓はない。いやスキルすら彼は発動させていない。
サムソンはギザミ装備である。

フルフルに近づき咆哮をくらった二人は身動きができずにフルフルの放電をまともに食らった。
レイスとシタンは放電が来ることを察知していたため距離を置いて、放電が終わったところを連続攻撃で畳みかける。
そうするとフルフルはまた転倒し隙だらけになる。

ガイ「ちっ俺様としたことがミスったぜ。サムソン!俺らも行くぞ!」
サムソン「はいっす」


ガイは転倒したフルフルの背中に溜め斬りを放ち、サムソンはしっぽの方で乱舞をしている。

全員の武器の属性は炎属性のため10分もするとフルフルは力尽き、息絶えた。

ガイ「だっはははは、やっぱ俺様が居たおかげだな!!」
レイス「いや俺の気刃斬りのおかげだね!」
ガイ「なんだと?てめぇやるか?」
レイス「いい度胸だな」

二人はそういうと武器をだし戦いを始めた。
その二人をよそにシタンとサムソンは剥ぎとりに専念する。

少しすると


シタン「馬鹿だよね。あの二人」
サムソン「まあ、似た者同士だからな」


クエストクリア……


448 :暇人狩人@第3話:2007/11/27(火) 21:07:56 ID:4buFTGwX
「グッオウシャァァァァアアアアアアア」


シタン「?」
レイス「何だ?」
ガイ「何か居やがるな」
サムソン「え!?」

獣のような蛇のような奇妙な咆哮が響いた。
全員はすぐに武器を持ち、構えると周囲を見渡す。
だが何も居ない。いや居るわけがない。と全員が思った瞬間、


大地が割れた。


449 :暇人狩人@第3話:2007/11/27(火) 21:08:39 ID:4buFTGwX
シタン「こっこいつなに!?」
ガイ「やばいな……」

大地より飛び出し、彼らの目の前に現れたのはあの雪獅子であった。
いやただの雪獅子ではなかった。


あるべきものが別の物に変わっていた。
それは下半身であった。

このドドブランゴの下半身は蛇の体と化していた。
ガブラスの体が巨大化し色が白となっているという変更点。


その変化した点が彼らを陥れることになった。


シタン「気持ち悪いね」
レイス「確かにね。でも――」
ガイ「気持ち悪いだけじゃねぇだろ」

ドドブランゴはとぐろをまき始める。

レイス「何するか分からないけど先手必勝だ!」
シタン「ちょっと危ないって」

レイスはそういうとドドブランゴに突っ込んでいく、シタンはその後を追う。
だがガイとサムソンは何もしなかった。

サムソン(怖い。いや怖すぎるだろ!逃げたい。でも兄貴は逃げないだろうなぁ。戦うつもりだよなぁ。でも動けないんだよぉ。びびって動けないんだよぉぉおお)
ガイ(馬鹿野郎共が……まずは相手の動きを観察するべきだろうがよぉ。あの野郎がとぐろをまき始めたのは何かするつもりだろうな。まさか!!)

ガイがそう思った瞬間、ドドブランゴは動いた。


450 :暇人狩人@第3話:2007/11/27(火) 21:10:13 ID:4buFTGwX
とぐろを巻いた下半身をまさにバネのようにし、その反動で前方に飛んだのだ。

シタンとレイスはとっさに避けたのが恐怖で動けなくなったサムソンはどうすることもできなかった。
いやドドブランゴは初めからサムソンを狙っていたのだ。

サムソン「うっうわぁぁぁああああ」


ガシュッ


ドドブランゴの牙がガイに突き刺さっていた。
いや大剣で防いでいたのである。
だがその牙は大剣をも貫通し、ガイの胸を突き刺していたのである。

ガイ「ぐっこっのぉぉぉおおおおおお」

ガイは強引に大剣を振るった。
その時に突き刺さったドドブランゴの牙が折れた。
そしてガイはその場に片膝ついた。だが意識はないようである。
「グゥゥウウウ」

ドドブランゴはすぐに後ろに下がると折れた牙を見た。
そして、その牙を強引に引き抜くとその引きぬかれた部分から新しい牙が生えてきた。

シタン「嘘……だよね?」
レイス「いやマジだろ。ガイのやつが……」

サムソン「兄貴ィィィィィィイイイイイイイイイイイ」



451 :暇人狩人@第3話:2007/11/27(火) 21:10:47 ID:4buFTGwX
畜生、何が起こった……

胸が痛いな……どっちだ?

この感じは右……か

左だと心臓があるからアウト……だからまだ大丈夫だな


ガイ「サム……おい、聞こえ……るか」
サムソン「兄貴!大丈夫なんですかい!?」
ガイ「俺……を誰……だと思って……るんだ……ガイ……様なんだぜ?」
サムソン「兄貴……」

サムソンは気が付いた。
ガイの右胸から大量の血が流れてきたということを
牙を抜いてすらいないのだが当然のことだ。ドドブランゴの牙が刺されて血が出ないはずがない。

サムソン「何で、俺なんかを庇ったんです!俺のことなんか助けなきゃ兄貴がこんな目にあうわけが――」

ドゴッ


サムソン「痛っ何するんですか!?」

ガイは残り少ない力を振り絞り、サムソンを殴りつけた。

ガイ「ぐふ」

サムソンを殴ったせいで胸から出た血が余計に吹き出し、口からも血を吐きだした。

ガイ「いっいいかサム……俺は……お前を最高の……相棒だと……思ってるんだよ……その相棒を助けられない屑に俺はなり……たくねぇんだよ」
サムソン「!」

サムソンはガイの言葉に驚いた。
自分はガイの相棒であったということと自分が信頼されていたということを自分はただの足手まといではなかったということを



452 :暇人狩人@第3話:2007/11/27(火) 21:11:41 ID:4buFTGwX
サムソンは以前、ガイとは別のハンター達と一緒に狩りをしていた。
だがその当時からサムソンのことは腰ぎんちゃくやただの金ズルという扱いを陰では受けていた。
そしてある日の出来事。



サムソン「え?もう俺とは一緒に行かない?どういうことだよ!」
ハンター「あ?てめぇはもういらねぇんだよ!!俺達の装備を強化するために金が必要だからてめぇを利用しただけなんよ。分かる?おぼっちゃん」

周りのハンター達はこのやり取りを見て、嘲笑い、サムソンを馬鹿にした。
だが一人だけ違った。

ガイ「おい、お前。今一人か?ちょいグラビモス狩りに行くんだけどよ一人だと面倒だからお前も来ないか?少しだけ手伝うだけで良いからよ」

この時のサムソンは喜んだ。
このポッケ村の中で腕のたつハンターである男から声をかけられたからである。
だがその反面、ある思いもあった。

こいつも俺の金目当てなのかな。

しかし違っていた。
その男はサムソンにたかることもなく逆にサムソンに金を渡し装備を強化しろとか言ってくる男であった。
どれほどサムソンは喜んだか。
他のハンターとは違った。
そしてガイとの出会いにより以前よりも仲間が増えた。
ツンやアリナ、そしてシタンやレイス。

ガイとの出会いにより彼の人生は大きく変わったのである。



ガイ「いいかサム。男には、絶対にしなくちゃいけないことがある。それはな『仲間のために命を賭ける覚悟をする』ことだ」


これがガイの教えだった。
この言葉はサムソンの座右の銘にもなっている。
だがその男は今彼の目の前で血だらけになっていた。

453 :暇人狩人@第3話:2007/11/27(火) 21:13:22 ID:4buFTGwX
ガイ「だ……から俺の目の前で……死ぬんじゃ……ねぇぞ」

ガイはそういうとその場に崩れ落ちた。


サムソン「兄貴……兄貴、そんな……そんなのひどいじゃないですか!!俺はどうなるんですか!目の前で相棒に死なれた俺は!!それにアリナになんて言えば良いんですか!……兄貴ィィィイイイ!!!!」



レイス「まさか、マジでガイのやつ……」

ドドブランゴの猛攻をかわしながらレイスは呟く。

シタン「くそっ!」

シタンは涙した。


レイス「こいつは――」
シタン「絶対に――」

レイス「殺すッ!」
シタン「倒すッ!」


第3話終



454 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/27(火) 23:05:05 ID:lsSHq7lo
暇人さん、リアルタイムktkr!

GJです。

そちらのガイはなんと言う男気があるんだろうと、感心しております。

(まあ、こっちがめっちゃ悪人に仕立ててるんだけど…)

次回(現在7話なので8話目)に二人を登場させようと思います。
えーと、レイヤと時短ですたよね?
お楽しみに・・・
そうそう、こっち側のガイから暇人さんへ、と手紙を承ってるんで
良かったら読んでやってください。

[г〇゜Μkl@:Χ・д。

 ヾA、:「「”!!
 Θ鬱障mkほろしき#ゼンブχСвBBBBB
 ΔΞこにゆmv試補醐、嚢蕨ΛV−ω、?
 琥弐個hhgh>μЭ=klc粉ワジュ。;PP…

ああ、読めないですね。
解読までに時間かかるんで50レス後に書きます。

455 :暇人狩人@第3話:2007/11/28(水) 06:31:38 ID:bXXL36C/
Tvさん、感想感謝です。
本家ガイがちょい(かなり)と悪い子になっちゃったんで俺の方で勝手に修正しましたw
まぁ、サムソンは空気属性にヘタレ属性を加えてみました。

本家ガイからの手紙・・・読めないよマミー
解読に50レスもかかるのかちょい残念だぜ

そして本家に俺のキャラが参戦!?
本家のあの雰囲気にこいつらが加わって無事に帰還できるのか!?
これは期待しちゃうぜ!!

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 17:01:30 ID:IIiw5NMK
暇人うぜえな

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 17:03:29 ID:IT4SbLYm
>>456
空気←これ読める? ageんなゆとりが

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 17:13:18 ID:EZinfskr
カラケだろ!?間違い無い!!

まぁ、のんべんだらりと往こうぜ

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 18:39:00 ID:mDGXCHjp
うざいと思ったら黙ってNGでいいじゃん。
そのためのコテなんだから。

460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 19:29:55 ID:Pu1mOhaS
まあここはクールに行こうぜ?
氷結晶みたいにな

461 :暇人狩人:2007/11/28(水) 19:34:24 ID:CJwL7hFH
>>456
すまん。俺がうざいのは分かった。今後気をつけたいからどのへんがうざいか
教えてくれ

462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 22:13:26 ID:hPeom+eK
>>460
…まぁそんな日もあるさ

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 22:47:56 ID:IIiw5NMK
オナニー晒しage

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/28(水) 23:45:58 ID:Zms/3jeu
>>461
そもそもオナニースレだからね
他人のオナニーみてキモイなら見る必要はないんだから気にしなくておK
スルー出来ない子はスルーすべき

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 00:32:00 ID:5qhT5TFt
他人のキャラはポッと出る程度にしたほうがいいのでは…?
パラレルワールド(って設定だっけ?)とはいえ、
一緒にクエ行くってのはやり過ぎかと

Tvさんはよくても読者は嫌かもしれないし、少なからず影響はある

俺も若干ガイの印象変わっちまったし…

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 01:06:27 ID:UBEPwjKE
>>465
ガイという名の赤の他人と思えば、どうという事は無い。


467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 02:39:34 ID:69xxyukX
>>465さんに概ね同意ですね
人のオナニーでオナニーするのはちょっとどうかと

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 12:37:55 ID:+qwXHoRW
自分的意見だが。

それぞれが別の物語にでる。
だけど>>465のようにちらりと出るくらい。
またその印象を崩さない
だったらいいと思うのだが。

469 :暇人狩人:2007/11/29(木) 16:23:06 ID:ZQCRDWv3
作者の感じ方と読者の感じ方は違うってことか。
つまり皆さんが言うように出すならちょい役でイメージを壊さずにしてやる。
俺のせいでガイの印象が変わってしまった方々には大変ご迷惑をおかしました。
今度からは出すとしたらちょい役で出します。

大変失礼しました。今後は色々と気をつけて書きますのでまた何かありましたら
アドバイスや批評のほどお願いします。

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 17:18:18 ID:69xxyukX
出さないって発想はないの?
完全オリジナルでやれば良いじゃん

471 :暇人狩人:2007/11/29(木) 17:47:09 ID:ZQCRDWv3
俺のお遊び感覚というかオマージュというかリスペクト的な感じで出したんだよね。
でもここまで批判来たなら出さない方がいいな。


472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 18:27:38 ID:hBZBC1eb
みんなそんなんじゃ徐々に体力うしなうぜ。

つ【クーラードリンク】

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 18:39:14 ID:v+MwN5dW
ゴクッ(・∀・)キュピーン

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 19:05:58 ID:7nr++Ogm
再び小噺です

ツンデレ「フン!どうやってトレジャーで高得点をだしているの?」
ハンター「なぜかと言われても、仲間と協力しながら手際よくするだけさ。」
ツンデレ「それぐらいやってるわ。」
ハンター「じゃあ一緒にいってみるか。」

雪山でトレジャー

ハンター「俺、スタミナに自身あるから卵や大きい鉱石を中心に行くから雑魚の掃除たのむ。」
ツンデレ「何言ってんの?卵とかてウッカリ取ったら納品できないじゃない!アタイの仲間が愚痴ってたわ」
ハンター「・・・・・・」

ツンアホですね。

475 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/29(木) 21:53:41 ID:OoQ934d2
〜話を戻し、アリナがhunに結婚を申し込んだ1時間後 宿舎にて〜

ロウガ「さてと、とりあえずこれからの段取りは済んだし、
    どうだ?ここのクエストでもやってくか?」

ココン「なに〜。ロウガ辞めるんじゃなかったの?」

ロウガ「あのhun殿がこっちについてるんだ。
    辞めるわけねえよ!今日は忘れられない日になるぜ!
    作戦決行まで待ちきれねえな!」

シンシア「ロウガ、作戦決行を待ち望むのも結構だが、その前に
     他にもやることが山積みなってることを忘れるな」

スラン「そうよ!まったく、あんたほっとくといつもクエストばっか
    やってるんだから…
    私が見ていないとほんとにだめよねぇ」

ロウガ「うるせえなぁ。大丈夫だよ!お前がいなくても、
    何の問題もねえよ」

スラン「…ほんと?」

ロウガ「あ?」

スラン「ほんとに私がいなくても…大丈夫・・・?」

ロウガ「な、な何だよ!き、急に態度変えやがって…き、気味わりいな」

スラン「だって…ロウガ…いつも一人で突っ走って…
    そのせいで、もしあんたが死んだら…私」

ロウガ「わ、悪かったよ。だから、そんな目すんなよ…」

見つめ合う二人。ロウガがスランの肩に手を置き向き合う…そして…

476 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/29(木) 21:54:23 ID:OoQ934d2
シンシア&アレン「んんっ!  …コホン」

ロウガ&スラン「!!!す、すんません!!!」

アレン「とりあえず、これからは各自で行動を行ってくれ。
    くれぐれもこの話は同胞には内密に…」

ココン「決行日まで…」

スラン「残り25日…」

シンシア「その日に全てが決する・・・」

ロウガ「ケッ。待ちわびたぜ…早く決着つけようぜ」

hun「新参者の俺だが、最終的な指示はアレンと俺で出す。
   アリナの登場はギルドを制圧した後で、だ」

アレン「では、作戦決行日まで各自のやるべきことを済ませておいてくれ。
    …以上!解散!」

一同、構えの姿勢を取り…「ハッ!」




477 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/29(木) 21:55:27 ID:OoQ934d2
ロウガ「んで、どうする?クエやってくか?」

シンシア「…私はこれからやるべきことがあるのでな。悪いが先に失礼する。
     では、アレン殿、hun殿。また・・・」

一礼をし、モドリ玉を使い、その場を去った。

スラン「ロウガ、ごめん…私も先にしなきゃいけないことがあるから…
    続きはまた今度…ね」

ロウガ「あ、ああ…」

スランもモドリ玉を使いその場から立ち去った…

ココン「ぐっふっふ・・・続きは今度〜だってぇ」

ココンはニヤニヤしながら、ロウガの顔を覗き込む。

ロウガ「ガキははよ帰れ」

ココン「なにさ〜。私だったらクエスト付き合ってあげようかと思ったのにぃ」

ロウガ「いらねーよ。一人でティガでも、狩ってくるぁ」

ココン「べ〜だ。そんなんじゃ25日までもたないよ〜だ!」

舌をベーっとだし、ココンはそのまま宿舎を飛び出して行った。

ロウガ「…いいのかよ?あいつ
    そのまま出て行っちまったが…」

アレン「…まあ、全員が全員モドリ玉を使うのも何か違和感があるだろうから
    かまわないだろう」

hunがスクっと立ち上がる。

hun「ロウガ…」

ロウガ「は、はい!」

急に姿勢を正すロウガ、

478 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/29(木) 22:00:56 ID:OoQ934d2
hun「さっきティガを狩る、と言っていたが…」

ロウガ「いえ、すみません!任務第一であることは理解しているっつもりでいます。
    で、ですのでっ先ほどのは…」

hun「…いかないのか?」

ロウガ「す、すみません!本当は行きたいのですがっ、任務優先でしたので…」

hun「なら、行けばいい。そして頼みがある」

ロウガ「よ、よいのであり、ありますか!?
    でで、で、その頼みとは・・・?」

hun「俺をPTに入れてくれ。ちょっと頭を冷やしたい」

ロウガ「そそそ、そんなめっそうもない!こちらからお願いしたいくらいっすよ。
    あいやっ、お願いしたいくらいであります!
    hun殿の立ち回り、ぜひ学ばさせてください!」

hun「たしか、お前は双剣だったな。…わかった。
   俺は装備を整えるから、すまんが先にクエストを発注しておいてくれ」

ロウガ「了解であります!」

hun「後…」

ロウガ「ハッ!なんでありましょうか!」

hun「その堅っ苦しい言いまわしは止めてくれないか?違和感を感じる」

ロウガ「すんませんっした!じゃ、先行ってやす!」hun(変わり身速いな・・・)

ロウガは全力で集会所へ向かった…

479 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/29(木) 22:02:49 ID:OoQ934d2
アレン「…ありがとうございます」

hun「…何がだ?」

hunは装備を整えながらぶっきらぼうに応える。

アレン「ロウガが窮屈そうでしたから、開放していただいた礼ですよ」

hun「ああ・・・」

そんなことかといわんばかりに言い放つ。

アレン「ところで…」hun「何だ?」

アレン「結婚の件…よろしかったのですか?簡単に引き受けてしまって」

hun「よかったもなにも、そうしないとアリナは
  【UN】の長にはなってはくれんのだろう。
   形だけでいいと言っているのなら、別に問題はないだろうと思っただけだ」

アレン「形だけ…本当にそれだけでしょうか?私にはあの子…いえ、
    あの方は本当にhun殿のことを…」

hun「だとしたら、順番がバラバラだ。付き合いもせずに結婚なんて
   普通だったらするまい。ましてやお互い顔を知ったのだって
   まだ一ヶ月も経っていない」

アレン「…時間は関係ないと思いますが?」

hun「議論はそこまでだ。とにかく作戦終了までは、必ず俺があいつを守る。
   話しの続きはその後にでもかまわんだろう」

アレン「・・・そうですね。優先すべきはガーデックの拘束。
    ギルドの規約を正常に戻すことですから」

hun「その気になれば離婚だってできるからな。
   アリナもその辺のところも理解してあえて、結婚を申し込んで来たんだろうが…
   …じゃ、行ってくる」

アレン「あまりご無理はしないで下さい」

hunは手だけで応えた。

アレン(…恐らくハーディン様と結婚し、ガーデックを捕らえ、事態の収拾した折りに
    長の権利をハーディン様に託す…とハーディン様は
    考えているのでしょうが…それだけとは・・・

    これが考えすぎでなければいいのだが・・・)

480 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/29(木) 22:04:01 ID:OoQ934d2
〜一方、今の出来事より10分前の密林エリア9にて〜

アリナ「ツン〜!ここにもあったよ!ほら、特産キノコ」

ツン「・・・よかったわね」

アリナ「ツンももっと探そうよ。もう先にババコンガも狩っちゃったから
    心配なく採集に専念できるよ」

ツン(胸の痛みは納まった…いや、初めから痛くなかったけどっ
   …なんだろ?この倦怠感…まるでやる気が起きない。
   一応、【UN】っていう組織の最初の仕事なのに…アリナを護衛することがなんていうか…
   このクエストの目的が結婚資金や、式に使う素材集めだから?
   ババコンガがあまりにも弱すぎて油断してるから?
   アリナがおっさんに結婚を申し込んだから?…まさか…それは…ない…と思う・・・
   
   それくらいでこのアタイが揺らぐ…とでも…

   !
   そ、そうよ、今回もアレンに【ドンドルマの英雄】が
   アイツなのかを聞き逃しちゃったから、きっとそれで気持ちがウヤムヤなのよっ!

   そういえば、アレンを英雄と仮定した場合、あのおっさんは英雄の師匠ということになる?
   でも、月刊誌にはそれらしいことは書いてなかった…
   まぁ、あの性格じゃ載せられることは嫌うんでしょうけど…
   そうなのよっ!あの性格悪いあいつがなんでアリナとの結婚をいとも簡単に
   了承しちゃう・・・。

   ・・・ああ!そうじゃないじゃないじゃないじゃない!
   別に関係ないじゃない!おっさんとアリナが付き合おうと何しようと、け、結婚しようと!
   そもそもアタイはあのおっさんを・・・


   おっさんを・・・



   hun・・・アリナ・・・)

481 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/29(木) 22:05:01 ID:OoQ934d2
アリナ「どうしたの?ツン?そこに突っ立ってると風邪引いちゃうよ?」

今日の密林は大雨、所々に雷の稲光も見える。木の下で雨水を避けながら
キノコを狩りながらツンの様子を気にするアリナ。

雨から逃れようともせずただ、立ち尽くすツン…

アリナがツンの元に駆け寄る

アリナ「ほら、こっちおいでよ。アタシはキノコ以外にも私用でハチミツが欲しいんだ」

手を掴み木の下に誘うアリナ。

ツンは力なく引っ張られるように後について行く…


ツン「アリナ」

アリナ「なに?」

ツン「どうして、アイツに結婚するって言ったの?」

アリナ「その前に一つこっちからも聞いていい?」
    
大雨の密林の中、木の下で二人の少女が顔を向き合う・・・

一人が大きく深呼吸しこう言う…




アリナ「ツンは、hunさんのこと好きなの?」

                       NOW LOADING

482 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/29(木) 22:44:52 ID:OoQ934d2
長々とお待たせして申し訳ないです。

昨日貼っつける予定でしたが、少々荒れ気味だったので今日にしました。

まず、自分の発言(書き込み>>397)が軽率であった為、
今回のようなことが起きてしまったと思います。

申し訳ありませんでした。
暇人さんの作品に自キャラを出していただけるのは嬉しいのですが、
ご覧になられている人には違和感を覚えさせてしまい、

暇人さんご自身に非難させてしまったことを反省しています。

猛省をし次回に役立てます。

個人的には男気ガイも嫌いではなかったのですが・・・どうやら

[作者の感じ方と読者の感じ方は違う]

だということだと思います。

暇人さんには今更で申し訳ないんですが、今後はチョイ役で使ってやっていただけないでしょうか。

えっと、後、オナニーの文字を多く見たのでそれは止めていただきたいと思います。

確かに自分一人の作品であるならばかまわないのですが、

既に、いつかのイラストを書いていただいてる絵師さんもおられるので
その絵師さんに申し訳がないです。

試作ではありますが、みなさんの意見を作中に影響させる選択肢もいくつか
投入しています。(まだまだ力不足で、みなさんを満足させれないのも事実)

これからも選択肢や、推理の様なものなどを出して、皆さんがたを
巻き込んでエンディングまで迎えたいと思いますので、

この物語を「オナニー作品」と呼ぶのはかまいませんが

このスレを総称して『オナニースレ』と呼ぶのは遠慮していただけないでしょうか。

勝手な解釈をしてるとも思いますが今後とも良作を作る努力をしていきますので
何卒、ご理解をしていただきたく存じます。

オナニーは一人でやるもので人を巻き込んだり見せたりをするもんじゃないと
解釈してます。

…堅っ苦しくてすんません。&長文、スレ汚しスマソです。

483 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/11/29(木) 22:47:24 ID:OoQ934d2
間違えた…orz

暇人さんご自身に非難させて・・・→暇人さんご自身が非難されて・・・

484 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 01:56:22 ID:iWqzJFA2
小説を書くスレで小説を書いているだけだ
あたなを含めて小説を投下している人は
何も間違ってない

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 02:01:26 ID:iWqzJFA2
ウヘァwキー押し間違えたww
俺の馬鹿野郎w

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 10:24:43 ID:rBmWQkFJ
がんばれよ。俺は期待している。

487 :暇人狩人:2007/11/30(金) 16:20:24 ID:wB55LyYD
>>Tvさん
俺のせいで申し訳ありませんでした。
今後は十分注意しますのでお気になさらないで下さい。
俺のことは気にせずにどんどん小説を書いちゃってくださいw

俺の小説はジャンプでいう打ち切り路線を突っ走ってる(た)ベルモンド的な小説で
Tvさんの小説は人気連載中の漫画的な位置づけだから
俺の小説は、Tvさんという大物の前フリみたいな感じで見て下さい。


488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 17:22:17 ID:Df7+ij9q
>>482
頑張れ!最近読み初めさせてもらってるけど面白いよ。

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 20:22:45 ID:r6vnHhOf
皆ガンバレ
不特定多数がみるわけだから当然荒らすやつもいるさね。
応援してる。


490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 22:05:30 ID:UZZ8fpVY
このスレに触発されて作品を書き始めたんだが、やっぱりセリフの前に人物名をいれた方が良い?

村人A「逃げろ! ここは俺が食い止める。
    なに、すぐ追いつくさ……」

こんな感じに

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 22:39:07 ID:sxKZ3NRc

トレジイさんに憧れてトレジャーを始めたニャ
どんな過酷な環境でも、どんな屈強なモンスターに遭遇しても、レアなアイテムを手に入れるという気概に惚れたのニャ

スポンサーであるハンターも見つけて、『トレニャー』と名付けることにしたニャ
ハンターさんはボクを評価してくれていつも沢山のお金を出してくれるニャ
ただ、あまりそれに見合った素材を持って帰れてなかったのニャ


ある日ハンターさんから密林の依頼が来て、密林に出向いていたニャ

すると、洞窟の中にとてつもなくでかいランゴスタが現れたのニャ
必死で逃げ回っていたけれど、あえなく刺されて体中が麻痺してしまったのニャ
普通のランゴスタの何倍も痛くて、何倍も痺れてしまったニャ

うつ伏せで痙攣している体にランゴスタがとどめを刺そうとした瞬間、


女の子のハンターがランゴスタを倒してくれたのニャ
女の子は剥ぎ取りもせずにそのままボクを抱きかかえてBCに連れていってくれたのニャ

女の子の腕と胸は暖かく、そして優しかったニャ
大人しく優しそうな顔立ちで可愛い声で励ましてくれたニャ


なんて優しいひとニャんだろう…


ずっとベッドの上でそう思って感謝していたニャ


492 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 22:46:15 ID:232GkSq3
>>490
村人A死亡フラグwww

名前あったほうが状況把握しやすいかと


>>491
なんか心温まるな…
途中できれてる?

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 22:54:51 ID:sxKZ3NRc

痺れが取れて起き上がれる頃にはその娘は帰ってしまっていたニャ

小さな袋とメモを残して


『お見舞いです。』
端正な文字で書かれていたニャ
袋の中にはとても美味しそうなクッキーが入っていたニャ



結局、名前は分からずじまいだったのニャ


密林に来る度に視界の隅であの娘を探してしまうのニャ

あの娘がいなかったら、どうなっていたのかわからニャ

会いたいニャ

一言お礼を言いたいニャ

あんなに美味しいクッキーをくれた人に
ボクの命の恩人に


会って


お礼がしたいニャ



あの人に会う為に
今日もレッツトレニャー
頑張るニャ


━━━━━━━━━━━━━━━━━
ご愛読ありがとうございました!トレニャー先生の次回作にご期待下さい!



携帯からすまんかった

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 23:09:41 ID:nmcHyXkN
>>493

もし恩人に出会えたら、オトモになりそうな子だね

495 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 23:17:47 ID:sxKZ3NRc
>>491
>>493

正直女ハンターのモチーフはTv氏小説のアリn(ry

スレ汚しすまん

496 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 23:23:16 ID:UZZ8fpVY
>>492
把握

497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 02:10:45 ID:DRbCDfo+
>>487
なにげに最初から読んでるけどさ、これはこれで面白いと思うよ?
自分じゃ何も書けないくせに人の批判ばっかするゴミもいるけどさ、俺は君に続けてほしいと思う
そんなわけで、早く続きタノム

>>493
ぜひ長編をタノム

498 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 11:16:05 ID:wNZKOrmZ
ツン「いきなり何よ…?あ、アタイがあいつのことなんて…」

アリナ「こないだ聞いたときは否定してたけど、今となってはどうなの?」

ツン「こないだって2週間も経ってないじゃない!すぐにあの時と
   気持ちが変わるわけ・・・」

アリナ「ないって言い切れる!?」

ツン「・・・わからない」

アリナ「わからないってなによ?好きでも嫌いでもないってこと?」

ツン「嫌い・・・だと思う。でも、アイツといると安心してクエストに
   専念できるって思う自分もいる。でも、…やっぱわかんない」

アリナ「アタシは好きよ。hunさんのこと!」

             ズキッ!

ツンにとっては今一番聞きたくなかったことかもしれない…
再びツンの胸が痛み出す・・・

499 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 11:16:56 ID:wNZKOrmZ
ツン「胸が・・・ズキズキするの」

アリナ「・・・それじゃ、やっぱりhunさんの・・・」

ツン「ダメ!それ以上は言わないで!」

アリナ「どうして?」

ツン「嫌よ!アタイの初恋の人はアイツよりももっと若くて紳士でお金があって
   優しくてクエ中は必ず守ってくれて、傍にいてくれて…それから・・・
   とにかくアイツじゃ嫌なの!」

アリナ「言いなさいよ!素直に好きだって!」

ツン「あー!あー!聞こえない!!!別にアイツのことなんてどうでもいいんだからっ!
   早く、嫁いであいつと一緒にどこにでも行っちゃいなさいよ!!!」

ツンが耳を塞ぎわめきちらす。

アリナ「自分を隠さないの!」

ツン「手を離して!別に隠してなんかない!これがアタイよ!」

アリナ「じゃあその胸の痛みはなんなのよ!身体が物語ってるじゃない!」

ツン「持病よ!」

アリナ「意地っ張り!」パンっ

ツン「痛っ!なにすんのよ!」パンっ

アリナ「アンタが素直になれないからでしょ!!!」

ツンとアリナが取っ組み合いになる。地面は土に雨水が浸ってぐちゃぐちゃに
なっているが、おかまい無しにもみあい、地面に倒れこむ・・・

500 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 11:18:36 ID:wNZKOrmZ
ツン「なんで、いちいち聞く・・・のよっ!そんなこと!」

ツンが上になるも…

アリナ「あんたの気持ちが知りたいのよ!hunさんに対して・・・の!」

すぐにアリナが上になり・・・

ツン「それが迷惑なのよっ!ほっときなさいよ!」

その繰り返し・・・

アリナ「そんなことしたらツンは絶対後悔するわよ!」

ツン「しない・・・わよ!」
アリナ「絶対・・・する!」
ツン「しない!」アリナ「する!」

・・・5分後、二人の身体は既に泥まみれ・・・

ツンの一方的優勢かとも思われたが、アリナは常に重い狩猟笛を持ち歩いている為、
力はツンを上回っている。

だが、両者とも限界のようだ・・・

ツン「・・・よ」

アリナ「はぁ、ハァ・・・な、なんて?」

ツン「だ、だから・・・」

ツンは大声で叫ぶ・・・
だが、大雨の音がそれをかき消す・・・

しかし、アリナには届いたようだ。
落ち着きを取り戻し、顔をほころばせツンを抱きしめた。

501 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 11:20:54 ID:wNZKOrmZ
アリナ「もう、やっと素直に言えたね・・・」

ツン「でも、もうアイツはアリナと・・・」

アリナ「…実は、ツンにはなるべく関わらせたくなかったから…
    秘密にしてたんだけど・・・」

ツン「???」

アリナ「…その前にベースキャンプに戻りましょ?
    全身泥まみれよ。お互いに」

ツン「・・・ほんとにね」

へとへとに歩きながら、エリア9→1→BCへ…

アリナ「ほら、服も脱いで…」

ツン「うん・・・」

甲冑、インナーを脱ぎ、アリナに渡す。

アリナ「ほら、髪も泥だらけ。先に湖にはいってキレイにしてきなさい。
    コレも洗っておくから」

ツン「わかったわ」 (まるで、お母さんね…いつもそうだったかな…ケンカのあとは…)

湖につかり、汚れを取る…

ツン(アタイには関わらせたくないこと…
   なんだろ?アリナ、時々思いつめた表情になる時があったけど…
   関係あるのかな…結婚のこととかと…)

頭ごと湖につっこませ、泥を払う…

ツン(どうせ、ちゃんと話しは聞かせてくれるんだから、足らない頭で
   考えるもんじゃないわよっ。…今まで、それで何度失敗してきたことか…)

息が続かず、顔を水面に出す。

ツン「プハッ!」

アリナ「どう?キレイになった?」

ツン「ア、アリナ?いつの間に?」

既に、服や甲冑を洗い終えたのだろうか?
素肌をさらしたアリナが目の前にいる…

ツン(相変わらず、デカいわね)

アリナ「…どこ見てるの?」

ツン「い、いや・・・別に」

ツンは慌ててアリナに背を向ける…

アリナ「…」

…ツンの背中に何か当たる。乳房ではなく、アリナの背中のようだ。

502 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 11:23:03 ID:wNZKOrmZ
アリナ「【UN】の影武者の話、あれは嘘」

背中越しにアリナが語りだす・・・

ツン「嘘って?」

アリナ「アタシが本当の【UN】の主導者に…なったの」

ツン「な、なんでよ…」

アリナは【UN】の現在状況、目的、そして自分が竜人族であることを伝えた。

ツン「ア、アリナは竜人族だったの?…知らなかった。でも、それがなんで
   長を務める理由になるの?今のギルド長は普通の人間なんでしょ?」

アリナ「それは…ツンは5年前のギルド長が誰か知ってる?」

ツン「えっと、女の人くらいしか…」
  (確か、『ドンドルマの英雄』と結婚するかも…って書いてあったから…)>>38

アリナ「その女性は竜人族だったのよ。当時のギルド長がハンターズギルドの礎を築き上げた
    と言っても過言ではないってアレンさんが言ってたわ。

    …だから、アタシなのよ」

ツン「じゃ、今のギルド長を捕らえたら、アリナが代わってギルド長になるの?」

アリナ「…だからhunさんに結婚を申し込んだの」

ツン「???どういうこと?」

アリナ「アタシがもし妊娠か何かの理由で、ギルド長をできない場合・・・」

ツン「アイツに押し付けるってこと?…でも妊娠って」

アリナ「アタシに人を導く力なんてないもの…
    でも、アタシは…hunさんに、導かれたわ。
    今の自分があるのは、hunさんのおかげだと思う。
    もし、あの人がいなかったら、アタシはずっと自分を隠し生き続けたと思う…

    あの人こそ、アタシ達ハンターを導びく人だと思ってる。
    それに、曲がりなりにもギルド長になった
    アタシの言うことくらいの融通は聞いてくれるでしょう」

503 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 11:32:22 ID:wNZKOrmZ
ツン「だから、アイツなのね」

アリナ「それに、たぶんhunさんはこの結婚、最後は破棄、つまり離婚すると思う…」

ツン「なんでよ?」

アリナ「アタシのわがままを仕方なく聞いてくれた感じがしたもの。
    多分、結婚してくれたら主導者になるって交換条件のように思ったんじゃないかな?」

ツン「それをわかっててお願いしたの?結婚を?」

アリナ「一つは、ツンの気持ちがわからなかったから。
    かと言ってあの状況でツンから本音を聞き出せるとは思えないから」

ツン「まぁ、あんなけギャラリーがいれば…本人もいたし…
   だから、アタイの気持ちを確かめる為に会議抜け出してこのクエやるって言ったの?」

アリナ「ツンとは15年の付き合いよ。それくらいはやらないと…

    もう一つは…

    結婚式をやってみたかったからかな」

ツン「でも、アタイの気持ち知ったからってなんで自分の秘密を明かすの?
   離婚覚悟の結婚までして?」

アリナ「離婚しちゃったら、今度はツンにもチャンスができるじゃない」

ツン「あ…もしかして、アタイの為に…」

アリナ「勘違いしないで。アタシはフェアにツンからhunさんを勝ち取りたいだけよ。

    それに、たぶんあの人のことだからアタシがギルド長に就任した瞬間、
    離婚を申し出るでしょうね…だからそれより早く、アタシが言うの。

    あたしの代わりにギルド長やってくださいって、
    その後でギルド長であるあなたの言うことに従いますってね」

ツン「…勿体無い気もするけど」

アリナ「今のご時世、いつ死ぬかわからないんだもの。生きてるうちに
    式は挙げてみたいじゃない? 今、好きでいられる人とさ…」

504 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 11:33:52 ID:wNZKOrmZ
ツン「…死なさないわよ。アタイが守るんだもの」

その言葉を聴き、アリナがツンの手をぎゅっと握る…

アリナ「ありがとう。ツンなら安心できるわ。…でも、
    hunさんと離婚した後は…お互い敵だからね!」

ツン「嬉そうに離婚話をするな!ってあいつなら言うでしょうね」

アリナ「フフフ…っくしゅん!」

ツン「長く、浸かりすぎたわね。さ、早く帰ろう」

アリナ「そうね…キノコも20個用意できてるし…ハチミツも拾ったし」

まだ乾ききっていないインナー、防具を身にまとい・・・

     【特産キノコを納品しました】

     【目的を達成しました】

     【あと20秒で村に戻ります】

アリナ「まず、ツンは料理学ぶべきよ。ライバルとして言わせてもらうけど」

ツン「あ、あのクッキーのこと!?あ、あれはわざとまずくして固くして…」

アリナ「ふぅん・・・」

ツン「ほんとなんだったら!」


     【クエストクリア!】

    
             QUEST
             CLEAR

505 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 11:43:49 ID:wNZKOrmZ
〜集会所〜

ツン「ほんとよ!アリナを助ける為だったの!」
アリナ「クッキーで?」 ツン「クッキーはカムフラージュよ!」

???「今ニャ!」 何者かが閃光玉を使用した!一面が光に覆われる!

アリナ「きゃ!何!?」ツン「目、目が!」

???「悪いがご主人に会う為ニャ!死んでもらうニャ!」

ツン(ま、まずいわ!集会所だからって油断してた… このままじゃ、アリナが危ない!)

しかし、目をやられて、どこに誰がいるか把握できない状況…

何者かがアリナに近づく…手には簡易型ピッケルを持っている。
だが、心臓にあたれば一撃だろう…

???「死ぬニャーーー!!!」

   ヒュッ!!!ビシッ! ???「ニャ!!」

…ツンの目がやっとなおり、下を見ると…
そこに、石ころと犯人と思われる…アイルーが倒れていた。

hun「…」 ロウガ「いや、お見事ッス。流石はhun殿」

サムソン「つくづく、すごい人だったんすね…。hun…さんって」

ロウガ「ったりめーだ!俺が唯一尊敬してる人なんだからな!」

ツンが振り向くと、hun、ロウガ…そしてサムソンの3人が立っている。

hun「…無事か」 アリナ「は、はい。ありがとうございます」

どうやら、そこに転がっている石ころをhunが投げてアイルーに当てたようだ…

hun「…おい」 ツン「な、なによ」

バキィッ!    hunはツンの顔を拳で殴った!

hun「今のでアリナが死んだいたら…これだけでは済まなかった。
  【UN】にはいった以上、死が隣り合わせにあることを覚悟しておけ。
  自分だけじゃなく、自分の身の回りの者含めてだ」

サム「あ、あの、ロウガさん。【UN】って・・・」

ロウガ「お前は知らんでいい」 サム「あはい、すいません・・・」

hunはアイルーの前に腰を落とす…

hun「起きろ。…そして正直に答えろ」

アイルーの首まわりに剥ぎ取り用のナイフを突きつける…

???「ぐ・・・」 hun「なぜ、アリナを狙った?」

506 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 11:44:34 ID:wNZKOrmZ
???「手紙…ニャ」 hun「手紙だと?」

???「この手紙に、2人組みの女がクエストから帰ってきたら髪の長いほうの命を絶て。
    さすれば、お前のご主人と対面させてやる…って書いてあったニャ…」

hun「女2人組なんて他にもいるだろう。長髪だってな」

???「その手紙は、ついさっき貰ったニャ!
    30分くらい前ニャ!!だから、そこの2人だってピーンと来たニャ。
    ボクはご主人が帰ってくるのを待ってるからここから人の出入りを
    見てるニャ!その間、女2人でクエストに行ったのはそこの2人だけだったニャ!」

hun(30分前…
   アレンが編成した【四獅衆】が行動に移した時くらいか…)
  「誰から貰った?」

???「…知らないニャ!」 ナイフをより喉に近づける…

???「ほ、本当ニャ!手紙と言ってもクシャクシャに丸められた紙が、
    そこの窓から投げ込まれてボクに当たったニャ!…本当だニャ!」

hun「その紙は?」

???「コレ…ニャ」

hun「ロウガ」

ロウガ「ハッ!

    …確かにそこのアイルーのご主人に合わせてやるという風に
    書いてあるっすね」

アリナ(!!!

    hunさんの手…震えてる…そうよ。
    hunさんはもともとこういう事をしない人だもの…)

アリナ「…ねぇ。一つ聞いてもいい?」

???「アンタニャ、恨みはないニャ。でも仕方ないニャ」

アリナ「…ううん、そうじゃなくて、あなたずっとご主人様を待ってるんでしょ?
    名前、教えてくれない?アタシ達も捜してあげるからさ」

???「ほ、本当かニャ!」

アリナ「本当よ。だから、その人のためで誰かを傷つけるのは止めて。
    アタシとの約束。できる?」

???「わ、わかったニャ!娘さんごめんなさいニャ!もうひどいことはしないニャ…」

507 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 11:45:31 ID:wNZKOrmZ
アリナ「hunさん…この子もこう言ってることですし…」

hun「…油断はするなよ」

hunはナイフを収めた…

アリナ「まずは仲直りの握手。…それで、あなたの名前とご主人の名前は?」

???「僕の名前はマルコニャ!」

マルコはアリナと握手をしながら挨拶を交わす。


ピクッ
hun(マルコ…だと。じゃ、まさか…)

マルコ「それで、ボクのご主人様は…


             yashiro様ニャ!」

ピクッ!
ロウガ(yashiro…だと!)

hun「…お前だったのか。マルコと言うのは」

ツン「…何よ?アンタコイツを知ってたの?」

殴られた頬を押さえながらツンが言う。

hun「主を待つアイルーは少なくないからな。今までわからかった」

マルコ「ボクを知ってるってことは、ご主人も知ってるのかニャ!居所も!」

hun「・・・その前に合わせたい連中がいる。ついて来い」

一同はマルコを連れて宿舎に移動(一応サムソンも・・・)

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 11:47:17 ID:pyHOM2Z9
支援

509 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 12:13:40 ID:wNZKOrmZ
〜宿舎〜

hun「アレンは…もう、行ったみたいだな…。すまん、こっちだ」

〜アイルーキッチン〜

hun「みんな、起きてくれ」

アニー「…ニャ。旦那さん。おはようニャ」
タン「今日は…女王エビがオスス…メニャフワ〜あ…」
ムサシ「いいや!ロイヤルチーズニャ!」
デビット「眠いニャ…」

マルコ「な、なんで皆ここにいるニャ?」

アニー&タン&ムサシ&デビット「マルコ!!!」

一同がマルコの元に駆け寄る。

アニー「今までどこほっつき歩いてたニャ!」
タン「いつも、お前のことばかり考えてたニャ!」
ムサシ「この村の集会所だって!?ずっとかニャ!?」
デビット「…そうか」

皆がデビットの方に顔を向ける。

デビット「マルコは…あのこと、まだ…」

マルコ「あの事って何のことニャ?そんなことより、
    皆今まで、このhunというお方にお世話になっていたんだニャ?
    なら、ちゃんとお礼とお別れの挨拶をしてご主人の元に戻るニャ!」

…黙りこくったアイルー達…

マルコ「…どうしたニャ!?僕等のご主人からはそんな無礼な育て方は
    教えられていないニャ!みんな、ちゃんとお礼を言うニャ!」


510 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 12:18:34 ID:wNZKOrmZ
アニー「…マルコ、おいら達の御主人…」
タン「yashiro様は…」
ムサシ「もう…」
デビット「いないのニャ…」

マルコ「…何を言ってるニャ?」

マルコは訳がわからない顔をしている。

hun「マルコ…。よく聞いてくれ。お前たちの主・・・ yashiroは…

   5年前に死んでいる…」

アリナ&ツン&サムソン(!!!)

ロウガ(…やはり、あの方か…あの英雄に全て教えた…)

マルコ「嘘ニャ…」

アニー「マルコ…おいら達は今の旦那さんに十分面倒を見てもらってるニャ…」

マルコ「嘘ニャ!嘘ニャ!!嘘ニャ!!!嘘ニャ!!!!!!
    アニー!!僕等は御主人から肉、魚の焼き方を教えてもらったニャ!」

タン「ズズッ!マ、マルコォ〜ヒックッ!yashiro様は…」

マルコ「タン!お前が熱を出した時、大事なクエストを抜けて
    一日中看病してくれたのもご主人様ニャ!」

ムサシ「エッ…グ…ズズズ…ヒッ!ヒッヒック…俺たちだってぇ俺達だって・・・!」

マルコ「ムサシ!一番料理が苦手だったお前が、料理レシピ覚えるまで何日も何日も!
    自分の身体を犠牲にして全部食べてくれたのはご主人様ニャ!!」

デビット「びえぇぇぇぇぇん!!!皆だってぇ・・・御主人に会いたいのニャぁ!!!」

マルコ「デビ。魚をよく焦がしたお前を何とかしてやろうと思い、
    無理して行商ばあさんから大量に魚を仕入れてくれたのもご主人様ニャ!」

アイルー達「わぁぁぁん!…でも!マルコが生きてた! 生きてたよぉぉっぉぉ…」

マルコ「…他にも、ご主人様はいろんな困った人達にも援助していたニャ…
    あの戦争後、孤児達の為に全財産つぎ込んで施設を各地に立てたのもあのお方ニャ…。
    施設だけじゃないニャ…。ちゃんと将来立派なハンターになれるようにと、
    孤児専用の特設養育施設も作って…一文無しに…
    その中でも…

    その中でも…ぼく等の為に…貧しいながらも…ぼく等の為にィ…
    笑顔は絶やさなかったニャ…必ず欲しいものは用意してくれたニャ…
    その裏で、いろいろな人に…頭下げてたのも知ってるニャ・・・

    まだ…どこかで・・・生きて・・・おられるニャ…絶対ニャ…

    そんなの嘘ニャアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァ!!!!!」

アニー&タン&ムサシ&デビット「ニャアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」

…アイルー達が肩を組み合いお互いを支えながら…泣いた…泣くしかなかった。
アニーたちもあの時を思い出し…力尽きるまで泣いた…。

511 :第7話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 12:19:16 ID:wNZKOrmZ
hun、ロウガは上を向き、ため息が漏れる…

アリナは熱くなった目頭を押さえている…

サムソンはしゃがみ、目を腕で覆い咽び泣いている…

ツンは…



下を向き、唇を噛み締めている…

ツン(人の死が、これほど悲痛なものだなんて…ただでさえ顔も知らない人なのに…
   
   もし、さっきのでアリナが殺されていたら…アイツに殴ったのも当然ね・・・

   『今のでアリナが死んだら…これだけでは済まなかった』

   アイツはわかってた…アタイ自身が済まなかったんだと思う。

   守れなかったことへの自分の気持ちが…心の痛みを…

   …舐めていた。…詰めが甘かった。そう思われても仕方…ない…わね。

   …死なせるもんですかっ!…アリナは絶対、アタイが守り通してみせる!

   こんな光景はもう、アタイは見たくないんだからっ!)

心に誓った少女の頬に雫が伝っていた…。



             QUEST
             CLEAR


512 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 17:36:03 ID:wNZKOrmZ
これで、7話終了です。


今回登場したアイルーは集会所にいるあの御主人を待ち続けるアイルーです。
半分寝ながら書き込んだんで、ひょっとしたら辻褄合わないかも?
今気づいた…orz

>>511 アイツに殴った→アイツに殴られた、です。

暇人さん、
打ち切りッすか…残念です…
ですが、また新作引っさげて来てくれる事を期待しています!

お約束どおり、8話目に2人を投下させていただきます。
と言っても、あまりガンガン前に出していかないので、
ツンやサムソンたちと面識があるといった感じで出現します。

>>490さん、

このスレに触発されてくれてありがとーです。
一つボクからアドバイスを…

名前欄に

村人A「俺、この戦いが終ったら、アイツと結婚するんだ…」

*「おれ、この戦いが終ったら、アッーするんだ…」

尻が喋ってる様に見えるのでご注意を…知ってます?な〜んだ・・・
作品投下期待しています。

>>491 493さん
GJです!

そういえば、自分のSSにトレジャーハンタークエが無いんですよねぇ。
何でですかねえ…答えはおよそ3ヵ月後に出ると思います。
それまでは皆さんで妄想、推理にふけっていてください。

513 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/01(土) 17:39:02 ID:wNZKOrmZ
あっという間に50レス着いちゃったので暇人さんに届いた手紙の解読を…

ガイの手紙…通解

「暇人狩人へ…

 ようやく、俺様主役のストーリーを書く奴が出てきたか。
 ご苦労!!でもなんだ、やられてるじゃーねーか!おれ!
 てめえ今度村で出くわしたら覚えとけよ。

 おれ様必殺の疾風回転斬り(なぎ払い)をお見舞いしてやる。
 血がブシャブシャ出るぜぇ?
 嫌だったら、3分待ってやる!今すぐ3話目を書き直せ。

 某ファンタジー漫画〔ベルOルO〕のでかい剣を太刀並みにブンブン振り回したり
 敵の攻撃をかわしながらその変わった化けもんの身体登って首元を掻っ切って

 【クエストクリア】

 を希望する。いや、しろ。正におれ様ストーリー
 タイトルは「地獄から来た、キノコ狩りの男、スライサーガッ!(ガイ)」<センスない上にパクリ
 もしくは 「ファイナルファイト ガイ」<ガイシュツ 同社カプコン作品

 で、どうだ?
 いいだろー!早くしろよ。待たせるのいいが待つのはすげー嫌なんだからな!

                         楽しい時を造る希少価値のおれ バンガイより」

タイトルの部分は私的感想を入れました。
…まあ、こっちのガイは壊れてきてるんで気になさらずに…    

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 18:18:45 ID:SJJzsNn3
>>512
死亡フラグがksmsフラグになるわけか……
おk、気をつける

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 18:26:19 ID:26H8bCFw
>>513乙。
馬鹿野郎…会社帰りにぬこの話見てたら泣きそうになったじゃないか……。

い、いやこの馬鹿野郎は誉め言葉で……アッー


516 :暇人狩人@第4話:2007/12/01(土) 18:53:35 ID:XWsDnmYs
打ち切り?NONONONO
新作?NONONONO
もしかして続きですかーYESYESYES


「うう、寒っ。ホットドリンク忘れなきゃよかったぁ」

雪山の頂上に位置する場所に一人のハンターが立っていた。
彼の装備は、全身を”空の王者”であるリオレウスの素材より作られたリオレウスシリーズ。
であるはずだが彼のものは紅ではなく銀色であった。

「ん?何か降ってきてない?……ってマジかよ!」

頭上に一つの影が見える。その影は数秒後に落下した。

「うおっと」

地面に落ちたそれは周囲を揺らした。
そしてそれは目の前に居る存在を見ると

「グッォォォオオオオオ」

耳をふさぐだけではままならない咆哮を発した。

その正体は、原始的な風貌を色濃く残す荒々しい飛竜――轟竜ティガレックス
それは今、彼の目の前に現れたのである。

「うはぁ、面倒なやつが来たもんだな〜俺は村に行かなきゃいけないわけだからお前にかかわる気ナッシングなわけよ……聞く耳なしか」」

ティガレックスは有無を言わさずに突進をしてくる。

「ガルゥッ!」

ティゲレックスの飛びかかりで彼は吹き飛ばされた。

「どわぁぁぁぁああああああ」

そして彼は崖を飛んで行った。


第4話―雪山に落ちる男

517 :暇人狩人@第4話:2007/12/01(土) 18:55:48 ID:XWsDnmYs
「こっのぉぉぉぉおおおおおおお」

レイスはドドブランゴの上半身を持った大蛇に連続斬りを叩きこもうとする。
狙いは尻尾である。
だがその刃はドドブランゴの尻尾のさきにある刃により防がれてしまう。

「どうすりゃいいんだよ!」
「何か弱点があるはずだよ。それを見つけなきゃ」

シタンはそういうと武器をしまいドドブランゴを見定める。
観察である。
敵の動きを見極め、弱点を見つける。
それがシタンの新しい戦い方の一つである。

レイスはただ黙々とドドブランゴに攻撃をしかけるだけであった。


「くっ兄貴……」

サムソンは立ち上がると武器を持ち構える。
そしてただ心の中で目の前の存在を倒すという決意を固めた。


「やれやれ」

Gは、双眼鏡でシタン達の状況を確認している。
そして肩に下げたボウガンを手にし、ほぼ数百m先に居るドドブランゴに狙いを定めた。

「レイス!あいつの弱点は尻尾だ!!」
「あ?でもさっき尻尾の先に俺の攻撃弾かれてたじゃんかよ!」

レイスの言うことは間違ってはいない。

518 :暇人狩人@第4話:2007/12/01(土) 18:58:12 ID:XWsDnmYs
だがシタンは続けた。

「尻尾のさきじゃなくて、尻尾自身だよ。あいつはさっきから尻尾を狙われた攻撃を全てその剣みたいな尻尾の先に付いてるやつで弾いてたんだ!!つまり弱点を防ぐための行動なんだよ!」
「なるほど……じゃあ、あれを俺の双剣で斬り裂いてやるよ!」
「俺も手伝うぜ!」

サムソンは鬼人化しすぐさま尻尾に乱舞を放つ。レイスは気刃斬りでサムソンを援護する。
その連撃は一つ一つ正確に行われ、一瞬でドドブランゴの尻尾をズタズタに引き裂いた。

「ギャッゥゥオオオオ」

悲鳴を上げながら倒れた。
その悲鳴を聞きつけたのか地面からブランゴが5頭も現れた。
そのブランゴには特に変わった点はなかった。ようにシタン達は思ったが違った。

そのブランゴ達の顔は何と人間の顔になっていたのである。

「おいおいおい、嘘だろ」
「悪夢……」
「関係ない。兄貴の仇を討つまでだ!」

レイスとシタンが尻ごむなかサムソンだけは違っていた。
狙いはただ一つ、あのドドブランゴだけであった。

「ねぇ、おかしいと思わないの?ガブラスの体を持ったドドブランゴに人の顔をしてるブランゴ、このクエストおかしいよ!!フルフルを討伐するだけじゃなかったの?」
「今は……兄貴の仇討ちだけを考えろ。俺」
「こりゃもう親玉潰さなきゃ無理みたいだな」

サムソンの反応を見てレイスはドドブランゴを倒さなければ無理だなと心の中で思った。
ドドブランゴは上半身だけを起き上がらせ、一声あげた。
その声に反応しブランゴ達がシタン達を襲う。

「行くぞッ!」

サムソンの言葉を聞くよりも早く二人は動いていた。

519 :暇人狩人@第4話:2007/12/01(土) 19:00:16 ID:XWsDnmYs
レイスはすぐさまドドブランゴに気刃斬りを叩きこんだ。
シタンは周りのブランゴ達を相手にするが相手の顔が人間だという異常な状況に困惑し上手く攻撃を当てることができなかった。
サムソンはレイスに続いてドドブランゴに攻撃を加えていく。
下半身という自身の武器を奪われたドドブランゴは暴れる程度のことしかできず二人の攻撃を受けるだけであった。

そしてドドブランゴの額に穴が開いた。
それに気がついたレイスはすぐさまその穴に太刀を押し入れた。
ドドブランゴは痛みのあまり暴れ出した。
だがすぐにサムソンが片腕を断ち切った。
それによりドドブランゴはバランス感覚を完全に失いその場に倒れた。

「俺が手伝うのはここまでだ……いやブランゴも仕留めておくか」

Gはそういうとブランゴ達に標準を定め、引き金を引いた。




「終わったのか?」
「G?」

忽然と現れたGにレイスらは驚いた。
だがすぐにレイスはGに問いかけた。

「アンタ……なのか?あのドドブランゴを撃ったの」
「ああ、そうだ」
「また助けられてたな」
「当然のことをしたまでだ」
「そっそんなことよりも兄貴が!!」
「安心しろ。秘薬や薬草などを大量に使ったから傷の方は平気だ。だがあの牙には強力な毒が含まれていた。解毒薬ぐらいでは無理だったからすぐに村に連れて行った」
「よかった〜」

サムソンは安堵した。

「手回しが早いんですね」
「……」

シタンの言葉に何も答えずGは黙った。

520 :暇人狩人@第4話:2007/12/01(土) 19:02:20 ID:XWsDnmYs
「こうなることを貴方は知ってたのではないんですか?」
「なぜそう思う」
「手回しが良過ぎることと貴方は躊躇なくブランゴを撃ったこと」
「その二つだけで俺が知っていたと判断したのか。その発想能力は良いセンスだな」
「なっはぐらかさないで下さい!」
「なぁ二人共、今は村に戻ったほうが良いと思うぜ。ガイのこともあるしさ」
「そうしようぜ」

レイスの提案にサムソンは了承したがシタンはGに話を聞くまでは食い下がらない気だった。

「話は村に戻ったらだ」


ポッケ村:ハンター宿舎―シタンとレイスの部屋

「ガイのやつ一応は無事なんだな」
「でも当分は安静が必要っか」

二人は装備を脱ぎ、普段着でもあるインナーになるとベッドに座り、ついさっき起こったことについて話し合っていた。

「Gのやつの話は明日聞けるからいいけど。一体あいつはなんだったんだろうな」
「深く考えても仕方ないことなのかもしれないけど」

二人は少しだけ話すと眠りついた。



世界の運命を分つ戦いに巻き込まれていくことを知らずに


第4話終

521 :暇人狩人@第4話:2007/12/01(土) 19:09:13 ID:XWsDnmYs
叩かれる恐怖などというものはこの小説を書いている時点で忘れてきたわーッ!

いや嘘です。


一応小説は完結させたいというつもりでいるので頑張りたいと思います。
>>497さんのように俺のクソ小説を見てくれている方もいらっしゃるので。
それにTvさんが俺のキャラを出してくれるっていうのに打ち切っちゃったら
迷惑(?)がかかるので。

ですので今後ともよろしくお願いします。

522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 21:46:54 ID:MbyEgRd9
おぉ、なんかファンタジー風でいいね
期待してるから頑張れー

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 23:14:38 ID:q+5/mPXh
>>512>>521
双方共に乙!

>>Tv氏
hunの猫が、なぜ『四匹』なのか、かつ『事情』を識っているの疑問に解答を頂けました


暇人氏
まわりを気にせず突っ走れ!

524 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/02(日) 01:05:17 ID:CUxyk3H5
おおお!

復活パターン入ったコレ!


サムソンが兄貴一直線になっているなぁ…アッーかな?この展開は…
暇人さん、一緒にがんばりましょう。
8話目に参入予定ではありますが、未だちゃんとキャラを把握できていないので、
当面はチョイ役であるということを
ご了承くださいな。

あーあと、すみません。
また8話入れる前に定番のサイドストーリーいれます。

7話目のサムソンをロウガの関係の秘密、
随分ご無沙汰していた自称勇者の残り香
幼女?ココンの秘密@
の3本を出す予定です。

なかなか本編に行かない私をお許しくださいませ…

絵師様〜〜〜〜!!!リクエストです!図々しくなってきてしまいすいません!

今回のアイルー号泣シーン全員verでお願いいたします!
(hun、ロウガは上を向き、ため息が漏れる…
 アリナは熱くなった目頭を押さえている…
 サムソンはしゃがみ、目を腕で覆い咽び泣いている…
 ツンは… 下を向き、唇を噛み締めている…)この部分です。

ツンの目元が髪で隠れてると嬉しいです。(わがまますぎてすいません・・・)

ってロウガのキャラ紹介してませんでしたね…

ロウガ ♂ アレンと同い年にもかかわらず、彼のほうが上官なのが気に入らない
      (もちろん、ロウガの方が後にUNに入ったのだが…)

      性格はガイに似ているところはあるが、自分のケツは自分で拭うタイプ。

      名前の語源は「我狼」本来は徒党を組まず一匹狼を好む。
      【UN】の参加理由はガーデックに何らかの恨みがあるため…
      しかし流石に単独での行動では敵わぬと悟り、やむを得ず【UN】に入隊。
      才能を買われ【四獅衆】に配属、
      同じ所属のスランに淡い恋心を抱いている。
      hunを崇拝している。サムソンが憧れている。(次回サイドストーリーにて詳細予定)

      双剣のみ HR5 称号 疾風 デュアルソード

こんなところです。顔や髪型などは絵師様に一切をお任せします。

考えてみればエリカから新キャラのプロフを書いてないなぁ・・・
どこかで、上手い具合にまとめれたらなぁ・・・
結局このスレに書き込むことなりそうです・・・

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 14:27:47 ID:aU0+qSBB
また投げ入れだコノヤロー!

ハンター「遂に念願のアカムトシリーズを揃えたぜ!」
ツンデレ「ふーん、やるじゃない!でも、アタイにはアンタに装備できない受付嬢シリーズがあるから羨ましくなんかないからね!」
教官「ならシリーズのために、そろそろ訓練を制覇したらどうかね?」
ハンター「教官!いつの間に!てか、さっきの話は本T
ツンデレ「きょ、教官何言ってんですか!」
教官「ムグ!息が…ガクッ」
ツンデレ「ほら!教官アタイは訓練はとっくに制覇しましたよね!」ユサユサ
ハンター「……」
ツンデレ「ほら!教官も、「ウンウン!」と言ってるじゃない」
ハンター「じゃあ、久しぶりにギルドカードを交換し
ギロリ!
ハンター「べつにいいです…」

集会所ババコンガ以来、ギルドカードを貰えなかったらしい

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 20:19:29 ID:7gdF8mRw
暇人狩人がすごくきもいお(^ω^)

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/02(日) 23:46:54 ID:tSBQmEA1
( 、。Д。 )

528 :トレニャ:2007/12/03(月) 00:46:56 ID:/BtBDGJ4
>>491 >>493です

再び単発を


ハンター「俺、縛りプレイ好きなんだよね」

ツンデレ「なななななっ!何てこと言うのよアンタはっ!」

ハンター「何がだ?ブーメランだけでレイアを討伐する━━━最高に格好いいじゃねぇか!」

ツンデレ「え、あ…縛りプレイって」

ハンター「まさか何かと勘違いしてた?」

ツンデレ「ば、ばばば馬鹿っ!そんな訳ないでしょお!」

ハンター「へーぇ…」

ツンデレ「な。何よその目はっ!」

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 04:30:20 ID:HHXOdFwd
>>521
熱い展開になってきたな!
さらに熱く、濃く、味噌豚骨すら
薄く感じるようなな展開になる事を
期待しながら応援するぜ

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 06:51:02 ID:kbDpp5yC
TVさんや暇人さんに影響されて書いて見ました(´・ω・`)
でも世界観違うので注意!
こらぼれいしょんは…したいけど出来なぁorz
でわどぞどぞ!

531 :メラルー&アイルー(第1話):2007/12/03(月) 06:53:41 ID:kbDpp5yC
「だぁ〜から違うって言ってるでしょーよ!!」
「ぇぅ〜、だって〜赤もピンクも同じじゃんかよ〜」
「だからってペイントボールを大量に投げまくるなんて…赤だよあ・か!捕獲用麻酔玉!」
「うぅ〜」
夜10:00のファミレスにどでかい声で何かを指摘しているウェイトレス、目にいっぱいの涙を浮かべて弁明をする女子高生。
この光景を見る限り一般の人間にはウェイトレスが客に逆ギレをかましてる場面にしか見えないだろう。
「いい?また罠を置くから今度こ…」
チャッチャリラ〜【目標を達成しました】
「あ、ごみん、倒しちゃった(´ ω `)」
………(店内に目標クリア時に流れるBGMが響き渡る)
「……はぁ…いい?茜、討伐と捕獲とじゃ貰えるアイテムの数が全然違うの!…ってまだ剥ぎ取ってないじゃない!ほら!もう時間ないから早く剥ぎ取る!」
「あいあーい。」
テテコテン【ドスランポスの頭を入手しました】
「うわっ、エグっ!」
ドバァン!!【クエストクリア!】
「orz……剥ぎ取れなかった」
「まぁクヨクヨしちゃダメだよ!ひよちゃん!」
「茜が言うな!」
「ひよりさん。」
と声のする方を振り向くと一人のウェイトレスが立っていた。
「あ、ち、チーフ」


532 :メラルー&アイルー(第1話後半):2007/12/03(月) 07:12:33 ID:kbDpp5yC
「日和さん、もうアルバイトの時間はとうに過ぎていますよね?なぜまだ制服でいるのですか?そして、茜さんもそろそろ帰られないとご家族の方が心配なされます。」
「ぇぅ…」
チーフと呼ばれたウェイトレスが日和の首根っこを掴み
「今、日和さんを着替えさせてきますので少々お待ち下さい。」
ペコリとおじぎをして日和を引きずったまま店の奥へと消えていった。

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 07:18:16 ID:kbDpp5yC
ぉぅ!
前書きよりこういうのって後書きの方が良さそうですねorz
一応これで第一話わ終わりです。
二、三日ぐらいで更新していこうと思いますので宜しくお願いします。

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 08:22:56 ID:DTLqrFvW
>>533
斬新でよかったぜ!

535 :暇人狩人:2007/12/03(月) 17:23:53 ID:gDzKOaoi
>>533さん
まさかの現実の話とはw
534さんの言うように斬新ですね。
今後の展開が気になります。(二人のスペックも気になるぜw)

>>529さん
俺のこんな小説を期待してくれありがとうございます。
皆さんが楽しんでいただける作品を作っていこうとがんばりますのであつかましいようですが
応援お願いいたします。

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 19:19:21 ID:78XGmfxg
暇人のメル欄の「;」が気になって夜も眠れない

537 :暇人狩人:2007/12/03(月) 19:59:53 ID:gcClMvTp
>>536
言われるまで全然気付かなかった。

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 20:06:57 ID:fnrQDWDx
ちょ…てっきり意味があるかと思った

539 :暇人狩人:2007/12/03(月) 20:16:55 ID:gcClMvTp
あるあ……ねーよwww

ホント意味ないんだよね……

540 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 22:13:26 ID:U9bGsUPQ
オナニー晒しage

541 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 03:53:49 ID:UQflLttJ
>>暇人狩人
きんもー☆

話は読めるレベルなのに作者がダメだから駄作だな

542 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/04(火) 14:49:54 ID:N1nBET4I
携帯から失礼、
アクセス規制されてて、SSが貼れない状態になってます。解決ってあるんでしょうか?


543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 15:20:38 ID:jHQYXCRG
>>542
専ブラでもダメなの?

544 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/04(火) 18:19:16 ID:N1nBET4I
専ブラをググってギコナビまでたどり着いて書き込みしましたが…ダメです。
アクセス規制中です!!(\.ocn.ne.jp)
ってでます。

荒らしたことなんてないのに…
貼り過ぎを警告されたんでしょうか?

自分の知識の無さがもどかしい…

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 18:25:01 ID:GqUKl5Pb
あー ocnか じゃあ仕方ないな
どっかの馬鹿に巻き込まれたんだろ

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 18:36:24 ID:jHQYXCRG
あとは中継サーバーを使うか
規制解除を待つかくらいですね

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 18:41:35 ID:GqUKl5Pb
つーわけでちょっと見てきた
どっかの業者がocnから広告アドレス連投したみたいだな
まるごとocnが規制食らってら

548 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/04(火) 21:12:02 ID:N1nBET4I
色々と教えていただきありがとうございました。
規制が解除されるまでは話しをどんどん書いておきます。

中継サーバーは機会があればまた調べてみます。

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 06:38:02 ID:pQFqvOSq
 彼は弓だけを使っている、使う弓は一つではないのだが
他の得物には興味がなく、ただひたすらに弓だけを使う。

「アナタは何故弓だけ使うの?」
「なんでアンタは笛を使うんだ?」

 私が笛を使うのは共に戦う仲間のためだ、ハンターの中でも
下から数えたほうが早いほどに腕力には自信がないのだから

「仲間が居るときは邪魔にならないようにサポートに専念してるの
 一人で狩猟するときはボウガンを使うけどね」
「じゃあ、俺もそれと同じ理由だ」
「嘘ね、きっとなんらかのポリシーがあるんでしょ?」

 言い切った言葉に、男は手にした矢じりを床に置き
喉が渇いたとだるそうに背伸びをした。

「ランク1の頃からの付き合いでしょ? 水臭いと思わないかしら?」
「女ってのはこれだから……」
「アナタの事だから知りたいの。これでも不服かしら?」

 根負けしたように、飲み物を持ってきたらと条件を付けて
彼が昔の話をつらつらと語った。

 まだガキの頃だ、俺の母親が病に倒れてな
お医者が薬を処方するのに必要な薬草を取りに密林に行った帰りに
黒狼鳥に襲われたんだ。正直、あの時はチビりながら喰われるんだと思ってたさ

 息が切れて、ツタに足ひっかけて転んでガルルガに追いつかれたとき
もう一人のガルルガが現れたんだ……そいつは村が雇ったハンターだった
ガルルガフェイクを被ったヘビィボウガン使いさ。

 そのハンターは高台をつかって狙撃なんてけちなマネなんざしなくて
正々堂々とガルルガと戦って勝利した。ガルルガの死ぬ間際の叫びと
ハンターの勝鬨の叫び、俺は特等席で腹の底まで感じたぜ。

「今の俺が居るのも、そのガンナーのおかげって訳さ」
「ちょっとまって、そのハンターにあこがれてガンナーになったのはわかるけど」
「なんで、ボウガンじゃなくて弓を使うのかってか?」

 私の疑問に彼はお茶を飲み干して

「俺は匂いに敏感でね、ボウガンの火薬の匂いが駄目なんだ」

 あらそう、と私は呆れつつも笑ってしまった
彼にとって、そのハンターは目標だけど模倣する者ではない
だからこそ、ヘビィボウガンではなく弓を使い続けるのだろう。

「男って……バカね、ホントに」
「ヘイヘイ。所で、次に何を狩る?」
「もちろん、決まってるでしょう」

 『スカーフェイス』と名の付いた手配書を持って
二人で笑いあった。

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 10:22:15 ID:smNoE7a5
>>549
GJ

551 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/05(水) 12:47:50 ID:fJn3Wpjk

>>525さん
>>533さん
>>549さん

今更ながらGJ!
単発モノも増えてきましたね!
世界観が共通してるので、話がわかりやすいです!

しかぁし…>>533さん

現代版ですか…ヤバイ…>>533さんはひょっとしてアレを持ってくるのか…
だとしたら、自分も急がねばっ!

メル欄に秘密を残しながら私Tvはさらに話を作るため、潜伏します。
未だ、規制解除されないようで…ショック!


552 :533:2007/12/05(水) 15:42:54 ID:qQ4Lz+Y5
>>Tvさん
茜や日和がモンハンの世界に!!という話にはならないのでご安心下さい(違っ
多分私の話はTvさんや暇人さんの作品みたいなシリアスにはならないはず…です(´・ω・`)
今夜にでも2話を出そうと思います!

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 18:38:13 ID:EWyGp5NB
>>552ガンガッテ

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 19:26:10 ID:sdiDzxfp
暇人叩かれまくりワロタww 
他の人達は普通なのにこの扱いwww
これは別の意味で期待w

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 20:41:58 ID:PqoX8VwV
てすてす

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 22:35:01 ID:zbqmryAx
職人同士が納得してるなら、シェアードワールド化も有りとは思うけどね

先々のクロスオーバーに期待!

557 :メラルー&アイルー(第2話):2007/12/05(水) 23:01:32 ID:qQ4Lz+Y5
「おはよっ」
「んぅ〜」
学校に向かう坂道で茜にあった、だが茜の様子がおかしい、聞こえていない様子だ。
「ん?茜?どうしたの?」
後ろから茜を追い抜いて振り向くと。
「…………はぁ…心配して損した。」
日和は茜がソレに集中しているのを気付きソレを取り上げる。
「ぎゃぁーー!!」
「モンハンを歩きながらやっちゃダメ!!」
※歩きながらプレイするのは危険です!やめましょう!
「まったく…私がモンハンを勧めたけどここまでやるとは………ブハッ!」
日和は茜のPSPを覗くと同時に吹いた。
「あ、あんた何この装備は…」
日和が驚くのも無理はない、茜のキャラの装備はランポスフェイク、下は全てハイメタシリーズなのである、しかし驚く所はまだある、茜のキャラは男性キャラなのだ。(参考に。顔のタイプ24髪のタイプ12声のタイプ12。)
「かっ…(溜め)わいいでしょ〜?」
目をキラキラさせながら言うのだから本人は本気なのだろう、だが一般の目から見れば『何このネタキャラは』と言われるのがオチだ。
「ひよちゃん〜返してよ〜!」
「だぁーめ、教室に入ってから返すよ!」
「ぇぅ〜…」
「ほらっ予鈴鳴るから!早く行くよ!」
校門前まで来て前を行く日和が手をさし伸ばしながら言う。
「ひぃぃ〜」
必死で後を追う茜。
予鈴が鳴り響き学生、教師達はいそいそと学び舎に向かう。


558 :メラルー&アイルー(第2話後半):2007/12/05(水) 23:08:05 ID:qQ4Lz+Y5
「あふ…っ…ねむ。」
教室の窓側にある席から外を見て暇な授業を潰す。
(帰ったらHR上げてみるかな…)
日和もなんだかんだでモンスターハンターにはまっている、茜にモンスターハンターを教えて先輩面をしているが茜より1週間ぐらいしかかわらない、しかし日和は“ある”人に鍛えられ自力でHR3まで行けるようになった。
茜は集会所の方はてんでダメで日和と一緒じゃないとやらない、村はLV★★★までぎりぎりいけたらしい。
ふと茜の方を見ると…
(あのバカ…!)
勇気ある行動を取っていた、机に教科書を開いて立てて教師に見えないように………モンスターハンターをプレイしている。
ガタッ!!
瞬間物音がしたかと思うと同時に教室中にイャンクックの鳴き声が響き渡る、茜はイヤホンでやっていたみたいだが何かの拍子で本体から外れたみたいだ。
『クェ〜クヮ〜!』
教室の誰もが茜をみる、もちろん先生も。
…が茜は気付かない、音の鳴らないイヤホンをしながら真剣にイヤンクックを攻撃しているのだろう。
『フンッ!フン!フォォォォ!』
の太い男の声が鳴り響いたかと思うと…
『グエェェェェ〜…』
怪鳥の断末魔も鳴り響いた。
【目標を達成しました。】
「うしゃーー!」
立ち上がってガッツポーズする茜。
(もう…誰か…誰かこのバカを止めてっ)
涙目で紅潮しながら日和は誰かに願った。


559 :533:2007/12/05(水) 23:12:21 ID:qQ4Lz+Y5
お待たせしました。
文章がずたずただ(´A`)
暇人さんやTvさんのを見てるとつくづく思いますorz
ちなみに授業中にモンハンはだめですよヾ(o゚ω゚o)ノ゙

560 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/06(木) 03:20:05 ID:o/0ofwW7
>>559さん

GJ!!

ほのぼのしますねぇ。でもその後の修羅場な展開の予感に期待を膨らませてしまう…

えー、自分も今回のocn全面規制調べて見てきました。
腑に落ちない点も大いにありますが、仕方なしと思ってます。
携帯からカキコも可能ですが、今の携帯では遅いし、画面も小さいので不具合が発生する可能性大なので、極力携帯からSS投稿を控えています。

ですが、どうやら、すくなくとも10日、下手すると永久規制もありえるということで…

やむを得ず、携帯で投稿する…もしくは完全なる打ち切りを考えてます。

暇人さんや>>559さん、単発物を書いていただいてる方々。

供に頑張れなくて申し訳ないです。

今は8話目のSSを作成中です。
解除されたら一度にサイドストーリーも一緒にぶち込みますんで、よろしくお願いします。それまではほとんどロムってます。

年末内解除は無理っぽいなぁ…

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 12:08:09 ID:SGceuV4U
打ち切りなんてさせないぜ!


HPでも作ればいいんじゃね?

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 15:06:51 ID:8j7G9byv
今ままで、規制が解除されなかった大手プロパなんてありえないから大丈夫だ。

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/06(木) 23:57:38 ID:pvPftUa+
>>559乙。
二人のやり取りが可愛らしいです。


564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 16:32:40 ID:lj7SMEBs
>>560
じっくりストーリー練るいい機会だと思うんだ!

豪華なお年玉期待してるぜ

565 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/07(金) 20:53:00 ID:84+xRYbm
>>561さん

むぅ、HPなんて、自分に作れるだろうか…
正直自信無し。
それに2ちゃんでないとできないことをやりたいってのもあります。
>>562さん
狐がどうとかこうとか…ただ、OCNは今までもよく規制されてきたって書いてあったので…ひょっとするとありかもと書いたりました。プロバ代えないといけないかなぁって思いましたよ…

>>564さん

そうですね。仕事中もあーでもないこーでもない…って考えながら作業してます。
ただ、PCの前でほとんど新たに考えてる構想がぶっとんじゃうんですがね…

目標としては、「えっ?マジッ!」

「物たらねぇ…」と思わせるような展開を目指しています。


566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 21:30:10 ID:pUj2bgIe
>>565
HPというか、まとめるだけのページ的なモノなら作ろうと思えば簡単に作れるよ?
ためしに試作作ってみましょうか?

567 :暇人狩人@第5話:2007/12/08(土) 20:22:41 ID:zqPDnpbd
第5話―知らないこと、知らなくていいこと

「昨日のことをお前たちに説明しておく」

今レイスとシタンはハンター宿舎のGの部屋に来ている。

「まずお前らの出会ったドドブランゴはギルド側で”変種”と呼ばれているものを一つだ」
「変種?」
「普通のやつとは違うってことかよ?」

レイスの質問にGは首を縦に振った。

「そうだ。亜種でもなければ普通のものでもない変種だ。変種はどういうわけかは分からないが別々の種族のモンスターが融合して生まれた突然変異した種だ」
「じゃあ、あのブランゴ達は何なんですか?人の顔をしていましたよね」
「おそらく人間と融合してしまったのだろう。最近、この村のハンターがクエストの最中に行方不明になるということが多くなっている。おそらくあれは、その行方不明になったハンター達のなれの果てだろうな」

Gの言葉にシタンとレイスは複雑な感情を覚えた。
もしかするとあのブランゴの中に知り合いのハンターが居たのでは?
僕らはそれを殺してしまった。
これは許されないことではないと

「お前らのせいでもない」
「でも僕らは……」
「仕方のないことだ。世の中にはそういうことが多すぎる。そうだろ?」
「そう……ですけど」
「その話も重要だけでさシタン、他にも聞くことあるだろ」

レイスの言葉にシタンは頷きGに質問した

「なぜ貴方はあの時雪山に居たんですか?それにガイのことも手回しがよかったですよね」

Gは息を深く吸い込むとあっさりとしたことを言った。

568 :暇人狩人@第5話:2007/12/08(土) 20:25:19 ID:zqPDnpbd
「ある男の情報であの雪山に白い大蛇が居るという話を聞いた。それで興味があり見にきただけだ。それでお前たちが戦っているのを見て加勢しただけさ」
「ガイのことは?」
「あれはたまたま運がよかっただけだ」
「……」
「信用できないならそれはしかたのないことだ。他に聞くことがないならもう出てってもらいたいがな」

レイスが俺も聞きたいことがあると言って立ち上がる。

「あのさ前から聞きたかったんだけどあんたのその装備は何?」
「これか?」

Gはそういうとボウガンと片手剣を出した。
その二つの武器はどこか不思議な雰囲気をもっていた。

「このボウガンって普通のボウガンと違いますね。筒状なんですね」
「これは、神ヶ島・改というライトボウガンだ。神ヶ島という特殊なボウガンを改造したものだ。俺は片手しか使えないからリロード速度を早め、全ての弾の装弾数を多くしている」

レイスとシタンはそういわれると神ヶ島を凝視する。

「よく分からないな。どのへんが凄いのか」
「でも一発でドドブランゴの頭部を撃つ抜いたのは凄いよね」
「それもボウガンの特性なの?」
「……いや違う。俺の実力だ」
「なるほど」

Gの余裕のある言葉を聞きレイスにはある疑問が生まれた。

「なあ、何でそんぐらい強いのに片手剣も持っていってるんだよ」
「これがなければ俺は死ぬからだ」
「え?」
「どういうことですか?」
「冗談だ。これはただの護身用だ。俺の今の武器はボウガンだからな」
「あっそうなの」
「変わってますね」

レイスとシタンは呆れた。


「話はこれぐらいでいいか?」
「いや待ってください」

話を終わらせようとしたGにシタンが止めた。

「貴方のその防具は何なんですか?」
「これはとある龍の素材から作られた防具だ。片腕のない俺のために作ってもらった特注品だ」
「なるほど……」


569 :暇人狩人@第5話:2007/12/08(土) 20:27:23 ID:zqPDnpbd
「そうだ。シタン、お前ピアスはどうした?」
「ピアス……ですか?」

Gからの質問にシタンは少しだけ驚いた。
そういえばそうだと言ってレイスが聞いてくる。

「そういやお前、ピアスしてなかったな。なんで?」
「ああ、それはもう狩猟笛なわけだし弾かれないじゃん。だからもう要らないと思って」
「捨てたか?」
「いや何もしてないですけどそれが何か?」
「……いや、なんでもない。だが装備はしなくてもいいが一応持ち歩いておけ」

シタンはよく分からないまま肯いた。

「俺はもうクエストに行く。必要なことは話したと思う。すまないが準備をしたいので出て行ってもらえないか?」
「……分かりました」
「へ〜い」

シタンは腑に落ちなさそうな顔をしているがしぶしぶ部屋を出た。


「今は教えるべきではないな。来るべき時が来たら――いやそれでは遅すぎるか」



570 :暇人狩人@第5話:2007/12/08(土) 20:33:27 ID:zqPDnpbd
「あの〜すみません。俺昨日ここに来るはずだった街から派遣されたハンターなんですけど村長はどこにいますか?」

銀色のレウス装備を装備した一人の青年ハンターが村人に話しかけた。

「村長さんは今集会所に行ってるよ。新しいハンターさん……まああんたが来るから一応その報告だってさ」
「あっそうですか。分かりましたありがとうございます!!」

彼はそういうとお辞儀をして集会所に走って行った。

「好青年だね〜」

集会所

「ねぇ、村長さん!今日新しいハンター来るってホント?」

グラビドシリーズを全身に装備した女ハンターが村長に質問していた。
村長はいつものゆるやかな雰囲気で肯いた。

「男の人ならいいな〜特にカッコイイ人〜」
「お〜いカッコイイのならここにも居るぜ〜」

レイスはその女ハンターに冗談で言った。
けれど彼女は……

「年下に興味ないし、それにガルルガフェイクっていうのがダサすぎ」
「OTL」
「レイス仕方ないよ。ユナはSなんだから言ったら軽くあしらわれるだけじゃすまされないんだよ?」
「そうだけどさ〜そうだけどさ〜〜」

シタンがレイスをなだめていると一人のハンターが集会所に現れてくる。
銀色のレウス装備に背には大剣――ペイルカイザーというまさにハンターの中のハンターにしか手に入れることのできない武器に防具であった。
だがそんなことを村に居る彼らには知るよしもなく

「なんだあの装備?またGみたいなやつかな?」
「あの人……装備とって顔みてみたいな〜」
「あ〜また始まるよユナの男性診断が……」

ユナと言われたグラビド装備を装備した彼女はこの集会所内で誰もが恐れる女ハンターである。
黒髪の長髪で童顔でスタイルもよく胸は貧乳――とは言わないが多少は胸はある。
とは言え彼女は一人でグラビモスを筆頭に様々な強力なモンスターを討伐している。
彼女のことを人は『女帝ユナ』と呼ぶ。
ただ女帝と呼ばれる理由の一つには彼女のサディスト的な一面もあるからである。

「あの〜そこのグラビド装備の子〜村長さんどこにいるかわからないかな?」
「えっえっと今出て行っちゃったけど……」
「え?嘘!?村長ってもしかしてさっきの小さい人だったの?」
「……うん」
「ありがとうね。じゃあね」
「あっはい」

彼はユナに挨拶すると集会所を出た。

「あれ、ユナ。顔を見せなさい!みたいな感じで行かなかったな」
「何でだろうね」
「私、あの人と一緒に暮らすわ!」
「ちょっとまて」


571 :暇人狩人@第5話:2007/12/08(土) 20:36:29 ID:zqPDnpbd
ユナは恋をした。

「↑の説明おかしくない?」
「どうしたのレイス。上ってなに?」
「あっいや何でもない。てか要するにさっきのハンターに恋をしたわけで?」
「なっ何よ!私が恋しちゃだめだってわけ?」
「誰もそんなこと言ってないだろ……(まあ、あの性格じゃ無理だろうけど)」
「今もっっのすごく失礼なこと考えたでしょ」
「まあまあ、二人共落ち着いてよ。たぶんあの人また来るんじゃないかな」

レイスとユナがなんで?っと聞きたそうな顔をしていると銀色のレウス装備の男がまた現れた。

「シタンとレイスっていうハンター知らない?」

男はシタン達に話しかけた。

「あっ俺らですけど何か?(てか何で、この人が来るって分かったんだよ)」
「僕がシタンです。で彼がレイス(足音が同じだったから)」

シタンはそういうと隣に居るレイスを紹介した。
男はユナを見ると

「そこの可愛い女の子は?」
「ああ、こいつはただの怪力――痛っ殴るなよいきなり!!」
「え?あっごめんね。無意識でやっちゃった。てへ」
「てへっじゃねぇよぉぉお」
「彼女はユナって言ってハンマー使いです」

シタンはレイスとユナがいがみ合っているのよそに男に説明する。

「俺の名前は、ロイ。よろしくな」

ロイはそう言うとシタンに握手を促し二人は握手する。
その次にレイスが握手する。
ロイはユナに握手を促したがユナは握手せずにクエストを受注しようとする。

「あれ?俺なんか嫌われるようなことしたかな?」
「ああ、あれは何というか。彼女特有の照れ隠しです。気にしない方がいいですよ」
「良かった良かった。初対面の相手にいきなり失礼なことしたのかと思ったよ。俺さ自分でたまに無意識に余計なこと言ってることがあるからさ」
「シタンと一緒だな」

レイスは面白がりながら話に加わってきた。

「まあ、僕の場合は悪意を込めてますけどね……」
「……」

空気が……死んだ。


572 :暇人狩人@第5話:2007/12/08(土) 20:38:19 ID:zqPDnpbd
「まっそのなんだ。村長が君達と一緒にクエストに参加しろって言うからね。それで一応顔を見せに来たわけさって装備外さなきゃ顔は見せれないね」

ロイは笑いながら頭部の装備を外した。
装備を外すと澄んだ蒼い瞳をしたキリッとした顔立ち、漆黒の夜を現すかの黒髪が揺れる。
それを見たユナの顔が赤くなった。

「カッコイイな〜」
「レイスとは大違いだね」
「何をッ!この絶世の美少年を馬鹿にするなよ!!」

確かにレイスも中々の顔だちをしているがロイよりは数段劣っている。

「だってさ」
「ぅぅうう」

ロイは二人の様子を見ると気さくに笑っている。
その姿は中々の好青年に見える。

「なぁ、ロイは何歳なんだ?俺とシタンは116歳」
「でも僕はもう少しで17になるよ」
「へぇ、村だとそんな若くてもハンターになれるのか」
「え?街だと違うんですか?」
「うん、そうだね。街だと19歳にならないとハンターにはなれないんだ。で19になってギルドから特別なまじないをしてもらってやっとハンターになれるわけ」

ロイの説明に二人は街だと面倒なんだなっという反応示しただけであった。

「はっはは、まあ街と村だと根本的に違うからね」
「そうなのか?」
「う〜んまずはクエストのレベルかな。街のクエストはどれでもレベルが高いんだ。各村のクエストと比べるとね」
「なんでですか?」
「”街”だからかな?」
「え?」

ロイの言葉に二人は意味が分からなくなった。
なぜ街だとクエストのレベルが変わるのだろうか?

「街は人がよく集まるだろ?そのおかげというと変だけど人が集まるとその分色々なクエストがあるわけだよね?そうすると村よりもクエストのレベルが上がるんだよ」
「村よりも街の方に人が行くからですね?」
「どういうこと?」
「つまり街は人が多く集まるから難しいクエストもその分多くなる。けれど村は人が集まることはまずないからその分難しいクエストが少ない。いやない方が多いんだよ」
「人が集まる分クエストが増えるからさらに難しいクエストが出てくるわけか」
「そのとおり」

ロイの説明に納得したレイスは街のハンターは皆凄腕なのだろうと思った。

「じゃあロイって結構強いの?」
「いやいや俺はたいした事ないさ。街で全然ダメだからこの村に飛ばされたわけ」
「ということはヘタレなんですね」

シタンの一言でロイに強烈な一撃が入った。

「うっいやそういうわけじゃ……」
「そんなことよりアンタ達」

ロイが否定しようとしたところにユナがわって入ってくる。


573 :暇人狩人@第5話:2007/12/08(土) 20:39:15 ID:zqPDnpbd
「ちょうど緊急クエあったからさ一緒に行かない?」
「もしかしてティガレックス?」

シタンの質問にユナは笑顔で首を大きく縦に振った。
それを見てシタンとレイスは断ることを諦めた。
ユナが笑顔でクエストに行くという時は拒否するとたいていボコボコにされて強制的に連れてかれるのだ。
だから今回もそうだと悟り二人は諦めた。

「まっまああれだよね。僕達も避けて通れない道だからね」
「あっああ、そうだよな。俺らもティガレックス倒さないとハンターランク上がんないしな」
「じゃあ俺も一緒に行くよ……てか一緒に行かないと村長さんに怒られちゃうしね」

笑ってそう言っているがロイの目は笑ってはいなかった。

「それじゃあ行くわよ」
「は〜い……はぁ」
「……正直しんどそうだよな」



雪山のベースキャンプに到着した一同はロイ以外を除く全員がアイテムボックスより支給品を頂いていく。
ロイはすでにベースキャンプを出ていた。
それに気づいたユナは急いで追いかけた。
それを見たレイスは一言呟いた。

「……もう帰りてぇょ」

雪山の頂上よりも低い場所にある高台のあるエリアにロイとユナが居た。
そして二人の視線の先には橙色と青色のまだら模様をしている片目がすでに潰された原始飛竜――ティガレックスが居た。
だがティガレックスはまだ二人に気づいていない。
それを好機と思ったロイは走り出す。

574 :暇人狩人@第5話:2007/12/08(土) 20:40:50 ID:zqPDnpbd
ロイは走りながらふと思った。
このティガレックスの片目が潰されているということを

(他にもハンターが?……いやそれはありえない)

何故ありえないのか?それには理由がある。

基本、クエストは誰かがクリアすればそのクエストは一時的に消える。特にそのクエストが緊急クエストや討伐クエストだと。
何故なら討伐や狩猟対象のモンスターを倒したり捕獲し目的が終わればクエストは当然なくなる。
だからハンター達は自分の目的とするクエストが他のハンターに取られないようにしたり、一つのグループを作ることが多くなるのである。

だが一つだけ例外がある。

それは村と街に同じクエストが存在する場合だ。
依頼主が村と街に依頼を頼めば当然内容がまったく同じクエストが存在することになる。
だが普通はそういうことがないようにギルド側が入念に調べれるのであるが……

「……このクエストもなのか?」

ロイは呟くとティガレックスの尻尾に溜め斬りを加える。

「グッギャァァゥ」

ティガレックスの尻尾は簡単に切断され、痛みのあまり咆哮を放つ。
だがロイはすぐさま大剣でガードするとすぐに大剣を背にかけてティガレックスと距離を置いた。
ティガレックスが威嚇だけの咆哮をするがそれに気づいたユナの溜め3の叩きつけをティガレックスの頭部に食らえた。

「おぉ〜やるねぇ〜」
「ほっ褒めても何も出ないんだからね!」
「いやまだ褒めてはってか意外とツンデ……どわぶっ」

ティガレックスの雪玉投げがロイに命中する。そして今いたエリアから別のエリアに吹き飛ばされた。


575 :暇人狩人@第5話:2007/12/08(土) 20:41:29 ID:zqPDnpbd
「あっロイさんだ」

吹き飛ばされ転げまわっているロイを発見したシタン。
その様子を見ればティガレックスにやられたのだろうと一目瞭然だ。

「イッテー、これはまさかって感じだねぇ。おっシタン君遅いよ〜」

ヘラヘラしながら喋っているロイを見て、シタンは少し戸惑った。
あのティガレックスの攻撃を受けたはずなのに

「あれ?レイス君はどうしたんだい?」
「ああ、レイスは別の方からティガを探しに行きましたよ」
「なるほどね。じゃあ、僕らも急ごうか今レナさんが一人でお相手してるわけだから」

ロイはそういうとティガレックスの居るエリアに走る。
シタンもそれに続き走った。

「俺、参上!」

レイスはポーズを決めながら叫ぶとティガレックスに向かっていく。
片目を失っていない尻尾も存在するティガレックスに



576 :暇人狩人@第5話:2007/12/08(土) 20:52:39 ID:zqPDnpbd
第5話終

いや〜小説投稿してる人増えてきましたねぇ。
どの作品も面白いものばかりですね。現実ものよな単発ものなどなど。
俺も頑張らなきゃ。

そしてあとがき
一応新キャラ二人追加です。
ツンデレ(?)と若干のストーカー気質を持ったユナお嬢に好青年ロイ。
そしてまた変な謎をもたらしたGさん。
さらに変種と呼ばれる存在。
これからどういう感じになるのか!!(てかハンティングじゃなくてファンタジー化
していく俺のモンハン……)

>>Tvさん
少し待てばすぐに解除されますよ!!
「逆に考えるんだ。小説のネタを練れる時間ができたと考えるだ」
とジョースター卿も言ってますし。
ですから頑張って下さい!!

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 22:05:07 ID:MYjPaI6z
オナニー晒しage

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 23:01:35 ID:aT5m+6pN
なんだか粘っこい粘着が沸いてるなぁ(´A`;)キブンワリ
>>576さん乙!
しかし気になる終わり方だ!早く続きを!(ぇ

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 23:11:02 ID:Zcy9WgZL

単体のつもりで行って複数かよw
HRの違いにも個人的には触れてほしかったかな

580 :暇人狩人@第5話:2007/12/08(土) 23:38:18 ID:zqPDnpbd
>>578さん
実際は続きをどうつなげるか考えてあんな終わり方になってしまいましたw
もう少し前フリみたいなのを上手くしたいです。

>>579さん
HRの方を出すの完全に忘れてましたw
そのへんの伏線(?)の回収は次回の第6話で回収します!

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 23:59:03 ID:MYjPaI6z
オナニー感想会晒しage

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 00:06:19 ID:OPooeIIw
581みたいなカスって他人の才能嫉妬しすぎじゃね?wwwww
ホント面白いなwww

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 00:19:55 ID:lm4y5Xeu
IDがオポォォエルw

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 04:37:26 ID:eV3al2I3
>>暇人狩人
乙。

これはあれか?村クエにPTで行ってるのか?てか作者が意図的に集会所と混同させt(ry

個人的な意見としては変種ドドブランゴがどんな過程で人間とか蛇とかと混合したのかを描写してほしいな。いきなり産まれたんじゃないだろうしw

585 :暇人狩人@第5話:2007/12/09(日) 08:14:12 ID:lvc2hkAG
>>584さん
一応今回のは集会所の緊急クエ(ユナの)です。が今後村クエでPTで行くネタをやろうとしたのにw
ネタバレなんかひどいわ584さんw(俺の描写説明の下手さが問題ですけどねw)

変種の方は追々説明いたします。でも結構矛盾が生まれそうな設定なんですよ〜

586 :暇人狩人@第5.5話:2007/12/09(日) 11:57:20 ID:lvc2hkAG
第5.5話―ちゃんと場面説明できない子はお仕置きよ!byユナ

「これでも食らいなさいッ!」

雷光虫の放電能力を使用した槌、バインドキューブがティガレックスを襲う。
そしてティガレックスは蓄積された麻痺属性のエネルギーが襲う。

「これで動けないわね。私のハンマーの餌食になるが良いわッ!てかよくもロイさんを吹き飛ばしたわね!!この代償は死だけよッ!」

ユナはそういうと何度も何度もティガレックスの頭にハンマーを振った。

一方その頃、ロイとシタンは……

「おいおい、何でこのエリアにティガレックスが来るんだ?ユナさんが足止めしてくれてると思ったんだけどねぇ」

ロイは自分達の目の前に居る轟竜を睨みつけながら言った。

「このクエストは下位クエストのはずだから2体は居ないと思うんだけどねぇ」
「え?そういう階級みたいなのあるんですか?」

ロイはああと呟くとシタンに説明した。

「街だと困難なクエストを上位と言って、それよりも難しくないクエストを下位クエストと呼ぶんだ。それで依頼主の依頼内容を上位か下位かに決めて分けるんだけど」
「このクエストは街でいう……上位ということですか?」
「ああ、そういうことだね。てかユナさんのHRはいくつなんだい?」
「2ですよ。でも実際は6はあったんですけど色々あって今は2です」

ロイはなるほどと頷くと続けた。

「君達は?」
「2です」

ロイはため息をつくとティガレックスが突進してくるということに気づいた。
そしてシタンに逃げるように促した。

「嫌です。このクエストが危険だって分かりましたが僕は逃げたくありません」
「やれやれ。困ったなぁ。でも俺は君を守りながら戦えるような男じゃあないから最低限自分の身は自分で守ってくれよ」
「分かりました」

シタンはそういうと突進してくるティガレックスめがけ走り出す。

「……俺の話聞いてる?」

587 :暇人狩人@第5.5話:2007/12/09(日) 11:58:12 ID:lvc2hkAG
「どわぁぁああああ。何でこうなるんだよ!!つか今思ったんだけどなんでエリア1にティガが居るわけさ!聞いたことないぞ!!」

レイスはそう言いながらティガレックスから逃げ回る。

「てかこのティガ、でか過ぎるだろ!!」

レイスが叫ぶ通り、このティガレックスは通常種よりも大き過ぎる。あの大きさは3匹分はあるだろと思われる大きさだ。

「こいつは倒せるわけないよな、うん無理」

レイスはそう言うと閃光玉をティガレックス目がけ投げる。
そしてティガレックスの顔の目の前で周囲を強烈な光を襲う。この光はモンスターを驚かせ混乱させる。
だがそれが効かないモンスターが存在する。
いやこの言い方には語弊があるかもしれない。

効くはずのモンスターにその光が通じなかった。

「なっなんで……何で効かないんだよーーーッッ!」

そうこのティガレックスには通じなかったのだ。レイスの投げ方に問題があったわけでもない。
このティガレックスには効かないのである。
ただ効かないわけではなかった。

「こいつ……怒ってない?」

ティガレックスの目が赤くなり、さらに血管と思われる赤い模様が浮かび上がってきた。
まさにそれはティガレックスの怒りの合図であった。

「ふぅ〜やっと終わったわね。これで私もHRが3になるわね。てかみんな何してるんだろう。ロイさんに私の華麗な狩りを見てほしかったのにぃ」

ユナはそう言うと動かなくなったティガレックスの上に座った。
そしてまだ温かいそのティガレックスの体から流れる血を少しだけ舐めた。

「あ〜ん、やっぱりおいしいな〜これがホント快感なんだよねぇ」

ユナが快感に浸っていると頂上付近からティガレックスの咆哮が聞こえたことに気が付いた。

「……最悪」


第5.5話終


588 :暇人狩人@第5.5話:2007/12/09(日) 12:00:36 ID:lvc2hkAG
2日連続の投稿すんません。
5話でちゃんと書けなかったことを多少追加しました。
ユナの性癖は俺の趣味です。つかこういう異常性のある女性好きなんです。
ただ趣味に走ったことは後悔してますw

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 13:04:18 ID:xjwhd2ze

あんたは知ってるかい、クエストの都合で夜がない場所があるだろ?
案外気にされてない場所が、そうだ、砦のクエストだ。
老山龍や砦蟹の夜の侵攻を何故あえて避けているのか。
実は一度だけ在ったんだ。夜の砦の防衛がな……


590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 13:41:13 ID:xjwhd2ze
>>589の続き

ランサー「あのデカブツがまだ生きてやがる。大タル爆弾G何十発当てたと思ってんだ!」
ガンナー「まだだ!ヤツの軟らかい心臓に打ち込んでんだ!足は止まっている!」
カリピスト「だけどおかしいぜ?いくらなんでもここまで俺たちの攻撃をくらってだぜ?」
ピシャゴロゴロ!
ランサー「やっぱりおかしいこのクエスト!撃退まで持たすだけにするぞ!」
ピカッ!

その時だった。
とてつもない龍が現れたのさ。あの黒く長い龍は一瞬で老山龍を喰い殺し、仲間が炎に焼かれたんだ。
ヤツにびびった俺は死ぬ前にさっさとクエストをリタイヤしたんだ。だが仲間は帰って来なかった。
ヤツの攻撃で腕の怪我は良くならなかった。もう剣は握れねえ。
それ以来ギルドは夜の防衛を募集をしていない。理由は誰も聞かないだろうしな。
だがアンタはいよいよ黒龍と渡りあえる実力を身に付けたそうだな。俺の仲間の仇を…伐ってく…れ…


世界観を語るスレで見た黒龍と老山龍の強弱関係を適当ににイメージを膨らましました

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 13:46:19 ID:vkypiyDL
夜砦ある作品もあるけどな

霧全開で爆弾使えないとか何事かと思ったわ

592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 17:48:34 ID:xRp/SeiX
「ブツブツ……顔は………髪型は……適当………髪型はクロオビショート………よし!」


  モンスターハンターの世界へようこそ!




ここはポッケ村。一年の殆どが雪で覆われ、外からの交通手段も乏しい。
そのため、観光客などは滅多にに来ず、やって来るのは村のすぐ近くにある雪山に生息するモンスター達が目当てのハンター達だ。
彼らはモンスターハンターと呼ばれ、依頼を受けては大型のモンスターを狩り、その生計を立てている。
そのハンター達も自分の目的を達成すればそれぞれの本拠地へ帰って行くが、たまにギルドから派遣されて来たハンターがこの村へ移り住む事もある。
つまり、この村の収益はハンターによって支えられていると言っても何ら過言は無い。

「あとは山道を降りればポッケ村だな」

そしてこの日、久々にこの村へギルドから派遣されたハンターがやって来る。

「なんぞこれー」

『ガアアアアアアアアアア!!!』

それも、崖から。

──なう ろーでぃんぐ☆

593 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 17:49:31 ID:xRp/SeiX
雪山の崖から華麗(?)に降り立ったハンター、その名はアルク。
平和に過ごしていたある日、アルクに宛てられた一通の手紙。
それに書かれていたのは『巻きますか?』という謎のメッセージではなく、ハンターズギルド・ポッケ村出張所からの依頼の手紙だった。
集会所から託された依頼とは? 集会所にて待構える2人のハンターの実力は?

次回 第一話 『死闘、イャンクック!!』

ほら、サイレンの音が──

594 :初心者:2007/12/09(日) 17:52:01 ID:tGH8RNDO
モンスターハンターを始めようと思うんですが、PS2版のモンスターハンターはどれから始めるのがいいですかね?


595 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 18:50:59 ID:OPooeIIw
PSPで2ndGがでるから2nd買えばいいと思う。

それとちゃんとsageしようね

596 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 19:18:56 ID:xRp/SeiX
やべ、読み返したらなんて中途半端さ……
これは間違いなくスレ汚し

597 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 19:20:16 ID:yiz5aRtM
>>593
乙 
出来れば次回からは、コテかトリを付けてもらえると有難い


>>594
PS2版はオン前提の部分があるので
環境が無いならMHP MHP2を奨める
環境があるならDOS


598 :592 ◆Fun.EKlEqg :2007/12/09(日) 20:56:30 ID:xRp/SeiX
>>597
把握、これでいくわ

599 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/09(日) 21:34:27 ID:wKUGjymD
2日間店長代理だったのでPC携帯ともにみられず、連絡遅れてしまい申し訳ないです。

>>566さん

出来るならばお願いしたいです!
でも簡単なもので結構です。あまり時間かけないでくださいねw

暇人さん

今更ながら乙です!

イケメンロイとツンデレユナの登場っすか。規定外大数のティガに4人が、どう立ち回るか、気になりますね。
>>590

乙です。
無躾で申し訳ないんですが、
そのスレの詳細教えていただけないすか?
SSを見て気になったもので。クレクレ君で申し訳ないです…

>>592 FUNさん、
乙です…といいたいとこですが…
まさかトリにFunが入っているとは…運命を感じざるを得ない!
狙った?


今日で8話目を書き終える予定です。

緊急告知!






近日最終回!

600 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 21:41:15 ID:tA4weJsu
>>599な、ナンダッテー!?

601 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 22:13:19 ID:7sEa5m1t
>>599マジすか……。
アッー

602 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 22:23:32 ID:yiz5aRtM
>>599
規制か、規制のせいなのか!


603 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 22:29:08 ID:eV3al2I3
>>599
なん・・・だと・・・?

>>Tv氏
多忙なんでしょうか…?最終回楽しみにしてます。レイス……………


そういや最近絵師さんの姿を見ないなぁ…orz

604 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 22:34:29 ID:vkypiyDL
やれやれ参ったな
このスレが終わってしまうではないか…w

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 23:35:57 ID:xRp/SeiX
まさか……
Tv氏は規制中の数日間のうちに新しい作品の構想をまとめていて、この作品が終わったらうわなにをするやめ(ry

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 00:03:14 ID:p8S8dDQo
>>599
ページの件りょうかいしました。
言葉通り本当にまとめるだけのページになる予定です。
かなり単純なタグしか使えないので多少の見にくさは御容赦ください。



中々作品をまとめるのも大変ですねぇ。
改行して、センタリングだけでも時間がかかる…。

なるべく早めに仕上げれるよう努力します。

あと、今の所何種類くらい作品が出ているんでしょうか?


607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 02:11:37 ID:ni1rt1Q2
なんかずっと2chにログインできなくて、ようやく入れるようになったと思ったらTv氏のssが最終回目前とかw
俺マジ涙目ww

接続できるようになった記念に1枚描いたんで、よろしければどうぞ
http://kjm.kir.jp/?p=158698

消しゴムがない上寒くて手が震えて大変だったぜ…
ストーブも買えないから貧乏暮らしは困る
PCネットに繋ぐのとスキャナ買うのは先になりそうだ

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 05:08:12 ID:GK6Pc/hU
>>599
嘘だっっっ!!!


・・・嘘だと言ってくれ

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 10:49:36 ID:0sEMUNgI
>>599
まさか・・・あれか!
あのネタを使うつもりかァゥ

610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 14:08:41 ID:Sd3b4xfJ
ガイが気になるな
敵として現れるか…?

611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 14:54:59 ID:54SurW8F
>>599最下段
些か自意識過剰と言わざるをえない

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 17:59:06 ID:mxWWB2Er
一つのスレが自分中心に動いていたら、そうなるのも致し方無いといえば致し方無い

無償の物に何文句を言っているんだ、と言われればそれまでだが

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 18:05:29 ID:inIxGNjX
>>611
kwsk産業

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 19:06:49 ID:ML/953it
>>613ば、馬鹿。煽っちゃだめじゃない!
責任…とんなさいよ…っ
こうですか?
分かりまシェンムー

615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 19:17:55 ID:eC7xIqAS
>>613
(>>598)>◆Fun〜
(>>599)>運命を感じざるを得ない!
(>>599)>狙った?

---
(以下Tv氏本人へ)

そもそも、作者本人がfunとhunを間違えるってどうなんだ

それと、本編の書き方について…
そろそろ小説形式か、若しくは台本形式かに統一した方が良いと思うが
たかが読み手が何を、と思われるかもしれないが、書き手がこれを意識しないというのもどうしたものかと思う

少々言い方が上から目線になるのを承知で言うと、読み手が新規の書き手になった場合にその技術的な曖昧さが伝染する
シナリオ等の発想は悪くないが、如何せん…技術が無い
細かい技術はともかく、前述の形式だけでも統一するべきだと、少なくとも俺は思う

少し前に"批判するならば理由を"と書かれていたので言わせてもらった
長文乱文失礼

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 20:16:22 ID:p8S8dDQo
>>615
形式に関しては同意しますね。
まとめている時に改めて見ると少々読みづらい箇所もなくはなかったです。
しかしながら>>615氏が仰るように話は大変面白いと感じました。

Tv氏に聞きたいのですが、第1話にはタイトルはないのでしょうか?


617 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/10(月) 20:21:15 ID:q4ts8fbk
>>615さん

いえ、貴重なご意見ありがとうございます。
funとhunの間違いについては>>223>>344のコメの中にもあるように、読み方が一緒であればそれくらいの猶予があってもいいのかな思っていたのが原因でした。
あくまでこちらは書き手であるという認識を教えていただきました。誠にありがとうございます。

ただ、軽い気持ちになったのは自分もみなさんと同じような書き込みをしたかった、できるだけ同じ立場に立ちたかったとからです。
それが自意識過剰に見えてしまったことは申し訳ありませんでした。
以後気をつけます。

本編の書き方についてですが…台本形式についてはググってわかったのですが、
小説形式と言うのが自分にはわかりません。
ググってもウィキってもでてきませんでした。

SSについては今回初めてですので、そういう無知なところを正すために大変恐縮ではありますがどの辺りが
小説形式であったか教えていただけますか?

ご迷惑とは思いますがより皆さんとともに楽しく時間を過ごしたいと思ってますので、よろしくお願い致しします。

携帯から書き込んでいる為、改行や文脈が荒れているかもしれません。
重ね重ね申し訳ありません。

618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 20:25:37 ID:ni1rt1Q2
>>617
>>615でも>>616でもないけど
地の文が読み手に向いてるか作品内に向いてるかの差だよ

619 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/10(月) 20:55:10 ID:q4ts8fbk
>>606さん
>>616さんはご一緒ですね?

返事が遅くなり申し訳ありません。
今回の件引き受けていただき誠にありがとおございます。

前文で、何種類くらい作品がでてるについてですか、今回が初投稿です。

意味を取り違ってたらすいません…

形式については勉強してみます。お手数かけ申し訳ありません。

第一話のタイトルですか…
『五月蝿い女』で
お願いします。

ただ、2話のタイトルはネタで、3話はパクりそのままなので、変えた方がいいかもしれません…
まさか纏めてくれる方がいるとは思わなかったので…
一応考えたのは2話、
『偽正の行方』
3話『保身プライド』
です。
そのままでも構いませんが、変更が聞くようであればお時間かて申し訳ないですがおねがねします。

>>607さん、
有難うございます!

早速保存させていただきました。まず先に暖房器具買ってくださいw。


620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 21:22:47 ID:eC7xIqAS
詳しく書くと、ト書き云々、諸々長くなるので割りと大雑把に。

台本形式:
・"人物「台詞」"のように、誰が何の行動を起こしたのかを記述する
・時間軸や場面の移動を表記する(その頃〜では、みたいな)
大まかに言うとこんな感じ
つまり、小説形式ではこれはやらないって事

小説形式については、「小説の書き方」的な検索で出てくると思うよ
細かい部分まで吸収しなくても、大雑把にさらう程度の知識で大丈夫だと思う
(一度に覚えようとしても無理だしねw)

共通:
・無闇に時間軸をずらしてはいけない
映像を通さない分、文章では場面の把握が多少困難になってくる
(たまにSSサイト等でも見かけるが、人物の回想(それも1人じゃない)が現行時間の描写の間に含まれていて、
"文章で示されている時間"がいつなのか分からなくなってしまう場合がある)
プロの小説家の間でも、時間軸の移動は難しいとされているんで、使う場合は要注意
ただ、うまく用いる事が出来れば頼もしい味方になってくれるかと

---

あと、>>611は俺じゃないw
示唆してる事はこんな所じゃないかっていう、俺の推測だったり
…正直すまんかった

乱文長文失礼
最終話まで、全力で応援させてもらいます

621 :黒龍の人:2007/12/10(月) 21:25:43 ID:sVg6sr6M
Tvさん「世界観を語るスレ」が落ちしてるようです見つかりませんでした。スマヌ
MHの資料集や公式の小説を元に語ってましたよ。

622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 21:34:54 ID:eC7xIqAS
ちょっと分かりづらいかもしれないんで補足

台本の項の行動表記についてだけど、稀に小説でも使う場合がある
ただ、台本は原則的には「俳優の行動と台詞、舞台演出」が簡潔に書かれているのが普通(以下に反例)
対して小説の場合、細かいディティールまで示される場合が多い

両者の特性上、出来れば小説形式での掲載が望ましい(のではなかろうか)

余談だが、映像媒体で文字を使うのは卑怯な表現法だ、という意見がある
台本に書かれた情報は、映像と音声のみで作者に伝えられるべきなのだとか

※以下チラシの裏

高校時代(去年)、文化祭の台本に顔文字(しかも記号表記不可の奴)が用いられていた事にキレた自分の言うことだから深く考えてはいけないのかも知れない
台本を書いた女子と激しい抗争を繰り広げた挙句、数の差に屈服、謝罪させられたのはある種のトラウマ(w
アレが噂のスイーツって奴なのか…

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 22:09:18 ID:inIxGNjX
>>615
把握、てっきり最終回の告知の部分かと思ってた

>>617
懐かしいものを掘り起こすじゃないの……
俺の黒歴史じゃないか………

624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 22:27:24 ID:sVg6sr6M
ハーディンだからhのほうがよくね

625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 00:11:29 ID:ksALWFqI
ようするに

台本
教官「ところでこの腹筋をどう思う?」
ツン「黙れ」
教官「キサm…」
ツン「じゃあね」


小説
教官は己の肉体を自慢している。
「どうだこの曲線美フゥゥゥゥーーッ!!」
しかしツンは一瞥すると、何も言わず去っていった。
教官は唇を噛み締め、そこに立ち尽くしていた。
「ぐや゛じい゛…」


素人にはこれが限界だったorz

626 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/11(火) 01:13:47 ID:qyFxfTK+
速レスありがとうございます。

ついつい、使いたくない日本語、このシーンに見合う表現がみあたらない時に台詞または文を使ってごまかしてたいた感はありました。

今回のことで、大変勉強になりました。

…時間軸をずらすのはできるだけ後付け感を出させたくなかった、と言うのが自分の中に強くあるのでそれを全面に出し過ぎて読み手側が
読みにくくなっていてしまったんですね。
反省します。

>>625さん
有難うございます。
要約されると自分はどっちも中途半端に多用してたんだなぁと痛感しました。

とりあえず、貼れていないSSを見直して、できるところから手直ししてみます。

お騒がせしました。

あと自分も、数ヶ月前は読み手でした。
やっぱり普通の小説読んだ方がよさそうですね…

近日最終回はもうちと、先になりそうです。すいません

627 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 06:33:59 ID:HDGnoyED
http://nanabatu.web.fc2.com/boon/boon_h2o_o2.html

2ch系の小説ではかなり出来がいい作品なんで、読んでみるといいかも
ブーン系にアレルギーがある人には向かないけどね


628 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 10:31:07 ID:AjjLehpD
それはないwwww

629 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/11(火) 13:44:38 ID:qyFxfTK+
>>627さん
有難うございます。
…実はこれ友人の勧めで読んだことがあります。
書き出したたのは自分の方が先ですが…

これもいわゆる台本と小説の形式が一緒になっているVerですよね?
この認識がもし違ってたらまた一から考え直さないと…
綺麗に一話毎に小説形式と台本形式と分ければ大丈夫なんでしょうか?

こんがらがってきました…
あっ小説の書き方を検索したら出てきました。
出来るだけ小説形式で今後進めようと思います…

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 13:57:08 ID:nnhx5GVr
>>627
それよりもシリアルキラーだろ……常考……

小説といってもラノベ寄りだけどね

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 15:47:18 ID:HDGnoyED
>>628
そう?書き方は若干gdgdだけど、プロットは見事だと思うんだが
伏線の張り方と回収は上手いよ
。SF好きなんで補正が掛かってるかもしれんけど

…流れ的に「書き方」の方で参考になるやつを晒した方がよかったね
web上ではあまりいいのが見つからなかったんで、冲方丁が小説の書き方入門みたいな本出してるから、お勧め
内容はちと物足りないけど、分かりやすくて実践的
タイトル忘れちゃったんだけどね!

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 17:17:34 ID:Z/PY7DB6

台本
http://vipmain.sakura.ne.jp/end/387-top.html


小説
http://boonsoldier.web.fc2.com/arufa.htm


顔文字が気になるなら無視すれば幸せになれる

633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 17:27:06 ID:nnhx5GVr
というか、何で例えがこんなのばっかりなんだwww

634 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 21:54:43 ID:wPZ8kciP
>>629
同じくocn規制に切れて●を買ったが
問題なく書ける様になりましたぜ


635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 01:13:42 ID:c4rOuIy/
>>632
全部読んじまったじゃないかwwww

636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 01:20:03 ID:So9jVDG/
Tv氏の小説を読んで疑問に思ったんだけども。
エリカ(偽称)は生き別れの"姉"がいるんだよね?
名前を借りているってあるし、「エリカ」って名前はデュエルキャスト改の持ち主である、
自分の姉の名前なんだよね?
でも、生き別れの妹がいるとも書かれている。
ツンにもまた、生き別れの姉がいると書かれている。

この辺がよくわからないのです。
文章を見逃してるのかもしれないけれど、
ちょっと気になったので教えてもらえませんか?

637 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/12(水) 01:53:17 ID:z1dsVhzO
>>636さんへ、

エリカ偽には血の繋がった妹はいます。>>212
が、姉はいません。
エリカの名を引き継いだ理由は復讐の心を失わせない為です。
エリカ本をお姉様と呼んでいたのは…つまり愛する人を慕った意味の『お姉様』です。

ツンには生き別れの姉はいます。

この解説でご理解いただければ幸いです。

>>634さん、
所々で見ますね。●って正体はなんですか?
すいません、無知なものでして…

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 03:33:29 ID:IJbjYU7Q
>>637
ヨダが登場する予定はありますか

639 :366:2007/12/12(水) 08:26:00 ID:upuMWKZs
>>637
解説ありがとうございます。
どうやら文章の意味を汲み取れてなかったみたいです申し訳ありません。

まとめページは現在Tv氏の作品第X話の途中まで進んでいます。
終わり次第次の方の作品をまとめる作業に入ります。
もうしばらくお待ちください…。

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 11:43:58 ID:5/ZG1Fs1
>>637
有償の認証サービス
詳しくはここ
ttp://2ch.tora3.net/

ほかにこういうのも
ttp://p2.2ch.net/

641 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/13(木) 00:37:28 ID:XlvZvM2V
>>639=636です、すみません。

まとめページ一応一段落つきましたのでURLおいておきますね。
http://park.geocities.jp/hunter_ss_page/
簡単なページで申し訳ありません。
誤字や脱字は発見した際に直してはおりますが、残っていたら言ってください。
勝手ながら見易さを考えて文字サイズの多少の変更や装飾をつけてあります。
勿論、各作者様や、閲覧者の方が不快に感じられたり見づらかった場合すぐに直します。
また、Tv氏の作品中でのレスアンケートは小説という形では見難いので省かせてもらいました。
不都合があればお願いします。


642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/13(木) 01:58:00 ID:HRtGVfac
乙!
すごく見やすくていい感じだ
あとは絵の保存だな

643 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/13(木) 02:24:34 ID:igKRseWj
>>641さん
本当にお疲れ様です!
有難うございました!
誤字脱字まで訂正していただき感謝感謝です!
ただ、一つだけすみません。5話のサイドストーリーが抜けている場所を見つけてしまいました。
>>145の部分です。
お時間の空き次第で結構ですので、付け足しをお願いします。

あとは文句なしです。すっきりしてかなり見やすくしていただきました。

>>640さん
情報提供有難うございます。自分はとりあえず解除されるまで待つつもりです。
せっかく教えていただけたのに申し訳ありません。

現在8話の訂正を行ってますが、小説にするとなんか説明がダラダラ続いているような…
この文で伝わるのか…意味が通じるのか…など、悪戦苦闘しております。
みなさんが色々とご助力してくれていますので最終回の部分までにはなんとかまともな表現が出来るよう努力します。

とりあえず、またメ欄に簡単なネタバレを施しました。

見たくない方はスルーしていただいてかまいません。
えらく長いことお待たせしているお詫びとでも言っておきますw

644 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/13(木) 19:46:52 ID:agt7vyCk
>>641超乙!
久しぶりに一話からよめるな

645 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/14(金) 02:16:13 ID:DqmJiVI3
>>641さん
すみません
3話の抜けているところを見つけました。
前スレ
559
560
の部分です。よろしくお願いします。

>>643の件、早速付け足していただきありがとうございました。

646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 08:51:35 ID:4y1226rB
携帯で見ると凄いんだぜ・や、が気持ち悪いんだぜ。

647 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 00:33:55 ID:YdpjDT1I
アマテ-イマテーウマテーエマテーカマテーwww

648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 07:09:13 ID:aj3Ydrjb
神に吸い寄せられてきましたどうも僕です

…俺も書いていいかな(・ω・`)?

649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 12:13:38 ID:Mzl9XPlY
それは作品への評価で決まることだ
誰も君が君だと言う理由で止めることなどできないし、しない

650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 17:15:09 ID:UMOrbEhx
おまたそ!
誰も待ってないと思いますがメラルー&アイルー3話が出来ました。

651 :メラルー&アイルー(第3話):2007/12/15(土) 17:17:15 ID:UMOrbEhx
「………………」
息苦しい。
この○○年教師をして私がここまで授業が辛いと思ったことはなかった…何が原因なのか分かってる。
アイツだ…アイツのせいなんだ!お、お前が悪いんだろ!?お前が堂々とゲームをやるから悪いんだろ!?没収するのは当たり前だろ!?や、やめてくれ!俺を…俺をそんな目で見ないでくれ!
…と強く熱い視線を送る生徒に息苦しさを感じながら授業を進める教師…気の毒に。
授業の終了のチャイムが鳴る、と同時に
「はい!今日はここまで!起立!礼!」
教室はいつもなら終了した瞬間騒ぎ出すのだがしばし沈黙が続いた、彼はあの視線から全速力で逃げた。
「辛かっただろうな…」
誰かが呟いた。
「あかね!!」
「ひぅっ!!!」
「ちょっと屋上まで行こうか(^ω^#)」


652 :メラルー&アイルー(第3話後半):2007/12/15(土) 17:22:37 ID:UMOrbEhx
…12月の空、キンと冷えた空気が気持良い。
「茜、先生泣いてたぞ?」
日和が喋ると白い息が口から漏れる。
ガサゴソ…
「茜?」
「タラリラッタラ〜ピーエスピー!」
(Д)゜゜
「あ、あんたねぇ!なんで二つも持ってんのよ!?あ!しかも新しいPSP!!」
「弟が生意気にも買ってきやがったので没収しました!」
(弟…なむ…)
「危なくメモリースティックまで取られそうになったんだけど隙を見て盗れたからよかったよ〜…あっ!弟もモンスターハンターやってるんだよ〜…と、それよりも…(ブィーン)見て見て!」
PSPを起動させながら寄ってくる茜。
「な、何よ…?」
「じゃ〜ん!!」
茜がPSPを日和の前に差し出すと日和は少しだけ驚いた。
「……へぇ…」
さっき倒したイャンクックは村のクエストのものではなく集会所のクエストだったのだ、その証拠に
「上竜骨は村クエじゃ出ないアイテムだしね、やるじゃん」
「ハラハラしたんだよ〜!既に2回も死んじゃってたんだから!」
鼻息を荒くしながら力説する茜。
「わかったわかった!全く…でもね…?」
スッ、と茜のPSPを奪い取り
「授業中にすることはないと思うんだ(^ω^#)」
表情は笑顔だが笑っていない…むしろ怒っているようにも見えた。
「ということでさっきのクエストの分のアイテムは全部捨てます。」
「ぎゃほ――――!!!!」
屋上に茜の絶叫がこだまする…

653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 17:24:32 ID:UMOrbEhx
>>641さん
何気にこっそりみてみたら私の駄作がのってるorz
ありがとうございます!

654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 20:14:34 ID:nPatqp0N
 竜操術という技術を知ってるか?

 藪から棒に、変なことを言ってきた
明日はレウスでも狩るかと狩人らしく話をし、狩人らしく
相棒は回復薬を調合し、俺は矢に使うビンの調合をして
時間をつぶしていたときの事だった。

「そりゃまた唐突な質問だな」
「まぁ、暇だしな」

 竜操術、俺の爺さんのそのまた爺さんの時代よりも古い太古の昔
そういう怪しげな術を使った傭兵団「鉄騎」 今はその術も断絶し
ただ存在したという事実だけが残る、その事実の一つは相棒が使う
ゲイボルグの槍のレプリカだが

「しかし、飛竜の騎手か」
「レウスとかに乗ったのかもな」
「へっ、あんなチキンレウスが役に立つのか?」

 案外、昔のレウスは根性があったのかもしれない

「しかし、竜を操る術ってどんなカラクリなんだろうな」
「案外ツマラン方法かもな、飛竜の卵を孵化させて育てたとか」
「それはそれで凄い技術じゃないか?」

 そう言えば、飛竜の卵を人が孵化させたなんて噂は聞いたことがないな

「なぁ? そう言えば、やたらと飛竜をけしかけて来る人間を一人知ってるんだが」
「おう、俺も今その人物を思い出した……」

 そう言えば、あの人がくれたチケットで作ったランスはゲイボルグと似てたな
馬鹿馬鹿しいと思いつつも、あの暑苦しい顔が思い浮かんだ。

教官殿、お元気でおられるだろうか……


655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 23:42:37 ID:5JiAEeir
SSというか、1シーンだけなんだが投稿していいだろうか?
みんなが書いてるのみたら書きたくなって来た

656 :いいんじゃね:2007/12/16(日) 00:37:28 ID:XAOcxD04
「たったいへんだ!また見たことないモンスターがあらわれた!」
ハンター「なんだって!本当か?」
「ああ、ヤツは全身が黒いそして鋭利な刃のような尾をもっているそうだ。そして素早い身のこなし、それ以外詳しい事はよくわからない、なにしろギルドがなかなか教えてくれないんだ。」
ハンター「なるほど、そいつとの闘い楽しみだ!」

2ndGへ続く

657 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 08:20:44 ID:mV15PE/5
山さん「ニヤニヤ」

658 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 10:43:59 ID:4LyAQVMM
 世の全てを揺るがす咆哮が天地に轟いた。吹きすさぶ白の中、夜空に輝く月を切り抜いたような金糸が揺れる。
 見る者を畏怖に陥れる、血の紅よりも鮮烈な双眸。その尖角は獣の獰猛さを顕著に示し、抗うことの出来ない気迫を孕んだ。発達した四肢は屈強で、歩を進めるたびに地響きを周囲に這わせる。
 身に纏う黒は夜闇に溶け、繊細な金と苛烈な紅がハンターを見据えた。熱く冷たい戦慄が背筋を駆け昇る。
 その凶悪な様を例えるならば、そう――金の暴君。
 彼の者はかすか目を細める。その隷属たる黄金の電雷が闇を支配していった。

659 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 10:45:20 ID:4LyAQVMM
ちなみに↑は655です
vsラージャン風です

660 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 15:08:38 ID:6qc8BFGh
私は尻尾が大好きだ。
私は竜の尻尾が大好きだ。
イャンクックの尻尾のようなスラリとしながらも、力強さを兼ね備えた尻尾が好きだ。
ゲリョスやフルフルの尻尾のような丸く弾力性に富んだ尻尾が好きだ。
ディアブロスの尻尾のような存在するだけで威圧感を発生させる尻尾が好きだ。
レウスの尻尾のような刺々しくもありながら、どこか洗練されたものを感じさせる尻尾が好きだ。
資料でしか見たことがないが、筆のような尻尾もクルクルと巻かれた尻尾もきっと好きになるだろう。

尻尾を眺めるのが好きだ。
我が家の尻尾ミュージアムは至高の出来だ。
尻尾の触感を楽しむのが好きだ。
尻尾を枕にしてもきっと寝れるであろう程好きだ。
尻尾を斬るのは最高だ。
尻尾が切れる瞬間というのは堪らない。
竜の支配するものから自らが支配するものへと変える瞬間というのは心が踊る。

竜の尻尾を使った武器が好きだ。
プロミネンスピラーの燃えるような赤は美しい。
尻尾の形をそのまま残してあるという点も評価出来る。
破槌シャッターの無骨な形が好きだ。
無骨でありながらも、どこか美しさのようなものを秘めているのは素晴らしい。

最近、受付嬢が嫌な目で私を見るようになったのはとても悲しいことだ。
尻尾を切るばかりで、狩猟を全くしてないことがその理由なのは明白だ。
あの目を見る度に申し訳無い気持ちで胸が締め付けられる。
しかし、尻尾を切った時点で満足してしまい、それ以上やる気が出なくなるのだから仕方がない。
きっとこれからもこれは変わらないはずだ。

受けることが出来るクエストが段々と減っていっているのは気のせいだ。
生活費に困り出したのも気のせいだ。
他のハンター達が私を尻尾好き(性的な意味で)と呼んでいるのも気のせいだ。
女性が私から一定の距離を置こうとするのも気のせいだ。
男性からも少し距離を置かれているのも気のせいだ。

全ては尻尾のためだ。
尻尾こそ至高の存在だ。
他の物が優先順位で上に立つなど有り得ない。
One for tail All for tail

661 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 15:10:48 ID:fFNp7bGf
最後の大隊少佐、乙

662 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 15:13:38 ID:6qc8BFGh
最後に

尻尾(テイル)! 尻尾(テイル)! 尻尾(テイル)!
よろしい、尻尾(テイル)だ

といれようと思ったが、流れ的に無理な上に飽き……ゲフンゲフン

663 :携帯ゲーRPG板からきますた:2007/12/16(日) 16:44:52 ID:/eabOygn
モンハン小説を書いていて思った事


肉焼きセットの描写って難しい

664 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 18:05:46 ID:XAOcxD04
一番表現力を要求されるな
つヌコにたのむ

665 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 18:20:58 ID:6qc8BFGh
ゲーム内でも文章内でもされなくなる肉焼き憐れw

666 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 18:41:22 ID:ztMSACwG
肉焼きセットを説明書どおりに組み合わせる。
右ポケットからライターを取り出し、火をつけると同時に、ゴウゴウと炎が揺らめきはじめた。
火が弱まらないうちに、と急いで肉をセットすると、ジュー、という音とともに、肉がやけはじめた。
同じ部分を焼いていると焦げてしまうので、付属のとってをまわす。すると、肉も同時に回りはじめた。
しばらくするとあたりに香ばしいにおいが漂いはじめ、肉汁が火の中にポタポタと落ちてはきえていく。
無意識に男のよだれも地面に落ちていく。
もうすぐこんがり焼け、旨い肉にありつける。そう考えると、男の胸は高鳴った。
しかし、このとき彼はきづいていなかった。背後から迫る竜の影に…。

667 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 19:26:21 ID:ffcrXUqG
>>666焼いてるフィールドはもちろん雪山で
背後に迫る竜はもちろんティガだよな?

668 :暇人狩人:2007/12/16(日) 21:29:24 ID:3OmsMNu+
いや〜皆さんの作品凄く面白いです。
シリアスの中にあるギャグにほのぼのとするものやら俺には書けないものばかりで羨ましいかぎりですw
俺も負けないように頑張らないといけないぜ!
てかマジで皆面白すぎるのが困るぜwこれはもう嫉妬しちゃうわなww

669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 22:18:00 ID:Z0vo2+A4
>>668
投下時以外はコテ外せよ見苦しい

670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 23:11:14 ID:gt0Ra5ZN
>>645
申し訳ございません。
加筆修正しておきました。

>>650
お待ちしてましたよ。


>>668
作品の続き、期待してます。


671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/16(日) 23:46:32 ID:mV15PE/5
すぐにゴウゴウと燃えるのはおかしい
まず種火を作ってだnうわ何す

672 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 00:37:26 ID:d3hzdHra
暇人は作品がどうのより書いてる作者本人がウザイから困る
まるで某オサレ死神漫画家みたい

673 :暇人:2007/12/17(月) 02:04:03 ID:Jgh/tgoS
つまり俺はどうすればいいんですか?今一どうすればいいか分かりません。

674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 02:29:11 ID:c1XEeYsn
>>673
小説以外の話はあまり書き込まない。
もしくは、小説以外の内容なら書き込む時はコテを外す、とかね。
なんだろう、暇人狩人氏は申し訳ないけどあまり2chで好かれるタイプじゃないんだ。
文体や書き込み内容がちょっと"臭い"。
よくいう空気嫁や自重しろってやつ。

でも、私は暇人狩人氏の小説は好きだよ。

こういうレスを素直に受け止めたら多分大丈夫。
>>672が言いたいのはこういう事。


まとめが一段落ついたし、作品の続き待ってるんだぜ?

675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 05:40:04 ID:duHtErZ7
まとめサイトってカウンター表示とかしないの?
今までこれだけの人が見てるよーって
わかったらTv氏とか他の作品書いてる人の励みになると思うんだけど。


676 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 05:43:31 ID:YXqz01L+
>>暇人さん
余り気にせず好き勝手にやっちゃってよいと思いますよ?
ていうかスレ主さんが何も言わないんだから普通にOKでしょ。

677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 08:25:53 ID:8mfsuJvs
>>676
2chに来てる以上、ある程度の限度は必要だと思うんだ

678 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 10:19:22 ID:68cdALmq
なんていうか…文体が馴れ合いみたいな感じというか…

あと文章が長いとウザく感じるね

たとえば>>668なら
どれも面白いな…(お姉さん嫉妬しちゃうゾ☆)
俺がまだまだ力不足だってよくわかる
皆の作品を手本にして頑張るよ
ぐらいまで削れるぜ

伝えたいことをまとめて簡潔にするんだ

679 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 12:41:17 ID:FlcfvdpU
長文を書くには構わないと思う。
2chじゃ長文は嫌われるだろうけど
どうしても長くなるなら工夫が必要じゃないかな…。


680 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 14:09:39 ID:c1XEeYsn
>>675
わかりました。
スレ自体の活気がまだそれほどないので、今カウンターをつけてもあまり伸びないと思って見送ってました。


681 :暇人:2007/12/17(月) 14:34:49 ID:Jgh/tgoS
つまり書き込むなら短くする。それがむりなら必要な時以外書き込むな。ということですね。
今後そのへんのところを気をつけて書き込みしますね。

682 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 14:55:51 ID:NBuhBDfB
>>658
>>660
Eー

683 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 01:07:27 ID:zoCuOPyQ
暇人なんもわかってねえなwwww
リア厨か

684 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 01:53:25 ID:Xb0Ox9A2
まあまあ、あんまり煽りとか書くとスレ全体が荒れかねんぞ

どうでもいいが、俺の処女作が16000字に達しても飛竜と闘ってない
これから戦いに行く処なんだが、これって20000字を余裕で超える気がする
投下して大丈夫なのか?

685 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 01:54:37 ID:uNA7+OmB
なぜだろう?いままで暇人の作品も面白く読めてたのに、急に作品自体が厨臭く感じるようになった

作者に対する気持ちのせいで、純粋に作品を楽しめなくなってるのかな

686 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 02:17:32 ID:DF3jkGtd
>>684
ものすごい引っ張るなw
いいんでないか?ここ数日さびしいしなぁ

687 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 02:19:10 ID:aL0WfE42
>>684
つ 怒濤の展開【打ち切り型】

これを使えば、16500〜18000で終わる!!


冗談は置いておいて、大丈夫だとは思うよ

688 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 06:31:23 ID:6oKpErKN
暇人への優しさがなさすぎてワロタww

>>暇人
もう投下するのやめれば?お前の作品をも否定し始めてるやつも出てるわけだしさ
心のせまい奴らばかり居たと思って諦めなって
その方が良いぜ


689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 09:02:26 ID:HhCZWnWR
作者が厨だろうがなんだろうが面白ければおk
俺は暇人さんに書き続けてほしい

690 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 10:13:38 ID:KL+ea+fF
>>684
読みやすければなんともないと思う。

>>685
厨臭いのははじめから。
そもそもモンハン自体がそういうものなんだから仕方ないと思うよ。
まぁ、暇人狩人氏は確かに理解してない。
そりゃあ嫌われるわ。
とりあえず馴れ合いっぽい文章を避ける、コテ抜くが大切ね。
どこが馴れ合いかわからなかったら半年ROMれ。
小説自体は投下待ってるから。

691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 13:41:45 ID:YvTxT/Tq
暇人さんは個人サイトでやってる方が向いてるかもね

692 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 13:45:54 ID:gIhvwpMN
お待ちかねのOCN規制の解除が来たぞ

693 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 14:18:32 ID:DF3jkGtd
ついに解除きたか

694 :暇人:2007/12/18(火) 20:14:11 ID:d2WadRvn
最終話―災厄を打ち破れ!

「シタン君!君はそこの旧BCでアイテムを探してくれないか!俺がこのティガレックスのお相手をするからさ」

ロイはそう叫ぶとポーチから角笛を出して、それを吹いた。
その音色にティガレックスの目標が自身に迫りつつある少年ではなくその後方に居る男に変更された。
そしてティガレックスは素早く体を回転させながら身を丸めた。

「うわっ」

シタンは一瞬で危険を察知し後ろに飛んだ。
ロイは飛んできたシタンを捕まえると過去に何かが起きて壊されたBCの方へ投げつけた。

「そこで使えそうなものを探してくれ、もしかすると他にもティガレックスが居るかもしれないからね」
「わっ分かりました……てか今なんて」
「そういうことだから任せるよ!」

ロイはそう叫ぶとティガレックスに向かっていく。
そしてシタンは旧BCでアイテムを散策し始める。

ユナはまだ地図上で言うエリア6に居た。いや居なければいけなかったのである。
なぜなら彼女の目の前には1頭の轟竜が唸り声をあげていた。
そしてユナは武器をすぐに出すと力を溜め始める。
それに合わせて、ティガレックスが突進してきた。

「ぎっギリギリで倒せた……はぁはぁ……みっ皆……驚くよな……」

レイスはポーチにある全ての道具を使い果たしてようやくティガレックスを倒すことに成功した。
村で受注するクエストと違い集会所のクエストの方がレベルが高いことを知っていたためレイスはどこか嬉しかった。
あのティガレックスを一人で倒せたのだから。
レイスは息を落ち着かせると何かが頬を伝うのに気付いた。
彼の眼から自然と涙が流れていた。

「何で俺……泣いてるんだろう……」

レイスは涙を拭うと一言呟いた。

「……兄さん、俺ようやく兄さんみたいなハンターに近づけるよ」


695 :暇人:2007/12/18(火) 20:15:42 ID:d2WadRvn
「よし、終わった」
「え?もう……ですか?」
「ああ」

ロイの爽やかすぎる返答にシタンは呆れた。
自分にアイテムを探してろと言った次の瞬間に終わったと言われれば驚きもあるがどこか呆れてしまったのだ。

「これは全員と合流した方がいいかもしれないね。まだティガレックスは居るね」
「何で分かるんですか?」
「咆哮が聞こえたんだ。頂上からね。あれは間違いなく大物の咆哮だ」
「こっこいつよりもまだデカイやつが?」

シタンはロイに倒されたティガレックスを指さしながら聞いた。
ロイは頷くと頂上に行かずにユナの居るエリアに行こうとする。

「頂上には行かないんですか?」
「死にたくはないんでね。全員で行く方が得策だろ?」
「ええ、まあ」

シタンはロイの言葉に適当に相槌をうっていただけである。
ロイほどの男ならティガレックスを簡単に倒せるのではないだろうか。そんな疑問がシタンの思考回路をフルに活動させていた。

「さぁ、行こうか。ユナさんの方を手伝いに行こう。彼女も苦戦してるかもしれないからな」
「いや心配はいらないと思いますよ」
「ん?どういう――」

ロイが質問しかけた時に頭上より橙色をした影が落下した。

「また来たね……これはユナさんの獲物だね」
「そうみたいですね」

橙色をした影の正体は案の定ティガレックスである。そのティガレックスの体はもうボロボロだった。
そして一匹のグラビモスが突進してきた。

「そいつは私のものだからね!」

グラビモス――ユナはそういうとハンマーをボロボロのティガレックスの頭部に振るった。
一瞬でティガレックスの頭がい骨は粉砕され頭の中身が鮮血ともに飛び散った。

「さて、まだまだ居そうだね。こいつら」

ロイはティガレックスを指さしながら言った。
その言葉にシタンに戦慄が走る。
いかにロイとユナが強くても疲れ果てて倒れてしまうのではないだろうか、そういう問いがシタンの頭の中を駆け巡る。

696 :暇人:2007/12/18(火) 20:16:30 ID:d2WadRvn
「サインを送ろう。レイス君に、そして合流だな。エリア6で待機していよう。あそこが一番逃げやすい場所だと俺は思ってる。それに戦い易い場所でもあるからね」
「ロイさんがそう言うなら私は良いわよ」
「僕も二人と同じ意見です。それに急いでレイスにサインを――レイス!?」

レイスが鞘に収まった太刀を杖代わりにしてエリア2の方から今にも死にそうな顔をしてゆっくりと歩み寄ってくる。
ロイはすぐにレイスに近づいた。
そしてレイスはロイに体を預けるようにして倒れた。それを見て、シタンとユナが駆け寄る。

「レイス君、大丈夫か!さあこれを飲むんだ!」

ロイはそう言いながらレイスの口におそらく秘薬を入れていく。
するとレイスの表情が少しだけ楽なったように見える。
そして口をゆっくりと開いた。

「っ……ティガ、倒したぜ」
「やったね」
「ああ」

レイスはそういうと立ち上がった。
そしてあることに気が付いた。


「……シ……タン」
「なっなに?」
「まだ他にもティガが……?」

シタンは顔を曇らせながら頷いた。
レイスは落胆した。

「俺、クエリタしてもいい?」
「ちょっとアンタふざけないでよ!」

ユナが叫んだ。

「いやだって俺死にたくないし」
「それは……私も同じだけど」
「ロイ、貴方はどう思います?僕は今の内に狩れるだけティガを狩った方が良いと思うんですけど」

シタンの言葉にロイは表情を曇らせながら答えた。

「俺も……そうしたい。けれど君らを危険なことに巻き込みたくはないしな」」
「どうすりゃいいんだかな……」

レイスがそう言い終えると空より絶望が飛来した。

「そっそんな……」
「うそ……でしょ」
「皆、逃げてくれ」

ロイはそう言うと飛来してきたティガレックスを見た。
いや睨んだ。
その眼光はより鋭くなっていた。
だが絶望はさらに飛来する。

697 :暇人:2007/12/18(火) 20:17:27 ID:d2WadRvn

「合計5体か、面白くなってきた」

どこも面白いことなどない。それはロイ自身も分かっている。
だが軽いことを言わなければこの状況は発狂したくなるほどに辛い。
そして彼らに逃げ場はなくなった。

「エリア7が本当に小さく感じるな」

シタンはロイの言葉に何の反応も示さず狩猟笛を構えた。
ロイとユナも武器を構える。
しかし構えた所で助かる見込みはない。
前方のエリア6へ向かう道には一体、頂上であるエリア8に行く道には2体、そして後方のエリア2へ行く道にも2体も居る。
逃げれる方向はエリア6方面に居る1体を倒せば問題はないがその一体は大きすぎる。
グラビモスよりも大きかった。

「もう死ぬ気でやるしかないな……しかし」

レイスはそう言った。
しかし死ぬ気で戦うことをする必要がなくなった。

「なっなんです。あれ!」

シタンが山の丘だったところを指さした。

「綺麗……」
「あれは……なんです?」

四人の視線はその美しいそれに集中した。

一角の白銀の馬が一匹立っていた。

「幻獣キリン……初めて見た。本当に居たのか」
「あれがキリン……」

幻獣キリン――それはポッケ村に伝わる伝説上のモンスターであった。
かつてポッケ村に訪れた災厄を退けたといわれるモンスターであり、ポッケ村のハンターの間ではキリンを見つけた者は来るべき災厄を退ける者であるという話にもなっているのである。
そして、その伝説は今現れたのである。

来るべき災厄を退ける者の前に


698 :暇人:2007/12/18(火) 20:18:01 ID:d2WadRvn
キリンは一番大きなティガレックスを睨んだ。
それに気が付いたティガレックスが咆哮する。
それに合わせ他のティガレックスも咆哮する。

「ッ……」

全員は耳をふさいだ。
流石に高級耳栓を使っているシタンでも5体のティガレックスの咆哮は恐ろしい。

――この程度で吠えるな。

「え?」
「どうしたシタン君」
「いっいえ何でもないです」

聞こえるはずのない声。
それが僕には聞こえた。
今思えばこれが全ての始まりだったのかもしれない。

キリンに向かって全てのティガレックスが飛びついた。
その勢いは死体に群がる烏のようだった。

「今なら逃げれるな」

巨大なティガレックスがキリンに向かって行ったおかげで道が開かれた。
ロイはレイスを担ぎこむとすぐにエリア6に向かった。
それに続いて、ユナとレイスも走る。
けれどシタンは動かなかった。

「シタン、早く来なさいよ!」
「いや……居なきゃいけないんだ」
「何だよ!早くしろ――うわ!」

そして全てに決着がついた。

699 :暇人:2007/12/18(火) 20:18:34 ID:d2WadRvn
閃光

そして断末魔

シタンやレイスが目を開くとそこには黒焦げになり死んでいるティガレックスしかいなかった。


集会所

「いや〜奇跡ってあるもんなんだねぇ。死ぬ覚悟したら生きてるなんてさ。はっはははははは――ふぼぉっ」

シタンとロイの鉄拳がレイスを襲う。

「まったく君はしつこいな」
「ホントですよね。死ぬかと思って皆焦ってたのに帰ったら帰ったでティガを倒したのは俺とキリンだ〜俺が災厄を退ける者だ〜って言いふらすし」」
「まったくレイス君にはそこが知れないね」


あれから一週間が過ぎた。
ティガレックスの大量発生の話を受けてギルド側が数人の研究者がやってきて調査などを始めていた。
キリンについても調査が行われたりしているが一向に謎は解明されない。
そればかりか雪山に謎の機材を持ち出したりしている。
それに関してGは快く思っていないらしい。ギルドに対してもだ。

「おい、シタン、レイス。それにロイ、一緒にクエストに行くぞ」
「決定事項かよ」

Gは歩きながらそう言った。

「何にしに行くんですか?」
「機材の破壊だ」
「はぁ?」
「2日前にユナと一緒に破壊しに行ったのだが守りが堅いのでな今回は男四人で潰しに行く」

Gの突拍子のない発言に一同唖然とした。

「なぜ破壊するんですか?G殿」
「以前出現したドドブランゴが居るだろ?あれは本当は突然変異ではなく人工的に作られたモンスターなんだ」

この集会所には今彼らだけしかいない。
いや一応受付嬢が居るだけだ。
他にハンターが居れば大騒ぎになっていただろう。
雪山の大蛇に襲われたハンターが多いためギルド側が人工的に作ったとなればギルドへの反感は凄まじいものになるだろう。

「俺はギルドを潰すつもりだ」
「マジかよ……」
「一週間前のティガレックスもギルド側の差し金だろうな」
「ひどい話ですね。我々が断る理由はないですね」
「すまないな」

Gとロイは以前からの付き合いのようでお互い近い年齢だと思われるがロイはGに対して敬語で話している。
ロイほどのハンターが敬語話すのだからGはそうとう凄いのだろうとシタンは考えているがレイスは別にどうとも思っていない。

「じゃあ行きますか」

全員武器をしっかり背負うと集会所を出て行った。
来るべき災厄を退くために



700 :暇人:2007/12/18(火) 20:26:47 ID:d2WadRvn
え〜っと一応終わりです。いろいろと伏線じみたものがありましたが終わりです。
これ以上スレ汚しにならないように終わらせました。
っても「暇人は滅びぬ、何度でも蘇るさ」の勢いでまた小説投下するんでそんときは宜しくです
とは言え、書き込みはしますんでね。

小説を書いている皆さん、俺のように打ち切らずに頑張って下さいねぇ〜

701 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 20:27:03 ID:uNA7+OmB
乙 キリンのくだりで鳥肌が立った
次回作も期待してる

702 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 21:15:07 ID:HhCZWnWR
5体のティガ…死亡フラグかと思った
暇人さん乙!俺も次回期待して待ってます!

703 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 21:32:36 ID:s3rl6yB6
>>700乙なんだぜ。
正直言うと悲しいかな。
でも蘇ることを期待してますよ

704 :7話サイドストーリー ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 22:20:26 ID:qqUlcR5/
「ハァ…、俺、HR3昇格おめでとう〜…空しいなぁ」

俺の名はサムソン。れっきとしたハンターだ。さっきまでティガレックスって言う
近年発見された凶悪な飛龍種を俺が見事に狩って来たんだぜ。

…ほんとだぜ?

まぁ、一人じゃなかったけどな。…途中ガイさんがクエリタしてしまったってのは
驚いちまったが…あの後、難なくティガの討伐に成功…で、集会所の中央テーブルで
俺の為にささやかな祝勝会をおっぱじめようと思ったら…

俺らの前にあの中年か壮年の間みたいなあのハンターと
若ぇロン毛のいけ好かねぇ兄ちゃんが、アリナの前で…

「急な話で申し訳ないが俺たちの組織【UN】の長になっていただく。
 …今は俺たちに従ってくれ。頼む…」

とか言って、アリナを連れてくし…
なんだよ?UNって?
親父の資料とかにも書いてなかったな…ギルドと関係ねーのか?

ツンはツンで…
「…アリナが危ない!」

なーんかアリナが拉致されるかのような言い回しで
集会所から飛び出していきやがったし…

結局俺一人ここに残った件について…

ガイさんも待っててはくれなかったし…
ま、あの人はプライド強いから
俺たちと会うのが気まずくて先帰ったんだろうなぁ。

705 :7話サイドストーリー ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 22:22:53 ID:qqUlcR5/
〜40分後〜

…全く酔えないなぁ・・・
俺、誰かといると即効で酔えるのに、一人で飲んでると全く酔えないんだよなー。
…ま、チビチビやってるからってのもあるけどな…

2人の人影が集会所に入ってきた。
あれ?あそこにいるのは…確か…ヨダだったなぁ…

「よぉ、新いr…」

声をかけたときに気づいたがヨダの後ろに、あ、あいつが・・・。

「これはサムソン殿、3日ぶりだな」
「お前・・・後ろの爺さんは…」
「ちょっとそこで出会ってな…
   なんでも、人を探しているとか」

いやいやいやいや、その依頼主ってこいつ、あのアルスとか言うクソガキが
従えてた執事じゃねぇか!
俺に何かして気を失わせやがったあのっ!

…待てよ。この爺さんが一人で人を探しているってことは…

「爺さん。探しものってご主人様だろ?職務放棄でもして見失ったのか?」

ビクッ
「なななな、何を申すか。坊ちゃまがギルド長に会いに行き、
 その後、一切の消息が掴めなくなってしまったのだ!
 決して職務を投げ出したわけではない!!」

「で、その"坊ちゃま"の救出を私に依頼されたのだ」

フォローでもしてんのか?

「ハンターになったはいいが、坊ちゃまはまだガウシカくらいしか狩れないのだ。
 フルフル亜種と遭遇してしまったら…
 そしてお体に傷モノが付いてしまったら…おおお!は、早く坊ちゃまを見つけてきてくれ!」

「…ああ、目標は必ず保護する。…仮にいなくても
 亜種を狩っておけばとりあえずは大丈夫だろう」

何のためらいもなくさっさとクエに行きやがったなぁ…

706 :7話サイドストーリー ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 22:24:01 ID:qqUlcR5/
俺は俺で、ちーと気になることがあった
「爺さん」
「なんだ?小僧」

ジジぃはヨダが出ていった所から目を離さず、応えてきた。
「…いいのか?」
「何がだ?」

「ヨダって奴、お前の御主人アルスに激似じゃねえか」

「それがどうした?」
「…別に」

なんだよ…?さっきまであんな慌ててやがったのにこの落ち着きよう…
さっきのが演技に見えてくるぜ…

芝居…?いや、まさかな。

で…やっぱヨダが戻ってくるの待つんだろうな…
うわぁ…それまで、ずっとコイツと二人でいんのかよ…俺、かえろかな…
でも、帰っても親がうるせえだけだし…

〜35分後〜

途中で、アリナとツンが集会所に戻ってきた。
おっ俺のために戻ってきてくれたのか!?…と、思ったのは20秒間、
女2人で、採集クエに行きたいんだと…

祝賀会やろうって言ったのはおまえらだろーがっ!

…なんかツンの顔がさえなかったのは気のせいだろう。
胸も押さえてたが…しーらねっ!

その後すぐにヨダがクエから帰ってきた。
「…今戻ったが、すまん。どうやら、私以外に人は居なかった様だ」

707 :7話サイドストーリー ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 22:25:33 ID:qqUlcR5/
もう?狩猟にしちゃ早えな?
 …アルスがいなかったからクエリタでもしたか?

「そ、そうか…それで、フルフル亜種は…」

「それは心配ない…既に捕獲してある」

うっそ!!!マジかよ!…こいつ本当に3日前にハンターになったばっかか?
でも、別に倒さなくてもリタイアすりゃよかったんじゃ?

「…かたじけない。だが、坊ちゃまがいなかった以上別のところにおられるやも知れぬ!
 礼も存分に言えぬままで申し訳ないがこれにて失礼仕る」

あの爺さん、さっさと出て行っちまったな…
何かきな臭いがアルスが行方不明なのは事実なんだろうな。

でも流石に疲れたようだな、ヨダの奴ため息を漏らしてるし…

「よ、お疲れ。どうだ?一杯やるか?」

「よろこんで…と行きたいところなんだが、すまぬ。先に済まさなければならない用事があるのでな」

「?なんだよ?」俺はまだクエでもやるのかと思ったんだが…

ヨダはアイテムポーチから色々取り出し、
「加工屋の主人に氷結晶5個、アイテム屋の店員に雪山草10個
   アイルーに…、教官に…これらを皆に配ってこなくては…」
とか何とか言ってやがる。

「ごほっ!ちょ、ちょっと待てよ。…お使いか?」
俺じゃなくても聞きたくなるだろ?一瞬口に含んだビール噴出しそうだったんだからな!

「簡単に言えばそうなる」
「なんでそんなことをしてんだよ?」

「みんないつもブツブツ言ってるからな。アレが欲しいコレが欲しいと…
   どうやら、品数が足らなくて困ってるようだった」

こいつ、…なんていうか…すげえな。…天然だとは思うが…

708 :7話サイドストーリー ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 22:28:25 ID:qqUlcR5/
「では、サムソン殿。私はこれで…」

それに応えるため俺はヨダに向けてジョッキを上げそれを挨拶とした。
ヨダが集会所を出かけた時に女の声が聞こえた。

「あ〜〜〜!!!ヨダじゃん!!!」
「あ、姉御?なぜ・・・ここに?」

なんだ?アイツ姉ちゃんいるのか?ヨダはびっくりしてんナ。
集会所入り口より外から声が聞こえるけど…
…こっからじゃ逆光でよく見れねぇな…

ええっと、やたら小さい人影は確認できたが、ん〜ヨダも結構背は低いほうだがなぁ
それよりちいせえぞ。

ああ、二人行っちまったみたいだな…姉弟ねえ…俺にはわからねえなぁ…一人っ子だし。

ふう、…嫌だけどそろそろ帰るか…おっととと!
足がふらつくぜ!いつの間にか酔ってのか?ええと、クーラードリンクっと、

「ごめん、姉ちゃんクーラードリンク一つくれない?」
「もう、飲みすぎですよ。はい」
「へへ、わりわり。ほら300z」
「毎度!
 ハンターズストア、
 またのご利用を
 お待ちしておりまーす。」

んぐっんぐっんぐ…

イタタタタタ!!!頭がキイィィンッてなった…ふう、でもすっかり酔いがさめたぜ。

「ニャニャニャ!?こ、これ本当かニャ!?」
奥で御主人を待つことで有名なアイルーがなんか言ってるが…ま、関係ねーな。

俺が帰りかけたとき…
「すまねえが、ティガのクエストあるか?」
「はい、こちらのクエストは、
 契約金として
 670z必要です。
 宜しいですか?」

「ああ、かまわねえ」

「このクエストに
 参加者を募集しますか?」

「設定は勝手にやってくれ。ああ、でも人数は2人でな」

ちょうど、ティガクエを発注してるハンターを見かける。
俺から背を向けてるから双剣使いだとすぐにわかった。

へえ、俺と同じティガを狩るハンターがいるんだ?
でも待てよ?ティガの契約金は550zじゃなかったか?
てことは、上位クエをやるってことか?
一体どんな奴がやるんだろーな…

「あ〜早くこねえかな〜。hun殿」

くるっと振り返ったその…顔は…あ…あああ、あの人は!!!

709 :7話サイドストーリー ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 22:34:22 ID:qqUlcR5/
「す、すみません!!!あのひょっとしてロウガさんじゃないでしょうか!?」
失礼覚悟で走りながら俺はその人に尋ねた。

「ああ?だとしたら何だってんだ?」
「あああの、第2回シュレイド異種格闘技戦 武器の部門で優勝した…」
「ぺちゃくちゃうるせえ奴だな」
「お、俺、あなたの大ファンなんですよ!!!あなたの剣さばき見て、
 おれ、双剣使いになったんです!!!」
「ふーん、そうなんだ。で?」
「あの、サインいただけないでしょうか!?」
「…やだよ」
「なんでですか!?くださいよ〜!」
「書いたことねーんだよ」

か、感動だぜ!憧れのハンターがこの場所にいて、俺と話してくれてる!!!
嫌がってるってよりなんか照れてるみたいだな…よ〜しそれなら…

〜5分後〜

「…いや、あの場面で鬼人化を発動させる発想はなかったですよ!」
「そ、そうか?なかなか勇気いるんだぜ?あれ、大剣野郎の後ろを取って、乱舞とかな」

「それ、自分もモンスターで実践してるんですがどうも、上手くいかなくって」
「ばーか、あれは対人用でなおかつ動きのとろい奴にしかできねえよ」
「いや〜さっすがロウガさん!勉強になります!!!」

ロウガさんの顔が緩んできてるな…よし、サインゲットまでもう少し…

「…待たせたな」
後ろから声がする、振り向けば…
…また、このおっさんか…今度はサインまで邪魔しにきやがったのか?

「おっさんよ。別にオメエなんか待ってねえよ。
 こっちは忙しいから、どっか行け!それでですね、ロウガさっ

バキィッッッ!!!
「お、お待ちしました!!!ささ、どうぞこちらで受注を…」

い、いってぇぇ・・・
いや、それよりもなんでだ?
とりあえず顔だけは2人のほうを見てみたが…
うわ…この光景はショック・・・

あの、一匹狼を名乗るロウガさんがhunのおっさんにペコペコしてるって…
あのおっさん滅茶苦茶すげえ人なのか?

「ロウガ、今のは、やりすぎだ」
「いえ、奴の口がなってなかったので・・・」
「そんなことではUNの品位が落ちてしまい、人から誤解を招くぞ」
「し、失礼しました!」

hunの一言一言に反応してるロウガさんて…
しかし…UN…またでたな。なんだ?UNって?

「すまんな。部下が手荒な真似をして…」
「い、いえ。あの…さっきから言ってますけど【UN】って…」

ロウガさんが俺のほうを睨み、
「お前は知らんでいい」
「あはい、すいません」いや、こええよ、普通にこの人。

710 :7話サイドストーリー ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 22:36:40 ID:qqUlcR5/
「…では、行きましょうhun殿」

あ、行っちまう…せっかく憧れの人に会えたのに何もできないのは…

「あ、あの!!」
以外にも俺の言葉に答えたのはhunのほうだ
「…どうした?」
「俺、俺も連れてってくれませんか?勉強したいんです…
 ティガを…いや、双剣の使い方を…」

「ああ?あのな、今日は俺がhun殿の動きを学ばせてもらうってのに
 お前なんぞ相手にしてたら無駄な時間がかかっちまうだろが?
 それに、多忙であるhun殿だってお前みたいな半人前をいちいち相手にするわきゃ・・・」

「…いいだろう」
いや、こんなあっさりOKくれるとは思わなかったけど…
一番驚いてるのがロウガさんのほうだ。

「ちょ!いいんすか?こんな下位でのさばってるような奴連れてって」
「そもそも、半人前のハンターを救う目的で我々の組織があるのだ。
学びたいという者がいれば学ばせてやればいい。
 それに、お前にはこの男に一つ貸しがあるだろう」

考えてみりゃさっきもらった拳も俺にとっちゃ
プレゼントみたいなもんだけどな…

「ふう、しゃあねぇな。下位クエに変更してきます」

やったぜ!!何とかロウガさんと一緒にクエができるぜ。
ん?待てよ…今、下位に変更してたってこたぁ…
hunの奴まさかもう…

「すいませんした。では、どうぞ。
 …小僧お前も早く受注しろ。あと、勝手に動き回るんじゃねえぞ。
 あくまで勉強だからな。お前は見学だ」

「は、はい」

というわけで、俺、hunのおっさん、ロウガさんの3人全員双剣でクエストをしに行った。
(って言っても俺は見学だけど…)

711 :7話サイドストーリー ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 22:39:21 ID:qqUlcR5/
   クエストの準備中です。

   轟竜ティガレックス

   クエストを開始します

   【制限時間は50分です】

とりあえず、ロウガさんから聞き出せた話では、ドンドルマでは既にティガ対策が
行われていると言うこと。雪山より砂漠のほうが早期発見ができて楽。
(俺も寒いの嫌いだから砂漠のほうがいい)
井戸ルートのほうが早く見つけられるってことだった。

ロウガさん、hun、俺の順番で井戸に入り、エリア6から5へ移動。

「まずは俺の闘い方をご覧下さい。…小僧、くれぐれもhun殿に
 失礼のない上に邪魔しねえ様にな!」

「はい!勉強させてもらいます」
いよいよだなぁ…オラ、わくわくしてきたぞ!!!

ロウガさんはサイクロンを持ってる…いいなぁ。
ロウガさんが、無防備で突っ込んでいく。超接近した時にティガがロウガさんに気づき…

ギャオオオオオオオン!!!!

お決まりの咆哮。あれ!ロウガさん!見事に耳を押さえてる!!あ!!
突進喰らっちまった!高級耳栓つけてないのか…えー?信じらんねぇなあ。以外にこの程度なのか?

ロウガさんが立ち上がって武器を取り出す。突進を避ける。…まあ、コレなら俺もできっかな…
…どうやら、先に尻尾狙ってんだろうな。ティガとの距離と上手いこととって、
尻尾に斬りかかってる。ん〜なんで、鬼人化しねえんだろ?素早さ、力がダンチで変わるのに…

「…奴の初手は斬り払いから始まる。空いた距離を縮める為にな。
 鬼人化は攻撃の手法が変わるから多用したくないのだろう」

俺の心を読んだかhunは鬼人化しない理由を俺に教える。
視線はロウガさんから離さずに、だけど。
確かに、鬼人化すれば、回転斬りの後、斬り払いになる。
無駄なモーションはティガにとって命取り…まあわかるんだけど・・・

双剣の魅力は鬼人化だと思ってるからなぁ…俺。
それに、さっきのロウガさんには少しがっかりしちゃったからよ…

あっ鬼人化した。でも・・・まずいっすよ!またティガが咆哮しようとしてる!
あの距離じゃ!また…

(ニヤッ)
ギャオオオオオオオオオン!!!

何やってんすか!?奴に向かって前転するな…あれ?咆哮が聞いてない?
すぐさま前足に乱舞決めて…る・・・

もう一回ティガの咆哮…

また!でも、ロウガさんまた奴に向かって前転…で、全くの無傷!そして乱舞っ…!

712 :7話サイドストーリー ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 22:44:40 ID:qqUlcR5/
「ティガレックスの咆哮は回避できる。コツはいるがな…
 …あいつめ、最初は遊んでやがったな…」
すっげえ!カコイイ!最初のはわざとだったのか!!!憎い演出だぜ!!

…うわっティガが怒り出した!
ティガがロウガさんに飛び掛る!!うおっ!あぶね!
振り向いてもう一回飛び掛り!…の後、何故か、ティガが止まる。
それを知ってたのか、ロウガさんは既に攻撃しまくっている。

おおっ!ティガが倒れた!前足乱舞当ててた影響か!?再び鬼人化して顔に乱舞!当たる当たるっ!!!

ああ…ティガが飛んでいきやがった…エリチェンか
「すげぇ…」
言葉漏らしちまった…
いや、もうそれしか言えねぇよ…ティガ相手に最初のわざとの一発と
前足で振り向きのチョイ喰らうダメージしか喰らってないなんて…

ロウガさんが近づいてくる。
「そろそろ尻尾が斬れそうなんで、よかったらぶった切ってください」

接待までできるとは…一匹狼という噂はデマなのか!?

「フン…斬ってしまえばよかったものを」
「それじゃ、俺が勉強になりませんから」

713 :7話サイドストーリー ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 22:45:36 ID:qqUlcR5/
そして、ティガを追ってエリア1…

「アイテムの使用は問題あるまい?」
「問題ないっすよ」
「こいつは使わせてもらう」
         ゴクッ
    【スタミナが減らなくなった!】

強走薬だな…双剣使いにとっては無くちゃならねぇアイテムの一つ。
あのおっさんの能力は未知数だからな…一体どう闘うか…
ああ、ちなみにhunの武器はハリケーンな。

714 :7話サイドストーリー ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 22:46:34 ID:qqUlcR5/
〜3分後〜

   【目的を達成しました】

「あ・・ああ・・・」
「…す、すげぇ…身震いがとまらねえぜ…」

開いた口が塞がらねえ…
いや、もう何がなんだか…ロウガさんは身体ガタガタさせてるし…

ティガの咆哮を避けるとかがなんか簡単に見えてくる…
即効で尻尾切るわ、部位破壊するわ、ティガの動きを見切ってるわ…

ってかよ!奴の突進後にのUターン中に止め刺しやがった
…常人じゃねえ…あのタイミングでどうやって攻撃するんだよ…

一撃もダメージを負わずに、距離もとらず常に超接近で、常に鬼人で…
ロウガさんもすごい人だと思ってたけど…hunって奴はそれを上回るっ…!

hunがリオレウスと例えたら、ロウガさんはドドブランゴ、俺はモスってとこだろうな

「お疲れ様でした!!!流石です!勉強になりました!」
ロウガさんは直立不動の姿勢から90度お辞儀をしてる。

俺は凄すぎて逆に勉強にならねぇ…
「お、お疲れ…様です」今、俺の言える精いっぱい…
「さ、帰るぞ」
「え、ティガ、剥ぎ取らないんすか?」
「欲しけりゃ、持ってけ」

おっさ…いや、hunさんは既に帰り支度をしている。
ロウガさんも下位のティガに興味ねぇみたいだ…hunさんにつきっきりで
話をしている…とりあえず俺は剥ぎ取っておくか…

あんな人たちがドンドルマにはウジャウジャいるのかよ…たまんねぇな。

715 :7話サイドストーリー ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 22:49:03 ID:qqUlcR5/
〜帰路〜

今日は色々を勉強になったぜ。(hunさんのは今の俺には100%理解できてねえけど)
もう、俺もヨダとか後輩も出て来てることだしな…リアルにガイさんのお供だけじゃ
まずいだろう…よしっ!

「ロウガさん!hun…さん!今日はお二人の闘い方、しっかりと
 見せていただきました!もし宜しければ、今度もお供させていただけないでしょうか!
 お願いします!」
「…どうします?」
「…いいんじゃないか」
「あ、ありがとうございます!!」

とにかく、今は強くなることだぜ。ツンでさえあそこまで強くなれたんだからな!
俺だってできるはずだろ。常識的に考えて…
それで、いつかはツンを…ナイナイナイナイナイ・・・時々、ツンのことを考えると
胸が熱くなるんだよな…変な趣味に走っちゃまずいナ・・・やかましい女はタイプじゃないっての。

やっと、集会所ちかくまでやってきた俺達…いや、hunさん達、
                    ピカッ…
「あれ?なんか今、中で光りましたよね?」

って言ってる間にロウガさんとhunさんは既に駆け出してる…おせえのは俺だけかよ!

何かの事態に気づいたのか、hunさんは足元にある、石ころを投げ込んだ!

「ニャッ!!!」

・・・?アイルー?に当てたのか?よくわからんな。とりあえず、近づいて見るか。

近づくとそこに、倒れてるアイルー、目を閉じてるアリナ、何かを守ろうとして必死になってるツンがいた。

後は>>505でも読んでくれや。

ああ、言っとくがあれは泣いてたんじゃ無いんだぜ!目から汗が出ただけだからな!

              サイドストーリーその1     終    


716 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/18(火) 23:01:30 ID:qqUlcR5/
PCではお久しぶりです。
Tvです。
なんか色々ありましたね…。
まとめサイト作ってくれたり、新しい投稿者もふえたり…
自分がこのスレ立てたわけでもないですが感謝感謝です!!

暇人さんが抜けられたのは残念でなりませんが、
復活をお待ちしております。なるだけ早くね。

…しまった。まとめサイトに>>505なんて書けないですよね…
今気づいた。まとめサイトできる前に書いたヤツなので…

>>715の部分は
>>505でも→もう一回7話でも

と変えちゃってください。お手数おかけします…
現在の進行状況ですが…すいません、年末の忙しさにかまけて
8話の訂正で止まっています…
文字との格闘は本当に疲れます…もっとがんばらねば…

717 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 23:21:19 ID:DF3jkGtd
うおお・・・
初めてリアルタイムで読めた
超乙一門

年末年始は忙しいだろうし、しょうがないんじゃないか。
期待して待ってるぜ

718 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 00:33:33 ID:DyyvrKpf
まとめページにカウンターを設置しました。

>>715
お疲れ様です。
次回作期待してますねー。

>>716
お待ちしておりました。
一話一話がこのくらいの長さだとすごくまとめ易いです…ぼそっと。
とりあえず、体に気をつけて頑張ってください!

719 :7話サイドs2 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/19(水) 06:31:33 ID:gzK0qA9I
ポッケ村入り口前にいるアイルーの就職先を仲介する行商ババアが言葉を漏らす

「いっつつつつ…腰が痛むのう…肩もだるい…ロイヤルカブトを
 煎じた漢方が最近手に入らないからのう…」
「…」

それを聞きながら男は無言で通り過ぎてゆく

〜加工屋前〜

「ふぅ…氷結晶がもっとあれば氷属性の武器の開発もできるんだが・・・
 この間ガキが生まれちまって、かみさんから『ハンターでもないのに、狩りに行くな』って
 言われちまってんだよな…」
「それは親父さんに死なれたくないからニャ!」
「いや、わかっちゃいるんだけとよ…」

「…」

同業者のアイルーと話し込んでいる加工屋の親父…
男はなお無言で通り過ぎてゆく

〜アイテム屋前〜

「アイルーちゃん。こんにちわ。そんなにいらいらしてどおしたの?」
「いつもボクを狙ってるハンターにいつも逃げられるのニャ!なぜボクを狙ってるのかを
 聞きたいのにもうちょっとのところで逃げられちゃうのニャ!何かワナを仕掛けてやりたいんニャけど」
「トラップツールならここにあるけど?」
「でもボクは後の調合素材を持ってないニャ…悔しいニャ」
「アイルーちゃんも困ってるのね…実はこないだから私の弟が寝込んじゃって…
 滋養に聞く、雪山草があれば、容態も良くなると思うんだけど…」
「素材ツアーがなくなった今、ハンター以外の僕等が外に行くのは危険すぎるしニャ」
「そうね…」

「…」

ここもまた然り

〜訓練所〜

「おう!なんてこ(ry
「…」

720 :7話サイドs2 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/19(水) 06:32:38 ID:gzK0qA9I
〜集会所付近〜

(なぜ、この村は素材アイテムなどの流通が少ないのだ?ギルドは一体何をしてる…)

先ほどから村の声を聞き、疑問を持つ男、ヨダ。

(おせっかいではあるが私も少し手助けするか…雪山のクエストがよさそうだが…)

ヨダが集会所に向かう。
すると集会所前に少し落ち着かない様子の老紳士が一人・・・

「…失礼だが、いかがされた?なにやら、気持ちが高ぶっておられるようだが」

ヨダはその老紳士に話しかける。が、いきなり話しかけたためだろうか?
老紳士は目をギョッとさせ、息を飲み込んでいた…

「いや、失礼…じ、実は私、とある領主の執事を仕る者。訳あって、御主人の一人息子を
 見失ってしまったのだ」

流石は年の功と言うべきか、すぐに調子を取り戻した。
老紳士の話を聞き今度はヨダが顔色を変える。
「なんと!それは一大事。それで、捜索願いは?」
「いや、この件は極秘裏に解決したいのだ。なにせ、私のくびがかかっているのでな。
 もちろんある程度の情報は入手した。坊ちゃまは雪山にいるらしい。

 しかし、今雪山にはフルフル亜種がのさばっているのだ…
 下手に刺激しようものならヤツの咆哮で雪崩も起きかねない…どうすればよいかと…」

「…わかった。ちょうど私も雪山に用事があったのだ。
 ついでというと、聞こえは悪いかも知れんが、私がクエストに行こう」

「か、かたじけない…貴殿の名前をお教えいただけるか?」

ヨダは自分の名を述べ、集会所の中に入る…とそこにサムソンがいた。
どうやら、サムソンと老紳士は顔見知りのようだったが、
今は人命に関わるとき。ヨダは挨拶もそこそこにクエに出かける。

721 :7話サイドs2 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/19(水) 06:33:42 ID:gzK0qA9I
    クエストの準備中です。

    雪山に降り立つ赤い影

    クエストを開始します。

    【制限時間は50分です】

(まずは人質…いや、目標の確保…凍死の恐れも考慮し、まずは山頂から探索したほうがいいだろう)

〜10分後〜

いない。
全エリアをくまなく調べたが人の姿は見あたらなかった。

これはあの執事の情報が間違っていたか、目標が別の場所に移動したか…

(いないのなら仕方ない。次は…アイテムの採集か)

〜10分後〜

ヨダ(これだけあれば、まぁ皆も愚痴をこぼさないくなるだろう…さて、このクエストのノルマを達成せねばな…リタイアしてもかまわないんだが…)

〜10分後〜

    【目標を達成しました】

    【後1分で村に戻ります】

ガード性能さえつけているガンランスなれば、フルフルなど目ではない。亜種も然り。


    【クエストクリア!】

          QUEST
          CLEAR


集会所に戻り、結果を伝えるヨダ。
執事は落胆したかのようにも見えたがそそくさと次の情報を求めて行った。

サムソンに、酒を進められるが、村人にアイテムを渡すことを伝え断る。

そして、外に出る直前…

「あ〜〜〜!!!ヨダじゃん!!!」
「あ、姉御?なぜ・・・ここに?」

722 :7話サイドs2 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/19(水) 06:35:28 ID:gzK0qA9I

入り口で鉢合わせしたした女…ココンであった。

「なにぃ?あんたも無事卒業してハンターになったの?」

ココンは肘でヨダの頬をグリグリと押し付けてくる。

「…まあな」
顔の表情を変えずやられたままで答えるヨダ。

「相変わらず、無愛想ね〜!ははっ」バシッバシッ

今度は笑いながら、背中を強く叩く。
別にヨダが無愛想というわけではない…ヨダはココンに対し、敬愛と恐怖感を同時に抱いている為、
うまく感情が表せないのだ。結果、ココンに対してのみ無愛想になってしまう…

「…立ち話もなんだから、中にはいるか?」
「ううん、いいや〜。中の様子を見たかったけど…内装じゃなくて誰かいるかをね…
 あんま強そうなのがいないからさ〜。もう、いいや」
「姉御も相変わらず、気まぐれだな」

二人はどこに行くか見当もつかず歩きだす…
そして歩きながら、
「でも、先輩としては嬉しいんよ〜。"あの施設"から、自分の後輩がハンターになってこうして
 辺境の村でばったり会うなんてね〜」

「あの過酷を極めた"ハンター養成施設"…できることならあの日々は忘れ去りたいものだ」
「私はヤだよ」

ヨダは怪訝そうな顔をする。
「…何故だ?一番愚痴っていたのは姉御だったはずだろ?」

「だってあそこの記憶なくしたら、ヨダとの思い出もなくなっちゃうんだよ?」

それを聞き、ヨダは硬直…顔を真っ赤にする
「ナ…それってどういう…」

723 :7話サイドs2 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/19(水) 06:37:46 ID:gzK0qA9I
「なに想像しちゃってんの〜?顔真っ赤にしちゃって!無愛想の癖に顔に出やすいんだよね〜ヨダはwww」

…一本とられたようだ。ヨダは昔からココンには敵わなかった。あらゆる方面で…

「…ったく。あいかわらずだな。ほんとに」

呆れ顔になりながらつぶやく。ココンはまだおどけている。

「ヒッヒヒ〜〜〜!

 …あーー!!しまった!用事思い出した!…悪いけどまた今度ね!」

「おっおい!姉御…」
「ヨダ〜〜〜〜!!!愛してるよ〜〜〜」

と言い、一方的にココンは立ち去った…どうやら、また集会所に向かうようだ…

(まさか、ここで姉御に会えるとはな…あのやり取りも昔と変わらない…
 常に一方的であったな姉御は…
 …さて、私も用事を済ませに行くか…)

ココンとは逆方向に振り返りヨダは集めたアイテムを皆に配りに向かった。
                     サイドストーリーその2  終


724 : ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/19(水) 06:43:31 ID:gzK0qA9I
小説風に頑張ってみました。

しかし、皆さんにちゃんと伝わるかどうか不安でたまらない…


>>718さん、
作業が早い!はやすぐる!
ありがとうございます。カウンターの件も重ねてお礼申し上げます。

一人でもこのSSを楽しみにしてくれればいいかな〜って思っているので、
人数はあまり気にしておりませんw

ちょっと今回は短めになってしまい申し訳ないです…

今日の10時間後を目安に次の話を投下します。


725 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 08:59:38 ID:rkYgNH2K
おお、早朝から乙
小説型のほうが読みやすいな

726 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 11:53:42 ID:dkKx/quf
男は静かに目を閉じた、ふと過去の風景が脳裏に浮かぶ。

「上手に焼けました〜。」あの時の一回、あの一回だけが男のハンター人生で唯一の至高の時だった。
男は素早く、ポーチから肉焼きセットを設置し、軽く足踏みをしながら、リズムを刻む、タンッタラッタタッタッタッタ・・・
なかなかのグッドリズムこれはいけるか?
次の瞬間を待つ、刹那、男は渾身の力と自信をもって右手を高々く突き上げた。

ホゲ〜 コゲ肉・・・・

またか・・・男はがっかりと肩を落とした。なんどやっても成功しね〜。何故なんだ?

落ち込む男を横目に、背後から声が飛び込んでくる
「いい加減、スタンさせたら、肉焼きするのやめてくれない?」
飛竜の弱点を見定め、肩に大剣を担いだ必殺の型を維持したまま、多分、今までも何度もあったやり取りであったのだろう
彼の相棒は半ば呆れた声で男に問いかけた。

男は何の疑問もなく整然としたした声でこう答えた。
「スタン中に肉焼きするのが俺のジャスティス!!!」

と同時、相棒の必殺技がたたき出される。
必殺の剣が大気を切り裂く音をかき消すように、起源にして頂点と呼ばれた最強の飛竜は最後の断末魔を発し、大きな巨体を地面に横たえた。

男の挑戦はまだ続く・・・

727 :7話サイドs3 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/19(水) 17:01:59 ID:gzK0qA9I
「…なにさ〜。私だったらクエスト付き合ってあげようかと思ったのにぃ」
「いらねーよ。一人でティガでも、狩ってくるぁ」
「そんなんじゃ25日までもたないよ〜だ!」

憎まれ口を叩いて外に飛び出したココン。

集会所に先回りしていたずらでもしてやろうか…など考える。

取り分けやることがないので何となく集会所へ…そこに、懐かしい顔を見る。

「あ〜〜〜!!!ヨダじゃん!!!」
「あ、姉御?なぜ・・・ここに?」

以前自分たちが過ごしてきたある施設の後輩が集会所から出てきたのだ。

728 :7話サイドs3 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/19(水) 17:07:33 ID:gzK0qA9I
少し長くなるがココンとヨダの育った施設について述べておこう。

hunの宿舎にいるアイルー達の元御主人、yashiroが立てたハンター養成特別施設である。

そこは年に3回の試験で合格点を達したものが卒業でき、そのままハンター試験まで直行させてもらえる施設。
試験が2回もあると逆に不便と思われるかもしれない。

しかし、ここの施設の試験にたどりつくまで、HR4のレベル相当に腕を上げないと受けさせてもらえないのだ。

主に、潜入戦、市街戦、護衛戦など、クエストよりも人を守る、救出をメインとした訓練が多い。

これは、17年前の戦後を配慮し、人間が犯した過ちをもう二度と繰り返したくないという
創設者の願いがこめられているため攻より守を目的とされている。
 (17年前の出来事については後日語る)

と、ここまで書けばわかることだが、この施設の試験のレベルは
通常のハンター試験よりも遥かに困難である。

つまり、施設で合格を貰った者は=ハンターになれると同義語なのだ。

729 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 17:08:40 ID:w4aBg62y
支援

730 :7話サイドs3 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/19(水) 17:11:17 ID:gzK0qA9I
もちろんその試験を受けれるまでは熾烈を極まる訓練がある。
試験を受けれるものでさえ、その施設内では崇拝されるほどなのだ。

この施設への入れたがる親はいても、子供たちはほとんど嫌がる。
施設の受け入れは18歳までとなっており、その際まで合格できなかった者は
別の施設に送られる。
ココンとヨダがこの施設に入ったのは赤ん坊の頃から…捨て子なのだ。

ヨダがココンを姉御と称するのは年齢もそうだが、ヨダのほうが一年遅く施設に送り込まれたからだ。

当時の時代を考えれば捨て子は珍しくもなかったのだが、ココンとヨダはその少年部の頃から他より秀でていた。

それが気に入らない連中もいた為、いじめも当然あった。

ヨダは幼少の頃の記憶を今も引きずっている節がある。ココンは…いじめっ子を逆にいじめて楽しんでいたようだ。

もちろんお互いに意識しているところもあったようだ。

クエストのPT訓練、組み手の練習相手はずっと一緒だった。

ハンター試験は男子は17歳、女子は18歳と年齢制限が定められているので、本来であれば同時に受けれたはずなのだが、

たまたま試験時にヨダは大病を患い、試験を見送っていた。
(なお、この大病についても後日語ることにする)

ココンはその試験に合格、即ハンターになり、力を発揮する。そこをアレンに見出され、今の地位まで急速に登りつめた。

ヨダが生きており、まさかこの辺境の地で出会ったことがココンを舞い上がらせたが、それを悟られたくない為
無理にテンションを上げ、別のところから湧き出る感情を押し殺す。

(ヨダが生きてた!あの病気にかかったら常人なら95%は助からないっていってたのに…
 奇跡の男?なんてね)

「…あーー!!しまった!用事思い出した!…悪いけどまた今度ね!」

ヨダが何かを言ってるようだが、ちゃんと聞き取れなかった。

「ヨダ〜〜〜〜!!!愛してるよ〜〜〜」

照れ隠しのためにさっさとヨダから去ろうとする…と言っても本当にココンには用事があったのだ。

それを今まですっかり忘れていたようだ…。

「…これでよしっと」

用事を済ませ、モドリ玉を使う為ポーチを探る…が、

「…忘れてきちゃった」

仕方なく徒歩で帰ることにした…

731 :7話サイドs3 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/19(水) 17:12:22 ID:gzK0qA9I

トテトテトテトテトテトテトテトテトテ…

イソイソイソイソイソイソイソイソイソイソイソイソ…

くるっ!   サッ!

「???おかしいな」

かれこれ5分くらい歩いただろうか。誰かについて来られてるようだ。
しかし気配は感じるものの、人影は見当たらない。
トテトテトテトテトテ…

イソイソイソイソイソイソ…

広い場所に出る、ここなら隠れる場所は後ろの大岩しかない…
…シャン…シャン!!!
「そこ!!!」

ココンは急に振り向き、隠しながら溜めていた弓を岩に放つ。

「!!!」

何者かが前転で弓矢をかわす。矢が岩を貫いた。
岩がもろくも崩れ去る…

「見かけによらず、たいした腕じゃな〜い。私の気配を感じちゃうなんて」
でてきたのは変体男や追いはぎかと思いきや、以外にも女…それもハンターだった。

「…何の用よ?誰?」
ココンは構えを解かない。常に女ハンターに狙いをつけている。

「あなたが可愛いから付いてきちゃったのよぉ〜。…今暇?お姉さんといいことしに行かなぁい?」

「化け物オッパイ・・・」
つい言葉を漏らしてしまった。
それぐらいのボリュームはあるだろう。なにせ、横まではみ出ているのだから。

「人をお化け扱いしちゃダ・メ・よ!…お仕置きしちゃおうかしらぁん」
「動くな」

732 :7話サイドs3 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/19(水) 17:13:52 ID:gzK0qA9I
言葉の威嚇はまるで効かないようだ。
構えが説かれていないにもかかわらず、
女ハンターは笑いながらなだめる様に言い寄ってくる。舐められているのだろうか…?

「もう〜、怒らないの。とりあえず武器はしまいなさい。何もしな…」

シュッ!!!

聞く耳持たず…ココンは目の前の女に矢を放つ!…が、見事にはずした。

(外した!?回避率の低い太ももを狙ったのに!)

「中々の腕前ね…さ、いい子だから構えをt…」

シュッ!!!ヒュンヒュン!!!「ハッ!」

これもスカ…
その後近づかれてはバックステップで距離をとり、矢を放つも、
全く当らず、という展開が続く…

先に折れたのは女ハンターの方だった。
「ふぅ…これじゃ、埒があかないわね…仕方ないけど今回は出直しましょう。
 じゃあね。可愛い子犬ちゃん」
女が振り返り、この場を去ろうとする。

シュ!!!   サッ!

最後の一発も当たることなく女はココンから去っていった…

(あ〜〜〜逃した…)
しかし、矢が当てれなかったことにイライラが募ってきた。

 (むかつくぅ!!!なんで、当たんなかったんだよぉ!あの女!悔しいィィィ!
  このイライラ、どおやって収めればいいんだよぉ!!!)

ドスドスと足音を荒くし、
ストレスの解消法を考えながらココンはひとまず家路に向かうのであった…

                           サイドストーリーその3    終

733 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 18:48:52 ID:QtFKE2nR
>>732
GJ
ちゃんとココンもエリカの毒牙に染められるんだよな?期待してるぜ・・・ハァハァ

734 :8話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/20(木) 01:38:34 ID:RjZrBLEl
第8話「出合・死合」

〜忠猫マルコが主人の死を知ったその夜…〜

アリナ宅周辺を視察している人影が一つ…
しばらくしてもう一つの影も現われた。

「hun殿、お疲れ様です」
「…あいつ等は?」
「泣きつかれて寝ましたよ。…マルコの方はよほどショックだったんでしょう。
 ご主人、ご主人と寝ているにもかかわらず、うわごとの様に…」

「すまんな、できることなら、俺がその場にいてやりたかったが…」

「いえ、hun殿はアリナ様をお守りするという大役がありますから…
 俺なんかでよかったらいくらでも使ってください」

「…ではさっそくだが、ロウガ、反対の方角を視てて貰えるか」
「わっかりました!怪しいやつが出てきたら…」
「殺しはするなよ」
「大丈夫っすよ!口はきけるようにしときますw」

735 :8話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/20(木) 01:40:39 ID:RjZrBLEl
2人でアリナ宅周辺を見回る…しかし、怪しい人影は見当たらない…
静寂な闇が2人を包む。
「しっかし…」
その空気に耐えれなかったかロウガが突然つぶやく…
「今日の事件が未然に防げてよかったすよ!
 あの距離でマルコに石ころを当てるなんて並のハンターにゃできないっすよ」

「…」
見回りをしながらなのでロウガは背中越しにhunに話しかける。
hunはそれを聞いてるのか聞いてないのかわからない。黙り続けている…

「奴等の思惑通りにはさせないっすよね!」

今回の件が無事に済んだことをロウガは喜んでいるようだった。
しかし…

「…いや、俺たちはすでに奴等の術中にはまっている」

突然、hunは思いつめたように言葉を漏らす。

736 :8話 ◆Tv.pFjBpaI :2007/12/20(木) 01:42:16 ID:RjZrBLEl
「え!…な、なんでっすか?アリナ様だって無事だし…あのマルコだって誤解は晴れたのでは…」

予想外の答えに、ロウガはhunの方を向いてしまう。
それに気づきすぐに反対を向けとあごで指示を出すhun。
ロウガは慌てて、元の体制に戻る。
「…問題なのは、マルコがアリナを襲ったことではない。あのタイミングで手紙を送ってきたことが問題なのだ」
「?   それってどういう…」

ロウガはhunの発言にいまいちピンとこないようだ。

「では聞くが、誰がマルコにあの手紙を出したと思う?」

「そんなのガーデックの一味に決まってるじゃないっすか。それ以外考えれないっすよ。
 竜人族の若き血統であるアリナ様の存在が邪魔だから、部下か誰かに始末させるように…」

hunはその答えを待ってたかのように話す。

「…何故ガーデックはアリナが竜人族って知ってるんだ?
 お前たちでさえ、このことを知ったのは今日のはずなんだぞ」

「!!!…そういや…」
ロウガはハッと気づく…
しかし、次のhunの言葉にロウガはさらに驚くことになる…

501 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.02.02 2014/06/23 Mango Mangüé ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)